整体が運営している掲示板に、コメントを記載することは、結局犯罪に手を貸して
いることとおなじです。あなたが、大塚整体に通うのは、あなたの自由意思です。
しかし、ネットでそれを表明する必要は何もありません。あなたが、自分で証明
できないことや、責任のとれないことをネットで表明するということは、単に整体
の広告塔の役目をしているだけのことです。患者や、患者の親のフリをするだけに、
余計にたちが悪い。
何どでもいいますが、「あなた」が行くことはあなたの責任でいけばいい。
だが、患者の立場であるならば、整体に行くことを、掲示板に書く必要はありません。
もしその事で、過去に何百何千と発生している不幸なできごとが、また
繰り返されたときに「あなた」はどう責任とるのか? とれるはずがない。
それが掲示板というものです。匿名で書き込んで、整体にいくもいかぬも自己責任
で自己判断でどうぞ、などと書くくらいならば、書き込みせずに、「あなた」が
ひとりで黙っていけばそれでいいこと。もし、責任もとれるというなら、
名前と連絡先を明確にして、書けばいい、そして、責任もとりなさい。
整体の広告塔と知りつつ、書き込みをしている「親切」な人たちにあらためて
お伝えしたい。整体による実害があることを見聞きしたことがなく、知識も情報も
ないがゆえに、自分は正しいことをしていると考えているとしたら、その程度の
知識と情報で、レスをつけるのはやめたほうがいい。あの掲示板が存在することは
患者にとって、害になるばかりで、益になることはありません。述べたいこと、
伝えたいことがあるならば、JUNAさんやくららさんやkayoさん等のように、ご自分
でブログを作るなり、掲示板を作成して「患者さん」のために努力することを
検討されてはいかが? そのような方々にしても、ブログを作り整体批判を書くと
すぐにイタズラコメントやトラックパック攻撃に悩まされることになる。
そういう現実をあなたがた「親切」な人たちは知っていますか ? その現実と闘う
勇気と力を「親切なあなた」はもっていますか? 持てないのなら、発言はしない
ことが、真に患者さんがたの為です。
もっと現実を見つめて、何が患者のためであるかをよく考えたほうがいい。
患者からのコメントとか、手紙としょうして、ネットで公開している林療術院の
ような整体もいるが、ほめられて嬉しいならば、自分の心に秘めればいいこと。
それをわざわざネットで公開しているのは、単に宣伝に信憑性を持たせたいという
戦術に過ぎない。
患者(そのお母さん)を惑わすのに、おなじ患者からの「評判」を利用するのが最も
効果的.....その手口でこれまでに、どれだけの患者さんが泣かされてきたことか。
私は、このブログのなかで、大塚整体がそのホームページで公開している内容が
いかにまやかしであるか、偽装であるかを述べてきました。
それらに対して、大塚整体が患者に責任を持つという良心があるのなら、まやかしでは
ないこと、偽装ではないことを説明する説明義務があります。患者さんは、それを
待っていることでしょう。
このブログStep by step内で、医学的説明はしておりますので、下記には
とりあげた疑問(患者に対するまやかし)のみを再度掲載します。
1:なぜ改善率を示させないのか?
マイルドカーブの大半は、何もしなくても真っ直ぐになるか、その程度の
カーブのままで一生を終えることがわかっています。
大塚整体は次のように記述しています:
1. 低度数20度以下→ 80%の改善率
2. 中度数25度以上→ (改善率提示なし)
3. 重度数40度以上→ (改善率提示なし)
施術例でレントゲン写真が提示されているものは全て マイルドカーブ 25度以下
のものです。(レントゲン以外の背中の写真は一時的効果にすぎません。一時的に
筋肉をほぐして・首から腰にかけて24個ある脊椎の間を丹念にほぐすと強ばりが
緩むこともありますが、そのようなものは数日で元に戻ってしまいます)
80%の改善は当たり前です。それは整体の施術でも、体操効果でもありません。
自然治癒しているだけです。
そして、なぜ、中等度、重度は改善率の提示をしていないのか?
側彎症患者にとっては、まさにここが一番の関門ではありませんか !
2:米国アダムスミス大学より理学博士学位を取得
この幽霊大学、悪名高き、学位販売ビジネスから博士号を取得したとHPで宣伝して
いるが、これは患者を騙すための宣伝ではないのか? 宣伝でないとしたら、その
博士号を取得したときの論文全文を開示せよ。
3:総務大臣所管日本予防医学行政審議会より側湾症専門治療院として認知を
受けている。
一見すると政府機関のような錯覚を受けるが、実態は政治団体である。
会員として年間何十万円かの会費を支払うことで「認定」をもらえるわけですか。
なぜこの政治団体からの認知が必要だったのか ?
