双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

かぶの葉ご飯。

2021-04-19 08:53:46 | 双極性障害とともに。

昨日の朝。

いつものように、

夫、ワンコとの散歩で、

畑のおばあさんから お野菜を買ってきてくれた。

昨日は、< 新玉ねぎ > < スナップエンドウ >

そして、< かぶら >

どれも、採りたてね。


さぁ、今晩、何を作ろう?

かぶらね。

こぶりな かぶら。

しっかりと 葉っぱがついている。

随分と 虫食いもある。
 

でもね、よし!

これで、< かぶの葉ご飯 > を 作ろう!


しっかりと洗って、

沸騰したお湯に塩をいれ、

根本から入れて 茹でていく。

鮮やかな色に茹で上がったなら、

冷水にとって。

そして、しっかりと絞って、

7,8ミリに 刻んでいく。

塩をふって、

炒った白ごまを加えて、

これを、炊きたて白飯に軽く混ぜて、

はい!出来上がりね。


お仏さんのお写真にもお供え。

夫も娘も、

しっかり おかわりをしてくれた。


ケチャップ味のお肉、

クリームグラタンなどなども 作るけれど、

私は、こんなご飯が 好き。


祖母、

よく 大根葉とおじゃこの炒め煮を

作ってくれた。

美味しかったなぁ。

「 思い出すことが、一番の供養。」

って、言葉があるよね。

うん。

私は、かなりの < 供養 > を しているよね。 

食卓に並ぶお料理で、

祖母を 思い出している。


さぁ、今日も スタートです。


風もおさまり 良いお天気。

朝から、掃除機も しっかりとかけた!


でね。

やっぱり、

朝の台所の用事、

昨日の食器を片づけ、

お茶を沸かし、

緑茶もいれ、お供えをする。

珈琲をいれる。

これが、全く出来ない。

「しよう!」と思うと

固まってしまう。

お料理も片づけも 出来るのにな。


代わりにやってくれている夫に、

「 ありがとうね。」と言う 毎日。

でも、今日は、

「 いつも、ありがとう 」と 言った。

だって、「 いつも 」やもん。

この3文字を 足したなら、

ほんの少し、

気持ちが楽になった感じがした。