シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

トルコの露軍機撃墜の背景

2015年12月01日 | グーグル

 トルコの露軍機撃墜の背景

11月24日、シリア北部のトルコ国境沿いを飛行していたロシア軍の戦闘機が、トルコ軍の戦闘機から空対空ミサイルで攻撃され、墜落した。露軍機は、その地域を占領する反政府組織(アルカイダ傘下のヌスラ戦線と、昔から地元に住んでいたトルクメン人の民兵の合同軍)を攻撃するために飛行していた。地上ではシリア政府軍が進軍しており、露軍機はそれを支援するため上空にいた。露軍機のパイロット2人は、墜落直前にパラシュートで脱出して降下したが、下から反政府組織に銃撃され、少なくとも一人が死亡した(パラシュートで降下する戦闘機の乗務員を下から射撃するのはジュネーブ条約違反の戦争犯罪)。他の一人は、反政府組織の捕虜になっているはずだとトルコ政府が言っている。 (Nato meets as Russia confirms one of two pilots dead after jet shot down - as it happened) (Turkey's Stab in the Back) (US Backed "Rebels" Execute Russian Pilots While Parachuting, Caught On Tape

 トルコ政府は「露軍機が自国の領空を侵犯したので撃墜した。露軍機が国境から15キロ以内に近づいたので、何度も警告したが無視された。撃墜の5分前には、撃墜するぞと警告した」と言っている。ロシア政府は「露軍機はずっとシリア領内を飛んでおり、トルコの領空を侵犯していない」と言っている。 (Turkey Shoots Down Russian Warplane Near Syrian Border

 トルコ政府が国連に報告した情報をウィキリークスが暴露したところによると、露軍機はトルコ領内に17秒間だけ侵入した。米国政府(ホワイトハウス)も、露軍機の領空侵犯は何秒間かの長さ(seconds)にすぎないと発表している。 (Russia's turkey airspace violation lasted 17 seconds: WikiLeaks

 トルコとシリアの国境線は西部において蛇行しており、トルコの領土がシリア側に細長く突起状に入り込んでいる場所がある。露軍機はシリア北部を旋回中にこのトルコ領(幅3キロ)を2回突っ切り、合計で17秒の領空侵犯をした、というのがトルコ政府の主張のようだ。 (The Russian Plane Made Two Ten Second Transits of Turkish Territory

 領空侵犯は1秒でも違法行為だが、侵犯機を撃墜して良いのはそれが自国の直接の脅威になる場合だ。露軍機は最近、テロ組織を退治するシリア政府の地上軍を援護するため、毎日トルコ国境の近くを旋回していた。露軍機の飛行は、シリアでのテロ退治が目的であり、トルコを攻撃する意図がなかった。そのことはトルコ政府も熟知していた。それなのに、わずか17秒の領空通過を理由に、トルコ軍は露軍機を撃墜した。11月20日には、トルコ政府がロシア大使を呼び、国境近くを飛ばないでくれと苦情を言っていた。 (Turkey summons Russia envoy over Syria bombing 'very close' to border

(2012年にトルコ軍の戦闘機が短時間シリアを領空侵犯し、シリア軍に撃墜される事件があったが、その時トルコのエルドアン大統領は、短時間の侵犯は迎撃の理由にならないとシリア政府を非難した。当時のエルドアンは、今回とまったく逆のことを言っていた) (Erdogan in 2012: Brief Airspace Violations Can't Be Pretext for Attack

 トルコが今回、露軍機を撃墜した真の理由は、17秒の領空侵犯を脅威に感じたからでない。真の理由は、シリア領内でトルコ政府(諜報機関)が支援してきたトルクメン人などの反アサド勢力(シリアの反政府勢力)を、露軍機が空爆して潰しかけていたからだった。トルコ側が露軍機に警告したのは「トルコの仲間(傀儡勢力)を爆撃するな」という意味だったので、空爆対象をテロ組織とみなす露軍機は、当然ながら、その警告を無視した。 (Turkish blogger warned Erdogan wanted to shoot down a Russian plane to provoke a conflict with Russia

 2011年のシリア内戦開始以来、トルコは、シリア北部のトルコ国境沿いの地域に、反アサド勢力が安住できる地域を作っていた。アルカイダやISISなどのテロ組織は、この地域を経由して、トルコ国内からシリア各地に武器や志願兵を送り込むとともに、シリアやイラクで占領した油田からの石油をタンクローリー車でトルコに運び出していた。もともとこの地域には、トルコ系の民族であるトルクメン人や、クルド人が住んでいた。トルクメン人はトルコの代理勢力になったが、クルド人は歴史的にトルコから敵視されており、トルコ軍はクルド人を排除しようと攻撃してきた。 (ロシアに野望をくじかれたトルコ

 9月末の露軍のシリア進出後、露軍機の支援を受け、シリア政府軍やシーア派民兵団(イラン人、イラク人、レバノン人)の地上軍がシリア北部に進軍してきた。シリア北部では、東の方でクルド軍が伸張してISISやヌスラをたたき、西の方でシリア政府軍などがヌスラやトルクメン人をたたく戦闘になり、いずれの戦線でも、トルコが支援するISISやヌスラ、トルクメン人が不利になっている。ISISやヌスラは純然たるテロ組織だが、トルクメン人はもともと住んでいた少数民族でもあるので、トルコはその点を利用して最近、国連安保理で「露軍機が、罪もないトルクメンの村を空爆している」とする非難決議案を提出した。 (Turkey seeks U.N. Security Council meeting on Turkmens in Syria: sources

 実のところ、シリア北部のトルクメン人は、トルコから武器をもらい、テロ組織のアルカイダ(ヌスラ)に合流してシリア政府軍と戦っている。ロシアの認識では、彼らはテロ組織の一味だ。シリア内戦の終結をめざして11月に始まったウィーン会議でも、シリア北部のトルクメン人について、ロシアはテロ組織だと言い、トルコはそうでないと言って対立している。この対立が、今回のトルコによる露軍機撃墜の伏線として存在していた。 (Russia vs.Turkey: Conflicting Stories re: Fighter Shootdown and What Next - Analysis

 シリアでは今回の撃墜が起きた北西部のほか、もう少し東のトルコ国境近くの大都市アレッポでも、シリア政府軍がISISやヌスラと戦っている。さらに東では、クルド軍がISISと対峙している。これらのすべてで、露シリア軍が優勢だ。戦況がこのまま進むと、ISISやヌスラはトルコ国境沿いから排除され、トルコから支援を受けられなくなって弱体化し、退治されてしまう。トルコは、何としても国境の向こう側の傀儡地域(テロリストの巣窟)を守りたい。だから17秒間の領空侵犯を口実に露軍機を撃墜し、ロシアに警告した。 (Turkey Raising Black Flag of ISIL by Shooting Down Russian Plane) (勝ちが見えてきたロシアのシリア進出

 先日、ISISの石油輸出を阻止するロシア提案の国連決議2199が発効し、露軍や仏軍が精油所やタンクローリー車を空爆し始め、ISISの資金源が急速に失われている。ISISがトルコに密輸出した石油を海外に転売して儲けている勢力の中にエルドアン大統領の息子もおり、これがエルドアンの政治資金源のひとつになっているとトルコの野党が言っている。トルコはシリア内戦で不利になり、かなり焦っている。 (Russian aviation destroys three major oil facilities in Syria) (Russian Media claims Erdogan's son behind downing of Russian Su-24

 9月末の露軍のシリア進出後、トルコは国境地帯をふさがれてISISを支援できなくなりそうなので、急いで世界からISISの戦士になりたい志願者を集めている。9月末以来、イスタンブールの空港や、地中海岸の港からトルコに入国したISIS志願兵の総数は2万人近くにのぼっていると、英国のガーディアン紙が報じている。 (Is Vladimir Putin right to label Turkey `accomplices of terrorists'?

 今回の露軍機撃墜に対し、米政府は「露トルコ間の問題であり、わが国には関係ない」と表明している。だが、実は米国も関係がある。撃墜された露軍機のパイロットを捜索するため、露軍はヘリコプターを現地に派遣したが、地上にはアルカイダ系のテロ組織(形式上、穏健派とされるFSAの傘下)がおり、やってきたヘリに向かって小型ミサイルを撃ち、ヘリは何とかテロ巣窟の外側のシリア軍の管轄地まで飛んで不時着した。この時、テロ組織が撃ったミサイルは、米国のCIAが「穏健派」の反アサド勢力を支援する策の一環として贈与した米国製の対戦車砲(TOWミサイル)だった。テロ組織自身が、露軍ヘリに向かってTOWを撃つ場面の動画を自慢げに発表している。この動画は、米国が「テロ支援国家」であることを雄弁に物語っている。 (FSA video claims Russian-made helicopter hit with US-made TOW missile near Su-24 crash site) (U.S.-Backed Syrian Rebels Destroy Russian Helicopter with CIA-Provided TOW Anti-Tank Missile) (露呈するISISのインチキさ

 トルコはNATO加盟国だ。NATOは、加盟国の一つが敵と戦争になった場合、すべての同盟国がその敵と戦うことを規約の5条で義務づけている。そもそもNATOはロシア(ソ連)を敵として作られた組織だ。戦闘機を撃墜されたロシアがトルコに反撃して露土戦争が再発したら、米国を筆頭とするNATO諸国は、トルコに味方してロシアと戦わねばならない。これこそ第3次世界大戦であり、露軍機の撃墜が大戦の開始を意味すると重大視する分析も出ている。ロシアとNATO加盟国の交戦は60年ぶりだ。 (Russia shooting highlights Ankara defiance) (World War 3 risk as Turkey threatens Russia with 'serious consequences'

 ここ数年、米欧日などのマスコミや政府は、ロシア敵視のプロパガンダを強めている。NATO加盟国のトルコの当局は、ロシアと対決したら世界が自国の味方をしてくれると考えているだろう。だが、私の見立てでは、世界はトルコに味方しにくくなっている。今回の露土対立は、世界大戦に発展しにくい。 (No, Turkey shooting down a Russian warplane will not spark World War III) (Turkey-Russia Confrontation Risks World War Or Impotent NATO

 ISISやアルカイダの創設・強化は米軍の功績が大きい。米国は、ISISやアルカイダを敵視するふりをして支援してきた。ロシアとISISとの戦いで、米国主導の世界の世論(プロパガンダ)は「ISISは悪いけどロシアも悪い」という感じだった。だが、先日のパリのテロ以降、それまで米国のマッチポンプ的なテロ対策に同調していたフランスが本気でISISを退治する方に傾き、国際社会の全体が、ロシア主導のISIS退治に同調する傾向になっている。ISISへの加勢を強めているトルコと裏腹に、世界はISISへの敵視を強めている。 (Turkey-Russia tensions muddy anti-Isis alliance in Syria) (France Wants Grand Coalition Against ISIS, But US Still Seeks to Exclude Russia

