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猫2匹が新型コロナウイルスに感染 ドイツ

2021年02月22日 | 国際社会
新型コロナウイルス
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ドイツのハンブルクでは、新型コロナウイルスに感染した猫2匹が検疫所に送られた。同国のn-tvが報じている。

同局によると、これらの猫の飼い主は新型コロナウイルス感染で死亡している。またドイツ農業省は、感染はフリードリヒ・レフラー獣医学研究所の専門家らによって確認されたと発表している。

​ハンブルグ動物保護施設の獣医師長ウルテ・インクマン氏は、「どちらの猫も元気だ」と述べ、来週にも検疫所から出ることができるだろうとの希望を示している。

n-tvによると、ドイツではこれまでのところ猫の新型コロナウイルス感染が5例、犬は2例報告されている。研究によると、猫や犬はヒトに感染させることは出来ないが、ヒトから感染することが分かっている。

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新型コロナウイルス
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オーストリアの指導的な感染症専門医フローリアン・タールハンマー氏は、クローネン・ツァイトゥンク紙のインタビューで、ロシア製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」をロシアのカラシニコフ自動小銃にたとえ、その信頼性と有効性を指摘した。

ウィーン医科大学の感染症専門医で、オーストリア感染症・熱帯医学協会の会長を務めるタールハンマー氏は「『スプートニクV』は、ロシアの短機関銃カラシニコフ自動小銃のようにシンプルで信頼性が高く、効果的だ」と述べた。

タールハンマー氏は、スプートニクVに関する「有望なデータ」が権威ある医学雑誌に掲載されたと指摘した。

今月2日、科学誌『The Lancet』が、高い効果と安全性が認証されたロシア製の新型コロナウイルス用ワクチン「スプートニクV」の臨床実験の第3フェーズの結果を公表した。製薬の効果は91.6%とされ、60歳以上の治験者では91.8%だった。また、同ワクチン接種後の新型コロナウイルスに対する抗体は98%の治験者で確認がされた。


スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。 

 

 

 

 

 

 

 

福岡県知事、きょうにも辞職願 がんで入院、治療長期化

日本
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がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)が22日にも辞職願を県議会に提出することが分かった。関係者が21日、明らかにした。福岡市内の病院で療養しており、公務復帰の見通しが立たないと判断したとみられる。辞職後、50日以内に知事選が実施される。

小川氏は1月20日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の疑いで福岡市内の病院に検査入院。県は2月9日、肺腺がんの病名を明らかにするとともに、当初予定していた復帰の見送りと、治療への専念を発表していた。

小川氏は2011年に知事選に初当選した。現在3期目で、任期は23年4月までだった。

(c)KYODONEWS

 

 

 

 

 

 

欧州
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サセックス公爵夫妻は英国女王・エイザベス2世との会談の際に自らの決意を確認した。このニュースはバッキンガム宮殿を失望された。

 

バッキンガム宮殿のサイトで公表された声明では、「私たちみんなをこの決意が悲しませたが、公爵夫妻が愛すべき家族の一員であることは変らない」と述べられている

 

今後、ヘンリー王子とメーガン・マークル妃は、これまで出席していた一連の慈善事業やスポーツイベント、軍機関の任務を放棄することとなる。これらの役割は他の王室ファミリーメンバーが分担する。

また、ヘンリー王子は英国海兵隊提督の称号を失うことになる。

1月8日、ヘンリー王子とメーガン妃は、サセックス公爵とサセックス公爵夫人の爵位は維持したまま、英王族の称号を返上すると発表した。夫妻は、高位王族の地位から退き、経済的に自立する意向を表した。

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社会
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エリザベス女王(94)の夫のフィリップ殿下(99)が16日、ロンドンの病院に搬送された。ロイター通信が伝えた。

英王室によれば、フィリップ殿下は新型コロナウイルスに感染しておらず、予防的措置として入院した。

これより前、エリザベス女王と夫のフィリップ殿下も新型コロナワクチンの接種を受けたと伝えられていた。エリザベス女王とフィリップ殿下はいずれも80歳以上のグループに入ることから、優先的接種の対象となった模様。

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ヘンリー王子&メーガン妃、王室復帰の可能性が完全消滅 英王室発表

2021年02月22日 | 国際社会
Photo:ゲッティイメージズ,スプラッシュ/アフロ
イギリス王室が、ヘンリー王子と妻のメーガン妃が今後ロイヤルファミリーとしての職務にカムバックすることはないと正式に発表した。(フロントロウ編集部)

ヘンリー王子&メーガン妃、王室職務への復帰の可能性はなし

 2020年3月末をもってイギリス王室の高位王族の座を退き、活動の拠点をアメリカへと移したヘンリー王子とメーガン妃がロイヤルファミリーとしての職務に復帰することはないと、日本時間の2月19日夜、英王室が公式声明を通じて発表した。

 王室離脱から1年間は、移行期間とし、それまでそれぞれが担っていた公共機関のパトロンを引き続き務めてきたヘンリー王子とメーガン妃だが、それらの役職からも外れることになる。

画像1: ヘンリー王子&メーガン妃、王室職務への復帰の可能性はなし

 この決断は、夫妻がエリザベス女王と協議したうえでのもので、王室からの声明には、「サセックス公爵と公爵夫人は、ロイヤルファミリーとしての職務に復帰する意思はないと、エリザベス女王陛下認めました」と綴られているほか、「公爵と公爵夫人との会話を経て、女王は、王室の職務から退くとなれば、公職に伴う責任と義務を続けることは不可能だと書面で確認しました」と綴られている。

