現在修理中の75用にあてがうアンプを探している。現在は432L
エール音響は能率が高すぎてどんなアンプを使用してもシャ~といつも鳴っている。それと電源ON/OFF時の”パツ”音が少ないアンプを当てたいと思っている。
この前借りたボルダーとTBにアンプ及び余っているアンプを聴いてみた。
現在75に当てている432L
良いアンプだがS/N比が悪いのとポップ音がタマにキズ 残念・・・
普通(JBL)のユニットならば全然問題ないんだが・・・
結果(あくまでも個人評価ですよ・・・)
ソースはSFORZATO DSP-05+PMC-03
プリはOPPO HA-1 SPはJBL S9500
個別感想
パイオニヤ A-C3
当時ミニコンのアンプとしては特に音が良かった。しかしもう古い
レンジ狭い、ボコボコ、2.5次元的音場
エルサウンド EPWS-5V
CPの良いガレージメーカーのアンプでその筋では結構有名
パソコンのアンプとして数年前に購入した。
一聴して聴きやすいが詰まったような甘い音 レンジ狭い 2次元音場
サスガに4万円のアンプじゃS9500は鳴らないか・・・
エルサウンド EPM-30INV
CPの良いガレージメーカーのアンプでその筋では結構有名
フルバランスアンプということで+ -側でBTLで鳴らしている。
カーカーうるさく ものすごく大雑把な感じ
昔のアキュフェーズやマッキンのアンプにはBTLボタンがあり、ステレオからBTLにすると一瞬音が豊かになった感じがするが実は大雑把になってしまい繊細な音が聞こえなくなってしまう。それと同じ傾向
ためしにバランス入力からアンバラに変更したら音が俄然良くなり
ものすごく繊細になる。解像度もものすごく向上した。でも力はない・・・
このアンプを使用している人
アンバランスで鳴らしたほうがものすごく良いですよ!!
リニアテクノロジー M-032
以前 リニアテクノロジーでマルチを組んでいたがバラしたときにこのアンプだけは音がとても良かったので残しておいたモノ
あ~ 懐かしい音 プレゼンス(音場感)最高 しかしべ-ルがかかっていて現代の音ではない。甘~いリニアテクノロジーの音とすぐに分かる。
マッキントッシュ MC2255
こんなものまであります。コレも大昔使用していたもの久しぶりに電源を入れたのだがC34Vはハムが出て調子悪い MC2255は何とか音が出たのだが時代を感じさせる音。レンジ等はとても狭いのだが中域にとても特徴がありブ厚い、サックス等はとても気持ち良く鳴る。こういうのもアリですね。
テクニカルブレーン TB-ZERO/INT
一聴して分かる 力強さ、透明感、解像度 現代のアンプはこういうものかと考えさせるアンプ これは素晴らしい・・・この力強さは超強力な電源部からくるものだと思う。
ボルダー 850
コレも現行機種 テクニカルブレインと比較すると ”自然” 解像度・情報量等素晴らしい。ただ何か足りないような気がする。・・・
このアンプの上位機種もマイクロファラッドにあったのだがデカ過ぎて借りてくる気にならなかった。
最後はマークレビンソン ML3
コレは購入してから25年は経過しているかな・・・
学生時代に使用していたアキュフェーズP500 2台を下取りに出して
購入した記念すべき品。圧倒的な制動力、どんなスピーカーでも力でねじ伏せてしまう。今でも気にいって使用しているがS9500も余裕で鳴らす。情報量・解像度等は現代アンプには遠く及ばないが圧倒的な余裕から来るゴキゲンなサウンドはコレもアリ。当時ML2Lと比較して余裕のML3にした懐かしい思い出がある。
さて コレだけ鳴らしてみて分かったことがある。
それは
アナログアンプから出てくる音はアンプの価格(重量)に比例する。
ということが分かった。やっぱり高いだけあるのね。
どんなに昔のアンプでもデバイスに由来する解像度や情報量を除けば
高価なものほどしっかりした部品を使用している。また重たいということは電源がしっかりしているということで力強い(余裕)音がする。
安いアンプでいくら音が良いといってもそれは対価格比から見たことであり、それなりの価格アンプは昔のものでも良い音がするという事
結果
今回聴いた中でエール音響75にあてがうならば
①TB-ZERO ②ボルダー ③EPM-30INVのアンバラ使用
コレはアナログアンプの場合であり、最近のデジタルアンプはそれを覆す
S/Nも良いしモチロン解像度や音場もすばらしいし・軽い安いとくる。