 その中で、今回の露軍機の撃墜は、露土戦争に発展すれば、ISISやトルコよりロシアの方が悪いという、善悪観の逆転を生むかもしれない。トルコはそれを狙っているのだろう。だが、ロシアがうまく自制し、国際社会を「やっぱり悪いのはISISだ」と思わせる方向に進ませれば、むしろISISやアルカイダを支援してロシアに楯突くトルコの方が「テロ支援国家」で悪いということになる。 (Assad only winner after Russian jet downed

 フランスなどEU諸国はすでに今秋、トルコが国内にいた大勢のシリア難民をEUに流入させ、難民危機を誘発した時点で、トルコへの不信感を強め、シリア内戦を終わらせようとアサドの依頼を受けて合法的にシリアに軍事進出したロシアへの好感を強めている。今後、トルコがNATO規約5条を振りかざして「ロシアと戦争するからEUもつきあえ」と迫ってくると、EUの方は「騒動を起こしているのはトルコの方だ」と、ロシアの肩を持つ姿勢を強めかねない。露軍機が17秒しか領空侵犯していないのにトルコが撃墜したことや、トルコがISISを支援し続けていることなど、トルコの悪だくみにEUが反論できるネタがすでにいくつもある。難民危機も、騒動を扇動しているのはトルコの方で、ロシアはテロ組織を一掃してシリアを安定化し、難民が祖国に戻れるようにしようとしている。これらの状況を、EUはよく見ている。 (Turkey's attack provocation to split int'l anti-terrorist coalition - French politician

 米国の外交政策立案の奥の院であるシンクタンクCFRの会長は「ロシアを敵視するトルコの策はISISをのさばらせるだけだ」「トルコはかつて(世俗派政権だったので)真の意味で欧米の盟友だったが、今は違う(エルドアンの与党AKPはイスラム主義だ)。形式だけのNATO加盟国でしかない」と、やんわりトルコを批判し「ロシアのシリア政策には良いところがけっこうある」とも書いている。 (Opponents of Isis must influence not isolate Russia

 トルコは、国内で使用する天然ガスの6割近くをロシアから輸入している。エネルギー総需要の2割がロシアからの輸入だ。こんな状態で、トルコはロシアと戦争に踏み切れない。ロシアは、軍事でトルコを攻撃する前に、契約の不備などを持ち出してガスの供給を止めると脅すことをやるだろう。 (Russia Declares Warplane Downing A "Hostile Act" But Will It Cut Turkish Gas Supplies?

 それよりもっと簡単な報復策を、すでにロシアは採り始めている。それは、これまで控えていた、トルコの仇敵であるシリアのクルド人への接近だ。露政府は最近、シリアのクルド組織(PYD、クルド民主統一党。クルド自治政府)に対し、モスクワに大使館的な連絡事務所を開設することを許した。シリアのクルド組織に対しては最近、米国も接近している。米軍は50人の特殊部隊を、PYDの軍事部門であるYPDに顧問団として派遣し、ISISとの戦いに助言(もしくはスパイ?)している。シリアのクルド人自治政府に発展していきそうなPYDに、すでに米国が接近しているのだから、ロシアが接近してもまったく問題ない。困るのはトルコだけだ。 (Syrian Kurdish PYD to open representative office in Moscow


ISISの密造原油を売りさばいていたとされる泥棒企業エクソンモービル

2015年12月01日 | グーグル

泥棒:ISISの密造原油を売りさばいていたとされるエクソンモービルは、2011年10月のトルコ大地震の直前に黒海で深海掘削していた 2015/11/28 19:58

シリア情勢ですが、こんなニュースが 

以下引用 

 出るわ出るわ…トラックから銃800丁 イタリア北部で押収、トルコから欧州へ搬送か 


 イタリア警察当局は26日、トルコからイタリア北部トリエステの港に輸送されたトラックの中から約800丁のライフル銃などを発見し、押収した。ドイツやベルギー、オランダに搬送しようとしていたという。警察当局はテロ組織との関連を調べている。ANSA通信が報じた。 

 トラックは23日にトリエステに到着し、トラックの運転手はトルコ国籍。搬送目的地などに不審な点が多く、イタリア当局が調査した。 

 イタリアではパリ同時多発テロ以降、港湾警備や税関審査が強化されている。(共同) 

以上引用 
sankei.com/world/news/151127/wor1511270015-n1.html 


これが、所謂『グラディオ』なんですかね?? 


以下は、櫻井ジャーナルさんから 

以下引用 

カタールの国策メディア、アル・ジャジーラがトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の弁明を伝えている。リビアやシリアなどアメリカ支配層に屈服していない体制を破壊するプロジェクトに参加してきたカタールはエクソン・モービルに支配されていると言われ、いわば「バナナ王国」だ。 

 エクソン・モービルはアル・カイダ系の武装勢力やそこから派生したIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)の盗掘石油を買い取っていると疑われている会社。武装勢力と石油資本をつないでいるのがエルドアンの息子、ビラル・エルドアンが大株主のひとりであるBMZだとされている。つまり、盗掘された石油はBMZによってトルコのジェイハンへ運ばれ、そこからタンカーでイスラエルへ輸送し、そこで偽造書類を受け取ってEUで売りさばくという仕組みだという。 

 こうした仕組みをジョー・バイデン米副大統領も知っていて、昨年10月2日には、ハーバード大学で行った講演で中東の「友好国」、つまりサウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連邦はISへ資金や武器を提供していると語っている。 

 これも広く知られているが、エルドアン大統領は多くの戦闘員がシリアへ越境攻撃することを許してISを強大化させたと語り、ISを支援しているグループのひとつ、イスラエルの情報機関幹部もアル・カイダ系武装集団がトルコを拠点にしているとしている。こうしたことはアメリカやイスラエルも隠さないほどの「常識」だということだ。 

 バイデン発言から17日後、イランのテレビ局、プレスTVの記者、セレナ・シムが「自動車事故」で死亡した。彼女はその直前、トルコからシリアへ戦闘員を運び込むためにWFP(世界食糧計画)やNGOのトラックが利用されている事実をつかみ、それを裏付ける映像を入手したと言われている。その直後に彼女はMIT(トルコの情報機関)からスパイ扱いされ、「事故死」したわけだ。 

以上引用 
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511270001/ 


エクソンモービルといえば、ヒュンダイと組んで世界最深度の深海掘削船『ディープウォーターチャンピオン』を作ってましたっけ。 

以下引用 

エクソンの掘削船、トルコ黒海沿岸に向かう 
2011年1月24日 

ヒュリイェット デイリー ニュース紙 - 石油業界最大手の米エクソン モービルの掘削船ディープウォーター・チャンピオンが、黒海での石油探査に向け、土曜に出航した。 

トルコ石油公社 (TPAO) のメフメト・ウイサル総裁によると、ディープウォーター・チャンピオンは韓国の造船所で建設され、3 月中頃までにトルコ西部のバルケシル県バンドゥルマに到着する予定である。 

ウイサル総裁は、「3 月末か 4 月初めにカスタモヌ沖合で深海探査を開始する予定である」とした。 

黒海の水深は約 2,000 メートルとされ、目標掘削深度は海底下 3,500 メートルから 4,500 メートル、最大で 6,500 メートルに達する予定であるという。 

TPAO 代表によると、エクソン モービルは黒海沖合 2 カ所で掘削を行うことになっているが、最初に掘削を予定しているのがカスタモヌ沖合の油井である。同代表は、「次の油井については最初の掘削結果により決定したい」とした。 

「同掘削船はトルコ初の掘削を行うことになる。黒海沿岸の掘削にかかる費用は平均 2 億米ドルである。エクソン モービルと締結した契約により、掘削費は賄える。TPAO は石油が発見された場合に投資に参加する。エクソン モービルは回収された石油による収益を出費に充てることになる」 
以上引用終わり 

invest.gov.tr/ja-JP/infocenter/news/Pages/240111-tpao-exxon-black-sea-oil-exploration.aspx 


深海掘削船で深海掘削した海域で軒並み大地震が起きているのは、既報の通りなのですが、 
予想通り、その半年後の2011年10月に、トルコで大地震 


Earthquake Details 
This event has been reviewed by a seismologist. 
Magnitude 7.2 
Date-Time 
Sunday, October 23, 2011 at 10:41:21 UTC 
Sunday, October 23, 2011 at 01:41:21 PM at epicenter 
Time of Earthquake in other Time Zones 
Location 
38.628°N, 43.486°E 
USGS 


で、原発にも被害 
以下引用 

トルコの新聞ザマンが24日月曜、トルコ原子力庁の情報筋の話として伝えたところによりますと、23日日曜、トルコ東部で発生したマグニチュード7.2の強い地震のため、同国とアルメニアの国境地帯にあるメツァモール原子力発電所に、被害が及んでいるということです。 
この報道によりますと、アルメニアの原子力専門家らは、この原発の被害を受けた部分の修復作業を開始したということです。 
さらに、「メツァモール原発からの放射能漏れの量は、それほど多くはないが、緊急速報によれば、この原発の周辺地域で検出された放射能の量は、基準値を超えている」としています。 

以上引用 

全文は 
japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=22102:2011-10-25-11-37-35&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid 


ようするに、エクソン×ヒュンダイの深海掘削船『ディープウォーターチャンピオン』が黒海掘削→トルコで大地震起きる→国境付近で原発も壊れる→国際人道支援に紛れて影の部隊がトルコに介入→『なんちゃってイスラム国がテロ活動』 
という流れだわ。 

思い出しました。 
これで繋がりましたね。 



もう一つ櫻井ジャーナルさんから引用 

 ウラジミル・プーチン露大統領がフランソワ・オランド仏大統領と開いた記者会見でトルコ軍のF-16戦闘機に撃墜されたロシア軍のSu-24爆撃機について言及した。ロシア側は事前にSu-24の詳しい飛行計画をアメリカ側に通告していたという。この情報がトルコ軍にも流れ、いつ、どこをロシア軍機が飛行してくるかを知っていたということだ。それを知った上で待ち伏せ攻撃したことになる。こうした事情をプーチン大統領が明らかにしたということは、バラク・オバマ米大統領に対する信頼度が大幅に低下したことを表明したのだとも理解できる。アメリカ政府内にトルコの協力者、あるいは共犯者がいると見ることも可能だ。 

以上引用 
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511270002/

締まりつつあるトルコの「悲しきサルタン」の首縄

2015年12月01日 | グーグル

ISISなるもの

2015年11月30日 (月)

