昨日、家にいて 落ち着きません。
朝 動物病院へ電話。
「 朝の採血では、貧血の数値は出ていません。」とのこと。
ほぼ、徹夜やったもん。( 勿論、家族揃って。)
寝ないと、と思いますが、 ( 主治医からも言われているし。)
寝れません。
でもって、お昼は、柿の種。
動物病院は、高速使って、片道1時間半。
その距離が、心細さにつながります。
いやいや、真夜中に手術してくださった病院があったなんて、
なんて、ラッキーなことです。
夜、夫が帰宅し、3人揃って面会に行きました。
手術後の麻酔の効いた容態とは違い、
お座りをしていたワンコ。
私たちが来たことがわかると、
立ち上がり、
顔をペロペロ。
一晩付き添って下さった先生、
「 こんな元気な姿、初めてです。 」
私たち、ひとまず大きな安心。
先生に、事細かに 質問をする私。
お若い先生、丁寧にお答え下さいました。
胃捻転の処置は、無事終了。
あとは、合併症。 膵炎の可能性の有無です。
胃と一緒に、膵臓がねじれてしまっており、
血液が流れていなかった可能性があるとのことです。
点滴他で、経過観察です。
私たちが帰るとわかると、
ワンコ 獣医の先生に向かって座り、
ずっと目を見ていました。
「 帰らせてください。」と言っているでしょう。
私たちが帰ると、
鳴き声が聞こえてきました。
いろいろなことがあっても、
家族みんな揃っているんやもん、
大丈夫、大丈夫。
夫、娘、お昼前まで 寝ていました。
夕方、面会に行きます。
ワンコ、大丈夫、大丈夫。
そう、大丈夫、大丈夫。