
(添付は、VEPTR嘆願書の署名用紙として作成されたものです)
私は、あまり精神論は好きではないんです....と、あちこちで述べながら、かなり
「気持ち」の話をしてきているのかもしれません。今回は、素直に、気持ちを述べさ
せていただくことにします。
私たちは、ほんとにちっぽけな存在だと思います。いろんな苦労を背負い、汗をかき
涙し、笑い、怒り、嘆き、疲れ果て、そして、それでも生きていかなければなりません。
生きていることに意味を見いだせないときもあり、生きていることが辛いときもあります。
でも、私たちは生きている。その生きている、ということを意識することもなく
私たちは毎日を生きています。
でも、その「生きる」ということができないこども達がいることに、私たちは
もう少しだけ目を向けてみませんか?
この運動がどういう結末を生むか、正直わたしにもわかりません。でも、もし
ここで何もしなければ、何も生まれません。何もしなければ、何も変わりません。
福島のりんさん。りんさんは側彎検診のことを学校や教育委員会に話をする努力を
始められています。想像すると、それはとても気持ちの萎えそうな場面のほうが
多いと思います。のれんに腕押し、そんな感じのことのほうが多いと思います。
でも、どうか、くじけずに、少しづつ少しづつ続けて欲しいと願います。なぜなら
りんさんの努力は必ず、いつかどこかで、誰かの側彎を早い時期に見つけることに
繋がるからです。
側わん症で手術された息子さんを持たれるお母さんが、新たにブログ[mom's diary]
で発信を始められました。momさんからもメールをいただき、momさんの息子さんが
通われている学校には脊柱検診がない、ということで、学校に働きかけてみる、
とおっしゃられています。それはたいへんなことだと思います。ひとりが働きかけ
ても、おそらく学校がYESとは簡単には言わないと思います。予算の問題等々が
ありますから、結論がでるまで長い長い時間がかかると思います。
でも、どうか、めげずに、諦めずに、脊柱検診の重要性を説明して欲しいと願います。
http://motherdiary26.blog70.fc2.com/
最初はひとりでも、いつか、誰かに理解してもらえると思います。でも、その為にも
始めなければ、何も起こりません。誰かが何かをするのを待っていても、何も
変わりません。ひとりでも、小さくても、何かをしようとする意識がこの世界を
変えるのだと思います。
私たちは、ちっぽけで、ひとりの力なんてほんと、たかがしれたものです。
でも、それで諦めたら、何も変わりません。何も得られません。何も与えられません。
そして、私たちは、ひとりではありません。ひとりがふたりになり、ふたりが三人
、三人が四人になっていきます。必ず輪は繋がります。こころがあれば、その心を
理解するもの同士が、必ず繋がっていきます。
VEPTRベプター....多くの人たちにとっては、まったく無関係な、興味のない
医療機器だと思います。でも、このデバイスがあれば、救える命があるのです。
ワクチンや医薬品のように大勢の命を救うような、そういうものではありません。
ほんとに特殊な病気で、ほんの一握りのこどもだけに適用される医療機器です。
でも、これが使用できなければそのこどもたちはやがて死を迎えることになります
これを読んでいただいている皆さんに、お願いします。
10分の時間を、この特殊な病気のこどもたちの為に、分けてあげていただけませんか?
VEPTRベプター嘆願運動に参加していただけませんか?
参加は、次の3つの方法があります。
舛添厚生労働大臣に直接手紙(ハガキ)を書いていただける方は、下記が宛先と
なります。
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省 舛添要一厚生労働大臣 殿
....................................................................
電子メールを利用したい、という場合は、
側わん症 :VEPTRの会 を立ち上げられた も~たん さん宛にお送り下さい
も~たんさんが、皆さんの電子メールを印刷して、ひとつにまとめて舛添大臣宛に
郵送していただけます。様式は、嘆願運動用紙をご利用いただいても結構です。
宛先 : momotan0901@ybb.ne.jp
.....................................................................
皆さんが署名運動の先頭に立っていただける場合は、
VEPTRの会のブログから、嘆願書署名用紙をダウンロードすることができます
http://blog.goo.ne.jp/dpkgs302/e/62d1a4fd993800607b6824f96f22db9f
こちらをブリントアウトして、署名後に、指定の宛先に郵送していただけますと
まとめて舛添大臣宛に提出していただけることになっています。
......................................................................
もし、皆さんが皆さん自身のブログをお持ちでしたら、この嘆願運動をブログで
ご紹介していただけないでしょうか ?
お友達のブログにご紹介していただけないでしょうか ?
携帯のメル友にご紹介していただけないでしょうか ?