締まりつつあるトルコの「悲しきサルタン」の首縄

Finian CUNNINGHAM
2015年11月29日| 00:00
Strategic Culture Foundation

わずか数年間、欧米政府やマスコミの寵児だった、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領、自称新オスマン皇帝は、トルコを近代化し、活気ある経済を監督し、トルコを、アジアに対する戦略的架け橋に位置づけた人物だと称している。

しかしアメリカが率いるシリア政権転覆計画にエルドアンが関与しているおかげで、彼の一族の石油密輸や盗品遺物から、テロ・ネットワーク向け銃密輸入に到る相当な犯罪的事業を、今や着実に暴露しつつある。大本の「悲しきサルタン」は無事うまくやってのけたが、彼は首の回りで益々締まりつつある、有罪を示す首つり縄の端にいる可能性がある。

外国が支援する傭兵旅団に対する約5年にわたる戦争で、シリア政府を支援するロシア空爆が、トルコ与党AK党核心部の腐敗と、とりわけ、エルドアン一族の家業を暴露した。

今週、エルドアンが一体なぜ、ロシアSu-24戦闘機の致命的撃墜を命じたたのかという一つの要素は、ロシアが、トルコ支配者の犯罪構想を酷く破壊しつつあることに対する報復なのだ。何百台もの石油輸送車や、東シリアと西イラクの聖戦テロ・ネットワークが乗っ取った他の施設の破壊が、エルドアンの儲かる不正な商売に打撃を与えている。

テロ旅団にとって、一日100万ドルの稼ぎと推定される密輸の経路は、違法商品を世界市場で貿易する、エルドアンの息子ビラルが所有する認可された海運会社によって統合されている。トルコのアンタリヤで開催された最近のG20サミットで、ウラジーミル・プーチン大統領が明らかにした通り、ロシア諜報機関が、この密輸帝国をあらわにした。更なる有罪を示す詳細が、今後数週間に報じられるものと期待される。

今週、ロシア戦闘機撃墜後、エルドアンは、石油コネクションを、大胆にも“中傷”として片づけた。

しかし、プーチンが、いささかの皮肉をこめて反論したように、何千台もの石油を満載したトラックが軍に厳しく警備されたトルコ国境を通過することで成立する違法事業に、アンカラ当局が気づかないとは到底想像しがたい。

シリア情報相オムラン・アル-ズービによれば、密輸品の中には、シリアの古代遺跡パルミラやイラクのニムロドのような都市から盗まれた貴重な遺物があると考えられている。これら2,000年前に由来する遺物は国連により世界遺産の貴重品として指定されている。世界遺産の品々が、個人的利得とテロ資金源のため略奪されているなら、それはエルドアンや彼のAK党のお仲間連中のうさんくさい価値観について何事かを物語っているのだ。

シリアやイラクの国有施設から聖戦士によって盗み出されている石油の取り引きは、トルコとつながった巨大な国境越えループの半分に過ぎない。

毎日のように兵器を満載したトラックの車列が、トルコからシリアに舞い戻っている。これらの武器代金は石油密輸の利益で支払われ、アルカイダとつながるアル・ヌスラ戦線や、いわゆる 「イスラム国」(IS、ISIS、ISIL、あるいは ダーイシュとして知られている)を含む多数の聖戦テロ集団の間で配給される。武器取り引きは、エルドアンやAKP指導部と緊密につながるハカン・フィダンが率いるトルコ国家情報機関(MIT)が監督している。

フィダンは、先月、ISテロ集団擁護論を発言したと国営アナドル通信社で報じられた。“ISISは現実で、我々は「イスラム国」のように、しっかり組織された、人気のある体制を根絶することはできないことを受け入れなければならない”、とフィダンは言い、さらにこう続けた。“それゆえ、欧米の仲間たちには、イスラムの政治潮流に関して考え方を変え… シリアのイスラム主義革命家たち[テロリスト]を粉砕するというウラジーミル・プーチンの計画を阻止するよう強く促したい”。この発言が余りの論争を引き起こしたために、アナドル通信社は、後に以前の発表を否定する記事を掲載した。

エルドアンによる厳しいマスコミ弾圧にもかかわらず、トルコ・マスコミの一部は勇敢にも、シリアでの戦争に油を注いでいる石油-兵器集団に関する手厳しい報道を掲載している。今週、ジュムヒュリエット紙編集者キャン・ダンダーが、“国境越えの膨大な武器取り引きをトルコ諜報機関が監督していることを暴露する写真証拠を載せた記事を発表したため、スパイ”と国事犯のかどで逮捕された。エルドアンは、“国家機密”を暴露したかどで、編集者を終身刑にすると脅している。

別のトルコ新聞、Today’s Zamanも、エルドアンの庇護を受けているアダナ州検事アリ・ドガンがうっかり漏らしたことを今週報じた。兵器を満載し、トルコの諜報機関が運用している2,000台のトラックが、シリア国内の戦士に火器を運び込んでいたことを、検事が発言で、うっかり暴露してしまったのだ。

そこで、シリア情報相アル-ズービが、今週のロシアSu-24撃墜 - パイロットの死をもたらした - シリアへのロシアの軍事介入が引き起こしている深刻な損害を理由とするエルドアンによる報復行為だと主張をするわけだ。この損害は、エルドアンと彼の一族の取り巻きに対する膨大な財政的損失のみならず、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領に対する政権転覆のための戦争の取り組み全てに対するものを含んでいる。

ロシア・マスコミとのインタビューで、シリア情報相は述べた。“全ての石油はレジェップ[タイップ] エルドアンの息子が所有する企業に送られていました。これが、ロシアが、IS[「イスラム国」]インフラに対する空爆を始め、500台以上の石油トラックを既に破壊した際、一体なぜトルコが苛立ったのかという理由です。これが実際、エルドアンと彼のお仲間の神経に触れたのです。連中は石油だけでなく、小麦や歴史的遺物も運び出しています。”と、アル-ズービは付け加えた。

もしエルドアンが、ロシア熊の目を突いて逃げおおせると思っているなら、とんでもない間違いだ。ロシアは、シリア-トルコ国境沿いの爆撃作戦を強化し、北に向かう石油輸送トラックと、逆の流れの南へ向かう兵器トラックを爆撃している。シリア国境の町アザズでは、今週のロシア空爆で、武器を搭載していたと考えられている20台の車両を破壊したと報じられている。空爆で7人が死亡した。

アンカラは、国境を越えた車列はシリアのトルクメン人に“人道支援物資”を運んでいたと主張している。トルコのアフメト・ダウトオール首相は、一般市民をほのめかして、ロシア空爆が、トルクメン人“同胞兄弟姉妹”を標的にしていると苦情を述べた。

だがこれは、トルコF-16戦闘機によって撃墜されたSu-24からパラシュート降下したロシア人パイロットを残虐に殺害し、今週悪名を獲得したまさに同じトルクメン人民兵だ。

第10沿岸旅団といった名称のトルクメン人民兵たちは、ダマスカス政府を打倒するため、他の聖戦テロ集団、アル・ヌスラ戦線やISと連携して戦っている。北シリアに暮らしているが、民族的に、トルコ人とつながっているトルクメン人は、シリアでのエルドアンによる秘密テロ戦争を遂行する上で、重要な役割を演じてきた。

昨年、2014年4月、トルクメン人民兵が実行した、ラタキア県北部沿岸の村ケサブでの虐殺で、88人のアルメニア人キリスト教徒が虐殺された。生存者によれば、13人の犠牲者が斬首された。この攻撃には、アル・ヌスラ戦線やISや“穏健世俗派反政府勢力”とされて、欧米政府やマスコミに、大いに支持されているいわゆる自由シリア軍の旅団も関わっている。(この虐殺に関する続きのコラム記事は、後日発表予定だ。)

重要なのは、最近、トルクメン人司令官が、彼の戦士たちに十分な兵器を供給しないことを巡り、エルドアン政権に激しく抗議したことだ。

アブデュルハミト・サルタン旅団のトルクメン人司令官オメル・アブドゥッラーがこう言ったとされている。“我々は耐えがたい残虐の中でも生き残ろうとしているが、トルコの支援が必要だ。”彼はロシア空爆に触れて言った。“毎日我がトルクメン人同胞は死んでいる。我々は[エルドアン]政府の支援を期待している。一体なぜ彼等は我々を放棄したのだろう? 我が殉教者は日々倒れている。一体なぜ我々は放置されているのだろう? 私には理解できない。”

トルコのToday’s Zaman紙が指摘しているように、十分な武器を受け取っていないというトルクメン人主張は、シリア国内に向かっているトルコ諜報機関MITの兵器輸送トラックに関する大きな疑問を引き起こす。何千台もの国境越えの車列に積み込まれていた機関銃や大砲や迫撃砲は一体どこに行ったのだろう? もしトルクメン人旅団は補給線を切断されつつあるのならば、それは、アンカラの兵器が、その代わりに、アル・ヌスラ戦線やIS等、他の聖戦集団に注ぎ込まれていることを示唆する。

シリアでのロシアの軍事介入が、ワシントンと同盟諸国がその目的のために配備したテロ旅団の兵卒たちを全滅させ、アメリカが率いる政権転覆を狙う犯罪的戦争の形勢を決定的に不利にしつつある。

トルコの自称絶対的指導者エルドアンにとって、ロシア介入は、彼の膨大な個人的損失をも銘記させることになった。トルコを新たなオスマン地域大国として復活させるという彼の傲慢な構想は粉砕されつつある。彼の指導の下、トルコの国際的評判は悪臭を放つ下水へとはまりこみつつある。

しかも、紛争に対する彼の一族の犯罪的関与も、あばかれつつある。250,000人以上の命を奪った犯罪的な侵略戦争をあおった彼の責任が、エルドアンの前に首吊り縄のように迫っている。確かに「悲しきサルタン」だ。

記事原文のurl:http://www.strategic-culture.org/news/2015/11/29/noose-tightens-on-turkey-sultan-of-swing.html

