双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

こだわり。

2022-06-28 08:28:34 | 双極性障害とともに。

昨日は診察。


先生。

ゆっくりとお話し下さる。

わからなく聞き返しても、

丁寧にお話下さる。


今の暮らしを

正直にお伝えする。


<易刺激>の症状が出ない為に、

夫と距離を保ちながら

暮らしていることをお伝えする。


先生、

「いろいろ工夫をしているんですね。」

とニンマリ。


そして、

「いいんじゃないですか。」と。

「<こだわり>を捨て、

こうではいけないといった考えを捨て、

あなた自身を

そして、あなたが出来たことを、

しっかりと見ていきましょう。」

と、ゆっくりと話してくださった。


<氷食症>のことをお尋ねすると、

「同じ、<こだわり>のからのもの。

それを自身で取り除くことが

必要ですね。」と。


「お薬はこれでいいですか?」と、

パソコンの画面で説明下さって

診察を終える。


とはいえ、私、

<こだわり>の深い意味が、

わかっていない。


家に帰り、調べる。


あえて、国語辞典で。

うーーん。

載ってないやん。


では、スマホで検索。

<こだわるとは、

比較的どうでもいいことを

必要以上に気にする。

気持ちがとらわれる。>


ストンと心に落ちていった。


まずは、

私自身と向き合うことなのね。


次回、2週間後の診察。


夜、しんどい。

37,6度の発熱。