4:特許庁より医療用補助器具及び矯正器具という分野において側弯症矯正具として
の商標を日本で初めて認可。
商標とは名前の登録ということである。
医療に使用する用具を「医療用具(機器)」として有効性、安全性を認めて許可/認可
をだすのは厚生労働省である。特許庁ではありません。あたかも有効性、安全性を
政府が認めたかのような錯覚を起こさせているのはなぜ ?
5:低度数の患者さんの場合はレントゲン写真が提示されているが、なぜ中度、重度
数では女性の背中の写真だけで肝心のレントゲン写真がないのか ? 患者さんがもっ
とも悩んでいるのは、30度以上、40度以上という、手術になるかもしれないギリギリの
線のところである。
整形外科との連携を基礎とする方針であるならば、当然のことながら、そのような
患者さんがたのレントゲン写真による経過説明が提示されていてもおかしくはないはず。
なぜ、それがないのか?
「特発性側弯症治療における整体について」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/cd69807ca5b56d16ecd524984f3dba19
「側わん整体の犠牲者 繰り返させていけません !」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/0e8a8b901dbefda5e71b91ff6ef17b23
「米国型学位商法による弊害と側わん症」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/fc2af71ba250c095836344214e8a5bc9
「特発性側弯症治療における整体について」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/cd69807ca5b56d16ecd524984f3dba19
こどもたちの背中を整体から守るキャンペーン
~ 私たちは患者を保護するために整体を規制する法制化を求めます ~
もし趣旨にご賛同いただけましたら、上記の言葉をネット上でご使用いただけます
よう、ご協力を御願いします。
(御願い:本ブログ内で使用している「整体」とは、特発性側弯症を医学的根拠を
示すことなく治療できると宣伝し、特発性側弯症という原因不明の病気で苦しんで
いる患者さんとそのご家族を「ビジネス」のために利用している一部の整体のこと
を示しています。そのような整体のために、多くの良識ある整体の方々が同列で
呼称されることは本意ではないかと思いますが、その点に関しては整体という業界
内で解決されることを期待しております。業界基準と倫理規定を持たれている
カイロプラクティックの方々は、もちろん含むものではありません)
いることとおなじです。あなたが、大塚整体に通うのは、あなたの自由意思です。
しかし、ネットでそれを表明する必要は何もありません。あなたが、自分で証明
できないことや、責任のとれないことをネットで表明するということは、単に整体
の広告塔の役目をしているだけのことです。患者や、患者の親のフリをするだけに、
余計にたちが悪い。
何どでもいいますが、「あなた」が行くことはあなたの責任でいけばいい。
だが、患者の立場であるならば、整体に行くことを、掲示板に書く必要はありません。
もしその事で、過去に何百何千と発生している不幸なできごとが、また
繰り返されたときに「あなた」はどう責任とるのか? とれるはずがない。
それが掲示板というものです。匿名で書き込んで、整体にいくもいかぬも自己責任
で自己判断でどうぞ、などと書くくらいならば、書き込みせずに、「あなた」が
ひとりで黙っていけばそれでいいこと。もし、責任もとれるというなら、
名前と連絡先を明確にして、書けばいい、そして、責任もとりなさい。
整体の広告塔と知りつつ、書き込みをしている「親切」な人たちにあらためて
お伝えしたい。整体による実害があることを見聞きしたことがなく、知識も情報も
ないがゆえに、自分は正しいことをしていると考えているとしたら、その程度の
知識と情報で、レスをつけるのはやめたほうがいい。あの掲示板が存在することは
患者にとって、害になるばかりで、益になることはありません。述べたいこと、
伝えたいことがあるならば、JUNAさんやくららさんやkayoさん等のように、ご自分
でブログを作るなり、掲示板を作成して「患者さん」のために努力することを
検討されてはいかが? そのような方々にしても、ブログを作り整体批判を書くと
すぐにイタズラコメントやトラックパック攻撃に悩まされることになる。
そういう現実をあなたがた「親切」な人たちは知っていますか ? その現実と闘う
勇気と力を「親切なあなた」はもっていますか? 持てないのなら、発言はしない
ことが、真に患者さんがたの為です。
もっと現実を見つめて、何が患者のためであるかをよく考えたほうがいい。
患者からのコメントとか、手紙としょうして、ネットで公開している林療術院の
ような整体もいるが、ほめられて嬉しいならば、自分の心に秘めればいいこと。
それをわざわざネットで公開しているのは、単に宣伝に信憑性を持たせたいという
戦術に過ぎない。
患者(そのお母さん)を惑わすのに、おなじ患者からの「評判」を利用するのが最も
効果的.....その手口でこれまでに、どれだけの患者さんが泣かされてきたことか。
私は、このブログのなかで、大塚整体がそのホームページで公開している内容が
いかにまやかしであるか、偽装であるかを述べてきました。
それらに対して、大塚整体が患者に責任を持つという良心があるのなら、まやかしでは
ないこと、偽装ではないことを説明する説明義務があります。患者さんは、それを
待っていることでしょう。
このブログStep by step内で、医学的説明はしておりますので、下記には
とりあげた疑問(患者に対するまやかし)のみを再度掲載します。
1:なぜ改善率を示させないのか?
