じゃじゃおさんからお誘いがあり
NHK技研公開2015の見学に行ってきました。
当日は快晴
最寄のバス亭から技研前まで直接行ける。
そういえば我が家からは近いんだよね
入り口前にBS受信の小さなパラボラアンテナが設置してあって あまり気にしていなかったが見学ツアーの説明で このアンテナで今回展示の8Kシステムの画像伝送を行っているという事 驚いた
入り口ではど-もくんとコスプレおね~さんがお出迎え
イラストを見ると2020年に向けて8Kをターゲットとして開発を行っていることがわかる。
外人が好きそうな” 技研 ”の文字 スゴワザの技ですね
入り口前に145インチのとてつもなく大画面のPanasonic製
8Kプラズマテレビ
まずココで度肝を抜かれる。
詳細内容はたくさんあり過ぎて書ききれないのでパス
そんなに込んでいなかったためガイドツアーに申し込む
7名1組になってガイドツアーに参加 技術者の方に案内していただく。
渡されたガイドツアー用スピーカー ブースを1時間くらい掛けて廻るのだが、さすが技術者 疑問点はその場所で即答で回答があるのでとても分かりやすい。
このように番号の書いた旗を持って行列移動 とても親切でした。
展示は8Kを前面に出してあることから分かるように映像関係がメイン
一番気になった8K映像ですが・・・とんでもなく良いです。
かぶりつきで450インチ大画面プロジェクターの映像を堪能できました。
もう素子の点や荒さなんか目視ではほとんど分かりません。
観客みんな息を呑んでいます。
ビクターのプロジェクター これ一台でこの映像ですよ 超明るいし! スゲェ・・・
カメラはもうこんなに小さい
こんな小さな受信装置が理想だそうだ
さて 音声については・・・
ワンポイントマイク ビクターの無指向性GB-1を想像させます。
8Kは22.2チャンネル音声だそうだ
音声伝送はMADIを使用して伝送 48KHz24bitフォーマットこんなにすごい映像なのに48k24bitデスカイ
まあ22.2チャンネルもあるので仕方が無いか・・・
せめて96k24bit欲しいですね
現在のコンソールはすべてPCなのですね
RMEやKlarcTecnic 見たような機材も各所に使用されています。
22.2チャンネル ラウドネスメーター こういうDSPの研究も進めているのですね。
8K スーパーハイビジョンシアター
N響のコンサートの模様なのだが 結構大きなホールだが絵は申し分ない。すばらしい。 ただ音はあまり良くない。 どこと無くフン詰まったような音がする。映像と音声のシンクは問題ない。ティンパニやシンバルの音なんかも迫力は有るが艶がない。そこが不満でした・・・
生の感じに近つけるとしてN響の演奏を選んだと思いますが小さなスピーカー22.2チャンネルではやはりダイナミックレンジが足ら無い感じです。クラシックでなくてアーディストのコンサート等だったら分からなかったと思いますが・・・
今回の見学はとてもタメになりました。
8Kを何としても2020年のオリンピックまでに普及させたい
NHKの本気度が感じられました。
やはり基礎研究は重要ですね。
こういう機関の努力があるので日本のハードウエア技術が世界に誇れるということが分かりました。(ソフトウエアはまだですかね・・・)
また以前はSONYの機材がかなりあったようなのですが今回はほとんどありませんでした。Panasonicばかりでした。
トロフィーの数々
こういう体験型コーナーもありました。
3次元音声の体験コーナー
ヘッドギアをつけて音声の3次元移動を体験できます。
これもDSP技術の基礎研究成果ですよね。
アホなわたし でも楽しそうです
後ろのにいちゃんが引いています
おしまい
NHK技研公開2015の見学に行ってきました。
当日は快晴
最寄のバス亭から技研前まで直接行ける。
そういえば我が家からは近いんだよね
入り口前にBS受信の小さなパラボラアンテナが設置してあって あまり気にしていなかったが見学ツアーの説明で このアンテナで今回展示の8Kシステムの画像伝送を行っているという事 驚いた
入り口ではど-もくんとコスプレおね~さんがお出迎え
イラストを見ると2020年に向けて8Kをターゲットとして開発を行っていることがわかる。
外人が好きそうな” 技研 ”の文字 スゴワザの技ですね
入り口前に145インチのとてつもなく大画面のPanasonic製
8Kプラズマテレビ
まずココで度肝を抜かれる。
詳細内容はたくさんあり過ぎて書ききれないのでパス
そんなに込んでいなかったためガイドツアーに申し込む
7名1組になってガイドツアーに参加 技術者の方に案内していただく。
渡されたガイドツアー用スピーカー ブースを1時間くらい掛けて廻るのだが、さすが技術者 疑問点はその場所で即答で回答があるのでとても分かりやすい。
このように番号の書いた旗を持って行列移動 とても親切でした。
展示は8Kを前面に出してあることから分かるように映像関係がメイン
一番気になった8K映像ですが・・・とんでもなく良いです。
かぶりつきで450インチ大画面プロジェクターの映像を堪能できました。
もう素子の点や荒さなんか目視ではほとんど分かりません。
観客みんな息を呑んでいます。
ビクターのプロジェクター これ一台でこの映像ですよ 超明るいし! スゲェ・・・
カメラはもうこんなに小さい
こんな小さな受信装置が理想だそうだ
さて 音声については・・・
ワンポイントマイク ビクターの無指向性GB-1を想像させます。
8Kは22.2チャンネル音声だそうだ
音声伝送はMADIを使用して伝送 48KHz24bitフォーマットこんなにすごい映像なのに48k24bitデスカイ
まあ22.2チャンネルもあるので仕方が無いか・・・
せめて96k24bit欲しいですね
現在のコンソールはすべてPCなのですね
RMEやKlarcTecnic 見たような機材も各所に使用されています。
22.2チャンネル ラウドネスメーター こういうDSPの研究も進めているのですね。
8K スーパーハイビジョンシアター
N響のコンサートの模様なのだが 結構大きなホールだが絵は申し分ない。すばらしい。 ただ音はあまり良くない。 どこと無くフン詰まったような音がする。映像と音声のシンクは問題ない。ティンパニやシンバルの音なんかも迫力は有るが艶がない。そこが不満でした・・・
生の感じに近つけるとしてN響の演奏を選んだと思いますが小さなスピーカー22.2チャンネルではやはりダイナミックレンジが足ら無い感じです。クラシックでなくてアーディストのコンサート等だったら分からなかったと思いますが・・・
今回の見学はとてもタメになりました。
8Kを何としても2020年のオリンピックまでに普及させたい
NHKの本気度が感じられました。
やはり基礎研究は重要ですね。
こういう機関の努力があるので日本のハードウエア技術が世界に誇れるということが分かりました。(ソフトウエアはまだですかね・・・)
また以前はSONYの機材がかなりあったようなのですが今回はほとんどありませんでした。Panasonicばかりでした。
トロフィーの数々
こういう体験型コーナーもありました。
3次元音声の体験コーナー
ヘッドギアをつけて音声の3次元移動を体験できます。
これもDSP技術の基礎研究成果ですよね。
アホなわたし でも楽しそうです
後ろのにいちゃんが引いています
おしまい