----------

終日外出していて良いことは、つい電気洗脳箱にスイッチを入れずに済むこと。

大本営広報部電気洗脳箱の自称ニュースは見聞きするに耐えないが、宗主国メディアが制作したドキュメンタリーには立派なものもある。ビデオに取らなかったのを後悔した。

新・映像の世紀「第2集 グレートファミリー 新たな支配者」

「沖縄の基地反対運動は日当2万円+送迎・弁当付き」といういい加減なデマをふりまく宗主国宣教師、売国大本営広報部から決して批判されない。

日当2万円+送迎・弁当付きであるなら、小生も喜んで参加したい。招集元を明確に報道するのが筋ではないだろうか。ご教示いただければ、すぐにもでかけたい。

年金生活者には負担の重い航空運賃、那覇から現地までの交通手段がわからないこと、更に、宿泊方法の見当がつかないので、行きたいと思いながら行けずにいる。

昔仕事で出張したついでに、ちゅら海水族館を楽しんだ経験ならある。業務出張ゆえ、航空運賃もホテル代金も会社負担。追加の宿泊代だけ自腹だが、大した負担ではなかった。

記念式典発言。例により呼吸しながらつくウソ。翻訳するとこういう意味になるのだろう。

「これからも国民を搾取し、宗主国のためにやるべきことは決然と実行し結論を出す売国無責任政党であり続ける」

「60年前、われわれは宗主国による資金援助の下に立党した。大義は属国日本の確立だ」

「TPPで生まれる新たな市場は日本の農産品を待ってなどいない。農業壊滅時代を必ずつくっていく」

 
 

2015年11月29日 (日)

アメリカ・NATOの対ロシア戦争盤上の手駒、トルコ

2015年11月26日

“政治では何事も偶然には起きない。何かが起きれば、それが、そのように計画されていたのは確実だ”アメリカ大統領 フランクリン・D・ルーズベルト

Timothy Alexander Guzman, Silent Crow News

トルコのロシアに対する挑発は、全く驚くべきことではない。ワシントンの指紋が犯行現場にある。事実を検討しよう。シリア政府軍は、ロシアとともに、ISISの形勢を不利へと変えた。アメリカ、フランス、イギリス、トルコ、イスラエル、サウジアラビアとカタールが、どこかの時点で、ISISに武器を与え、資金提供し、訓練し、あるいは安全な避難場所を提供しているのは既知の事実だ。“トルコは、同盟国のサウジアラビアとカタールとともに、国境近くの都市から、きわめて重要な軍事、通信支援を、シリア反政府派に向けるための秘密基地を設けた。”という2012年のロイター記事で、トルコは関係づけられており、記事はさらにこう報じている。

シリアのバッシャール・アル・アサド大統領を打ち倒すべく活動している、中東諸国が運用する秘密“神経中枢”のニュースは、リビアのムアマル・カダフィ打倒で主要な役割を演じた欧米諸大国が、これまでの所は、シリアでの軍事的関与をどれ程、避けているかを強調している。“それを軍事的に支配しているのはトルコだ。トルコが主要な調整役/まとめ役だ。トルコが頂点に位置し、サウジアラビアとカタールが底辺に位置する三角形を想像されたい。”と、ドーハを本拠とするある情報筋は述べた。

“アサド排除というたくらみで、ワシントンの指示で、シリアの状況を支配しているのはトルコだ。トルコ領空を侵犯したと主張して、トルコがロシアのSU-24戦闘爆撃機を撃墜した。考慮すべき重要な要素の一つは、2012年以来、トルコが作り出したシリア内5マイルの“緩衝地帯”であり、 McClatchydc.comはこう報じている。

シリアの防空ミサイルが、シリア領空に迷い込んだトルコ戦闘機を撃墜した2012年6月以来、トルコは、シリア内5マイルの緩衝地帯を維持している。当時施行された改訂交戦規則のもとでは、トルコ空軍は、トルコ国境の5マイル以内に入るあらゆる標的を、敵と見なし、しかるべく行動することになっている。

シリア国境内5マイルの緩衝地帯を設定すれば、もちろん、国境沿いでのロシアとトルコの戦闘機の対決を招きかねない。アンカラは、今や領空(実際のトルコ国境から5マイル先)が侵犯されたと主張できるのだ。フリー・シリア・プレスが作成し、グローバル・リサーチが掲載した‘ロシアがトルコ領空を“侵犯”したのは、トルコが国境を“移動”したせい’と題する記事が、トルコの国境政策を説明している。

トルコが新たに“設定した領空”の侵犯に関し、トルコはロシアに警告

ロシアに対するトルコの脅しは、不測の事態に備える大手マスコミでは日常化していた。10月6日、ロイター報道が、トルコのエルドアン大統領、ロシアが領空を侵犯した場合に対する以下の警告を確認していた。

“火曜日、トルコのタイップ・エルドアン大統領は、ロシアに、もしアンカラとの友好を破壊した場合には、失うものは大きいと警告し、トルコは、ロシア戦闘機によるトルコ領空侵犯に直面して、黙ったままではいないと述べた。ブリュッセルでのベルギー首相との共同記者会見で“トルコに対する攻撃は、NATOに対する攻撃を意味する”とエルドアンは述べた。“我が国のロシアとの積極的な関係は明白だ。だがもしロシアが、多くの問題で協力的なトルコのような友人を失えば、失うものは大きいことをロシアは理解するべきだ。”と彼は発言した。

‘シリア攻撃で、トルコは、ロシアを非難し、エネルギーの結びつきを断ち切る可能性があると警告’と題する10月8日付けの、フォーリン・ポリシーのレポートは、反アサド勢力に反対し、シリア政府側についてロシアが介入して以来、エネルギー協力を懸念するエルドアンの警告について報じている。

“我々は現在の状況は受け入れられない。”と日本訪問途上、エルドアンはトルコ記者団に語った。ロシアは、シリア指導者バッシャール・アル・アサド政権を支援するのに、軍事力を使い、トルコが支援している反アサド反政府勢力を標的にしている。そして、ロシア戦闘機は、NATO加盟国トルコの領空を侵犯している。そのようなばかげた行動は、他のエネルギー供給源を見つけ出すようトルコを追いやりかねないとエルドアンは述べた。“必要となれば、トルコは天然ガスを様々な国々から入手できる”と彼は言った。

地上のシリア政府軍と協力して、ロシアは、ISIS戦士を標的にしている。ISIS(穏健派反政府勢力)を支援することによる、ワシントンアサド排除は、迅速かつ決定的なもののはずだったが、そうでなく失敗した。ISISは成長してしまった。ロシアの成功を妨害するため、ワシントンは現在、アンカラをロシアとの紛争に駆り立てている。SU-24を撃墜したので、アンカラは今や、都合良く“だから言ったのに”と言えるのだ。

トルコと過去の虐殺実績

トルコはアメリカ属国で、元帝国(オスマン帝国、ビザンチン帝国)で、ブルームバーグ・ニューズによれば、2014年、サウジアラビアとインドに次いで第三位のアメリカ兵器購入国(アメリカ製F-16がロシアの‘スホイSU-24撃墜に使用された)だ。17秒間、トルコ国境を越えていたという理由で、ロシア爆撃機を撃墜したが、トルコはNATO加盟国であるにもかかわらず、2008年以来、トルコはギリシャ領空に、8,693回以上侵入している。ギリシャ軍から得たデータを基に作成された2014年のテッサリア大学の図が侵犯の数を明らかに示している。

トルコは侵略になじみがないわけではない。オスマン帝国下で‘1915年に起きたアルメニア人虐殺では、150万人以上のアルメニア人や、アッシリア人や、トルコクラティア人を含む他の少数派集団を殺害した。トルコは、様々な少数民族に対し、無数の人権侵害をおかしてきた。トルコ政府と、独立したクルディスタンや、クルド人の政治的権利と公民権を認めるトルコ国内の自治州を望んでいる様々なクルド人集団(少数民族)との間で、二世紀以上紛争が続いている。主要集団の一つ、PKKとして知られるクルディスタン労働者党は、1923年のトルコ建国以来、文化的差別や大規模虐殺ゆえに、トルコと争っている。

ギリシャとトルコは、多数の戦争と、1950年代以来のキプロス領有を巡る紛争を戦ってきたが、キプロス紛争は、1974年にエスカレートし、アメリカが支援するギリシャ軍事政権とキプロス島警備隊が率いたキプロス・クーデター後、トルコがキプロスを侵略し、島の40%を占領し、国連安全保障理事会の反対にもかかわらず、180,000人以上のギリシャ系キプロス人を追放する結果となった。1974年8月、停戦ラインが設定され、それが今日グリーン・ラインと呼ばれる国連緩衝地帯となっている。トルコによる侵略の理由は一体何だったのだろう? クーデター策謀者たちによって廃絶されたキプロス共和国憲法回復と、島で暮らす人口の18%以下の少数派、トルコ系-キプロス人の保護のためだ。しかし現実は、クーデターが違法だったように、これは連中の侵略を正当化する口実に使われたのだ。言い換えれば、トルコ政府は極めて長期間、国際問題で悪事を働いてきた。

次に何がおきるか?

トルコは、アサド打倒というワシントンの戦略目標のために、ISISを支援し、シリアで盗んだ石油で収益をあげている。トルコは、ワシントンの命令に従っているのだ。トルコは、ロシアを挑発して、ワシントン支配下にあるNATOと戦争させるために、ロシアのSU-24を撃墜した。トルコが、オバマ政権の承認を得ていたのは確実だ。“トルコはロシアを背後から刺した”とプーチンは言った。当然ながら、プーチンは、アメリカ属国から、一体何を期待していたのだろう? 貿易と観光での良い関係など重要ではないのだ。しかも欧州連合も、ワシントンの先導に従って、ロシア企業を制裁しているが、これが実際にロシアと事業をしているヨーロッパ人たちを怒らせている。ワシントンによる政策の結果は、欧州連合にとって逆効果になっており、以来、事業は衰退している。

トルコ政界エリートのDNAは、古き良きオスマン帝国の日々にまで辿れるもののようだ。 連中は、ワシントンに支援されているイスラエル・ミニ帝国のすぐお隣に、ミニ帝国を再建したがっているのかも知れない。私は、現時点では、そうはなるまいと思っているが、もし、NATOの支援を得て、ロシアとの紛争が起きるようなことになれば、トルコにとって致命的な過ちとなるだろう。ロシアは世界大国であり、欧米や犯罪的同盟諸国が作り出した無数のテロ組織と戦っているという一つの非常に重要な要素がある。アンカラは明らかに歴史に逆行しており、ワシントンが画策する第三次世界大戦に、国民を引きずり込みかねない外交政策を考え直すべきだ。

記事原文のurl:http://silentcrownews.com/wordpress/?p=4458

----------

大統領、日本で、一体何を相談したのだろう。

「選挙で圧勝するため、ムサシ票読み取り装置をください。」ということだったのだろうか?

