ヘンリー王子は「常に衝動的かつ本能的」 兄ウイリアム王子の思慮深さを見習うべきと専門家が苦言 [首都圏の虎★]
2020/10/16(金)
今年3月に“王室引退”し、妻のメーガン妃、長男アーチーくんとともに米国に移住したヘンリー王子。先月にはビデオメッセージで米大統領選について語るなど、政治的発言が物議を醸している。そんな王子に王室作家が苦言を呈した。行動が「常に衝動的かつ本能的」だとして、兄ウイリアム王子の「思慮深さを見習うべき」などと語っている。
兄は「常にしっかり計算して決断を下す」
英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、多数の王室関連著作で知られる作家のペニー・ジュノール氏が英ニュース番組「スカイニュース」のインタビューに応じ、ヘンリー王子に苦言を呈した。
ジュノール氏はヘンリー王子について次のように語った。「常に衝動的かつ本能的。十分に思慮を重ねず行動してしまいます」
次に兄のウイリアム王子について言及し「時に考え過ぎてしまうこともありますが、常にしっかり計算して決断を下します」と評価。 “王室引退”したとはいえ、「サセックス公爵」の称号を保持しているヘンリー王子は、兄のような「思慮深いタイプになるべき」と指摘した。
ジュノール氏の発言は、米ミズーリ州選出のジェイソン・スミス下院議員が駐米英大使宛てに、ヘンリー王子とメーガン妃の発言に抗議する公式書簡を送付したことを受けたもの。
夫妻が先月、ビデオメッセージで、“政治的中立を保つ”という英王室の原則に背いて「ヘイトスピーチを拒否しよう」などと“反トランプ”を明確にした発言をしたことについて、スミス氏は米大統領選に干渉しているとして抗議。英国政府が2人の干渉を止める、もしくは現在2人が保持している公爵の称号や特権などの剥奪を求めた。
英国の王族は政治的中立を保つのが原則。外国の大統領選挙に関して言及するというのは前例のないことだった。
ジュノール氏は、ヘンリー王子の発言を「衝動的かつ本能的」と戒めたが、突飛な行動や言動は沈静化していくのだろうか。夫妻の言動からは今後も目が離せない。
ヘンリー王子は今迄もドラッグとかアルコールとか問題行動起こしていて愛すべきお馬鹿王子立ち位置だつた
メーガンと結婚して笑えない範囲の馬鹿言動になっている
ヘンリー王子は母親の不穏な事故死以降病んじゃったからなあ
未だにあれこれと噂や闇情報飛びまくってるし
あれじゃまともな家の娘は話進めようとしても親から全部断られるよ
最終的には王室も不良案件の孫息子世話してくれる女ならこの際誰でも良いわ
みたいな投げやり対応になっちゃった
ウィリアムは大成功やろ
跡継ぎ候補三人もつくってくれたし
もともとキャサリンの母親が大のダイアナファンで
これが私とダイアナのエターナルを実現させたわけやけど
そういう家に生まれたキャサリンならそりゃイギリス王室に馴染むわな
メーガンハリーはダブルスタンダードだから。
環境問題を提言しながらプライベートジェットを乗り回したり、アーチーくんのプライバシーを守りたいとか言いながら、自分達に都合がいい時だけメディアに公開したり。
ノブレスオブリージュといいつつ、月額1000円くらいの寄付額だったり。
うんざりで〜す。
メーガンは何かアマゾン川に生息する大型淡水魚みたいな顔してる
なんだか清潔感が消滅し麻薬カルテルメンバーのようよ。
プライバシーを守りたいのに、わざわざ、敢えて、パパラッチ村へ移住する謎行動‥カリフォルニアのマフィアとつるんでそう。朱に交わり赤く染まるわ、人相悪くなるわ、嫁は露出始めるわ、堕ちるのが速い。
ハリーはビザの更新の為にイギリスに帰らなければいけない
税金もアメリカ滞在が長いと二重に取られる
この前の記事ではクリスマスはイギリスでなくアメリカで過ごすとあったけど、エリザベス女王がハリーだけ呼んで説教するとも言われてるよね。
