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ヘンリー王子とメーガン妃 英王室はすべての称号・肩書きを剥奪すべき 英紙調査で9割が回答

ヘンリー王子とメーガン妃 英王室はすべての称号・肩書きを剥奪すべき 英紙調査で9割が回答

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 世界を驚かせたヘンリー王子とメーガン妃の“引退宣言”から1年。英大衆紙はまたしても、2人が称号を維持すべきか、エリザベス女王は王子に英軍の名誉職を返すべきかなどについて意識調査を実施した。結果は今回も英国民の9割が夫妻に対して否定的な考えであることが判明。王子は軍務に強い思い入れがあるとされており、昨年3月には最後の軍行事を終えた車中で茫然自失の表情を浮かべている王子と、憤怒の表情を浮かべる妃の様子が話題となったこともある。

 ◇ ◇ ◇

 

英国民の大半はパトロンの辞退さえも希望

 昨年1月に英国王室主要メンバーからの離脱を公表し、昨年3月末日に英国王室を離れたヘンリー王子とメーガン妃夫妻。夫妻は使用していないものの、現在もHRH(His Royal Highness/Her Royal Highness)の称号を保持している。また、王子の王位継承順位は6位のままで、夫妻は王室関連の慈善団体でパトロンを務め続けている状況だ。

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は今月15日から20日にかけて、夫妻に関する意識調査を実施。2万5974人から回答を得た。同紙は現地時間1月2日にも夫妻の称号剥奪のみを問うミニ調査を実施し、12時間で何と2万5488人が投票した結果は92%に当たる2万3506人が「YES(剥奪すべき)」だった。

 今回の調査にも「ヘンリー王子とメーガン妃はHRHの称号を維持すべきか」との設問が登場。「NO(すべきではない)」は92%(2万3717人)、「YES(すべき)」は7%(1777人)、「分からない」は1%(293人)だった。やはり、英国民は依然として剥奪を強く望んでいるようだ。

「エリザベス女王はヘンリー王子に英軍名誉職を返すべきか」との設問では89%(2万2965人)が「NO(返す必要はない)」、9%(2205人)が「YES(返すべき)」を選択。「分からない」は2%(598人)だった。王子は王室を離れる際に「海兵隊元帥」「名誉航空司令官」などの軍関係の名誉職をすべて辞任している。10年に及ぶ軍隊経験を誇りにしているとされる王子だが、英国民は復帰に「ノー」を突き付けた格好だ。

 また、「ヘンリー王子とメーガン妃は今後も慈善事業のパトロンを続けるべきか」との設問でも、90%(2万3184人)が「NO(続ける必要はない)」と回答。「YES(続けるべき)は7%(1841人)、「分からない」は3%(728人)だった。昨年の王室離脱時に行われた“メグジット”会談で、夫妻は王室に関連する慈善事業でパトロンとして活動を継続することが許された。しかし、「もはややってほしくない」という考えの英国民が大勢を占めている。

 回答した人からは夫妻への辛辣な声も寄せられている。

「プライバシーを求めて(英王室を)去っていった2人は今、あらゆるメディアに登場し、関係を断った過去を利用して大金を得ている。偽善と強欲。肩書きをすべて削除してほしい」
「王位継承者からも外れるべき。彼らは女王と英国を侮辱した。2人の偽善的な詐欺師から、すべての肩書きやパトロン業務を剥奪してほしい」
「パトロンはここ(英国)にいるべきだ。彼らは米国に住んでいるし、お金を稼ぐのに忙しいのだろう」

 調査の度に英国民の反発ぶりが明らかになる状況。ヘンリー王子とメーガン妃にはもう、英国での居場所がないのかもしれない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】最後の軍行事からの帰りの車中 茫然自失のヘンリー王子と怒りの表情のメーガン妃

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ヘンリー王子は政治に口を出したいなら称号返上を “親しい”王室作家が苦言

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:Getty Images】

 アンジェラ・レヴィン氏といえば、2018年に上梓したヘンリー王子の自叙伝「Harry:A Biography of a Prince」の著者として知られる作家。王子と親交があることでも有名だが、そのレヴィン氏がこのほど、親しいからこその苦言を呈した。英紙の取材で、英王室の称号を放棄することへの決断を迫ったという。

 ◇ ◇ ◇

 

称号を保持したままでの経済活動は「できなければ、するべきでもない」と専門家

 このほど英大衆紙「デイリー・エクスプレス」の取材に応じたレヴィン氏は、ヘンリー王子が米誌のインタビューで、1月6日に米ワシントンで起きた暴動に関する発言をしたことについて警鐘を鳴らした。この時、王子は「米国で民主主義が攻撃された。ソーシャルメディアを通じて組織が構成されました。これは暴力的な過激思想につながります」などと述べていた。

 英王室は政治的中立の立場を保っており、王族が政治に関する発言をすることはタブーとされている。王室を離脱したとはいえ、こうした発言をした王子に対しレヴィン氏は「もしも彼(ヘンリー王子)が自由に米国内の問題に関する発言をしたいのなら、王室のすべての称号を放棄し、米国の市民権を得るべきです」と主張した。