画像2: ヘンリー王子&メーガン妃、王室職務への復帰の可能性はなし

 これにより、ヘンリー王子は軍の名誉称号や役職などを返上することとなり、夫妻が保持していたチャリティ団体のパトロンとしての役職はほかのロイヤルファミリーのメンバーに割り当てられるという。

 声明は、「皆が夫妻の決断を悲しんでいますが、彼らは、これからも非常に愛された家族の一員であり続けます」と結ばれている。

 ちなみに、夫妻はもう使用を停止しているが、結婚時に与えられた王族に対する敬称「His/Her Highness(殿下/妃殿下)」と、サセックス公爵およびサセックス公爵夫人という称号は保持される。

 

「奉仕に国境はない」

 英王室の声明に続き、ヘンリー王子とメーガン妃も広報を通じて声明を発表。

 「今後も、イギリス、そして世界における自分たちの任務と奉仕に力を注いでいくということには変わりありません。公式な役職の有無に関わらず、これまで代表を務めてきた数々の団体をサポートし続けます。私たちはみんな、奉仕の人生を送ることができます。奉仕に国境はありません」。

 夫妻の移行期間は当初、高位王族の座を退いた2020年3月31日から、まる1年後の2021年の3月31日までと考えられていたが、それよりも1カ月以上早い決断となった。

 

「経済的自立」のために結んだ企業との商業的関係が一因に

 王室関係者は、今回の発表の少し前、夫妻が王族としての職務を継続するのが困難だとみられる要因には、夫妻が王室離脱の際に宣言した「経済的自立」を実現する一環として契約を結んだ、映像配信サービスのNetflixや音楽配信サービスのSpotifyといった企業との商業的関係が影響していると米Peopleに語っていた。

画像: 「経済的自立」のために結んだ企業との商業的関係が一因に

 エリザベス女王は、王室の職務は、生半可な状態ではできないと考えており、個人的な財政目標を追求しながら、女王やイギリスという国の代表であり続けることはありえないと考えているという。

 関係者は「女王の心は最初から決まっていました。(王室の公務と王室外の仕事をかけもちする)ハイブリットの役職は選択肢にないと」。

 ご存じの通り、ヘンリー王子とメーガン妃は、長男アーチーに次ぐ、第2子の妊娠を公表したばかり。出産予定は「春の終わり頃」といわれている。(フロントロウ編集部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


エリザベス女王がまさかの「三下り半」 公的地位剥奪されたメーガン妃の誤算

2021年02月22日 | 国際社会

 

 待望の第2子誕生を控えたヘンリー王子とメーガン妃にまさかの展開だ。昨年3月に英王室の公務から離れた夫妻に対し、エリザベス女王がすべての公的地位返上を決定。英王室から完全に切り離されることになった。米カリフォルニア州に拠点を移し、ビジネスに手を出しながら王室での立場も維持するいいとこどり生活をもくろんでいたメーガン妃にとって、取り返しのつかない誤算になりそうだ。

・今すぐ読みたい→
ダイアナ元妃のマネ?事務的理由?メーガン妃「名前変更」でまた騒動 https://cocokara-next.com/topic/change-name-trouble/

 

バッキンガム宮殿は19日(現地時間)、「夫妻は女王に対し、公務を行う王族には戻らないと確認した」との声明を発表。女王が「王室の職務から退けば、公務生活に伴う責任と義務を続けることは不可能だと書面で確認した」とし、「夫妻が保持していた軍の名誉称号や(慈善団体などの)後援者(パトロネージュ)の役職は女王に返上され、これらは今後ほかの王室メンバーに割り当てられる」と説明している。

 元軍人のヘンリー王子は英国軍の複数の名誉称号に加え、英連邦の任務や後援者としての役職を持ち、メーガン妃にも英国を代表する名門国立劇場「ロイヤル・ナショナル・シアター」など複数の名誉職が与えられていた。具体的には英海兵隊、英空軍、英海軍小型船舶とダイビング、クイーンズ・コモンウェルス・トラスト、イングランド・ラグビー協会、ラグビー・フットボール・リーグ、ロイヤル・ナショナル・シアター、コモンウェルス大学協会での名誉称号や役職は剥奪されることになる。

 

 

 

 

 

 

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エリザベス女王がまさかの「三下り半」 公的地位剥奪されたメーガン妃の誤算

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エリザベス女王がまさかの「三下り半」 公的地位剥奪されたメーガン妃の誤算

 待望の第2子誕生を控えたヘンリー王子とメーガン妃にまさかの展開だ。昨年3月に英王室の公務から離れた夫妻に対し、エリザベス女王がすべての公的地位返上を決定。英王室から完全に切り離されることになった。米カリフォルニア州に拠点を移し、ビジネスに手を出しながら王室での立場も維持するいいとこどり生活をもくろんでいたメーガン妃にとって、取り返しのつかない誤算になりそうだ。

・今すぐ読みたい→
ダイアナ元妃のマネ?事務的理由?メーガン妃「名前変更」でまた騒動 https://cocokara-next.com/topic/change-name-trouble/

 

 

 

バッキンガム宮殿は19日(現地時間)、「夫妻は女王に対し、公務を行う王族には戻らないと確認した」との声明を発表。女王が「王室の職務から退けば、公務生活に伴う責任と義務を続けることは不可能だと書面で確認した」とし、「夫妻が保持していた軍の名誉称号や(慈善団体などの)後援者(パトロネージュ)の役職は女王に返上され、これらは今後ほかの王室メンバーに割り当てられる」と説明している。