結婚してからこれだけ周りから批判され続けるのも大変だと思う…だけどメーガンはいつも主張と批判で、思いやりや労り、感謝の気持ちがないんだよね。強情で自分の意見は変えない、最終的にはネット社会で1番攻撃されたのは私。。
よっぽど今までの人生がコンプレックスばかりだったんだろう。
母親に似てる女を選んでこれじゃ
ダイアナは噂通り男好きの欲深女だと認めたことに
ダイアナ神話もここで終わりだね
キャサリン妃も結婚当初は実家が成金だとか、在学中ウィリアム王子を狙って交際したとか言われてたけど、結婚後は地道に努力して王室に馴染んだよね。
やっぱりメーガンとは何から何まで違う。
女性の権利を主張する割に有名になるためには女を武器にした仕事をしたり…スーツのマイク役パトリックアダムスにはメーガンの帰国後連絡は取ってない、なんか怖いからとか言われてるし。。
まだ、称号を使ってんだ
剥奪されるギリギリまで使いそうだね
メーガン(39歳)は、フォーチュンで最も強力な女性の次世代バーチャルサミットに参加しました
彼女の15分間の講演のテーマは「勇気あるリーダーシップ」でした
メーガンは、ソーシャルメディアの危険性について話し合い、オンラインユーザーと麻薬中毒者を大胆に比較することに多くの時間を費やしました。
個人のInstagramアカウントとTheTigというライフスタイルブログの運営に何年も費やしたにもかかわらず、Meghanはソーシャルメディアを使用しなくなったと主張しました
2018年にInstagramアカウントを閉鎖する前に、メーガンは190万人以上のフォロワーを集めていました。彼女はTwitterとFacebookも使用しました
メーガンとハリーはまた、公式のサセックスロイヤルアカウントを持っていました。これは、王室を辞めて米国に移った後に閉鎖されました。
それについて話している間、メーガンは王室を「制度」と呼んだ
それから彼女は息子のアーチーに言及し、母親として「[世界]を彼にとってより良い場所にする」義務を感じていると主張した。
「私がしていることはすべて、息子のアーチーのためです」とメーガンは言いました。
Meghan Markleは、長年Instagramユーザーとして過ごしたにもかかわらず、すべてのソーシャルメディアユーザーは彼女の最新の仮想サミット出演中に「麻薬中毒の人々」のようであると主張しました。
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散々SNSに寄生して、イギリス王子看板で一気にスターダムにのしあがりトランプに一目置かれるセレブになる思惑が、やればやるほど嫌われて、とうとうソーシャルメディアに八つ当たりを始めたのね。
普通の服装では注目を浴びないから、裸体匂わせで。古巣に戻ったからね。ソーシャルメディアでドレス宣伝する矛盾のオマケつきで。本心は裸を見せたいんだと思うが。。
元宗主国王子の手前、誰も無下にしないだろうけど、変なのからしか相手にされてなさそう。
ゲーテさんが的確過ぎるよw
人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。
ゲーテ
王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和を見出す者が、いちばん幸福な人間である。
ゲーテ
活動的な馬鹿より恐ろしいものはない。
ゲーテ
メーガンは、イギリス王室や家族なんて理解できるわけないし
誤解より勘違いだな「勘違いのメーガン」
もう一回アマゾン見てきたら、出版社は同じだけど、違う著者みたい
よく見たら、タイトルは「Meghan Misunderstood」だったわ
直訳は「メーガンは誤解した」だけど、そんな訳ないよね(笑)
正確なのは、ほかの英語得意な方、または宣伝をお待ちください(笑)
あらすじは、
・洗剤のCMに因縁つけたところからはじまって、人気女優になっていろいろ社会貢献してきた
・王子と結婚した
・いろいろ差別を受けた
・女性議員たちから激励された
という、はいはい、いつもの話ね、みたいなのを書いてあった(笑)