 確かに、王子は英王室の主要メンバーから“引退”して以降、公務や軍関連の役職から退いている。その一方で、現在も王位継承権は6位であり、エリザベス女王から授与された「サセックス公爵」の称号もしっかりと保持したまま。

 称号を保持しているからこそ、「アーチウェル」という新しい慈善団体の発足や、夫妻が世界的企業の「ネットフリックス」や「スポティファイ」と契約を締結できたとレヴィン氏は考える。しかし同氏は、そうした“特権”を保持しながらの自由な経済活動は「できませんし、するべきでもありません」と主張する。

 また王子といえば昨年、メーガン妃とともに出演したビデオメッセージで、米大統領選に関する発言をしたとして批判を受けた。王位を保持したままでの度重なる政治的発言は、“親しい”王室作家にとってもさすがに目に余るものだったのだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【動画】ヘンリー王子とメーガン妃 米大統領選について発言し波紋を広げたビデオメッセージ 王室作家は発言を続けたいなら称号を放棄すべきと主張

 

 

 

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英国で感染者激減ロックダウン効果 ワクチン接種急速に進み4月には日常取り戻せる見通しも

 
ロンドンにある時計塔のビッグベン
ロンドンにある時計塔のビッグベン

 7月23日の東京五輪開会式まで半年を切ったが、新型コロナウイルスの感染拡大は収まらず、開催へさまざまな悲観論が出ている。昨年12月に新型コロナの変異種が確認され、感染が急拡大していた英国の森昌利通信員が国の現状を「見た」。

 英国を襲った新型コロナの第2波は昨年末の12月29日、1日当たりの感染者数が8万1522人(英国政府公式サイト)を数え、死者数も1日1000人を超えた。政府は1月5日、昨年3月以来、2度目の全国的なロックダウン(都市封鎖)を実施。最短でも2月15日まで国民生活に厳しい規制が敷かれる。

 ロックダウン下では同居する家族以外との面会は1回1人だけ。基本的に1日1回の運動目的以外、不要不急の外出は禁止だ。食料品や生活必需品を取り扱う店で買い出しを行う場合はマスクを着用し、2メートルのソーシャルディスタンスを保つ。

 政府が容認する外出理由に「家庭内の虐待」という項目が設けられているが、抑制された生活でDV(家庭内暴力)の増加が深刻な問題となっていることが原因だ。しかし、厳しいロックダウン効果は確実に表れ、1月第4週現在では感染者数が最新1週間の1日平均で3万7535人まで落ち、死者数も1日平均599人まで下降した。

 もう一つの明るいニュースはワクチン接種が急速に進んでいること。英高級紙「デイリー・テレグラフ」によると、1回目のワクチン接種者が先週だけで170万人を突破。このペースを続ければ、高齢者や基礎疾患を持つ1400万人の接種が3月中にも終了し、4月には普通の生活が取り戻せる見通しも出てきている。(英国・森昌利通信員)

 

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子とメーガン妃 “王室引退”からの活動は「どう考えてもやりすぎ」 PR専門家が苦言

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が自身のインスタグラムで英王室主要メンバーからの“引退”を表明してから1年、正式に離脱してから9か月が過ぎた。その間、米国に移住し15億円超とされる豪邸に暮らし始めたかと思えば、非公式自伝の出版に政治的発言、米動画配信大手「ネットフリックス」との巨額契約締結、“売名行為”と批判を浴びた米ロサンゼルス国立墓地訪問など、次々と話題を提供してきた。そしてこのほど、そんなヘンリー王子夫妻の1年に対し「どう考えてもやりすぎ」と指摘する人物が現れた。

 ◇ ◇ ◇

 

PR専門家にとって夫妻はこの1年の活動を「急ぎすぎた」印象

 ヘンリー王子夫妻に苦言を呈したのは、PR専門家のニック・イーデ氏。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、メーガン妃がヘンリー王子と知り合う以前、英ロンドンで妃と仕事をともにしていた人物という。「エクスプレス」紙はこのほど、同氏がニュース専門チャンネル「スカイ・ニュース」との取材で語った内容を紹介している。

 イーデ氏は開口一番で「もちろんセレブリティなら自叙伝を出版し、映画にも出演するでしょう。そうしたことが青写真として描かれていることは分かります」と語り、米国移住後の夫妻の活動に理解を示した。

 ただ一方で、夫妻に対し「あらゆることを性急に進めている印象」も抱いたという。その理由については「メーガン妃は元Bクラスの女優で、ハリー(ヘンリー王子の愛称)は王室のメンバーだったことを覚えているでしょう。彼(ヘンリー王子)は政治活動家でなければ、彼女(メーガン妃)は人権活動家ではありません」と説明。まずは、2人が時間をかけて本質的な活動を積み重ねる必要があると指摘している。

 王室離脱後の“実績”がまだ十分にない中で、自分たちの発言力や影響力を強めようとする2人の活動に危うさを感じているようだ。

“王室引退”後のヘンリー王子夫妻といえば、第一次世界大戦の終戦記念日(11月11日)に最も近い日曜日「リメンブランス・サンデー」に米ロサンゼルス国立墓地を訪問して戦没者を慰霊したものの、カメラマンを伴っていたことから“売名行為”と批判を浴びたことが記憶に新しい。こうした批判も、イーデ氏が指摘するように一歩一歩、地道に活動を積み重ねていれば避けられたのだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ヘンリー王子とメーガン妃 「売名行為」と批判された墓参の様子 活動を急ぎすぎなければ批判を避けられた?