実現できるかどうか、わかりません
でも、ここから、何かが始まるのだと、
信じてみませんか.....
august03
私は、あまり精神論は好きではないんです....と、あちこちで述べながら、かなり
「気持ち」の話をしてきているのかもしれません。今回は、素直に、気持ちを述べさ
せていただくことにします。
私たちは、ほんとにちっぽけな存在だと思います。いろんな苦労を背負い、汗をかき
涙し、笑い、怒り、嘆き、疲れ果て、そして、それでも生きていかなければなりません。
生きていることに意味を見いだせないときもあり、生きていることが辛いときもあります。
でも、私たちは生きている。その生きている、ということを意識することもなく
私たちは毎日を生きています。
でも、その「生きる」ということができないこども達がいることに、私たちは
もう少しだけ目を向けてみませんか?
この運動がどういう結末を生むか、正直わたしにもわかりません。でも、もし
ここで何もしなければ、何も生まれません。何もしなければ、何も変わりません。
福島のりんさん。りんさんは側彎検診のことを学校や教育委員会に話をする努力を
始められています。想像すると、それはとても気持ちの萎えそうな場面のほうが
多いと思います。のれんに腕押し、そんな感じのことのほうが多いと思います。
でも、どうか、くじけずに、少しづつ少しづつ続けて欲しいと願います。なぜなら
りんさんの努力は必ず、いつかどこかで、誰かの側彎を早い時期に見つけることに
繋がるからです。
側わん症で手術された息子さんを持たれるお母さんが、新たにブログ[mom's diary]
で発信を始められました。momさんからもメールをいただき、momさんの息子さんが
通われている学校には脊柱検診がない、ということで、学校に働きかけてみる、
とおっしゃられています。それはたいへんなことだと思います。ひとりが働きかけ
ても、おそらく学校がYESとは簡単には言わないと思います。予算の問題等々が
ありますから、結論がでるまで長い長い時間がかかると思います。
でも、どうか、めげずに、諦めずに、脊柱検診の重要性を説明して欲しいと願います。
http://motherdiary26.blog70.fc2.com/
最初はひとりでも、いつか、誰かに理解してもらえると思います。でも、その為にも
始めなければ、何も起こりません。誰かが何かをするのを待っていても、何も
変わりません。ひとりでも、小さくても、何かをしようとする意識がこの世界を
変えるのだと思います。
私たちは、ちっぽけで、ひとりの力なんてほんと、たかがしれたものです。
でも、それで諦めたら、何も変わりません。何も得られません。何も与えられません。
そして、私たちは、ひとりではありません。ひとりがふたりになり、ふたりが三人
、三人が四人になっていきます。必ず輪は繋がります。こころがあれば、その心を
理解するもの同士が、必ず繋がっていきます。
VEPTRベプター....多くの人たちにとっては、まったく無関係な、興味のない
医療機器だと思います。でも、このデバイスがあれば、救える命があるのです。
ワクチンや医薬品のように大勢の命を救うような、そういうものではありません。
ほんとに特殊な病気で、ほんの一握りのこどもだけに適用される医療機器です。
でも、これが使用できなければそのこどもたちはやがて死を迎えることになります
これを読んでいただいている皆さんに、お願いします。
10分の時間を、この特殊な病気のこどもたちの為に、分けてあげていただけませんか?
VEPTRベプター嘆願運動に参加していただけませんか?
参加は、次の3つの方法があります。
舛添厚生労働大臣に直接手紙(ハガキ)を書いていただける方は、下記が宛先と
なります。
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省 舛添要一厚生労働大臣 殿
....................................................................
電子メールを利用したい、という場合は、
側わん症 :VEPTRの会 を立ち上げられた も~たん さん宛にお送り下さい
も~たんさんが、皆さんの電子メールを印刷して、ひとつにまとめて舛添大臣宛に
郵送していただけます。様式は、嘆願運動用紙をご利用いただいても結構です。
宛先 : momotan0901@ybb.ne.jp
.....................................................................
皆さんが署名運動の先頭に立っていただける場合は、
VEPTRの会のブログから、嘆願書署名用紙をダウンロードすることができます
http://blog.goo.ne.jp/dpkgs302/e/62d1a4fd993800607b6824f96f22db9f
こちらをブリントアウトして、署名後に、指定の宛先に郵送していただけますと
まとめて舛添大臣宛に提出していただけることになっています。
......................................................................
もし、皆さんが皆さん自身のブログをお持ちでしたら、この嘆願運動をブログで
ご紹介していただけないでしょうか ?
お友達のブログにご紹介していただけないでしょうか ?
携帯のメル友にご紹介していただけないでしょうか ?
実現できるかどうか、わかりません
でも、ここから、何かが始まるのだと、
信じてみませんか.....
august03