ワンコの面会。
昨日は、部活帰りの娘が行ってくれました。
血液検査の数値、落ち着いているとのこと。
回復食も、しっかりと食べています。
脱走する為、部屋(点滴をしているので 処置室)のドア前、
椅子を幾つか並べてあったとのこと。
家に帰りたいんだね。
ワンコ。
いくつもの、幸運が重なり、命救われました。
ひとつでも、欠けていれば・・・、今は、・・・です。
胃捻転は、5時間以内の開腹手術がなければ、
命をおとす可能性が大だそうです。
大型犬にみられるそうです。
・ 8時半、私が入浴から上がってすぐに、変調があった。
→ ワンコ。 何度も何度も、吐こうとしているが、何も出てこず。
⇒ 私が入浴中なら、気がつかず。
就床中、外出中なら???? 怖くなります。
・ 珍しく 夫が9時前に帰宅した。
⇒ 私 一人なら、何もできずでした。
・ トイレに連れて出た夫が、右わき腹が張っているのに 気がつく。
・ 夫の指示で、かかりつけの獣医さんに連絡。
特別に ご自宅の番号を教えてもらっていました。
⇒ 前に 一緒に暮らしていた高齢になったワンコの為に
教えて下さってました。
前のワンコが助けてくれたのですね。
・ 電話つながり、先生、「 今から来てください。」と言って下さる。
・ ベテランの先生。 レントゲンの画像から <胃捻転> と すぐに診断。
夜間 緊急手術してもらえる病院を紹介下さる。
・ 出発前に、まずは、内臓のガスを抜く処置をして下さる。
⇒ この処置がなければ、助かる可能性が 全く違っていたと、執刀医の先生のお話。
・ 夜間病院受け入れOK。
( 娘と私、駆けつける )
・ 23時半 手術開始。 ⇒ 発症から 約3時間後。
・ 2時半 手術終了。
で、今に至っています。
どれを欠いても、今のワンコはありません。
ラッキー!!! の言葉では 到底すまない、
大きな力を感じます。
このブログを通して、ワンコを想って下さった方々の存在、
力になりました。 ありがとうございます。
すべてのことが、ありがたく思います。
本当に ありがたく思います。
今日は 夫、娘と揃って面会に行く予定です。
面会のたびに、大騒ぎしてくれ、
私たちが帰った後も、脱出しようとするワンコ。
点滴中で、抜糸も まだまだです。
今後の面会。
ワンコの心身の負担のことを、先生とご相談してきます。
< ありがたいことやね。 >
大丈夫やった。
私たち 守ってもらってます。