マイルドカーブの大半は、何もしなくても真っ直ぐになるか、その程度の
カーブのままで一生を終えることがわかっています。
大塚整体は次のように記述しています:
1. 低度数20度以下→ 80%の改善率
2. 中度数25度以上→ (改善率提示なし)
3. 重度数40度以上→ (改善率提示なし)
施術例でレントゲン写真が提示されているものは全て マイルドカーブ 25度以下
のものです。(レントゲン以外の背中の写真は一時的効果にすぎません。一時的に
筋肉をほぐして・首から腰にかけて24個ある脊椎の間を丹念にほぐすと強ばりが
緩むこともありますが、そのようなものは数日で元に戻ってしまいます)
80%の改善は当たり前です。それは整体の施術でも、体操効果でもありません。
自然治癒しているだけです。
そして、なぜ、中等度、重度は改善率の提示をしていないのか?
側彎症患者にとっては、まさにここが一番の関門ではありませんか !
2:米国アダムスミス大学より理学博士学位を取得
この幽霊大学、悪名高き、学位販売ビジネスから博士号を取得したとHPで宣伝して
いるが、これは患者を騙すための宣伝ではないのか? 宣伝でないとしたら、その
博士号を取得したときの論文全文を開示せよ。
3:総務大臣所管日本予防医学行政審議会より側湾症専門治療院として認知を
受けている。
一見すると政府機関のような錯覚を受けるが、実態は政治団体である。
会員として年間何十万円かの会費を支払うことで「認定」をもらえるわけですか。
なぜこの政治団体からの認知が必要だったのか ?
4:特許庁より医療用補助器具及び矯正器具という分野において側弯症矯正具として
の商標を日本で初めて認可。
商標とは名前の登録ということである。
医療に使用する用具を「医療用具(機器)」として有効性、安全性を認めて許可/認可
をだすのは厚生労働省である。特許庁ではありません。あたかも有効性、安全性を
政府が認めたかのような錯覚を起こさせているのはなぜ ?
5:低度数の患者さんの場合はレントゲン写真が提示されているが、なぜ中度、重度
数では女性の背中の写真だけで肝心のレントゲン写真がないのか ? 患者さんがもっ
とも悩んでいるのは、30度以上、40度以上という、手術になるかもしれないギリギリの
線のところである。
整形外科との連携を基礎とする方針であるならば、当然のことながら、そのような
患者さんがたのレントゲン写真による経過説明が提示されていてもおかしくはないはず。
なぜ、それがないのか?
「特発性側弯症治療における整体について」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/cd69807ca5b56d16ecd524984f3dba19
「側わん整体の犠牲者 繰り返させていけません !」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/0e8a8b901dbefda5e71b91ff6ef17b23
「米国型学位商法による弊害と側わん症」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/fc2af71ba250c095836344214e8a5bc9
「特発性側弯症治療における整体について」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/cd69807ca5b56d16ecd524984f3dba19
こどもたちの背中を整体から守るキャンペーン
~ 私たちは患者を保護するために整体を規制する法制化を求めます ~
もし趣旨にご賛同いただけましたら、上記の言葉をネット上でご使用いただけます
よう、ご協力を御願いします。
(御願い:本ブログ内で使用している「整体」とは、特発性側弯症を医学的根拠を
示すことなく治療できると宣伝し、特発性側弯症という原因不明の病気で苦しんで
いる患者さんとそのご家族を「ビジネス」のために利用している一部の整体のこと
を示しています。そのような整体のために、多くの良識ある整体の方々が同列で
呼称されることは本意ではないかと思いますが、その点に関しては整体という業界
内で解決されることを期待しております。業界基準と倫理規定を持たれている
カイロプラクティックの方々は、もちろん含むものではありません)