さて次はデジタルアンプを比較してみよう
エール音響は能率が高すぎてどんなアンプを使用してもシャ~といつも鳴っている。それと電源ON/OFF時の”パツ”音が少ないアンプを当てたいと思っている。
この前借りたボルダーとTBにアンプ及び余っているアンプを聴いてみた。
現在75に当てている432L
良いアンプだがS/N比が悪いのとポップ音がタマにキズ 残念・・・
普通(JBL)のユニットならば全然問題ないんだが・・・
結果(あくまでも個人評価ですよ・・・)
ソースはSFORZATO DSP-05+PMC-03
プリはOPPO HA-1 SPはJBL S9500
個別感想
パイオニヤ A-C3
当時ミニコンのアンプとしては特に音が良かった。しかしもう古い
レンジ狭い、ボコボコ、2.5次元的音場
エルサウンド EPWS-5V
CPの良いガレージメーカーのアンプでその筋では結構有名
パソコンのアンプとして数年前に購入した。
一聴して聴きやすいが詰まったような甘い音 レンジ狭い 2次元音場
サスガに4万円のアンプじゃS9500は鳴らないか・・・
エルサウンド EPM-30INV
CPの良いガレージメーカーのアンプでその筋では結構有名
フルバランスアンプということで+ -側でBTLで鳴らしている。
カーカーうるさく ものすごく大雑把な感じ
昔のアキュフェーズやマッキンのアンプにはBTLボタンがあり、ステレオからBTLにすると一瞬音が豊かになった感じがするが実は大雑把になってしまい繊細な音が聞こえなくなってしまう。それと同じ傾向
ためしにバランス入力からアンバラに変更したら音が俄然良くなり
ものすごく繊細になる。解像度もものすごく向上した。でも力はない・・・
このアンプを使用している人
アンバランスで鳴らしたほうがものすごく良いですよ!!
リニアテクノロジー M-032
以前 リニアテクノロジーでマルチを組んでいたがバラしたときにこのアンプだけは音がとても良かったので残しておいたモノ
あ~ 懐かしい音 プレゼンス(音場感)最高 しかしべ-ルがかかっていて現代の音ではない。甘~いリニアテクノロジーの音とすぐに分かる。
マッキントッシュ MC2255
こんなものまであります。コレも大昔使用していたもの久しぶりに電源を入れたのだがC34Vはハムが出て調子悪い MC2255は何とか音が出たのだが時代を感じさせる音。レンジ等はとても狭いのだが中域にとても特徴がありブ厚い、サックス等はとても気持ち良く鳴る。こういうのもアリですね。
テクニカルブレーン TB-ZERO/INT
一聴して分かる 力強さ、透明感、解像度 現代のアンプはこういうものかと考えさせるアンプ これは素晴らしい・・・この力強さは超強力な電源部からくるものだと思う。
ボルダー 850
コレも現行機種 テクニカルブレインと比較すると ”自然” 解像度・情報量等素晴らしい。ただ何か足りないような気がする。・・・
このアンプの上位機種もマイクロファラッドにあったのだがデカ過ぎて借りてくる気にならなかった。
最後はマークレビンソン ML3
コレは購入してから25年は経過しているかな・・・
学生時代に使用していたアキュフェーズP500 2台を下取りに出して
購入した記念すべき品。圧倒的な制動力、どんなスピーカーでも力でねじ伏せてしまう。今でも気にいって使用しているがS9500も余裕で鳴らす。情報量・解像度等は現代アンプには遠く及ばないが圧倒的な余裕から来るゴキゲンなサウンドはコレもアリ。当時ML2Lと比較して余裕のML3にした懐かしい思い出がある。
さて コレだけ鳴らしてみて分かったことがある。
それは
アナログアンプから出てくる音はアンプの価格(重量)に比例する。
ということが分かった。やっぱり高いだけあるのね。
どんなに昔のアンプでもデバイスに由来する解像度や情報量を除けば
高価なものほどしっかりした部品を使用している。また重たいということは電源がしっかりしているということで力強い(余裕)音がする。
安いアンプでいくら音が良いといってもそれは対価格比から見たことであり、それなりの価格アンプは昔のものでも良い音がするという事
結果
今回聴いた中でエール音響75にあてがうならば
①TB-ZERO ②ボルダー ③EPM-30INVのアンバラ使用
コレはアナログアンプの場合であり、最近のデジタルアンプはそれを覆す
S/Nも良いしモチロン解像度や音場もすばらしいし・軽い安いとくる。
さて次はデジタルアンプを比較してみよう