 

 

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メーガン妃のファーストネーム削除に専門家も困惑 夫妻側は「宮殿の決定」と主張

メーガン妃のファーストネーム削除に専門家も困惑 夫妻側は「宮殿の決定」と主張

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】

 ヘンリー王子とメーガン妃が、長男アーチーくんの出生証明書に記載した自分たちの名前を変更していたことが明らかになった。だが、記事を受けて夫妻のスポークスマンは「宮殿側の決定」とするコメントを発表。一方でメディアは情報筋の話として、変更したのは「ケンジントン宮殿で夫妻がかまえていたオフィスのスタッフ」と報じた。また、王室専門家たちは「前例がない」として、メディアに対して困惑のコメントを述べている。

 ◇ ◇ ◇

 

前例のない行為に王室専門家も困惑

 英大衆紙「ザ・サン」が現地時間30日夜に掲載した記事によると、ヘンリー王子とメーガン妃は2019年5月6日に誕生したアーチーくんの出生証明書を5月17日に提出。ところが、同年6月5日に自分たちの名前を変更していた。

 同紙が入手した書類のコピーを見ると、ヘンリー王子は当初「His Royal Highness Henry Charles Albert David Duke of Sussex」と記載している。しかし、それを「His Royal Highness Prince Henry Charles Albert David Duke of Sussex」に変更。Henryの前に“Prince”を加えている。

 メーガン妃は「Rachel Meghan Her Royal Highness The Duchess of Sussex」と記載したものを「Her Royal Highness The Duchess of Sussex」に変更。ファーストネームの“Rachel Meghan”を削除している。

 注目を集めたのはファーストネームを削除したメーガン妃だ。王室専門雑誌「マジェスティ」の編集長イングリッド・シュワード氏は「王族が出生証明書を変更したというのは聞いたことがありません。しかも名前を消してしまうとは。興味深い変更です」と述べている。また「レディ」の称号を持つ王室作家のコリン・キャンベル氏も「非常に変わった行為。その行為にどんな意図があったのか、さまざまな疑問が発生します」と困惑を隠さなかった。

 

報道後に素早く動いたのは非公式伝記本の執筆者

 この記事や他メディアの後追い記事が公開された後、夫妻の非公式伝記本を共同執筆したオミッド・スコビー氏が動く。同氏はメーガン妃のスポークスマンによるコメントとして、「変更は宮殿(The palace)の決定でありメーガン妃の要求ではない」とする文章の画像をツイートした。

 しかし、話はこれで収まらない。「サン」紙などは、王室情報筋が「バッキンガム宮殿は関与しておらず、ケンジントン宮殿のスタッフによって変更された」と述べたとする記事を公開。夫妻の称号と名前が他の私的文章と一致するよう「夫妻が王室メンバーだった頃にかまえていたオフィスによって変更された」という。

 当初の報道では、ダイアナ元妃が「Her Royal Highness the Princess of Wales」を使用していたことから、これに倣ったという推測もあった。数日で話が複雑化しているが、真実がいつか明かされる日は来るのだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ヘンリー王子とメーガン妃 名前変更前のアーチーくん出生証明書 妃はこの後に“Rachel Meghan”を削除したという

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メーガン妃の“名前変更”騒動 専門家は夫妻側の声明で状況悪化の可能性を指摘

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】

 現地時間30日夜、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が長男アーチーくんの出生証明書に記載した自分たちの名前を変更していた事実が明らかになった。ファーストネームを削除したメーガン妃の意図についてさまざまな憶測と意見が飛び交う中、夫妻側はスポークスパーソンの声明として「変更は宮殿(the palace)の指示」と主張。だが、英メディアは情報筋の話として「バッキンガム宮殿ではなくケンジントン宮殿のスタッフ」と述べたとする記事を公開した。一体どちらが本当なのか。またも夫妻が火種となり、論争が巻き起こっている。

 ◇ ◇ ◇

 

本来は「些細な話」のはずだった?

 英大衆紙「ザ・サン」は現地時間30日夜、ヘンリー王子夫妻が2019年5月17日に提出した長男アーチーくんの出生証明書で、数週間後の6月5日に自分たちの名前を変更していたと報じた。その変更とは、ヘンリー王子が「His Royal Highness Henry Charles Albert David Duke of Sussex」からHenryの前に“Prince”を追加。メーガン妃は「Rachel Meghan Her Royal Highness The Duchess of Sussex」からファーストネームの“Rachel Meghan”を削除する内容だった。

 このため、主にメーガン妃の意図についてさまざまな推測が飛び交う事態に。同紙がコメントを求めた王室専門家たちも前例のない行為に困惑を示す中、夫妻のスポークスマンは「変更は宮殿(the palace)の指示でありメーガン妃の要求ではない」と主張。ところが複数の英大衆紙は現地時間1日、王室情報筋が「バッキンガム宮殿は関与しておらず、ケンジントン宮殿のスタッフによって変更された」と述べたとする記事を公開した。目的は夫妻の称号と名前をパスポートなど他の私的文書と一致させるためだったという。