「私は、これからロシアとことを構えますから、あなたも尖閣で中国空軍とことをかまえてください。お互い手駒傀儡として頑張りましょう。ロシアが原発建設から手をひいたら、日本に発注しますから、とか。

原文には下記記事言及はあっても、リンクはない。偶然翻訳していた記事だったので、リンクを貼ってある。

ロシアがトルコ領空を“侵犯”したのは、トルコが国境を“移動”したせい

今日のRTに、「著名クルド人弁護士が南東トルコで射殺された」という記事がある。

前にも書いたが、トルコについても、何も知らない。
素晴らしい本を二冊拝読した。かなり時間をおいて。クルドや少数民族の根深い問題に本当に驚いた。言語を追求するあまり、トルコでのタブーに触れてしまうことになった著者は、二度も強制退去させられた。これを読んで、カッパドキア、ギョレメ観光にゆきたい(金はないが)という夢は消し飛んだ。トルコ政治専門家でないがゆえに書けた貴重な報告におもえる。しかし、特定の土地の言語を研究する学者が、その土地へゆくことを、ほぼ永久に禁じられてしまうというのは、余りの処遇。

同じ著者による日本語文法教科書も刊行されている。用例が著者ならでは。

著者の小島剛一氏のブログには「トルコがまたも言論弾圧」という記事もある。

トルコに関連する翻訳記事は「トルコ」のカテゴリーでお読みいただけるが、しつこく一部をリストしておこう。

 

 

 

これまでISを攻撃してこなかったことが発覚した米国政府は環境破壊を防ぐためだと弁明して失笑

2015年12月01日 | グーグル
 
 民主主義にしろ、人権にしろ、環境保護にしろ、本来の意味で使われるなら反対する理由はない。ところが、ひとたび、こうした単語がアメリカの支配層が口にした途端に話は違ってくる。自分たちの意に沿わない体制を破壊する口実として使われ、それによってもたらされるのは破壊と殺戮だ。民主主義も人権も否定され、環境は破壊される。

 現在、アメリカ政府は軍事介入の口実としてIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)を利用、アル・カイダ系のアル・ヌスラ/AQIを「穏健派」であるかのように宣伝している。ISが登場するまで、アル・カイダ系武装集団はアメリカ軍が中東/北アフリカへ軍事侵攻、気にくわない体制を破壊し、多くの人びとを虐殺する口実に使ってきた「テロリスト」だが、そうしたことを忘れてしまったようだ。

 ISは資金源として盗掘石油を使っている。トルコへ運び、トルコからシリアへ軍事物資などを運び込んでいる。ジャーナリストのウィリアム・イングダールによると、密輸石油を扱っているのはレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の息子、ビラル・エルドアンが所有する海運会社、BMZ社。

 燃料輸送車やパイプラインでレバノンのベイルートやトルコ南部のジェイハンへ運び、そこにある秘密の埠頭から日本へ向かうタンカーで運んでいるという。ジェイハンからタンカーでイスラエルへ輸送し、そこで偽造書類を受け取ってEUで売りさばくという情報も伝わっている。こうした盗掘石油を扱っていると言われている会社のひとつがエクソン・モービルだ。ロシア軍は盗掘石油の精製施設や燃料輸送車を空爆で破壊、こうした石油の流れを止めてしまい、エルドアン家のビジネスは壊滅的な打撃を受けた。

 ロシア軍は空爆が効果的だということを示し、アメリカ軍がISの兵站ラインや盗掘石油の輸送を攻撃してこなかったことを口にする人が増えてきた。兵站ラインを攻撃し、資金源を断つことは戦争の常識だろうが、それをアメリカは行わず、アメリカを恐れてなのか、その点を口にしない人は多かった。

 そうした蜜月時代は終わり、この点を質問されたCIAのマイケル・モレル元副長官は副次的被害のほか、環境破壊を防ぐためだと主張した。石油を炎上させることは環境に悪影響を及ぼすというのだが、その配慮によって、首を切られるなど多くの人びとが惨殺され、女性は拉致されて「慰安婦」になることを強要され、住宅やインフラが破壊され、遺跡も破壊と略奪の対象になっている。

 戦争による環境破壊が気になるなら、戦争など始めるべきではなかった。アメリカ軍は2001年にアフガニスタンを先制攻撃して以来、環境を破壊しただけでなく、家婚式や病院を攻撃、一般人を虐殺してきた。その一方、盗掘石油を運ぶドライバーの「人権」を守るため、事前に逃げるよう警告するのビラもまいていた。アメリカ支配層が気にする人権や環境はアル・カイダ系武装集団やISの戦闘員を守ることに結びついているときだけだ。「テロリスト」の黒幕がアメリカ支配層だとは言えないので、こうした失笑を買うような発言をするしかないのだろう。哀れと言えば哀れだ。

 石油関連の施設などを破壊した後、ロシア軍はトルコから武器を持ち込んでいる輸送部隊攻撃しているが、その前には各地の司令部や兵器保管所を破壊して大きなダメージを与えている。少なからぬアル・カイダ系武装集団やISの戦闘員がが殺され、生き残っても逃走している。そうした状況の中、シリア政府軍やイランからの援軍が要衝を奪還中だ。

 こうした中、トルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜した。ロシアは事前に作戦内容をアメリカ側へ伝え、Su-24の飛行経路をNATO仲間のトルコも知っていたはずで、「国籍不明機」を撃墜したという弁明は信用されていない。実際はトルコ軍機がシリア領空を侵犯したようだ。

 この後、ロシア政府は迅速に動き、ミサイル巡洋艦のモスクワを海岸線の近くへ移動させ、何らかの敵対的な行動が予想された場合は攻撃すると警告しただけでなく、新たな軍艦を地中海へ増派、最新の防空システムS-400を配備、爆撃機を護衛するための戦闘機も増強、対戦車ミサイル対策もかね、最新のT-90戦車を送り込んだとも言われている。恐らく、こうした動きはNATOに対するメッセージも含まれているだろう。

 ところで、ISが広く知られるようになったのは、2014年1月にファルージャで「イスラム首長国」の建国を宣言し、6月にモスルを制圧してからだろう。モスル制圧の際にはトヨタ製の真新しい小型トラック「ハイラックス」を連ねてパレードしているが、このパレードをアメリカ軍は攻撃しなかった。スパイ衛星、偵察機、通信傍受、地上の情報網などで動きはつかんでいたはずだが、反応しなかったのだ。なお、その小型トラックはアメリカ国務省がシリアの反政府勢力へ提供した43台の一部だという。

 2011年3月にシリアで戦闘が始まったころから反シリア政府軍はトルコを拠点とし、アメリカ空軍インシルリク基地では、アメリカのCIAや特殊部隊、イギリスやフランスの特殊部隊から派遣された教官が戦闘員を訓練、シリアへ反政府軍の兵士として送り出してきた。

 イスラエルでの報道によると、シリア国内にはイギリスとカタールの特殊部隊が潜入、ウィキリークスが公表した民間情報会社ストラトフォーの電子メールによると、アメリカ、イギリス、フランス、ヨルダン、トルコの特殊部隊が入っている可能性がある。すでにイギリスの特殊部隊SASの隊員120名以上がシリアへ入り、ISの服装を身につけ、彼らの旗を掲げて活動しているとも報道された。

 戦闘を継続するためには兵站が重要だが、物資を運び込む主要ルートはトルコからシリアへ延びている。ドイツのメディアDWは昨年11月、トルコからシリアへ武器や戦闘員だけでなく、食糧や衣類などの物資がトラックで運び込まれている事実を報じた。その大半の行き先はISだと信じられている。

 その輸送を守っているのはトルコ軍。シリア政府軍がISの兵站ラインを攻撃しようとした際、トルコ軍機に妨害されたとも伝えられている。例えば、昨年3月23日にトルコ軍のF-16戦闘機がシリア軍のミグ23を撃墜している。トルコ政府はシリア機の領空侵犯を主張していたが、シリア政府は反政府軍をシリア領空で爆撃中に撃墜されたとしていた。今回、同じことをロシア軍機に対しても行ったわけだ。

 イランのテレビ局プレスTVの記者だったセレナ・シムもこうした人や物資の動きを調べていたひとりで、トルコからシリアへISの戦闘員を運び込むためにWFP(世界食糧計画)やNGO(非政府組織)のトラックが利用されている事実をつかみ、それを裏付ける映像を入手したと言われている。そのシムは昨年10月19日に「交通事故」で死亡した。その前日、MIT(トルコの情報機関)から彼女をスパイ扱いされ、脅されていたという。

 遙か以前から指摘されていたアメリカ支配層やその仲間の犯罪的な行為をロシア軍の登場を切っ掛けにして語る人が増えてきた。ネオコンは相手を脅して屈服させ、思い通りに事を運ぶことしたできないようで、脅しが機能しなくなった現在、彼らに打つ手はあるのだろうか

プーチンはトルコにフライトの詳細をリークするのオバマ氏を非難します

2015年12月01日 | グーグル
2015年11月27日10時43分EST

ロシアはシリアにおけるS-400 SAMの導入のビデオを解放した後、プーチンはトルコにフライトの詳細をリークするのオバマ氏を非難します

 
タイラーダーデン別| ZeroHedge

二日前に報告したように、非常に怒っているロシアはトルコのF-16で、その蘇-24の撃墜の余波で取った最初の決定の1が提供するシリア沖モスクワ誘導ミサイル巡洋艦を派遣することでしたラタキアの近くで動作だけでなく、未知の数の送信そのジェット用エアカバー最先端のS-400火曜日から悲劇的な事件が決してトルコを送信することによって、自分自身を繰り返していないことを確認するために、ラタキアにSAMのバッテリーを(NATO指定またはSA-21グラウラー)をトルコの戦闘機は、ロシアのジェットに係合次回は、ロシアが即時地上部隊を使って報復することを非常に明確なメッセージ。

以前の今日、ロシアはシリアの少なくとも2つのS-400電池の展開を非常に明確なデモを行ったKhmeimim空軍基地防衛のロシア省は速やかに次のクリップで到着を公表して、。

ビデオS-400は航空基地Hmeymimで警告防空として機能しています

2015/11/26 に公開

S-400のAAミサイルシステムはHmeymim空軍基地での防空戦闘任務に置かれています

250マイルの範囲では、S-400は、簡単にトルコの目標を打つことができて、下記の示すマップとして、ロシアもイスラエル北部上にターゲットを降ろすことができます。独立した、ニック・デ・Larrinaga、防衛誌IHSジェーンズディフェンスウィークリーのヨーロッパの編集者が引用したように、それはロシアの防空能力の範囲では「著しい増加」であると述べました。「ロシア人は送信しようとしているメッセージは、状況がエスカレートする必要があります彼らは、シリアで自分自身を守ることのできるだということです。」

ミーム

言うまでもなく、米国は熱狂はなかった以前の今日のモスクワの米国大使館は、シリアへのS-400防空システムの「ロシアの展開は米国の外交官は、追加で、イスラム国家との戦いを支援しないことを言いました米国はイスラム国、空気力を持っていないので、ロシアは国際連合が飛行飛行機をターゲットにするシステムを使用しません。」明らかにプーチンに警告をトルコ語(または他の連合)のジェットに対してロケットを使用あえてしない期待していること。

だから、シリアのロシア兵器の軍事展開をエスカレートすることによりプーチンの意図は何ですか?便利な彼はフランソワ・オランドと彼の記者会見で、ほんの数時間前に彼の考えを説明しました。フランスのル・モンドの記者によって質問に答えるには、プーチン大統領は次のように言いました:

「S-400は、防空システムです。私たちは私たちの飛行機がテロリストがそれらに達することができなかった十分に高い高度で飛んでいたと思ったので、我々はシリアのシステムを持っていなかった理由です。彼らは千3オーバーまたは4メートルの高度で私たちの飛行機を撃墜することが可能な武器を持っていません。そして、私たちができることは考えることができませんでしたバックを刺さ我々は同盟国とみなし、国によって。私たちの飛行機は5-6,000メートルの高度で操作され、戦闘機からの潜在的な攻撃に対して完全に保護されていないだった-私たちは、そうでなければ、我々は可能な攻撃から私たちの爆撃機を保護領域にこのようなシステムを配備する可能性もあります想像することができませんでした」。

...