 

 

 元軍人のヘンリー王子は英国軍の複数の名誉称号に加え、英連邦の任務や後援者としての役職を持ち、メーガン妃にも英国を代表する名門国立劇場「ロイヤル・ナショナル・シアター」など複数の名誉職が与えられていた。具体的には英海兵隊、英空軍、英海軍小型船舶とダイビング、クイーンズ・コモンウェルス・トラスト、イングランド・ラグビー協会、ラグビー・フットボール・リーグ、ロイヤル・ナショナル・シアター、コモンウェルス大学協会での名誉称号や役職は剥奪されることになる。

 

 

 

 

 バッキンガム宮殿の声明発表からわずか3分後、ヘンリー王子夫妻は「すべての人が奉仕の生活を送ることができます。奉仕は普遍的です」との声明を出し、これが波紋を広げている。

 

「専門家らは女王の決定に夫妻が非常に動揺している分析し、英メディアは夫妻の声明について『反論』と報じています。公務への復帰を望む女王と、現状維持したい夫妻。あれから1年が経とうというのに、双方の溝は埋まらない。かといって、夫妻は王室の公務から完全に締め出されるとは考えていなかったのでしょう。それも、第2子誕生を控えたこのタイミングですからね」(在英ジャーナリスト)

 

 好事魔多しか、自業自得なのか。

 


ヘンリー王子夫妻の公的地位返上が決定 「女王の愛情と寛大さが無視された」と専門家

2021年02月22日 | 国際社会

ヘンリー王子夫妻の公的地位返上が決定 「女王の愛情と寛大さが無視された」と専門家

著者:Hint-Pot編集部

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エリザベス女王とヘンリー王子、メーガン妃【写真:AP】

 バッキンガム宮殿は現地時間19日、「サセックス侯爵とサセックス公爵夫人(ヘンリー王子とメーガン妃)は女王陛下に対し、現役王室メンバーとして復帰しないことを確認した」との声明を発表した。夫妻が有する軍名誉職とパトロネージュ(ロイヤルパトロンとしての立場)は女王に返上された後、現役王室メンバーに再分配される。これを受けて夫妻側が声明を発表する一方で、王室評論家たちも次々とコメントを発表。「女王の愛情と寛大さが見事に無視された」などとする見解も出ている。

 ◇ ◇ ◇

 

ヘンリー王子夫妻側は「奉仕は普遍的です」と声明

 エリザベス女王がヘンリー王子夫妻の公的地位を“剥奪”するとの動きは、現地時間16日に英高級紙「ザ・タイムズ」が報道。女王が“同意”したため今後の数週間で発表されるとしていたが、実際は3日後という早い展開だった。これにより夫妻は、英国王室の公務から完全引退することになる。

 英国王室公式ウェブサイトが現地時間19日に公開した「サセックス公爵と公爵夫人に関するバッキンガム宮殿の声明」によると、女王は王子との会話に続き、公務生活に伴う責任と義務を継続することはできないと確認。これにより、夫妻が有する軍名誉職とロイヤルパトロンの立場は女王に返上されるとした。

 同サイトは女王に返上される公的地位として、英海兵隊(The Royal Marines)、英空軍(RAF Honington)、英海軍小型船舶とダイビング(Royal Navy Small Ships and Diving)、クイーンズ・コモンウェルス・トラスト、イングランド・ラグビー協会(ラグビー・フットボール・ユニオン)、ラグビー・フットボール・リーグ、ロイヤル・ナショナル・シアター、コモンウェルス大学協会を明記している。再分配についての予定はまだ明らかにされていない。

 これを受けて夫妻側も声明を発表。夫妻は過去1年間の活動からも明らかなように、英国と世界への義務と奉仕に継続して関わり、公的な役割に関係なく代表する組織に支援を提供してきたとした上で、「すべての人が奉仕の生活を送ることができます。奉仕は普遍的です」と述べた。

 

女王の義務感は「孫や子ども、ひ孫よりも重要だ」と専門家

 英国内外のメディアは本件を一斉に報道。英大衆紙「ザ・サン」は夫妻の声明が女王の声明から3分後だったことなどに注目し、この声明を“反論”と表現した。さらに複数の英大衆紙は王室専門家たちのコメントを伝えている。王室伝記作家のペニー・ジュナー氏は「ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン(妃)は明らかにとても動揺しているが、彼らが何を期待していたのかよく分からない」と述べた。

 同じ王室伝記作家のアンジェラ・レヴィン氏も「我々が知っているように、女王は自身の義務と国に身を捧げている。(そして)彼女は子どもたちを愛し、祖母であり続けている。だが結局のところ、彼女の義務感は孫や子ども、ひ孫よりも重要だ」と述べている。

 また、王室コメンテーターのロバート・ジョブソン氏は英大衆紙「デイリー・メール」の電子版「メール・オンライン」に対し、「女王陛下の決定は混乱した状況をクリアにし、私の見解では女王が取れる唯一の道だったが、女王の声明にはクールで隠された怒りもある」と述べた。

 同紙の王室担当記者であるリチャード・ケイ氏も長文を寄稿。過去1年にわたりヘンリー王子は人生一番多くの女王とプライベートな会話を持ったが、今週の会話ほど難しいものはなかったとした上で、「ハリー(ヘンリー王子)に示したすべての愛情と寛大さがとても見事に無視された、あるいは彼女(女王)の顔に投げ返されさえした」と表現した。

