双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

途中下車。

2022-06-19 08:36:27 | 双極性障害とともに。
昨日は、

娘とお出かけ。

少し遠くへお出かけ。


一緒に出かける為に

前日に

娘が帰ってきた。

私が乗り換えが苦手やからと。


ワンコは喜んで  

娘を

玄関まで下りて迎えていた。


いつものこと、

娘が帰ってくると

パッと明るくなる。


出かけるまでの間

娘は父親(夫)とお喋り。

コロコロした笑い声が

聞こえてくる。 


夫、

気持ちよく送り出してくれた。


ワンコは

キョトンとしていた。


お出かけ先。

急に

娘の言葉は

どこか、イライラ、刺々しくなった。

この刺々しさは

よく聞かれる。


こんな娘を感じる度に

わけわからん辛い思いを

させ続けているからなと

心が痛くなる。


病やからとは

勝手ないい訳である。


帰路。

娘は一人暮らし先の最寄りの駅で

途中下車。


今までは

一緒に帰っていたのにね。


でもね。

「寂しいな〜」とは

言わなかった。

「よう寝えや」と

声をかけた。


娘、

ホームに立ち、

電車が出ると

ニッコリと手を振ってくれていた。

そんな姿にホッとした。


帰宅後、 

お土産の水無月を

夫と食べた。

温かいお茶で

2人、美味しく食べた。


さあ〜日曜や〜!

夫と2人

どう過ごそうかね〜🤗