「我々は我々の友人としてトルコをみなすので、我々はそれをやったことがない、私たちはそのサイドからの攻撃を予想していなかった。私たちは裏切り者のそれとこの攻撃を考えて理由です。しかし、今、私たちはこれが可能であること、そして私たちは飛行機を保護する必要があります。。我々は近代的なシステムでは、S-400を導入した理由これは、それはかなり長い範囲を持っており、それは世界でこの種の最も効果的なシステムの一つだ私たちはそこに停止しません。私たちは私たちにしている場合にも展開する私たちのエリア内の戦闘機。 "

ボトムライン:トルコの戦闘機によって別の直接的な関与が最後となり、実際には今、ロシアが用意されていることを私達はちょうど先週からイベントを繰り返すようにエルドアン首相を刺激するために、すべてロシアが目的にトルコ領空に渡る見ても驚かないだろう、ロシアの準備ができて、準備を持つ唯一のこの時間は、任意の婚約に報復します。実際には、今後数日でちょうどそれをやって、ロシアのオッズは特に高いです。

しかし、プーチンの記者会見は、予期せぬ回り道を取った大部分はほとんどに知られていたS-400の展開、背後にある理由は、彼がちょうどそう多くはない言葉で、プーチン大統領が効果的に漏れて米国を非難で20時30分、周りに言ったことでした単にペンタゴンの祝福で働く殺し屋だったトルコ、ロシア平面の座標。

これはプーチンが言ったことです。

「私たちは、パイロットが操作するつもりだった高度何でいつ、どこで、事前に当社の米国パートナーに語った。トルコが含まれて米国主導の連合を、私たちの飛行機が動作する時間と場所を知っていました。そして、これは正確にいつどこで私たちが攻撃されたです。なぜ我々はアメリカ人とこの情報を共有しましたか?どちらか彼らは彼らの同盟国を制御できない、または彼らは、この情報を左右に、そのような行動の結果が何であるか知らずに渡します。当社は、米国のパートナーとの深刻な話を持っている必要があります。

つまり、単に(今ヒューマンエラーに起因すると考えられている)米軍によるクンドゥズ病院の悲劇的な爆撃ので、今回のように、ターゲットはロシアの飛行機だった米国は、事前によく知っていた程度、目標としたがいません米国単独では、しかし、NATOと米同盟のメンバー、トルコによります。

ロシアのSAMミサイルの配備が既に知られているしながら、今日の押さえから本当のメッセージ、プライベートと「ロシアの米国パートナーとの深刻な話」の話題になるものは、プーチン大統領が間接 的に何が起こったかのためにオバマ氏を非難していることです火曜日は、エルドアン首相は、単に「エグゼ」、彼(保護するだけでやる気あるものであったことを認識し、彼の息子の)イスラム国家油ルートを。

下記の完全な記者会見。ロシアのS-400の導入の議論がで午後05時30分に始まります。


LIVE:プーチンとオランドは、その会合後の共同記者会見を与える - 英語オーディオ

2015/11/26 にライブ配信

ロシアのプーチン大統領とフランス大統領フランソワ・オランドは、11月(木曜日)26モスクワでの会合後の共同記者会見を開催しますフランス大統領フランソワ・オランドのフランスとロシアの行動を議論するためにロシアのプーチン大統領と会談するため、モスクワへの旅行を予定されていますテロとの闘いだけでなく、11月(木曜日)26上のシリアの危機すでに9月30日にシリアの武装勢力に対してその爆撃作戦を開始したロシア、シリアの国際テロ対策の操作のためにフランスと交渉します。オランドは、過激派グループは130人が死亡、負傷者数百人を残している、先週パリでの攻撃の責任を主張し、いわゆるイスラム国後のアメリカ(IS、以前はISIS / ISIL)を含む幅広い連携を呼びかけた。ビデオオンデマンド:HTTP ://www.ruptly.tvのお問い合わせ:

注目の画像メインページ経由:ドンキーHotey / Flickrの

ジンZeroHedge


どのようにトルコは世界にISISオイルをエクスポート:科学的証拠を

2015年12月01日 | グーグル

どのようにトルコは世界にISISオイルをエクスポート:科学的証拠を

 ガソリンポンプクレイJunell / Flickrの
タイラーダーデン別| ZeroHedge

最後の4かそこら週間の間に、メディアが「盗まれた「粗にイスラム国の有利な貿易に注目のかなりを支払いました。

11月16日、高度公表の努力で、米国の戦闘機はシリアで116 ISIS油トラックを破壊しました。45分前、リーフレットがドロップされたアドバイスドライバ(ワシントンが絶対的に確信しているしているではないために自身がISISのメンバー)「[自分の]トラックから抜け出すと逃げます。」

米国のストライキについて特有のものは、それがイスラム国家の石油貿易を損なうするための最も効果的な方法は...爆撃であることを把握するために、ほぼ14ヶ月ペンタゴンを取ったことであるオイルを

11月に先立ち、米国の「戦略」とは、基の石油インフラを爆撃を中心に展開。結局のところ、その戦略は、最高の状態で最小有効であり、それは努力がホワイトハウスに通知するためになされたことは全く明らかではない、議会、および/ または公共の空爆が実際に負わせただけでどのように少しダメージについて。あり2の可能な説明 Centcomキャンペーンは、それが実際にあったより良い起こっていたかのように聞こえる作るしようとしてきたことが理由としては、)国家情報局長ジェームズ・クラッパーはチェイニーを引っ張り、明るい実現に少将スティーブン・グローブに圧力をかけました評価、または、ii)国防総省とCIAは情報当局はそれほどグループが向かい合っアサド政権の主要な不安定化要素として動作し続ける可能性が流れるイスラム国の石油収入を維持するに熱心だったので、無駄な爆撃を持つコンテンツが実行されました。

最終的に、ロシアはISISが、その不正な油を輸送していると認識される安心ファウル叫んだ、それはモスクワ、グループの石油輸送船団をヒットするように設定したことが明らかになった後、米国は乗車のために一緒に行くが、事実上、選択の余地が残されました。ワシントンの戦闘機は、今週初めに別の280トラックを破壊しました。ロシアは、気化したと主張 11月に1000人以上の輸送車両を。

もちろん最も魅力的な質問に、それはイスラム国家の$ 400百万+年間石油事業になると、次のとおりです。ここで、このオイルは終わるん、誰送達を促進するのですか?私たちが書いたこれらの質問の応答を開始するための努力において:

イスラム国家油の販売を促進するのにトルコの役割は非常にしばらくの間、いくつかの議論の対象となっています。"から:なぜISISのフランスの勇敢な新しい戦争は病気冗談で、パリの攻撃の犠牲者を侮辱するNATOはイスラム国家を保有されている Nafeezアーメドにより、:"

闇市場油の販売:「トルコはISIS」の拡張のライフ血を促進する上で重要な役割を果たしてきました。トルコとイラクのシニア政治的、知性ソースがトルコ当局が積極的に国を通じてISIS油の販売を促進していることを確認します。昨年の夏、メフメット・アリEdiboglu、野党からMP、共和人民党は約$ 800百万その年以上前にした時にトルコのISIS油の販売量を推定しました。今では、これはトルコが最新の闇市場ISIS油の販売$ 1億の上に容易になったことを意味します。」

ここでは前者のCHP議員アリEdibogluが昨年言いました:

「ISISはそれが今年占有地域から得られた油の$ 800万ドル[シリア北部Rumeilan油田-そして最近モスル]はトルコで販売されています。彼らは、ハタイでトルコの国境近くの村からパイプを敷設しています。同様のパイプはキリス、ウルファとガジアンテップ[のトルコの境界領域]にも存在します。彼らはトルコにオイルを転送し、現金にそれを増やします。彼らはゼロコストでの製油所から油を取る。原始的な手段を使用して、彼らはトルコの国境に近い地域で油を精製して、トルコを経由してそれを販売します。これは、$ 800万ドルです。」

今月初め、Edibogluは「ISILは、これらの堆積物への鍵を握っていると一緒に人の特定のグループで、Barzaniに近いものと、からなることをロシアのメディアに語ったいくつかのトルコビジネスマン、(「Barzani "である彼らはこの油の販売に従事しています」マスードBarzani、イラクのクルド地域の代表取締役社長)への参照。

しかし、たとえISIS油貿易にトルコの結びつきは、2年のよりよい部分はありふれた風景の中に隠れてきたように、欧米のメディアは、主問題を無視(またはそれとエルドアン政権の可能性共謀の範囲少なくとも)後の理由すべて、トルコはNATOのメンバーです。

残念ながらアンカラのため、火曜日のシリア国境に近いロシアのSu-24を撃墜するエルドアン首相の動きが見え、全世界のためのISISオイルバスの下でトルコをスローするように怒ってプーチンを促しました。ここでプーチン大統領はフランス大統領フランソワ・オランドとモスクワで会談後、昨日言いました:

「油を運ぶ車両は、地平線を越えて行くチェーンに並びました。ビューが。ISISとトルコへのシリアの反政府勢力の支配地域から伸び住むオイルパイプに似ている、彼らはトルコに行くの昼と夜。トラックは常に戻ってそこからロードされてそこに行く、と-空。私たちは、石油の商業規模の供給について話しているテロリストによって押収された占有シリア地域から。それはではなく、他のものと、これらの領域[オイルがから来ている]からです。そして、我々は、これらの車両が行っている空気、からそれを見ることができます。」