 英大衆紙「デイリー・メール」の王室担当記者レベッカ・イングリッシュ氏は現地時間2日夜に公開した記事で、夫妻が「宮殿(the palace)の指示(dictated)」とする声明は事態を悪化させただけかもしれないとの見解を示した。“the palace”はおそらくバッキンガム宮殿を指しているが、これまでの報道によると内部関係者は指示を否定。またある情報筋は、夫妻の“dictated”という強い言葉の選択からすると何らかの誤解がある可能性を示唆しているという。

 加えて同氏は、出生記録は民事のためロイヤルベビーでも特別な形式の文言は不要である事実を挙げ、先の報道で王室情報筋が述べたように、この変更は妃のパスポートなどの私的文書と一致させるため夫妻のスタッフによって行われたことが示唆されるとした。

 また同氏は、ロイヤルハウスホールドのメンバー、トーマス・ウッドコック氏との会話内容を紹介。米紙「ニューヨーク・ポスト」のウェブメディア「ページ・シックス」は現地時間1日、ファーストネームの“Rachel Meghan”を削除した名前を公式に要求した人物としてウッドコック氏を挙げている。だが、ウッドコック氏はイングリッシュ氏に対し、ファーストネームがある「Rachel Meghan, the Duchess of Sussex」は未亡人であることを意味し、さらに少し古風であると指摘。さらに出生証明書への関与は否定したが、責任を負う必要があるならば喜んで引き受けると述べたという。

 これらを受けてイングリッシュ氏は、本来は些細な話が米国からの“追い風”によって世界の注目を集め、さらに米国のアドバイザーに守られた夫妻と英国王室側の厄介な関係が明らかになってしまったと結論付けた。ただし、最初からファーストネームを削除した名前で提出されなかった理由と、実際に変更を決定した人物が誰かという疑問は残っている。同紙も先の報道で、夫妻のスポークスパーソンが発表した声明では、変更したという“the palace”の人物が特定されていないことを指摘していた。

 夫妻の声明は「タブロイド紙によって(変更の裏に)冷酷な計算があるように仕立てられた。本当にバカバカしい」と、明らかな怒りがにじみ出ている内容だった。これがイングリッシュ氏の指摘通りやぶへびになってしまうのか、今後の展開が気になるところだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ヘンリー王子夫妻のスポークスパーソン声明 なぜか非公式伝記本の共同著者スコビー氏がツイート

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【写真】ヘンリー王子夫妻が提出したアーチーくんの出生証明書 数週間後の変更が発覚しため論争に発展

 

 

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ヘンリー王子 “もっと英国で過ごしたい” 軍名誉職をどうしても諦められず

ヘンリー王子 “もっと英国で過ごしたい” 軍名誉職をどうしても諦められず

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:AP】

 昨年3月に英王室主要メンバーから離脱し、現在は米国で暮らすヘンリー王子。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、“王室引退”後は母国の土を踏んでいない。現在も英国と米国はコロナ禍が続いており、今年3月に予定されている離脱からの1年間を見直すレビューも、延期となる可能性が報じられている。他にもフィリップ殿下100歳の誕生日やエリザベス女王95歳の誕生日、そしてダイアナ元妃の生誕60周年記念とビックイベントが続々と控える中、未だ帰国の目処が立っていない王子。だが、実際には母国への思いを募らせているようだ。

 ◇ ◇ ◇

 

英国で過ごす時間が増えれば、名誉職復帰につながる?

 英大衆紙「ザ・サン」によると、王子は新型コロナのパンデミック収束後に“もっと母国で過ごしたい”と希望しているという。英国軍の名誉職を“保持したい”との考えで、これが帰国の大きな目的になるようだ。

 王子にとって、“王室引退”による最大のダメージは「海兵隊元帥」などからの退任だった。

 エリザベス女王は“片足を残し、片足は外に出るというような状況は許さない”として、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が提唱した“半分ロイヤル”という引退案をきっぱりと拒否。この“半分ロイヤル”案の裏には、同職をどうしても保持したいという王子の思惑があっただけに、女王から返上を告げられた時には「本当にがっかりした」という。

 王子が退いた「海兵隊元帥」は、本人が心から誇りにする10年間の軍隊生活とつながる名誉職だ。王子は今年3月のレビューで復帰することを強く望んでいるという。これまで後任として女王の長女アン王女や王子の兄ウイリアム王子の名前が報じられたが、女王が未だ後任を置いていないことがこの希望をつないでいるのかもしれない。だが、実際にはヘンリー王子夫妻が完全な“王室復帰”を望んだ場合だけ実現するのではないだろうか。

 王子の友人は英高級紙「テレグラフ」に対し、王子が“もっと英国で過ごす”と語ったことを明らかにしたという。王子はそれが名誉職復帰にもつながると考えているようだが、果たしてその思惑通りにことが進むか。パンデミック後の動きに注目したい。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】昨年3月 思い入れのある軍行事も最後となり…帰りの車中で茫然自失のヘンリー王子と怒りの表情のメーガン妃

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ヘンリー王子に“大打撃” 自身の発言で思い入れある海軍名誉職復帰は絶望的 「一線を越えた」と王室報道官

