昨日は診察。
先生。
ゆっくりとお話し下さる。
わからなく聞き返しても、
丁寧にお話下さる。
今の暮らしを
正直にお伝えする。
<易刺激>の症状が出ない為に、
夫と距離を保ちながら
暮らしていることをお伝えする。
先生、
「いろいろ工夫をしているんですね。」
とニンマリ。
そして、
「いいんじゃないですか。」と。
「<こだわり>を捨て、
こうではいけないといった考えを捨て、
あなた自身を
そして、あなたが出来たことを、
しっかりと見ていきましょう。」
と、ゆっくりと話してくださった。
<氷食症>のことをお尋ねすると、
「同じ、<こだわり>のからのもの。
それを自身で取り除くことが
必要ですね。」と。
「お薬はこれでいいですか?」と、
パソコンの画面で説明下さって
診察を終える。
とはいえ、私、
<こだわり>の深い意味が、
わかっていない。
家に帰り、調べる。
あえて、国語辞典で。
うーーん。
載ってないやん。
では、スマホで検索。
<こだわるとは、
比較的どうでもいいことを
必要以上に気にする。
気持ちがとらわれる。>
ストンと心に落ちていった。
まずは、
私自身と向き合うことなのね。
次回、2週間後の診察。
夜、しんどい。
37,6度の発熱。