歯科検診から帰ってきて、
少し遅い昼食。
パン屋さんで買ったピザを
温めなおして
食べていたら、
娘からラインが届いた。
「夏野菜のカレーのレシピ
教えて~。」
うん??
で、私。
レシピを用意して、
写メで送信!
「夏野菜のカレー」
我が家の夏の定番カレー。
夏を迎えると
おばあさんの畑で採れた、
トマト、ナス、ピーマンで作ってきた。
いつも喜んで食べてくれた。
娘が小さな頃は、
「やった~♬」と言ってくれたよね。
そんな娘が小さな頃は、
私たちとは別々に作っていた。
カレー粉は、
ほんの少し。
ケチャップとソースでお味付。
それが、いつの間にか、
同じ量のカレー粉よね。
レシピを「教えて~」って
言ってくれるのは、
うん、
嬉しいかな。
でも、
残念な気持ちもした。
私の「定番」カレー。
私しか作ることが出来へん
そんなカレーやったのね。
娘に
「秘密のレシピやった。
バレてしまった(*^^*)」と
送る。
ならね。
娘からの返事。
「大事に使います!」
が届いた。
まぁ~~。
「美味しく作ります」的な言葉
ではなく、
「大事に」なんやね。
娘、
またひとつ大人になっている、
そう感じた。
これで、
我が家の「定番」は
無事(笑)
娘に伝える、
いや、引継ぐことが出来た。
でもって、
「いつ作るの?」と送ったなら、
「明日!」との返事。
うんうん??
誰と食べるねん??
要らぬ詮索をしてしまった(笑)