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子【写真:AP】

後任には兄のウイリアム王子が就く予定と報道も

“王室引退”に伴い、誇りとしていた名誉職「海兵隊元帥」の辞職を余儀なくされたヘンリー王子。今後、離脱後の1年間を振り返って見直す「レビュー」が予定されているが、王子の同職復帰は困難で、後任には兄ウイリアム王子が就く予定だという。メーガン妃と先日行ったスピーチで米大統領選に関する発言をしたことが大きな要因になっていると、英紙が伝えている。今年3月、最後の軍行事からの帰りの車中で茫然自失の表情を浮かべている王子と、憤怒の表情を浮かべる妃の様子が話題となった。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、ヘンリー王子の「海兵隊元帥」復帰に関し、王室側は難色を示しており、兄のウイリアム王子が後任としてその職に就く予定であるとしている。

 このような状態になったことについて、記事では王室報道官のリチャード・パルマー氏のコメントを紹介。理由を次のように話している。

「どれだけ慎重に言葉を選んでいたにせよ、ヘンリー王子夫妻の米大統領選への介入は、王室側からすれば一線を越えたと思われるものでしょう」

 ヘンリー王子とメーガン妃は先日、米雑誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」発表イベントにビデオメッセージで登場。妃は11月の米大統領選を「我々の人生で最も大切な選挙」、そして王子は「ヘイトスピーチを拒否しましょう」と語るなどして投票を呼びかけた。パルマー氏は、これが王室に対して悪い印象を与えたとしている。

 また、ウイリアム王子が新たな海兵隊元帥になる可能性については、「ニュースの見出しを見る限り、ヘンリー王子については報じられていませんが、もしウイリアム王子がそうなるようであれば、間違いなくヘンリー王子にとっては大打撃となるでしょう」とコメントしている。

 ヘンリー王子といえば、何よりも自身の10年間の軍隊経験を誇りにしていることで知られる。そのよりどころの1つだった「海兵隊元帥」復帰のチャンスを自ら手放してしまったようだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【画像】最後の軍行事からの帰りの車中 ヘンリー王子は茫然自失 メーガン妃は憤怒の表情 英国中が騒然となった

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イラン大統領「国内でのコロナ接種が今後数日以内に実施」

2月 06, 2021 20:17 Asia/Tokyo
  • イランのローハーニー大統領
    イランのローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は「国内での新型コロナワクチン接種が今後数日以内に開始される、と発表しました。

イルナー通信によりますと、ローハーニー大統領は6日土曜、コロナ国家対策本部の会合で、「集団免疫獲得方法のひとつはワクチン接種であり、通常の手続きで実施されていたら1,2年は待たねばならなかったが、コロナウイルスの死亡者が増加し、多くの問題が発生したため、WHO・世界保健機関は、緊急のワクチン認可を発行した」と語りました。

また、「全ての関係機関は、国内でのワクチン接種実施に向けた準備を整えており、幸いワクチンの第一便が国内に搬入されている。このため、この数日以内、即ち今月10日までに、医療スタッフを優先にワクチンの接種が開始されるだろう」と述べました。

 

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2月 06, 2021 20:04 Asia/Tokyo
  • バイデン米大統領
    バイデン米大統領

バイデン米大統領は5日放送のインタビューで、トランプ前大統領の異常な行動を指摘し、同氏に対し機密情報の報告を行う必要はないと強調しました。

IRIB通信によりますと、バイデン米大統領は米CBSテレビとのインタビューで、トランプ前大統領の支持者が行った議会襲撃による結果について触れ、「米大統領経験者は現職と同じ情報報告を受けるのが慣例だが、私はそうは思わない」と語りました。

そして、トランプ氏が報告を受け続けた場合どんな懸念があるかとの質問には、「彼が情報報告を受ける必要はないと思うだけだ。彼に情報報告を行うことに何の価値があるのか」と述べ、トランプ氏が機密を漏らす可能性にも言及しました。

米CNNによりますと、米国高官は先にCNNに対し、トランプ氏は今のところ情報報告を要請していないと説明し、情報報告にはさまざまな方法があり、もし要請があれば情報機関が方法を検討すると明かしていました。

ホワイトハウスのサキ報道官は4日、CNNの取材に「情報機関は元大統領による情報報告の要請を支持する。これまでと同様、要請があれば全て審査する」と述べました。

トランプ氏は在任中、国家機密をまとめた「大統領日報(PDB)」を定期的にきちんと読まず、情報当局者から週2~3回、口頭で報告を受けていました。

バイデン大統領は自らの取る立場を繰り返して述べ、前大統領は危険な人物であり国家にとっての脅威であるとしました。

トランプ氏は、その任期中に取った数々の緊張を引き起こす行動、特に大統領選挙での敗北を認めず、支持者らを違法行為に向けて煽り、何より議会の建物への襲撃に扇動したことにより、これまでの大統領の中で最も物議を醸した1人と見なされています。

先月6日のトランプ氏支持者による議会への襲撃は、彼の弾劾と今後の大統領選挙への立候補資格の喪失につながる弾劾裁判の開始に同氏を直面させています。

 

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2月 07, 2021 03:55 Asia/Tokyo
  • 中国が、バイデン米大統領に警告

