双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ワンコ、大丈夫よね、大丈夫よね。

2018-03-21 10:34:19 | 双極性障害とともに。

 昨日、家にいて 落ち着きません。



 朝 動物病院へ電話。


 「 朝の採血では、貧血の数値は出ていません。」とのこと。



 ほぼ、徹夜やったもん。( 勿論、家族揃って。)


 寝ないと、と思いますが、 ( 主治医からも言われているし。)


 寝れません。



 でもって、お昼は、柿の種。




 動物病院は、高速使って、片道1時間半。


 その距離が、心細さにつながります。



 いやいや、真夜中に手術してくださった病院があったなんて、



 なんて、ラッキーなことです。





 夜、夫が帰宅し、3人揃って面会に行きました。





 手術後の麻酔の効いた容態とは違い、


 お座りをしていたワンコ。



 
 私たちが来たことがわかると、


 立ち上がり、

 
 顔をペロペロ。
 
 


 一晩付き添って下さった先生、


 「 こんな元気な姿、初めてです。 」 





 私たち、ひとまず大きな安心。



 先生に、事細かに 質問をする私。


 お若い先生、丁寧にお答え下さいました。



 
 胃捻転の処置は、無事終了。




 あとは、合併症。 膵炎の可能性の有無です。



 胃と一緒に、膵臓がねじれてしまっており、


 血液が流れていなかった可能性があるとのことです。



 点滴他で、経過観察です。





 私たちが帰るとわかると、


 ワンコ 獣医の先生に向かって座り、


 ずっと目を見ていました。


 「 帰らせてください。」と言っているでしょう。



 私たちが帰ると、


 鳴き声が聞こえてきました。




 いろいろなことがあっても、


 家族みんな揃っているんやもん、


 大丈夫、大丈夫。 



 夫、娘、お昼前まで 寝ていました。


 夕方、面会に行きます。




 ワンコ、大丈夫、大丈夫。


 そう、大丈夫、大丈夫。