 同氏は夫妻が「すべての人が奉仕の生活を送ることができます。奉仕は普遍的です」と“鋭く反論”した理由について、女王の声明にあった「王室の仕事から離れて、公共に奉仕する人生に伴う責任と義務を継続することは不可能」の部分ではないかと推測。英国外でも奉仕は可能とする夫妻側と見解の不一致が存在していると指摘している。この他にも複数メディアでは、両者の声明から「怒り」が見えるとする意見や、考えの相違を指摘する声が見受けられた。

 夫妻の主張はさておき、専門家たちはやはり、夫妻が“王室引退”から1年後も公的地位を保持できたことは“女王の温情”だったと見ているようだ。ユージェニー王女の第1子出産、メーガン妃の第2子妊娠発表、フィリップ殿下の入院、ヘンリー王子夫妻の米インタビュー番組出演、そして今回の一件と、大きなニュースが続く英国王室。ファンにとっては、女王に心労が重なっているのではないかと心配な展開だろう。

(Hint-Pot編集部)

 

 

 

 

 

 

 

メーガン妃の妊娠発表写真 ヘンリー王子のアクセサリー&“名作映画”風の構図が話題

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 第2子妊娠発表にあたり、有名写真家ミサン・ハリマン氏が撮影した最新ポートレートを公開したヘンリー王子とメーガン妃夫妻。この写真については撮影方法に始まり、発表タイミングなどが大きな注目を集めているが、まだまだ話題は尽きないようだ。このほど、王子が右手首に着用したブレスレットや写真の構図が新たな注目トピックとなっている。

 ◇ ◇ ◇

 

アフリカ旅行で手に入れた大切なブレスレットを着用

 有名写真家ミサン・ハリマン氏が撮影し妊娠発表に使用されたポートレート。公開当初、英ロンドンからiPadを使ってリモート撮影されたことや、ハリマン氏と夫妻の関係性などが話題となった。各メディアは写真からさまざまなヒントを導き出そうとしているが、現在、王子が右手首に着けたアクセサリーに注目が集まっている。

 そのアクセサリーについて英雑誌「ハロー」は、母ダイアナ元妃の死後、父チャールズ皇太子と兄ウイリアム王子とともに行ったアフリカ旅行で手に入れた金属製ブレスレットだと伝えている。また、王子はこれまで特別な機会でこのブレスレットを着用してきており、3年前のメーガン妃との結婚式でも身に着けていたそうだ。

 ちなみに、妃の第2子妊娠が明らかになった2月14日といえば、37年前に元妃がヘンリー王子を身ごもっていることが新聞各紙で報じられたのと同じ月日。記念すべき発表に、王子は亡き母への思いをさり気なく示したのかもしれない。

 

冴えない書店員とハリウッド女優が恋に落ちるラブコメにそっくり?

 また、このポートレートはその構図も話題に。米紙「USAトゥデイ」によると、映画『ノッティングヒルの恋人』(1999)のラストシーンに酷似しているという。

 確かに、夫妻のポートレートと映画の該当シーンを比べるとそっくり。映画では主演のヒュー・グラントが本を片手にベンチに座っているといった違いこそあるが、緑に包まれた背景など類似点もある。夫妻が映画に“寄せた”と思えなくもない。

 夫妻のポートレートが公開されると、多くのラブコメファンがすかさず反応。「気付いたのは私が最初じゃないはず」「ラストシーンを再演している。何て素敵なの」など、SNS上に多くの意見が寄せられたそうだ。

 なお、『ノッティングヒルの恋人』は英ロンドン西部ノッティングヒルを舞台に、グラント演じる冴えない書店員とジュリア・ロバーツ演じるハリウッド女優が恋に落ちるというラブ・ストーリー。もちろんヘンリー王子に関しては書店員としての経験などないが、夫妻は同作の設定が自分たちと似ていると考え、今回の構図を思い付いたのだろうか。

(Hint-Pot編集部)

 

 

 

 

 

 

 

メーガン妃が米芸能界大物のインタビュー番組に出演へ 英国王室は事前に知らず?

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃【写真:AP】

 現地時間14日に第2子妊娠を発表したヘンリー王子とメーガン妃。その翌日には何と、米テレビ番組へのインタビュー出演が明らかになった。語られる内容に関心が集まる中、英国王室は「どのメディアと関わろうが彼らの自由」とする声明を発表。また、この番組でインタビュアーを務める米俳優・有名司会者のオプラ・ウィンフリーは昨年12月、妃の投資先企業が扱う商品を紹介するSNS投稿で“王冠の絵文字”を使い物議を醸した。

 ◇ ◇ ◇

 

世間からのプレッシャーにどう対応しているかなどを語るという

 メーガン妃の第2子妊娠報道が世界を席巻する中、またしても驚きの展開だ。米民放CBSは現地時間15日、メーガン妃が3月7日放送予定の「90-minute primetime special」に出演することを発表。米俳優・有名司会者のオプラ・ウィンフリーと「親密な会話をする」ことを明らかにした。

 CBSの公式発表によると「英国王室に入ったことや結婚、母になったこと、慈善活動、世間からの激しいプレッシャーにどう対応しているかなど、すべてをカバーした多岐にわたるインタビュー」とのこと。また、番組途中からはヘンリー王子も加わり、米国移住や家族が増える中での将来の夢や希望について話すという。