中国が、同国に対するトランプ米前政権の失敗したアプローチをこれ以上踏襲しないよう警告しました。

フランス通信によりますと、中国共産党政治局のメンバーの楊潔篪氏は、ブリンケン米新国務長官との電話会談で、「香港、チベット、新疆ウイグル自治区は中国の国内問題とみなされ、いかなる外国勢力が干渉することも許されない」と述べています。

ブリンケン国務長官は楊氏との電話会談後の5日金曜夜、ツイッターで「中国に対し、チベットや香港での人権、そしてウイグル人の権利を尊重するよう求めた」としました。

楊氏は一方、アメリカに対し、過去の過ちを修正するよう求めました。

さらに、米政府に対し、中国が台湾を自国の省のひとつとみなす根拠とする「1つの中国」を完全に遵守するように求めました)。

アメリカと中国の最も緊張を引き起こす可能性がある最も重要な問題は台湾問題とされており、米中はこの問題をめぐり長年対立しています。

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2月 06, 2021 21:34 Asia/Tokyo
  • 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長
    東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の女性蔑視発言を巡り、スポーツを通じて性差別の撲滅を目指す英国の慈善団体「ウィメンズ・スポート・トラスト」の代表、タミ―・パーラー氏は、スポーツ界全体に改革が必要なことの証左だと述べました。

ロイター通信によりますと、パーラー氏は同通信とのインタビューで「あのコメントについて私が話したアスリートは本当に信じられないと述べたが、このような態度、この種のコメントは、何年も何十年も水面下で起きてきた」と指摘しました。

トップアスリートが参加するインターネット交流サイト(SNS)でもこの話題で持ち切りでしたが、状況はネガティブなものばかりではないということです。パーラー氏は「この件が取りざたされていることは、これについて話す機会が提供されているということだ」と指摘し、システム全体にわたってダイバーシティ・アンド・インクルージョン(多様性の認知や差別ない処遇)が十分でないことがこの原因であり、コメントはそれが表面化したものだ、と述べました。

森会長は3日、日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会に出席し「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、女性蔑視だとして内外からの批判を受け、発言を撤回して謝罪していました。

 

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2月 06, 2021 21:32 Asia/Tokyo
  • 南シナでの海米戦艦
    南シナでの海米戦艦

アメリカの戦艦が、中国からの警告を受けて地域から離れました。

フランス通信によりますと、中国軍は5日金曜、アメリカの戦艦に対し、南シナ海の係争地域を可及的速やかに離れるよう警告しました。

中国軍の声明では、アメリカの駆逐艦「マケイン」が先日、許可を得ずに西沙諸島(英語名:パラセル諸島)の領海に侵入していたとされています。

中国は、外国戦艦の南シナ海入域を、自国の主権に対する侵害と見なしていますが、アメリカやこの地域の他の国々は、同海域が国際水域にあたるとしています。

中国はほぼ全ての海域において、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾とそれぞれ境界線を争っています。これらの国々はさらに、石油やガスの抱負な南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島)や西沙諸島の領有についても意見が相反しています。

 

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2月 06, 2021 21:02 Asia/Tokyo
  • イギリスでのコロナ
    イギリスでのコロナ

イギリスが、ヨーロッパにおける1日当たりの新型コロナウイルス感染者数の最多記録を日々更新しています。

イルナー通信によりますと、感染力がより強いとされる、英国型をはじめとした新型コロナウイルスの各変異種への感染がイギリスで拡大しており、同国をこのウイルスの感染拡大の中心地へと変貌させています。

イギリスでは現在、1日あたり平均で2万人が新たに感染し、また1000人がこのウイルスにより死亡しています。

イギリスの学者たちは、最近ウイルスの新たな変異種を発見し、この種が懸念される遺伝子変異を起こしているとしています。

イギリスのジェレミー・ハント前保健相は、「行動制限の早すぎる縮小はどのような形でも、取り返しのつかない結果を招くだろう」と警告しています。

統計によれば、イギリスではこれまでに約400万人が新型コロナウイルスに感染し、このうち11万1000人以上が亡くなっています。

 

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バイデン政権とイエメンへのサウジアラビアの侵略を阻止する

バイデン政権とイエメンへのサウジアラビアの侵略を阻止する

バイデン政権とイエメンへのサウジアラビアの侵略を阻止する
 2021年2月6日土曜日

今夜の「パノラマ」プログラムは、議会に公式に通知することによって、テロリストからイエメンアンサーアラー運動の名前を削除するための最初の措置であったバイデン政権による新しい決定について話し合っています。

 

世界-特に世界

イエメンに対する攻撃でサウジアラビアを支援することをやめるという米国大統領の以前の決定と、多くのヨーロッパ諸国に課されたリヤドへの武器販売の停止に関連する決定に加えて。

アンサー・アッラー運動は、その一部として、これらの決定についてコメントし、問題を言葉に限定するのではなく、イエメンを危機から脱し、2000年3月と15日以来続いているサウジの侵略を阻止する行動に呼びかけた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイクロソフトは、バイデンの勝利を支持しないことに投票した議員からの寄付を削減します

マイクロソフトは、バイデンの勝利を支持しないことに投票した議員からの寄付を削減します
 2021年2月6日土曜日

マイクロソフトは、大統領選挙で新大統領の勝利を否定することを決議した議員からの寄付を一時的に削減する、または「彼の勝利を無効にする努力を支援する」ための手続きの開始を発表した。