"我々は、[それはだが、違法なオイル貿易]トルコのトップ政治的リーダーシップは信じがたいこのことについて何も知らない可能性があることを前提とし、「プーチン大統領は、トップの政治的リーダーシップがこのことについて何も知らない場合は、それらを見つけてもらう」ことを追加し、継続しましたアウト。 "

明らかに、プーチンは皮肉されています。彼は非常に明確にエルドアン政府はISIS原油の輸送・販売に深く関与していると考えています。蘇24事件の直後には、プーチン大統領は、アンカラについて、以下の言いました:

  • プーチン:イスラム国家からのオイルは、トルコに出荷されています
  • プーチンは、イスラム国家はトルコにオイルを売って現金を取得しますSAYS

追跡し、ISIS油の貿易を文書化するために私たちの継続的な努力の一環として、ジョージKiourktsoglou、客員講師、グリニッジ、ロンドン、博士アレックD Coutroubis大学、校長講師、グリニッジ、ロンドン大学の研究から以下の抜粋を提示。題する論文、「グローバル・原油市場にISISゲートウェイは、「イスラム国家原油は東南アジア、トルコから出荷されているかどうかを判断するための努力でジェイハン港からタンカー用船レートで見えます。

* * *

「よりグローバル原油市場へのISISゲートウェイ

黒い金の輸送と販売を担当する商人/密輸業者は、商品の抽出部位に最大30トラックの車列を送信します。彼らは顧客友好割引や後払い方式に励まさ、サイト上でISISとの取引を決済します。このように、原油は速やかにイスラム国営井戸を出て、シリア、イラクとトルコの反乱 - 開催部分を通って移動します。

同盟米国エアレイドは地元の人々からの反発を誘発する恐れのうち、トラック貨物自動車を対象としないため、輸送業務は、白昼に時間のほとんどを行わ、効率的に実行されています。高収益魅了トレーダーは(たとえ政府保有地域で)シリア、イラク、南東トルコで活動しています。

サプライチェーンは、次の地域を含む:。Sanliura、ウルファ、Hakkariの、シイルト、バットマン、Osmaniya、ガジアンテップ、シュルナク、アダナ、Kahramarmaras、アドゥヤマンとマルディンの取引ハブの文字列はアダナで終わる、の主要なタンカー海運ポートへホームジェイハン。 

ジェイハンは、主要な首都圏に住んでいる人105,000 110,000人の人口で、南東トルコの都市です。それは170万の人口と資本アダナ後、アダナ県の第二の最も発達し、最も人口の多い都市です。これは、街を流れるジェイハン川沿いにあり、それは43キロ東にアダナに位置しています。ジェイハンは中東、中央アジア、ロシアの石油・天然ガス(ジェイハン2015の市、区)の輸送ハブです。

ジェイハン港ターキー地中海に位置し、それが世界市場に商品を運ぶタンカーのさらなるロードする炭化水素を、受信した2006年から運営されている海洋石油ターミナルにホストを果たしています。

さらに、ポートは両方の長さ以上の500フィートのタンカーをロードすることができます23.2メートルの深さ(Ports.com 2015)の、貨物埠頭と石油ターミナルを提供しています。端末の年間輸出能力は油の50万トンと高い実行されます。端末はBOTAŞインターナショナル・リミテッド(BIL)、また、トルコの領土上のバクー・トビリシ・ジェイハンパイプラインを運営してトルコの状態会社によって運営されています。 

ジェイハンに端末に輸出されている原油の量は、一日一万バレルのマークを超えています。コンテキストにこの番号を入れると(第2節、「ISISの上流石油事業」、2ページを参照)、毎日油の45,000以上のバレルを交換することができて、同様の量の検出ことISISは、それが明らかになることはなかったことを考えると密輸原油は株式会計処理方法を介して行うことができない。しかし、本論文の著者は、別のプロキシ・インジケータ、はるかに敏感ultracheap密輸原油の量にがあると信じています。これはジェイハンでロードタンカーのためのチャーター料金です。

バルチック海運取引所(2015)原油の主要な海上貿易ルートのチャーター率を追跡します。より効率的かつ容易に理解そのサービスをレンダリングするためには、バルトダーティータンカー指数(バルチック海運取引所2015 B)のシステムを使用しています。Laveras、フランスにBDTI TD 11、バーニヤース〜80,000クロス地中海、シリアであることが使用されるこれらの指標の一つは、(地図VIを参照してください)。ルート11が原因シリアの内戦に、2011年9月に廃止され、その後すぐに、それはBDTI TD 19に置き換えられました(2015 TD19-TCE_Calculation)のロードポートを除いて、BDTI TD 11と全く同じ技術仕様の代わりにバーニヤースのジェイハン。

2014年7月から2015年2月まで、TD 19の曲線は、中東貿易ルートの残りの部分に特徴の傾向と一致していない3異例のスパイクを備えています(グラフIVを参照):

  1. 最初のスパイクは、約10日間持続し、21日まで、2014年7月の10日から開発しています。これは、ISIS(2014年ロイター)の手に、シリア最大の油田、アロマーの秋と一致します。
  2. 第二のスパイクは、1ヶ月持続し、2014年11月の終わりまで、10月末から行われます。それは激しいJharとマールガス田のコントロールの上原理主義とシリア軍の間の戦闘だけでなく、ホムス県の東にHayyanガス会社と同時に起こる(インターナショナル・ビジネス・タイムズ2014; Albawadaニュース214);
  3. 第三スパイクは、およそ10日ストレッチ、2月10日まで2015年1月の終わりから続きます。これは、油の豊富なキルクーク(Rudaw 2015)のHawija東の町とその周辺のISIS拠点を叩い空爆の持続米国主導のキャンペーンと同時に起こります。

この論文の著者は、これは「喫煙ガン」の場合ではなかった、非常に最初からそれを明確にしたいと思います。証拠が決定的となっている。しかし、ISIS原油のボリュームはジェイハン端子を介して、国際原油市場に、任意の合理的な疑いを超えて、自分の道を見つけた場合でも、この事実は決定的トルコ当局との影のネットワークとの間の共謀を指していないだろう密輸業者は、単独で、ISISの工作員をしてみましょう。

しかし、そのような政治的に微妙な問題を明らかにした、著者は、強力なヒントはそのジェイハンから船ISIS原油不法なサプライチェーンに存在すると信じている。原油密輸業者やトレーダーのかなり積極的な陰影ネットワークへの主な研究・ポイント(2.1節を参照してください3ページ)、北東シリアとイラクから北西南東トルコへのチャネルISIS原油。ルートE 90の存在を考えると、石油の輸送に対応するにはunsurmountable地理的および位相的な課題を提起していません。

ジェイハンとISISとの間に目に見えないネクサスの追加の症状は、(このページのセクション3.4を参照)ポートとテロリストの軍事契約のタイムラインからタンカーチャーター率の同時調査を通じて明らかになった。それは、いつでもイスラム国と思われ石油資産をホストしている地域の近くで戦っている、ジェイハンから13輸出は速やかにスパイク。これはすぐにひどく弾薬や軍事装備の供給のために必要な追加資金を生成する目的で原油の密輸に与えられた余分なブーストに起因することがあります。残念ながら、この場合も、著者がカテゴリにすることはできません。

* * *

いいえ、それは、カテゴリにすることはできず、著者は議論の余地のない証拠を発見したと主張した場合率直に言って、私たちはすぐに懐疑的になります。彼らはしかし、何をしたか、統計的異常を特定し、それを説明するためのもっともらしい理論を展開します。

注意すべき重要なことは、これがあることである国営端子とチャーター料金はイスラム国家に関わる周りの重要な石油関連のイベントをスパイクかのように、それは確かにそうです。実際、著者は(彼らは結論をヘッジする方法でそうしても)、トルコ当局およびISISの工作員間の共謀を言及するという事実は、研究者は、このような提携は可能だと思うことを示しています。

最後に、ジェイハン米国が反ISISの出撃を飛んで、そこからIncirlik空軍基地から車で2時間未満であることに注意してください。つまり、ISIS油は右ワシントンの優先中東フォワード操作ベースから道の下の世界に出荷されています。

今、私たちは、ISIS油は(名前ちょうど少数ソースへ)元トルコの国会議員、調査記者、およびロシア政府によって供給された膨大な定性的な証拠にトルコから出荷されていることを定量的証拠どのように見えるかを追加することができ、我々は今に進むことができますバクルアルバグダッドの住民のカリフに資金を供給するのに役立ちます、粗が最終的に終わるん:1最後の質問を考えてみ?週末にそれについての詳細。

経由ZeroHedge


元CIA副所長は、オバマ氏が、ISISの石油インフラを攻撃していない理由を

2015年12月01日 | グーグル

  2015年11月29日22:16 EST

元CIA副所長は、オバマ氏が、ISISの石油インフラを攻撃していない理由を見事な理由を与えます

 
タイラーダーデン別| ZeroHedge

我々は一週間前に指摘したトルコのF-16でさえ、ロシアジェットのダウニング前に、以来、より重要なことから来てテロ組織の資金であり、ここで、誰もISISについて尋ねなかったことが最も重要な問題はあります誰もが暗黙のうちに知っている、我々はポストの進行中のシリーズで明らかにしたような資金は(から来ている」と述べた場所:ビラルエルドアン、トルコの大統領の息子でミート・ザ・マン誰ファンドは、ISIS、「「トルコは世界にISISオイルをエクスポート方法:科学証拠」と「ISIS石油取引フル・フロンタル:「ラッカのロックフェラー」、ビラルエルドアン、KRG原油、イスラエル接続米国主導の西アライアンスの数」)は、資金調達からの油売却代金で数百万を停止するために何を行っています世界最高の組織的テロリストグループ。

:私たちは、「ISIS原油を購入する際、資金調達テロのすべての既知の法則に違反する商品トレーダーである誰かが最終的にイスラム国に関するすべての重要な質問尋ねるどのくらいまで尋ねることによって締結さ西側同盟「政府の各種によって暗黙の承認を得て、ほぼ確実に" 、そしてなぜそれがこれらの政府が許可していることである仲介者がいる限り、それが持っているため、ISISに資金を提供し続けるために言いました? 」

確かに、実際にはパーティーでした ISIS「石油インフラを停止するものは、その爆撃イスラム国家油ルートの襲撃ロシアは、唯一の縮小など、ロシアのSu-24のトルコ(で致命的な攻撃に寄与していない可能性がありましたISIS「油は地域で最大の中間業者が収集した資金で大ヒットにつながったフロー、トルコ、その社長と彼の息子は、ビラルは積極的にこの一年間ISIS油を購入されている可能性があり、イスラエル)を言及するが、質問を促さないようにその資金を:なぜ米国主導の同盟によって爆撃作戦は、それが本当に痛いところISISを打つので、はなはだ不能でした。

