昨日、予定とおり、娘と市役所に 手帳を受け取りに行きました。
‘ 障がい福祉課 ’ は、少し離れたコーナーにあります。
受け取って 確認をして、
私の写真がはられているのをみて、「 免許書 」 みたいだなぁと。
説明を受けている間、娘は何をして待っていたのか? わからず。
正直、娘が 私の ‘ 障害者手帳 ’を どう思い、どう受け取っているのか?
まずは、五体満足の私が、どんな‘ 障がい ’ を持っているのか?を知っているのか?
尋ねようと思いましたが、
中学2年生。
知りたいことは、 素直にストレートに尋ねてきます。
なので、 あえて ふれずに、
頂いた冊子を開いていると、
娘から 「 映画の割引 あるんでしょ。」と。
「 そうよ。」と私。
「 いつでも、映画観に行くことが出来るよね。」と嬉しそうな娘。
そういえば、少し以前、
このブログにコメント頂いた方から 教えてもらった
映画の割引があることを、夫に伝えてました。
それを、しっかりと聞いていたんだなぁ。
帰宅した夫に
「 じゃ~~~ん!!」と 手帳を見せました。
夫の第一声。
「 思ったより、小さいな。」 と ニンマリ。
ありのままの姿でいることが出来る家族。
当たり前のように思っている家族。
この家族を大切に、と思います。
ワンコの散歩で歩いた あぜ道で、
タンポポをひとつだけ見つけました。
昨日も ‘ いい一日 ’ でした。