 これまでの報道によると、オプラ・ウィンフリーは夫妻の“隣人”。昨年12月には、妃の投資先企業が扱う商品をSNSで紹介した際に“王冠の絵文字”を使ったことでも話題を呼んだ。2人の親密さがうかがえるエピソードだが、英国王室は“王冠の絵文字”に懸念を示したとも報じられている。

 一方で英大衆紙「デイリー・エクスプレス」など複数メディアによると、今回の出演発表を受けてバッキンガム宮殿は声明を発表。夫妻はすでに王室の中心メンバーではないため「どのようなメディアに関わるかを決めるのは、彼ら自身の問題です」と述べた。

 さらに、中心メンバーではないことから「そのようなプランを王室に知らせる義務はありません」ともしている。声明のこうしたニュアンスから、同紙は「エリザベス女王が事前に知らされていなかったことを示唆している」と指摘した。

 第2子妊娠発表の際にはいち早く祝いの声明を発表した英国王室。妊娠は事前に報告されていたと考えられるが、番組出演の件は本当に知らなかったのか。それとも、知ってはいたがインタビューで語られる内容には関知しない、という事前の宣言なのか。インタビューで語られる内容と併せて気になるところだ。

(Hint-Pot編集部)

 

 

 

 


ウィリアム王子、ヘンリー王子の声明に怒り「女王への侮辱だ」

2021年02月22日 | 国際社会

ウィリアム王子、ヘンリー王子の声明に怒り「女王への侮辱だ」

先週声明で王室には戻らないことを正式に発表したヘンリー王子とメーガン妃。その内容にウィリアム王子が衝撃を受けていると報じられている。

<picture class=""><source srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/meghan-duchess-of-sussex-prince-harry-duke-of-sussex-and-news-photo-1613937091.?resize=768:*" media="(min-width: 61.25rem)" data-srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/meghan-duchess-of-sussex-prince-harry-duke-of-sussex-and-news-photo-1613937091.?resize=768:*" /><source srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/meghan-duchess-of-sussex-prince-harry-duke-of-sussex-and-news-photo-1613937091.?resize=980:*" media="(min-width: 48rem)" data-srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/meghan-duchess-of-sussex-prince-harry-duke-of-sussex-and-news-photo-1613937091.?resize=980:*" /><source srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/meghan-duchess-of-sussex-prince-harry-duke-of-sussex-and-news-photo-1613937091.?resize=640:*" media="(min-width: 30rem)" data-srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/meghan-duchess-of-sussex-prince-harry-duke-of-sussex-and-news-photo-1613937091.?resize=640:*" />her majesty hosts the final queen's young leaders awards ceremony</picture>
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)、エリザベス女王(Queen Elizabeth)
WPA PoolGetty Images

英国王室は先週声明を発表、ヘンリー王子とメーガン妃が公務を行うロイヤルメンバーには戻らないことを明らかにした。声明で王室は「エリザベス女王はロイヤルファミリーの職務から離れれば公務に伴う責任や義務を果たすことは不可能だと確認した」と女王の判断を説明。そのため女王が2人に与えたロイヤルパトロンの役職や軍の名誉称号はすべて返上されるとしている。

この声明が出された直後にヘンリー王子とメーガン妃は自分たちの声明を発表。「昨年1年の働きから明らかなように、王子と妃は今後もイギリスと世界のための義務と奉仕に身を捧げる。正式な役割の有無に関わらずこれまで代表を務めてきた組織を支援し続ける」とコメント、最後には「私たちはみんな奉仕の人生を生きることができる。奉仕とは普遍的なものだ」。王室を離脱したからといって「責任や義務を果たすことは不可能」ではないというのが王子の主張。つまり女王の声明に反論していることになる。

<picture class=""><source srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/prince-william-duke-of-cambridge-meghan-markle-and-prince-news-photo-1613937412.?resize=768:*" media="(min-width: 61.25rem)" data-srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/prince-william-duke-of-cambridge-meghan-markle-and-prince-news-photo-1613937412.?resize=768:*" /><source srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/prince-william-duke-of-cambridge-meghan-markle-and-prince-news-photo-1613937412.?resize=980:*" media="(min-width: 48rem)" data-srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/prince-william-duke-of-cambridge-meghan-markle-and-prince-news-photo-1613937412.?resize=980:*" /><source srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/prince-william-duke-of-cambridge-meghan-markle-and-prince-news-photo-1613937412.?resize=640:*" media="(min-width: 30rem)" data-srcset="https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/prince-william-duke-of-cambridge-meghan-markle-and-prince-news-photo-1613937412.?resize=640:*" />prince harry and meghan markle attend anzac day services</picture>
ウィリアム王子(Prince William)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)
WPA PoolGetty Images

これに衝撃を受けたのがウィリアム王子。王室関係者は新聞「サンデータイムズ」に「ウィリアム王子はヘンリー王子の声明を心から悲しみ、ショックを受けている」「ウィリアム王子はこれを短気な発言で女王に対する侮辱だと怒っている」と語る。新聞「ニューヨークポスト」も王室関係者の証言を入手、ウィリアム王子以外のロイヤルファミリーも驚いていると報じている。「女王に口答えすることはありえない」「ロイヤルファミリーのメンバーはヘンリー王子とメーガン妃が公の場所で王室の声明に反論したことだけでなく、その口調にも動揺している」。

