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側弯症(側わん症/側湾症/そくわん)治療に関する資料と情報を発信するためのブログです

VEPTR嘆願運動 大臣との面会は16日または19日に !!

2008-05-08 22:35:42 | VEPTR COM JAPAN



いよいよ舛添大臣との面会日が決まったようです
側わん症:VEPTRの会をご覧下さい
http://blog.goo.ne.jp/dpkgs302/d/20080508

ご署名いただいた人数 26800人 .........

皆さんの暖かいお気持ちがとても嬉しいです。も~たんさん、ご主人、ご家族の皆様、
お手伝いいただいている皆様、実務でのご苦労たいへんだったと思います。本当に
おつかれさまでした。 26800人の方々からの署名。この数字はとても、とても大きな
数字です。この3月8日に署名運動へのご協力をお願いしてから、わずか二ヶ月で
26800人の方々からの署名があつまったのです !!

このブログをPMDA(医薬品医療機器総合機構)の VEPTRを担当している審査官が見て
いるかどうかはわかりません。でも、PMDAの誰か、厚生労働省の誰かは見ていて
くれているはずです。26800人の人々の気持ちを真摯に受け止めて欲しいと願います。

昨年の厚生労働省主導で行われた「医療ニーズ」会議において、臨床はもとよりの
こと、様々な分野の有識者の方々の討議において、VEPTRベプターは国内に早く導入
されるべき医療機器という決定が下されました。

2004年に米国FDAにより認可され、現在までに欧米各国、北欧、カナダ、オーストラ
リア、南米等々の国々において、これまで治療の難しかった多くのこどもたちの命
を救っている、という事実を受け止めて下さい。

国内の審査官の専横ではなく、世界における「事実」に目を向けて下さい。

役人の為に準備する枝葉末節な書類が子どもの命を救うのではありません。書類の
ための書類、役人の自己満足の為のデータ作成に時間を浪費するなどというのは、
役人の横暴以外のなにものでもありません。本末転倒以外のなにものでもありません。
役人は誰のための仕事をしているのか ? その筋道をはき違えています。

とは申せ、伝え聞こえてくるところでは、この担当している審査官は相当の堅物の
ようです。意味のない強度データを作成することを要求するような方ですから、
たとえ 26800人の署名があったとしても、先行きには油断ができません。

これだけ大勢の方々の期待を無視するようなことがあったら、遅延させる理由を
公開の場で回答してもらうことを要求したいとも思います。

そして、その為には、これからもより多くの署名を集めることが重要になるはずです。

目的は、早期の認可を得ることです。認可が得られる日まで、どうかこれからも
署名運動にご協力をお願いいたします。

     VEPTRの会
嘆願書受付先:momotan0901@ybb.ne.jp まで、一度メールをお送り下さい。
折り返し嘆願書の書式・この運動の趣旨等を書いた用紙を送らして頂きます。
(お友達にもご説明しやすい様な書式も用意しております)

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ブログ内の関連記事
「側彎症治療医療機器 VEPTRの認可の為に力をお貸しください」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/5ba585ab88cd2b5b1c72f0a400bd581b























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