前回の本では、二人の愛を詳細に盛ったから、今回はMの経歴を盛る本みたいに見えるね
王子の妻だけだと講演の売りには弱いから、ご立派な活動家様のイメージを足す作戦なんだろう
だから、最近突然フェミニストと対談したり、息のかかってるエルオンラインがアクティビストとか書きだしたんだね
アメリカのライター的には、盛りまくるところが自身の腕の見せ所なのかな?(笑)
メーガンのヘアスタイリストが来英して
式前にティアラに合うヘアメイクをしてもらおうとして
メーガンが王室職員にティアラを持ってきて頂戴と言うと
職員が「ティアラは女王の管理下にあります」と穏便にお断り
メーガンは怒り、ハリーに交渉役にしても女王から却下された
↓
「英王室では職員に冷遇された」
ティアラはお王室財産で誰が・いつ・どのティアラをつけるか
女王の采配で決まる。
あれ貸してよ、の世界じゃないのに理解しようとしなかったし
その世界いいるのに嫁の言いなりになるハリーが強烈にバカ。
実際自分たちが寄付したの10万くらいだよ
大部分がクラウドファンディングで募った他人の金
あたかも自分たちが1300万寄付しましたって書いてるのが汚い
動物の愛護団体も、寄付しました!1400円!だもんね
まだ王子&妃なの?
そもそも。
経済的自立してなくない?
チャールズ皇太子からお金貰ったら、まず親からも自立してないと思うんだけど。
メーガンがお姫様って冗談はやめてw
英国は平民が王族と結婚してもお姫様にはなれないよ
イギリス王室の伝統やしきたりを軽視してるからイギリス国民からも嫌われまくってるでしょ
しかもヘンリーまで一般人にさせたくせに、元王室の肩書悪用して頭の中は金儲けのことばかり。
挙げ句の果てに暴露本まで。
これで嫌いにならないならアホだわ
王室にいる頃、税金使いまくったり、度を過ぎた贅沢したり、未来の王妃キャサリン妃と同じように扱って欲しかっただの、英国王室で何か役立つことしたの?それをいえば、結婚式で経済活性化させたでしょう?とか結婚式を金に換算したり、下品極まりない。自由とやりたい放題を勘違いしたアホぼんと脇役三流女優。ボランティアしたところで偽善者にしか見えないわ。逆に聞くわ、叩かれない理由ってなに?
メーガンハリー、この2人の頭の悪さに驚くと共に、この主張がおかしいと思わない人にも驚く
ファンや支持者いるんだもんね、謎
メーガンハリー、王室を非難しながら、公爵の名を使いチャールズから小遣い貰ってるからです
差別を叫ぶなら一般人になりなさい
王室のお姫様になって、ちやほやされると思ったら、女王以下、二番以下でいつまでも兄嫁に負けてるからね。
そこで、メーガン妃も謙虚になればよかったけど、謙虚になったら、ゴシップ紙に載らない。
メーガン妃より王族教育を受けてきたハリー王子の方がヤバイと思う。止めないし自分の考えって言ってるからね。公務の責任を教えないといけない立場。
こういっちゃ悪いけどいかにもアメリカ女だなぁって思う
アメリカ人って、自分たちの価値観こそ正しくて最先端で、他の国は遅れてるから正してあげるので感謝しなさいよって人たち
金銭的に余裕があるうちはダブルスタンダードでものすごく理想を語るしその体現者のようにアピールするけど、ストレス耐性が低いので余裕がなくなるとすぐブチ切れて感情的な反撃に出る
ヨーロッパ人がアメリカ人にうんざりしてるのは今にはじまったことじゃないけど、メーガンがイギリス王室文化に対してまでアメリカ人の傲慢さを持ち込むので、相乗効果で辟易してるんだと思う
英国民からは怒りの声が上がっている。テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏はその理由をこう解説する。
「公務を辞めたにもかかわらずロイヤルファミリーという肩書を使って商売し、105億円を手に入れたことがおもしろくないのです。王室は伝統を守って謙虚であるべきなのに、彼女はそれができない。イギリス人は、王室に背を向け逃げたメーガン妃に『二度と来るな、顔も見たくない』と感じていると思います」