今年初めには、ヘンリー王子がエリザベス女王の誕生日を祝う6月のイベントに出席するためにイギリスに戻るという報道も流れた。この声明を出した今、王子の帰国が実現するのか今後の動きに注目が集まっている。

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子夫妻、英王室から完全離脱! 「あまりにも身勝手」な声明がまたも批判の的に【SPURセレブ通信】

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イエメン政府:フーシは捕虜交換に関して合意された内容に従うことを拒否した

2021年02月22日 | 国際社会
アラブ世界
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囚人のファイルに関する「アンサー・アッラー」グループとのアンマンの交渉へのイエメン政府代表団の長、ハディ・ハイグは、今日、日曜日、米国がテロリズムとしての分類をキャンセルしたことを考慮して、その行動を妨害したグループを非難した理由。

カイロ-スプートニク。ハイグ氏はツイッターアカウントで、「フーシ代表団は特にテロリストの分類が解除された後(米国がグループのテロ組織としての分類をキャンセルしたことを参照)、協議のラウンドを阻止することを主張した。それは人道的なファイルであるため、政府の代表団は多くの譲歩をしています。

彼はさらに次のように付け加えた。それを回避してみてください。」

彼は次のように述べています。成功せずに前進し、ツアーは妨害され、すべての電話に出られなかった」と語った。

政府代表団の長は次のように述べて締めくくった。

フーシ目標は、以前に合意され、何らかの形で署名されたもの超えることでした。」

その日の早い段階で、国連は、合法的な政府とヨルダンの首都アンマンが主催した「アンサー・アッラー」グループとの間の交渉のラウンドが約1ヶ月間停滞したと発表しました。

国連事務総長のイエメン特使マーティン・グリフィス事務局の声明は、「両党は、ストックホルム協定に基づく義務を履行するための戦略と可能性について話し合った。しかし、合意しなかった。このラウンドの協議中のリリースは、「拡大された打ち上げプロセスの基準について引き続き議論するという両当事者のコミットメントを強調している。将来的に」。

声明は、国連特使が次のように述べていると述べた。「今回の会談が昨年9月にスイスで見られたレベルに達しなかったため、1056人の被拘禁者が釈放されたことに失望した」。

 

グリフィスは、両当事者に対し、「話し合いと協議を継続し、合意した内容の実施を最終決定し、より多くの被拘禁者をまもなく釈放するための取り決めを拡大する」よう求めた。

彼は、「すべての病気、負傷、高齢者、拘留された子供たち、および女性やジャーナリストを含む拘留された民間人の無条件の釈放」の呼びかけを更新した。

1月24日、ヨルダンで、合法的な政府と国連の後援の下でのフーシグループとの間の捕虜交換協定の実施のフォローアップに関係する監督委員会の第5回会議の作業が第2部の実施を開始した。 2月16日に両当事者間で署名されたアンマン協定。

アンマン協定の第2部には、ナセル・マンスール・ハディ少将(の兄弟)に加えて、合法的な政府の100人の囚人のグループの釈放と引き換えに、両側から300人の囚人、「アンサー・アッラー」から200人の囚人の釈放が含まれています。イエメン南部のラージ県で2015年3月に国防相の前マフムードアルスバイヒと共にグループに捕らえられたイエメン大統領)。

交渉のラウンド中に、両党は彼らの行動を阻止しようとしているという非難を交換した。アンサー・アッラー代表団の長であるアブドゥル・カディール・アル・ムルタダは、政府代表団が「新たに設定することによって以前に合意されたものを飛び越えようとしている」と非難した。政府代表団は、グループは「妨害し、複雑にするために、もはや存在しない囚人を要求する」と述べたが、アンマン協定外の要件」。

 

10月16日、赤十字国際委員会はイエメンで、合法的な政府と「アンサー・アッラー」グループがスイス協定の一環として、アラブ連合軍の15人のサウジアラビア人と4人のスーダン人を含む1056人の囚人と被拘禁者を交換したと発表した。監督委員会の第4回会議中に両当事者が到達した。囚人と被拘禁者の交換協定の実施に関係し、昨年9月末にスイスのモントルー市が主催した。

2018年12月、合法的な政府と「アンサー・アッラー」グループは、ストックホルムの交渉ラウンド内で、捕虜交換協定を活性化するメカニズムの一環として、双方の約15,000人の囚人のリストを交換しました。

 

 

 

 

 

 

アラブ世界
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今日、日曜日、アルジェリア人民国軍の最高司令部は、「人気運動」の2周年にあたり、さまざまな階級のすべてのメンバーにスピーチを行い、アルジェリアの人々との結束と関係を強化するよう呼びかけました。

そして、呼ばれるに「と、トップのリーダーシップアルジェリア軍難攻不落の要塞にするにアルジェリアを公開することを全て撃退」危険の意図しない結果を」の人達かわすものをすると破滅にアルジェリアをドラッグに焦点を当て保護のセキュリティをし、あちこちから国への脅威の前で安定している」と彼はアルジェリアの新聞「Al-Shorouk」を言ったと伝えられた。

陸軍参謀総長のチェングリハ中尉がすべての軍人に与えた指示の中で、彼は彼らに「国の統一を強化し、国家を保護し、外国の政党が国内からの共謀で求めているすべての卑劣な計画を阻止するように求めた領土は、政治問題への軍事機関の介入とその試みに対する明確な要求にもかかわらず、憲法上のアプローチへの軍のコミットメントは、政治的野心を持たない軍に捧げられた立場であると強調している。最後の野心は、憲法上の任務に従って国に奉仕することです。