先週、誰かが最終的に「理由」を思いついた理由オバマ政権はイスラム国家のよく油を塗った油機を凹までのように無力でした。上のインタビューで火曜日にPBS「チャーリー・ローズ、ローズパリのテロ攻撃の前に、米国はこれにISIS-制御油タンカー、爆撃していなかったことを指摘した元CIAの副ディレクターマイケル・モレルは、バラク・オバマ氏が注文しなかったと回答し彼は環境被害を心配していたので、最近までは、ISISの石油輸送インフラの爆撃

はい、彼は本当にことを言いました:

私たちは環境破壊を行うにはしたくなかったので、私たちは、実際にISISが制御油井を打つ、油井後に行っていない、と私たちはそのインフラを破壊したくありませんでした。

つまり、一つはパリの爆弾テロとエジプトのシナイ半島の上にロシアの旅客機の爆発のような致命的なテロ活動のような最近の流行責めることができます破壊ISISインフラの毒性余波で大気を汚染しないようにオバマ氏の強硬姿勢にします

ブリリアント。

毎日発信者が追加され、モレルはまた、ホワイトハウスは、シリアの人々によって使用することができるインフラを破壊を心配していたと述べました。このような深遠な唯一の目的はまだ他の選ばれた大統領の堆積されている米国の武装「反逆者」の国の礼儀を不安定化するために米国が資金を提供する努力の過去5年間の礼儀のために心に傷を負ってきた人々の懸念、どこCIAが作成したイスラム国家の出現が出現し、第二次世界大戦以来、ヨーロッパを洪水難民の最大の波につながっています。

しかし、バックオバマ氏の疑惑決定に環境を汚染しないビジネスでISISを保つ資金動脈を停止するよりも重要です

モレルは、前パリに「続け、...見ての判断があるように見えた、それはISISがもう存在しないときに人々をサポートするために必要なことになるだろうインフラだから、我々は、これらの石油タンカーを破壊する必要はありませんし、それが起こっています環境被害を作成します。そして、我々は油井後に行かなかった-実際に私たちは環境破壊をしたくなかったし、我々は正しい、そのインフラを破壊したくなかったので、ISISは制御油井を打ちます」。

その後、我々は他の人がで参加し、質問を開始し、すべてが変わっ:「だから今我々はトラックのオイルを叩いていると、おそらくあなたは、我々はまた、油井をヒットする必要が言う点に到達します。だから、それらはあなたが行う必要があり厳しい決断の一種です。」

一つは大統領のための民主党フロントランナーの一つ、バーニー・サンダース以外のどれもが、ことを真剣に提案していないことを回想する場合は、当然、狂気はさらにばかげ取得テロのための本当の原因は気候変動で、その後両方の英国によってエコー主張チャールズ皇太子そして他でもない、国連、潘基文自身のチーフ

だからここに主張されたロジックです:気候変動は、テロにつながるが、1つは、世界最大のテロの脅威、イスラム国家の主要な資金源を根絶することはできません、ため危険性のそれがさらに環境破壊や気候変動につながる可能性。

我々は、この白痴で本当に言葉です。

その大統領によって促進さ違法石油貿易、関与NATO-加盟国トルコを、と彼の息子は、イスラエルと国際他にイスラム国家油の憲章を配置することにより、不正な利益の十億を収集します。一方、ISIS大規模な富の背後にある本当の理由は構築しますISIS「安価な石油のバイヤーと、Trafigura とVitolなど「非常に尊敬"コモディティトレーダーを伴う、この日に続けて、そして唯一のプーチン大統領はその中に凹みを置くために何もしていました。

(それは、これはいくつかの精巧ないたずらではない実現するために私たちにはかなり時間がかかりました)ここで元CIAの次長を証明クリップは実際にそれをすべて言っているこののいずれかを信じることができない人のために。

ビデオCIAに対するISISオイル

2015/11/29 に公開


あなたも好きかも...




プーチン氏は、9月に徴兵15万予備兵を動員するように設定

2015年12月01日 | グーグル

2015年11月30日

プーチン氏は、9月に徴兵15万予備兵を動員するように設定

ビデオBREAKING:プーチントルコ封鎖ロシア海軍AS15万軍隊を配備します

2015/11/29 に公開

多くのためサブ:http://nnn.is/the_new_media  | プーチンはシリア150,000ロシア軍を命じました。すべてのテロリストグループを置いて、そこ内戦に終止符を打つために。ロシア大統領が伝えられるラッカのテログループの牙城の制御を取るために莫大な軍事ミッションを搭載している。都市はシリアのISISの自己宣言の首都であり、など、多くの5,000ジハードメンバーによってパトロールされています。プーチンは彼が9月に兵役に徴集15万予備兵を動員するように設定されている。さらに悪いことに、トルコはダ ーダネルス海峡を通る通過を阻止する、ロシア海軍艦艇の事実上の封鎖を開始したと黒海と地中海の間のボスポラス海峡、。海上船舶の移動のためのAIS追跡システムによると、唯一のトルコの血管はボスポラス海峡に沿って移動され、ダーダネルス海峡でまったく出荷のない動きはありません。で、黒海から、と地中海の両方から同時に、船の小さなクラスタがロシアの旗の下にあり、ただ座って待っているほか、ボスポラス海峡の方向にノボロシースクとセヴァストポリから黒海内側出荷、何のロシア船が動いていません。これは間接的にトルコは海峡の体制についてはダーダネルス海峡モントルー条約の条約ボスポラス海峡にロシア船の動きをブロックしている可能性があることをCNN文を確認している。我々は監視し続けますこれらの戦時中のエスカレーションより多くの情報が利用可能になった。自分のソーシャルネットワークにこれを配布し、いつものように私たちは以下のコメントであなたを歓迎してくださいが。これは、次のニュースネットワークの最新ニュースアラートてきました。報告書を参照してください。で$ 5 / MO:http://nnn.is/monthly-gift-5与える一度:http://nnn.is/one-time-gift与えBTC:http://nnn.is/donate-bitcoin限定ギア:http://nnn.is/get-your-gear-hereゴールドバイヤーの戦略:http://nnn.is/free-gold-secret 選択2016年にあなたの投票をキャスト #N3

 
次のニュースネットワーク

プーチンはシリア150,000ロシア軍を命じました。すべてのテロリストグループを置いて、そこ内戦に終止符を打ちます。

ロシア大統領は伝えラッカのテログループの牙城の制御を取るために莫大な軍事ミッションを搭載しています。

市はシリアのISISの自己宣言首都であり、など、多くの5,000ジハードメンバーによってパトロールされています。

プーチン氏は、月に兵役に徴集15万予備兵を動員するように設定されています。

さらに悪いことに、トルコは黒海と地中海の間、ダーダネルス海峡とボスポラス海峡を通る通過を阻止する、ロシア海軍艦艇の事実上の封鎖を開始しました。

海上船舶の移動のためのAIS追跡システムによると、唯一のトルコの船はボスポラス海峡に沿って移動され、ダーダネルス海峡でまったく出荷のない動きはありません。

同時に、両方の黒海から、と地中海から、ただ座って待っている、ロシアの旗の下で船の小さなクラスターがあります

また、ボスポラス海峡の方向にノボロシースクとセヴァストポリから黒海内部の発送は、何のロシア船が動いていません。

これは間接的に、トルコはダーダネルス海峡との体制についてモントルー条約の条約ボスポラス海峡にロシア船の動きをブロックしている可能性があることをCNN文を確認します。

我々は、より多くの情報が利用可能になるように、これらの戦時エスカレーションを監視し続けます。

あなたのソーシャルネットワークにこれを配布し、いつものように、私たちは以下のコメントであなたを歓迎してください。

これは、次のニュースネットワークの最新ニュースアラートてきました。

経由次のニュースネットワーク

注目の画像メインページ経由:グローバルパノラマ / Flickrの

あなたも好きかも...

 


緊急:過激派は、北朝鮮、シリアのラタキア県などすべてのエリアから退却

2015年12月01日 | グーグル

月2015年11月30日11時14分
緊急:過激派は、北朝鮮、シリアのラタキア県などすべてのエリアから退却

緊急:過激派は、北朝鮮のシリアのラタキア県のすべてのエリアからリトリート

テヘラン(FNA) - シリア軍が特別にトルコとの国境に近いの山岳地帯で、ラタキアの沿岸州北部の過激派グループに対して大きな進歩をした、ソースが明らかにしました。

ソースはラタキア県の北部地域でシリア軍と人気軍の共同作戦がKishkar山を奪還に終了していると述べました。

ソースはさらに過激派グループが多くの死者や負傷したメンバーの後ろに残し、戦場から撤退していると付け加えました。

日曜日には、ロシア空軍はラタキア県の山岳地帯で過激派グループのいくつかの集まりをトレースし、大規模な空爆でそれらをターゲットに。

ヌバ山地とセルマとその周辺地域での戦闘的な位置や軍事サイトが重く死亡または負傷したテロリストのスコアを残したロシアの戦闘機、爆撃によって行いました。

ロシアの航空攻撃はチームを再編成する事に万が一ことなく、ほとんど破壊された位置にある過激派グループを釘付けにしています。

 

関連ニュース

 

 


トルコに近いコンボイでシリア軍はテロリストをターゲット

2015年12月01日 | グーグル
月2015年11月30日6時54分
 
トルコに近いシリア軍ターゲットテロリスト」コンボイ
 
テヘラン(FNA)は - シリア軍は月曜日に北西シリアのイドリブにトルコからの供給経路上の弾薬や軍事装備を搭載した彼らのトラックの長い列をターゲットとしてTakfiriテロリストが多額の損失を被りました。

イドリブ県のフィールド源は、軍がアル=ヌスラ戦線とアル・ジャイシュファテの傘の下で動作する他のテロリストグループによって使用されている道路上の弾薬、武器や軍事工具および機器を搭載したトラックの長い車列を破壊したと述べましたバブ・アル・サレムの国境検問所を通ってトルコから武器を供給します。

船団は、アルダナ市、イドリブ市の36キロ北に向かって移動しました。

昨日、いくつかの94は過激派は、シリアとロシアの戦闘機に裏打ちされた軍隊、国防軍とレバノンのヒズボラの戦闘機として、イドリブに地元当局に投降Takfirisに対して前進していきたいと考えていました。

開発は、激しい戦闘が両側の死傷者を残し、イドリブ県で2ライバルTakfiriのテロリストグループとの間で勃発した数日後に来ました。

テロリストの大規模なグループは、水曜日にイドリブの田園地帯にあるアル・ラミ村のアル=ヌスラ戦線とAhrarアル・シャムテロリストグループ間の火の交換に殺されました。

 

関連ニュース