#メーガン妃 は「泣き言と愚痴ばかり」 英有名司会者が痛烈ダメ出し [首都圏の虎★]
妃の「問題発言などしていない」との主張にも反論
英民放ITV「グッド・モーニング・ブリテン」の司会者で、英国の朝の顔であるピアーズ・モーガン氏が再びメーガン妃に噛み付いた。妃は先日、米雑誌「フォーチュン」主催のイベント「Most Powerful Women Summit」にリモート出演。同誌シニアエディターのエレン・マクガート氏と対談して自身の主張を展開したが、モーガン氏は「この人のやっていることは泣き言と愚痴ばかり」などと痛烈なダメ出しを見舞った。
モーガン氏といえば、英国で反メーガン妃の“急先鋒”として知られている。今回もその弁舌はシャープで、先日のメーガン妃の発言は「泣き言と愚痴ばかり」などと切って捨てた。
英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、プライバシーを重視し、長男アーチーくんに「普通の人生を歩ませたい」と言って“王室引退”したメーガン妃が、現在はさまざまなイベントに出演して政治的な発言をするなどして波紋を広げていることに「ご存知の通り、彼女はプライベートを大切にする人です」と、強烈な皮肉を込めた一言を発した。
そして、妃が出演した米誌「フォーチュン」主催のリモートサミットでの発言について言及。妃が「私の発言はねじ曲げられてばかり。きちんと聞いてもらえれば、問題発言などしていないことがよく分かるはずです」と語ったことについて「これは“私の言うことはすべて正しい”と言っているのと同じ」と断じた。
さらに「結局この人のやっていることは、泣き言を言い、愚痴を言い、文句を言い、誰かを訴えるということだけ」とも。妃の発言を一蹴している。
カミラだってチャールズと再婚してからもしばらくは夫人扱いだったんだから
王室追い出されてロイヤル使えなくなった身分なら夫人じゃね?
生まれながら王子のヘンリーとは違うんだし
西欧人って驚くほど民度低くてアホが多いからなー
王室メンバーとしてイギリスの行事を理解・大切にする間もなく荒らして離脱ってすげーよな
なにもしてない
王子様と結婚したら王室の一員になることは分かりきった事だっただろうに
地位は欲しいが自由に暮らしたいなんて我儘もいいとこ
裁判と暴露本で王室への文句が多くてびっくりしたなあ
気を使って結構特別扱いされてみたいなのに
自分の身内とも王室とも揉めて、元夫ディスって、友人も用なしになったら切るって言われてたから
人格的に色々ヤバそう
メーガンはクズ
ヘンリー王子は「常に衝動的かつ本能的」 兄ウイリアム王子の思慮深さを見習うべきと専門家が苦言
今年3月に“王室引退”し、妻のメーガン妃、長男アーチーくんとともに米国に移住したヘンリー王子。先月にはビデオメッセージで米大統領選について語るなど、政治的発言が物議を醸している。そんな王子に王室作家が苦言を呈した。行動が「常に衝動的かつ本能的」だとして、兄ウイリアム王子の「思慮深さを見習うべき」などと語っている。 【動画】ヘンリー王子 「衝動的かつ本能的」と専門家が苦言を呈したビデオメッセージ メーガン妃の秋らしい上品コーデや映り込んだ豪邸の庭にも注目 ◇ ◇ ◇
兄は「常にしっかり計算して決断を下す」
英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、多数の王室関連著作で知られる作家のペニー・ジュノール氏が英ニュース番組「スカイニュース」のインタビューに応じ、ヘンリー王子に苦言を呈した。 ジュノール氏はヘンリー王子について次のように語った。「常に衝動的かつ本能的。十分に思慮を重ねず行動してしまいます」 次に兄のウイリアム王子について言及し「時に考え過ぎてしまうこともありますが、常にしっかり計算して決断を下します」と評価。 “王室引退”したとはいえ、「サセックス公爵」の称号を保持しているヘンリー王子は、兄のような「思慮深いタイプになるべき」と指摘した。 