双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

主治医の先生の「反省します。」

2021-04-01 09:01:20 | 双極性障害とともに。

昨日、

三度目の 新しい主治医の先生の診察。


初回の診察では、

先生の対応で 調子を崩し、

思ってもいない不調につながった。


二度目。

夫が付き添ってくれて、

かなり、気持ちが軽くなった。


で、昨日は、私一人。

プレッシャー。

発症からの経緯をお伝えしようと、

あらかじめ、書き留めておく。


それにしても

先生、声が大きい。

待合に、

診察室での声が

よくよく聞こえてくる。


いざ? 診察。

顏を見て 挨拶が出来た。

「 今までの経過を 聞いて頂こうと思って。」との 私に、

先生、ニッコリ。

ひととおりのことを、

話すことが 出来る。

先生 頷きながら、聞いて下さる。

「( 初診のことね。)反省していてね。」

「こうして、また診察が出来て、ホッとしています。」

と話される。


私、目を見て話すことが出来、

かなり、落ち着いていた。

「こうして、お話することが出来て、

よかったです。」との 私に、

「そう言ってもらって、

本当に良かったです。」と いっぱいの笑顔の先生。

「初めから、こんなふうに

お話をすれば 良かったんですね。」と。


後は 薬の話。

前主治医の先生の処方を

当分続けて 様子を見ましょうとのこと。

私、

この先生に 今後も診てもらうことに決めた。

「 反省している。」との 言葉を

患者に話せる人やもんね。


関係を築くには、

当然、まだまだ時間を 要す。

でも、お願いしようと 決めた。


次回の予約も

他の診察が終えてからの時間に。

主治医、「 ゆっくりと お話をする方は、

後回しに するんです。」

うん??

< 後回しにする??? >

この先生に、

デリカシーを求めることは、

止めよう。


次回、4週間後。


さぁ、今日も スタートです。

今日から、新年度。


夫の靴、

しっかりと 磨いた。


娘、「 今日から、高校生という肩書では、

なくなるんやね。」

「ほんま 定期も切れるよね。」と

まぁ、現実的?な 私。


朝から、

しっかりと 掃除機をかけた。

よし、すっきりや。