 

陸軍指導部は、2019年2月22日に始まった「ハラク」の平和的なデモを特徴付ける「偉大な市民意識、意識、成熟度、そして独特の愛国心」を称賛し、人々の正当な要求への「完全な順守」を確認し、その大きさにもかかわらず一滴の血を目撃しなかったので、世界を驚かせました。それは、「人民軍」のスローガンを掲げることによって彼らの「軍」への支持と固執を表明したアルジェリア人を伴っていました。 「国の領土全体で、それは国で深遠な改革を実行する意志を翻訳しますが、その安定性と統一を維持するために注意深い注意によって。

さらに、Al-Shorouk新聞によると、「2019年2月22日は、アルジェリアの近代史における重要なマイルストーンであり続けています。国中に広がったアルジェリアの人々の平和な行進は、腐敗した専制政治体制の変更を求めています。国軍は20年の歴史を刻み、当初から耳を傾け、安全な手がそれに伴っており、故アハメド・ガイド・サラ中尉が率いる軍事施設の永遠の愛国心が記録されています。その「ではない、単一のアルジェリアの流れでしょう一滴の血液と彼は熱心だった、国家の統一とすべての阻止状態の保護に、平和的な運動を伴うすべての彼のスピーチによる卑劣な計画外国の当事者から共犯に求めていることを国の領土内で、アルジェリアが安全に達するまで、軍の指導者の言葉で。

運動の2周年を記念して、軍の最高司令部は、アルジェリア人にデモを呼びかける扇動キャンペーンを開始している、いわゆる「パウェイ」と「ユーロ」の傭兵に警告し、状況の深刻さに打撃を与えました。そして、この呼びかけがデモ参加者に残す健康被害。

 


【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子&メーガン妃は王家よりもカーダシアン家と気が合いそう? 夫妻の王室完全離脱に専門家が苦言

2021年02月22日 | 国際社会

バッキンガム宮殿は現地時間19日、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻が今後、公務を行う“ワーキング・ロイヤル”の立場に戻ることはない―との声明を発表した。昨年3月31日をもって高位王族から引退し、その後1年間を移行期間としていた夫妻だったが、これで王室から完全に離脱する形となった。有名企業と大型契約を締結したり、テレビ番組への出演が予定されていたりと最近の夫妻はハリウッドセレブのような露出が目立っているため、ある王室コメンテーターは「英王室を汚す存在」「ウィンザー家よりもカーダシアン家との方が共通点が多い」など夫妻を猛烈に批判している。

先日、現在保持している軍の名誉称号や役職などが返上される予定であることが報じられたヘンリー王子・メーガン妃夫妻。この結論に至った背景には、エリザベス女王が「夫妻が王室の職務から離れれば、公務にともなう責務を今後も果たし続けていくことは不可能」と判断したためであり、女王自らがヘンリー王子・メーガン妃夫妻宛てにその旨を書き記したとされる。

「彼らの決断には全員が悲しんでいますが、公爵ならびに公爵夫人が今後も愛される王室メンバーであり続けることに変わりはありません。」

声明文は、愛する孫夫妻に対するそんな思いやりの言葉で締めくくられているが、のちに代理人を通じて発表された夫妻側の声明には、

「私達はその誰もが、奉仕の人生を送ることができます。奉仕は万人のためのものです。」

と記されていたため、これが「女王に対して無礼すぎる」「揚げ足を取るな」など批判を浴びることとなってしまった。

そんな中、王室コメンテーターのダレン・グライムス氏は『Express.co.uk』に対し、人々を魅了し続けていた由緒ある英王室を「ヘンリー王子とメーガン妃が汚している」と痛烈に批判。また「Netflix」ら有名企業との大型契約やテレビ出演など、最近の夫妻によるハリウッドセレブのようなメディアへの露出に次のように苦言を呈した。

「彼らはカリフォルニアで複数の契約や新たなプラットフォーム、そしてメディアからの注目やチープな画策を楽しめばいいんですよ。それを妬む気はありません。しかし英国の君主制度がサセックス夫妻に脅かされるとなれば、一大事です。」

「殿下、妃殿下たる人物が『Netflix』と契約を結んだり、オプラ(・ウィンフリー)のインタビューに応じるとは、なんとも下劣な行為であり、我が国や我々の大切な王室に対する屈辱的な行いです。」

そして英国の王家ウィンザー一族と、「プライベートの切り売り」「大した才能もないくせに」などと揶揄されることの多い米セレブのカーダシアン一族を例に挙げ、

「ヘンリー王子・メーガン妃夫妻は、ウィンザー家よりもカーダシアン家との方が共通点が多いようですね。英国、そしてロイヤルファミリーにとって、この夫妻の愚行は必要ありませんよ。」

とメッタ斬った。

ヘンリー王子は少し前にもハリウッドでダブルデッカーバスに乗った姿が目撃されており、英ラジオ司会者やジャーナリストらから「ただのセレブ」「悲しい成れの果て」と落胆コメントが寄せられたばかりだったが、グライムス氏はそんなヘンリー王子やメーガン妃を「王族からその神秘性を奪い取ってしまうリスクを冒した」「取り返しのつかない被害を被る前に、彼らに称号を返上させた女王の判断は適切だった」と辛辣なコメントも寄せている。