ジュノール氏の発言は、米ミズーリ州選出のジェイソン・スミス下院議員が駐米英大使宛てに、ヘンリー王子とメーガン妃の発言に抗議する公式書簡を送付したことを受けたもの。 夫妻が先月、ビデオメッセージで、“政治的中立を保つ”という英王室の原則に背いて「ヘイトスピーチを拒否しよう」などと“反トランプ”を明確にした発言をしたことについて、スミス氏は米大統領選に干渉しているとして抗議。英国政府が2人の干渉を止める、もしくは現在2人が保持している公爵の称号や特権などの剥奪を求めた。 英国の王族は政治的中立を保つのが原則。外国の大統領選挙に関して言及するというのは前例のないことだった。 ジュノール氏は、ヘンリー王子の発言を「衝動的かつ本能的」と戒めたが、突飛な行動や言動は沈静化していくのだろうか。夫妻の言動からは今後も目が離せない。
森昌利/Masatoshi Mori
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ヘンリー王子とウイリアム王子 弟の王室離脱宣言から2か月間続いた“冷戦” 兄は「評判を落とした」と激怒
著者:森 昌利
タグ: ヘンリー王子, ウイリアム王子, 森昌利, ロイヤルファミリー
暴露本著者が語る 兄弟の距離は「広がるばかり」
ヘンリー王子とメーガン妃は今年1月8日、「王室の主要メンバーとしての役割からは身を引く」と衝撃的なメッセージを発した。これに激怒したというウイリアム王子は、それから2か月間、弟のヘンリー王子が最後の公務を迎えるまでまったく口を利かなかったという。今月11日に発売されたメーガン妃とヘンリー王子の暴露本とも言える伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の著者オミッド・スコビー氏が明らかにした。英紙が伝えている。
◇ ◇ ◇
英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、メーガン妃とヘンリー王子が王室に相談することなく突然に王室離脱を宣言したことで、ウイリアム王子が激怒。その後、エリザベス女王、チャールズ皇太子を含めた4者会談がサンドリンガム城で開かれたというが、兄の怒りは解けなかったようだ。
兄弟はその後2か月間、3月9日の公務で挨拶を交わすまで「会うどころか、一言も言葉を交わさなかった」とスコビー氏が明かした。この日は「コモンウェルス・デー」の式典が行われ、メーガン妃とヘンリー王子にとっては最後の公務だった。
小さい頃から仲が良かった2人がそんな険悪な状況になったのは、ヘンリー王子の離脱宣言に対し、ウイリアム王子が「王室の評判を落とした」と受け止めたことが大きかったという。スコビー氏によると、その後の2人の距離は「広がるばかり」。今後、仲直りするにしても「かなりの時間が必要だ」と述べている。
スコビー氏はまた、メーガン妃とキャサリン妃の関係は出会った時からぎこちなく、時間を経ても「進展はなかった」と説明した。特に、英メディアに叩かれサポートを欲しがっていた時、メーガン妃にキャサリン妃が「救いの手を差し伸べることができなかった」と解説。メーガン妃が王室内で孤立したのは、義姉からの助けが足りなかったことも一因となっているとしている。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)
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【写真】ヘンリー王子 兄との距離は広がるばかり 「不穏な空気」が流れている? 硬い表情だった最後の公務での瞬間
エリザベス女王が「ラブリー」と話題 ウイリアム王子と7か月ぶりの城外公務へ
著者:Hint-Pot編集部

エリザベス女王は現地時間15日、孫のウイリアム王子とともに英南部ソールズベリーの近郊にある国防科学技術研究所を訪問。3月に自主隔離に入ってから7か月目にして初めて、城外での公務を行った。その公務に女王はパステルピンクの装いで登場。「人々をあっと言わせた。ファンは心を奪われた」と英誌が伝えている。
