双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

幸運が重なって、今生きるワンコ。

2018-03-23 11:52:50 | 双極性障害とともに。

 ワンコの面会。

 昨日は、部活帰りの娘が行ってくれました。


 
 血液検査の数値、落ち着いているとのこと。


 回復食も、しっかりと食べています。




 脱走する為、部屋(点滴をしているので 処置室)のドア前、


 椅子を幾つか並べてあったとのこと。


 家に帰りたいんだね。




 ワンコ。


 いくつもの、幸運が重なり、命救われました。

 
 ひとつでも、欠けていれば・・・、今は、・・・です。




 胃捻転は、5時間以内の開腹手術がなければ、


 命をおとす可能性が大だそうです。


 大型犬にみられるそうです。


 


 ・ 8時半、私が入浴から上がってすぐに、変調があった。


    → ワンコ。 何度も何度も、吐こうとしているが、何も出てこず。


    ⇒ 私が入浴中なら、気がつかず。

      就床中、外出中なら????  怖くなります。
 

 
 ・ 珍しく 夫が9時前に帰宅した。


    ⇒ 私 一人なら、何もできずでした。




 ・ トイレに連れて出た夫が、右わき腹が張っているのに 気がつく。 

   


 ・ 夫の指示で、かかりつけの獣医さんに連絡。

 
    特別に ご自宅の番号を教えてもらっていました。

 
    ⇒ 前に 一緒に暮らしていた高齢になったワンコの為に

      教えて下さってました。



      前のワンコが助けてくれたのですね。




 ・ 電話つながり、先生、「 今から来てください。」と言って下さる。




 ・ ベテランの先生。 レントゲンの画像から <胃捻転> と すぐに診断。


   夜間 緊急手術してもらえる病院を紹介下さる。 




・ 出発前に、まずは、内臓のガスを抜く処置をして下さる。

  
   ⇒ この処置がなければ、助かる可能性が 全く違っていたと、執刀医の先生のお話。


 
 ・ 夜間病院受け入れOK。

    
   ( 娘と私、駆けつける )
 



 ・ 23時半 手術開始。 ⇒ 発症から 約3時間後。



 ・ 2時半 手術終了。



 で、今に至っています。




 どれを欠いても、今のワンコはありません。




 ラッキー!!! の言葉では 到底すまない、

 
 大きな力を感じます。





 このブログを通して、ワンコを想って下さった方々の存在、

 
 力になりました。 ありがとうございます。





 すべてのことが、ありがたく思います。


 本当に ありがたく思います。




 今日は 夫、娘と揃って面会に行く予定です。


 

 面会のたびに、大騒ぎしてくれ、

 
 私たちが帰った後も、脱出しようとするワンコ。


 点滴中で、抜糸も まだまだです。




 今後の面会。


 ワンコの心身の負担のことを、先生とご相談してきます。





 <  ありがたいことやね。 >


 大丈夫やった。



 私たち 守ってもらってます。