 

世界-南北アメリカ

マイクロソフトのフレッドハンフリーズ副社長は、「従業員、株式所有者、家族からの自発的な寄付は、マイクロソフトと提携しているグループを通じて、2022年の選挙サイクル中これらの議員に削減される」と述べた。

ハンフリーズ氏は、財団の政治行動委員会が選挙資金改革と有権者の権利を支援するイニシアチブを作成すると述べ、「アメリカの民主主義の安定と将来にとってこれらの問題の重要性を考えると、これらの措置は適切であると信じている」とブログで述べた。 。

そして、政治行動委員会は、昨年1月6日の議会の嵐のドナルド・トランプ前米大統領の支持者による政治献金を早期に停止し、死傷者を出しました。

 

 

 

 

 

 

目撃者..イエメンはこれらの要求でワシントンの誠実さをテストしています。

 
 2021年2月6日土曜日

イエメンの政治的および軍事的ファイルに関する新しいアメリカの動き、今回はそれがあったものとは異なり、新しいアメリカの政権がアンサー・アッラー運動をテロ組織として指定することを撤回し、そのあらゆる種類の支援を停止することを発表しました武器の販売を含む、イエメンに対するサウジ主導の戦争における攻撃的作戦に対して。

 

世界-特に世界

この発表はイエメンのサークルによって歓迎され、侵略を阻止し、包囲を完全かつ即座に解除するという実際的な手順を踏む必要があることを強調しました。

これらの動きで、矛盾していると言われているイエメンでの戦争の問題に関する米国の姿勢に驚かされる人もいます。

バイデン大統領は、イエメンでの攻撃作戦に対する自国の支援の中止を発表したが、サウジアラビアへの支援と、彼が主権と土地を守ると述べたものへの支援を確認するために急いだ。イエメンとの戦争を阻止する米国。

イエメンの通りは、継続的な攻撃、包囲、そして日々の虐殺に照らして、戦争を止めるためのあらゆる動きの価値に他なりません。

彼は、これらの動きの深刻さは、制限や条件なしに戦争を即座に終わらせ、対話のための政治的風土を準備する国連決議の発行を必要とすることを強調しました、さもなければ、これらの動きはアメリカのイメージを改善する手段と見なされ、失敗しましたワシントンは戦争と封鎖のスポンサーでありパートナーであるため、その場所をクリアしようとします。

添付ビデオの詳細..。

 

 

 

 

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見る...暗殺の真実を要求する怒っているチュニジアのデモが明らかにされる

見る...暗殺の真実を要求する怒っているチュニジアのデモが明らかにされる

 
2021年2月6日土曜日

「私たちの感謝は生きています」と他のスローガンは、左派の反対派の人物チョクリ・ベレイドの暗殺8周年にチュニジア人によって打ち上げられました。この記念日に、殉教者モハメドV広場から、チュニジアの首都ハビーブブルギーバ通りに向かって大規模な行進が始まりましたチュニス。

 

世界-特に世界

参加者が国の経済的、社会的、政治的状況に抗議するために使用した、おそらく国内で数年で最大のデモにすぐに変わった行進。

すぐに、スローガンは、政治的になって、古いと新たな告発繰り返し、国の政党の一部を攻撃のEnnahda運動の暗殺の背後にあることに反対Belaidをという事実にもかかわらず、チュニジア司法がどの存在しませんでした犯罪から8年後の運動の非難。

チュニジアの警察と治安部隊は、強力な警備体制を備えた鉄の障壁で市内中心部の周りに非常線を課し、ハビーブブルギーバ通り周辺の通りへの立ち入りを阻止しました。

警察の措置は、参加者がデモを続けることを妨げなかった。デモは、チュニジア労働組合が率いる多くのチュニジアの政党と組織が、国の政治的暗殺についての真実を明らかにするために彼らの要求を組み合わせた。

また、ここ数週間のデモで行われた逮捕に対する抗議、暴力に立ち向かい、自由を制限することを拒否したこと、そして彼らが警察による違反と呼んだこと。

添付ビデオの詳細..。

 

 

 

 

 

 

 

アラブ首長国連邦は2020年にパレスチナ難民への資金提供を大幅に削減しました

アラブ首長国連邦は2020年にパレスチナ難民への資金提供を大幅に削減しました
 2021年2月6日土曜日

イスラエルの報告によると、UAEはイスラエルの実体との正常化を宣言する合意に着手した年に、パレスチナ難民への資金提供を根本的に遮断した。

 

世界-アラブ首長国連邦

イスラエル中東政策センターは、このエミラティのアプローチは、将来の交渉のテーブルからパレスチナ難民ファイルを削除することにより、イスラエルの政策と一致していると述べました。

センターによると、UAEは2020年にのみ国連救援活動機関(UNRWA)に100万ドルを提供しました。

2018年と2019年に、国連機関に5180万ドルを寄付しました。

UNRWAは、中東全域で登録されている約570万人のパレスチナ難民に教育、医療、その他の重要なサービスを提供しています。

これらのほとんどは、1948年の戦争中に占領下のパレスチナから逃亡または追放された70万人のパレスチナ人の子孫です。

アラブ首長国連邦は2018年と2019年に5,180万ドルをUNRWAに寄付しました。しかし2020年には、UAEはわずか100万ドルしか寄付しなかったと広報担当者は述べています。

