双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

読みきかせ。

2022-06-16 08:31:01 | 双極性障害とともに。

久しぶりに友人から

ラインが届いた。

「何時なら電話をしてもいいかな?」

と。

「お昼、大丈夫やよ。」と返事をする。

「障がい児のことなの。」と

彼女からのライン。


予め、

障がい児に関しての

相談の窓口等を

いくつか調べて、

彼女からの電話を待った。

お知り合いのお子さんの相談やった。


私と話をして、

そして、情報を得た彼女が、

「一歩を踏み出せた。」と

言ってくれた。

嬉しいな。


電話を終えて

改めて思った。


かなりのブランクはあるが、

障がい児、障がい者の方との

仕事がしたいんや。

戻れたらな、なんて思ってしまう。

福祉の現場が大好きで

やりがいを感じてきた。


でも、

家庭にいたからこそ、

娘、お友だちと

存分に遊ぶことが出来た。


お昼寝の前に、

たくさんの読み聞かせだって出来た。


手作りのおやつを

楽しむこともできた。


かけがえのない年月を過ごせたよね。

うん、そうよね。

私は

生きてきた。


ワンコとの散歩。

木々の香り、

夕日、

土の感触。

大切なものに出会える

黄昏時のひと時。


さぁ、

夕飯の支度をしよう。

お料理が出来ることは

私には有難いことなんだ。