◇ ◇ ◇
鮮やかなピンクのコートと帽子で登場 胸元にはフィリップ殿下から贈られたブローチも
英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、エリザベス女王はウイリアム王子とともに、英国内での新型コロナウイルス禍で重要な役割を担った科学者と面談。
そして、ロシアの元スパイらが暗殺未遂に遭った「ノビチョク事件」の際に迅速な対応をしたスタッフとも話をした。神経剤「ノビチョク」が使われたこの事件は、2018年にソールズベリーで起きていた。
7か月ぶりとなる城外での公務に、女王は御用達のデザイナー、スチュワート・パルヴィン氏がデザインした美しいピンクのコート、そして同色のレイチェル・トレヴァー・モーガンのフローラルハットを身に着け現れた。同誌は、「ロイヤルファンはとても興奮していた」と伝えている。
この装いに女王は、パールのイヤリング、「アンドリュー・グリマ」のイエローゴールドのダイヤモンドと、ルビーのブローチをプラス。ブローチは、1966年にフィリップ殿下から贈られた「ロマンティックなプレゼント」と記事では紹介している。さらに長年愛用している「ロウナーロンドン」のハンドバックで手元を飾った。
女王の装いが報じられると、ツイッター上には「このカラーは女王にすごくお似合いですね……とても美しく見えます!」「女王陛下はこのカラーに身を包んで、とてもラブリーに見えます」など、称賛の声が寄せられていた。
なお、今回の公務には、慎重なコロナ対策が講じられた。女王と王子が接触する全ての関係者(48人)は事前に新型コロナウイルスの検査を受けていたほか、現地へも別々に移動していたという。
(Hint-Pot編集部)
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【写真】エリザベス女王が「ラブリー」と話題になったピンクのコートと帽子のコーディネートを全身スタイルで 傍らにはウイリアム王子の姿も
エリザベス女王 ロックダウン中に心慰める存在を英紙が報道 御年94歳の華麗なる日課とは
著者:森 昌利
タグ: エリザベス女王, 森昌利, ロイヤルファミリー, 新型コロナウイルス
“自主隔離”中のウィンザー城で大好きな乗馬を楽しむ
毎朝、頭にスカーフを巻き、ライディングブーツを履いてお出かけになるエリザベス女王。その行き先で女王を待っているのが、黒いポニーである。英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、現在、94歳の女王はウィンザー城で完全な“自主隔離”を行っているが、乗馬の日課が心の慰めになっているという。
◇ ◇ ◇
女王が愛するポニーの名前は「カールトンリマ・エマ」。イギリス北東部のリーズで生まれた牝馬で、ロックダウン中の英国で不自由な暮らしを強いられているエリザベス女王を慰めていると伝えた。
また、女王に仕える22人のスタッフも、新型コロナウイルス感染のリスクを避けるため家には帰らずウィンザー城に泊まり込み、業務を続けているという。
98歳のフィリップ殿下も同居中であることから、完全隔離が求められるのも当然だが、ウィンザー城のスタッフはまさに今一枚岩となり、女王夫婦を守っているようだ。
英国では一部の報道で、新型コロナウイルスの影響で女王が再び公の場に姿を見せることはないのではないか、退位するのではないか、などと伝えられたこともある。しかし、関係者筋はきっぱりと否定している。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)
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【写真】90代になっても颯爽と馬に乗るエリザベス女王 素敵すぎる実際の様子