爆音上映 in パルテノン多摩

このところ”爆音”にハマっています。


仕事が一区切りしたので本日は代休を取りましてかねてから行こうと思っていた爆音上映会に行ってきました。

当時のロードショウを見に行った記憶がある”ブルース・ブラザース”
３０年以上も前の映画なのですが今でもマイフェイバリット映画の一つです。
今回は自分の家で見るのと比較です。
先日のＴ-ＲＥＸがうるさかったのであまり期待していませんが・・・


多摩センターの駅を降りたらいきなりこのような風景が広がっていて夏休みモードです。


途中、サンリオピューロランドもお子さまがたくさんいます。


上映はパルテノン多摩


ド真ん中　前から４列目です。


客は老若男女様々　６割くらいの入りです。


スクリーンは２5０インチ以上あると思うが舞台に比較して小さく感じる。


スピーカーはかなりのスペースを占めている。”爆音上映”をうたっているだけあるかな。


さて内容はというと・・・
映画の内容はマイフェイバリットなので最高・・・これは当たり前。
肝腎の音は
”思ったより爆音ではありませんでした。”　
しかし基本音が大音量なので様々な音が聞こえます。
レンジは決してワイドではないのですが聴きやすいです。


最初”立川シネマシティ”のような”ド爆音”を期待していたのですが少々拍子抜けです。
やはり立川の音が今までで一番すごいです。
これを超えられる映画館は経験したことがありません。
あたらめて立川の凄さを実感しました。




帰りに物販コーナーにて”爆音”本を買いましたので読んでみようと思います。何かノウハウが書いてあるかもしれません。


うちにはブルース・ブラザースのＤＶＤはあるので帰ってから自宅システムと比較してみました。


結果は・・・
全然ウチのほうが良かったです。


今回の上映で聴こえない音もウチのシステムではもっともっと聞こえます。映画館の音が平たく感じました。


ヨシ　解った！　うちのホームシアターをもっともっとブラシュアップしてみましょう！
そうしたらどういう音が出てくるのか楽しみです。


というわけで益々ホームシアターに注力しようとにエンジンがかかりました。

サウンドスクリーン

久しぶりの更新です。
スクリーンをホーンの上まで上げるというアイデアは思いついたのですが実際やってみると映像を見上げる形になって首が痛い・・・　
またシネスコサイズならば良いのだが１６：９の映像は天井にはみ出してしまうために少々無理がありました。という事でサウンドスクリーンを購入しました。
本日　多摩地域は記録的豪雨　　その中を福山通運のおじさんが持ってきてくれました。


大雨だったのでとりあえず家の中に入れようとしたのですが長すぎるのと重たくて玄関から入れることができません。仕方がないのでめったに開けないシャッターを開けてベランダから入れます。

３ｍ４５ｃｍ　長いんだよ！　
さて　やっと家の中に入れたのだが今度は狭い階段なので長すぎて地下に降りない！
どうやってもダメなので梱包を取って裸にして　アチコチぶつけて傷付け、壁を削り取りながらどうにかこうにか降ろしました。
あ～あ　壁をエグっちゃったよ！　泣きたいです・・・ 


購入したのはじゃじゃおさんに教えてもらったナビオのサウンドスクリーン　６８０－１４０Ｓ　１４０インチです。
本当はステュワートやイーストンのやつにしたかったのだがサウンドスクリーンは今まで導入したことがなかったのでいきなり高価なものを購入し、失敗して後で後悔するのはイヤなのと他にも欲しいものがあるので今回は安価なナビオにしました。


やっと運び入れました。腰が痛いです。
キクチマリブ100インチ・シアターハウス160インチ・ナビオ140インチと３つあります。なぜ昔使用していたものがそのままあるかというと　大きいのと重たいので外す気力がないからです！


今日はこれで終わり、次回はシアターハウスを外してナビオに付け替えます。