「2021年に彼らが前の年のレベルに戻ることを本当に望んでいる」とスポークスマンは言った。

昨年、UAEはイスラエルの実体との関係の正常化を公表し、10年以上死んでいるパレスチナ人との和解プロセスにおける譲歩の見返りとしてのみ承認が得られるべきであるという長年のアラブのコンセンサスに違反しました。

パレスチナ自治政府は、合意を裏切りと見なし、UAEを厳しく批判しました。おそらくこれは、UAEが長年にわたってパレスチナ人への直接援助を遮断していたことを考えると、UNRWAへの援助を減らすように促したのでしょう。

テルアビブは、難民の帰還権の考えを強く拒否します。これは、完全に実施された場合、パレスチナ人の過半数で国を離れることになります。

トランプ政権は2018年にUNRWAへのすべての資金を削減しました。これは、イスラエルを支援し、パレスチナ人を孤立させるために取った前例のない措置の1つです。

米国は以前、代理店に年間約3億6000万ドルを提供していました。

バイデン政権は先月、難民を含むパレスチナ人への援助を回復すると発表した。

 

 

 

 

 

 

アレッポのリワアルクドスからの46人の殉教者のための葬式

アレッポのリワアルクドスからの46人の殉教者のための葬式
 2021年2月6日土曜日

本日、エルサレム旅団は、アレッポ市の西にあるザハラ協会トンネルのテロ爆撃に続いて、2016年にアレッポ市の防衛中に上昇した46人の殉教者のために葬式と追悼式を行いました。昨年、この地域がテロリストから解放された後の爆撃現場での遺体の捜索。

 

世界-シリア

アレッポの軍事安全委員会の委員長であるサリム・ハルバ少将は、アレッポのアルアサド体育館で行われた式典で、殉教者は「血で勝利を書き、英雄と贖いの最も素晴らしい叙事詩を書いた」と述べた。不動とアレッポの防衛と祖国の土壌の保護」は、殉教者の家族と家族に「息子たちのために頭を高く上げる」よう呼びかけました。彼らは不可能を作り、純粋な血で勝利を収めました。彼らは今日もこれからも世界で最も寛大で、最も高貴な人間であり、彼は常に「国土の隅々まで解放されるまで、聖エルサレムの解放との大いなる戦いまで、名誉と英雄の戦い」に言及しまし

ムハンマド・サイード、の司令官エンジニアエルサレム旅団を、と説明のための葬儀祖国のために自分を犠牲に殉教者「はこれらの英雄に戻すと感謝を与えるの一部であり、そして今日、彼らは勝利のパスを描く光のトーチです」と彼はすべての殉教者に契約を提示しました。「彼女は名誉の戦いで彼らの足跡をたどることによって祖国の土壌に彼の純粋な血を与えました。そしてすべての罪深い侵略者を打ち負かして勝利を達成するための英雄。

ファイズ・アルバシャ准将は、パレスチナ解放軍の演説を行い、「パレスチナの血とシリアの人々の血が混ざり合った殉教の行進と抵抗の接近」を前進させるという誓約を更新した。侵略者との戦いを繰り広げているアラブ軍は、「シリアの隅々まで解放し、パレスチナ国家の樹立を祝うための抵抗の選択肢の遵守を強調している。そしてその首都はエルサレムである。」

アレッポのムフティであるマフムード・アカム博士は聖職者によるスピーチを行い、殉教者は彼の純粋な血によって手紙が書かれた高貴な価値を表していることを強調し、殉教者がアレッポの土地に書いた英雄主義とそれはその人々がタマニーナに住むために勝利を収めました。

殉教者の娘であるバスマラ・サマラは、殉教者の家族によるスピーチを行い、「純粋な血で祖国を守った息子たちに対する殉教者の家族の誇り」について言及しました。 「祖国のすべての占領されたインチの解放まで彼らの足跡をたどる」。

パレスチナの詩人マフムード・アリ・アルサイードは、この機会に触発された「分離の歌」と題された詩を引用し、殉教者がシリアの土壌を守るために書いた犠牲と英雄の偉大さに言及しました。

記念式典では、シリアの地理全体をめぐる解放戦でシリア・アラブ軍とエルサレム旅団の英雄が並べて書いた英雄についての短編映画のプレゼンテーションと、シリアの殉教者がエルサレム旅団はザハラ協会の前に立ちました。

殉教者の遺体は殉教者のメロディーの音楽に合わせてライオンホールに運ばれ、殉教者の家族の多くがサナに彼らの誇りと誇りを表明したように、開端は彼らの純粋な魂に語られました名誉と尊厳の道で血を犠牲にして勝利を収め、彼らのアプローチを継続し、祖国の隅々まで解放するために彼らの足跡をたどることを誓った彼ら​​の子供たちの殉教。

記念式典には、フセイン・ディアブ、アレッポ知事、アハメド・マンスール、アラブ社会主義バース党のアレッポ支部長、州警察署長が出席した。

 

 

 

 

 

 

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