TM3にプリアンプML6Aを接続した。
ソースはTASCAM DA-3000からいつものアストラット・ジルベルトのイパネマDFFファイルを使用
電源を入れて1時間くらいモゴモゴとフン詰まった音がしていたが少しずつ抜けが良くなってきた。
しばらく聴いていてツイーターがキャンキャンうるさいのでボリウムを絞ったがあまりよくない
そこでクロスを変更してみたりレベルをいじってみたところ・・・
なんと 偶然にも ”” 激変 ”” した。
偶然かもしれないが 荒々しいマッチョサウンドから一変 ”” ちょ~美音 ”” 音も深くなり、3次元的な音になった。 ウルサクな~い
ベリリウム振動板がやさしくささやく ウッドホーンからはボーカルのリップノイズがすごく色っぽく聴こえる こりゃすげぇ
急いでデータの記録だ カメラカメラと写真に収めた。
メインのゲインは-6db
LOWは0db
MIDは-11.5db
HIGHは-5.0db
LOW-MIDは499hz バターワース24db
MID-HIGHは5.8khz
HIGHは5.08khz
よ~し データは控えたぞ これで再現はOK
レベルの違いはあれど TM3の最初の設定は500と2500hz 純正クロスオーバは800と4khz これが500と5khzになった。どういう風に違うかわからないがとにかく良い。自分の努力ではなく、まさに偶然
やっぱりマルチアンプは面白い
あとはこのまま鳴らしこんでみよう
まだまだイケるなTM3・・・
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