来月7日にはいよいよオプラ・ウィンフリーによる90分の特別番組『Oprah With Meghan And Harry: A CBS Primetime Special』が放送予定のヘンリー王子・メーガン妃夫妻だが、放送前からすでに「誰も得をしない」「100%後悔することになる」といった批判の声も少なくない。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

 

 

 

 

 

 

 

英時間20日、エリザベス女王の孫ユージェニー王女がInstagramを更新した。9日に誕生したばかりの第1子の顔写真を初公開した王女は、愛息に「オーガスト・フィリップ・ホーク・ブルックスバンク」と名付けたことを明かした。

エリザベス女王の次男ヨーク公アンドルー王子と元夫人セーラ・ファーガソンさん(1996年に離婚)の次女で、ウィリアム王子、ヘンリー王子のいとこにあたるユージェニー王女は、2018年10月に実業家のジャック・ブルックスバンク氏と結婚し、今月9日に待望の第1子となる男児を出産した。

王女は出産当日に自身のInstagramを更新し、夫と誕生したばかりの愛息の小さな手を握ったクローズアップ写真を公開。青いハートの絵文字が3つ並んだシンプルな投稿メッセージには、世界中のロイヤルファンから多数の祝福メッセージが寄せられた。ユージェニー王女の第1子はロンドン市内の「The Portland Hospital」で帝王切開により誕生しており、王室は「母子ともに健康である」と声明を発表していた。

そして男児誕生から11日が経過した現地時間20日、ユージェニー王女が再びInstagramを更新し、男児の名前を発表した。複数枚添えられた写真では、愛息のクローズアップ画像も公開している。

「オーガスト・フィリップ・ホーク・ブルックスバンクを紹介いたします」

青いハートの絵文字を3つ添えてそう綴ったユージェニー王女は、

「たくさんの素敵なメッセージをありがとうございました。私達の心は、この小さな我が子に対する愛情で満ち溢れています。それは言葉では言い尽くせないほどです。これらの写真を皆さんとシェアさせていただけることを嬉しく思っております。」

と続けた。王女はさらに、これらの写真を撮影した助産師をはじめとした医療従事者達への感謝の気持ちも綴っている。

愛息に優しい眼差しを向ける夫妻(画像は『Princess Eugenie 2021年2月20日付Instagram「We wanted to introduce you to August Philip Hawke Brooksbank..」』のスクリーンショット)

これを受けて英王室も、

「第1子誕生時に皆様から寄せられた祝福の言葉に、夫妻は感激しておられます。そして初となる家族写真を公開できることに喜びを感じています。」

とメッセージを公開。またユージェニー王女の母セーラ・ファーガソンさんも「美しい授かりもの」「家族の皆に愛と喜びをもたらしてくれる」と初孫の誕生に歓喜し、

「ジャックとユージェニーを誇りに思います」
「2人は素晴らしい親になるでしょう」

とメッセージを綴っている。

「オーガスト・フィリップ・ホーク・ブルックスバンク」と名付けられた第1子(画像は『Princess Eugenie 2021年2月20日付Instagram「We wanted to introduce you to August Philip Hawke Brooksbank..」』のスクリーンショット)

ユージェニー王女は実父のヨーク公アンドルー王子が今月19日に61歳の誕生日を迎えたばかりだったことから、

「息子の祖父のバースデー・ウィークエンドに、私自身は自分の祖父に思いを寄せています」

現在入院中のフィリップ王配を慮るメッセージをInstagramストーリーに投稿し、「オーガスト・フィリップ・ホーク・ブルックスバンク」という名前はそんな王配へのトリビュートであることを明かしている。ちなみに「オーガスト」はエリザベス女王の高祖母であるヴィクトリア女王の夫アルバート公のミドルネーム「Augustus」、「ホーク」は夫ジャックさんの祖先エドワード・ホーク・ブルックスバンク牧師のミドルネームであることから、ユージェニー王女は

「息子は曽祖父、そして両親の祖父の5世代前の祖父達(his great x5 grandfathers)の名前から名付けられました」

とネーミングの由来を説明した。

英王室では、フィリップ王配の入院やヘンリー王子・メーガン妃による王室からの完全離脱などネガティブな報道が続いていたことから、9番目となるひ孫の誕生に対するエリザベス女王の喜びはひとしおだったことだろう。

画像は『Princess Eugenie 2021年2月20日付Instagram「We wanted to introduce you to August Philip Hawke Brooksbank..」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

Instagramストーリーでは名前の由来を説明も(画像は『Princess Eugenie 2021年2月20日付Instagram』のスクリーンショット)

 


チャールズ英皇太子、入院中の父フィリップ殿下をお見舞い

2021年02月22日 | 国際社会
Prince Charles at the King Edward VII's hospital

 

 

イギリス王室のチャールズ皇太子は20日、父エディンバラ公フィリップ殿下(99)が入院している病院を訪問した。

フィリップ殿下は16日に体調が優れないとして、「大事を取って」ロンドン市内のエドワード7世病院に入院した。

バッキンガム宮殿はBBCの取材に対し、殿下の入院は来週まで続くだろうとの見方を示している。

入院の直接の理由は明らかにされていないが、新型コロナウイルス関連ではないという。王室によるとフィリップ殿下とエリザベス女王は1月、ウィンザー城の専属医師から新型ウイルスのワクチン接種を受けている

 

王室関係筋によると、フィリップ殿下は入院時、補助なしで歩いて病院内に入った。殿下は6月で100歳になる。

チャールズ皇太子とカミラ夫人を代表する王室邸宅「クラレンス・ハウス」によると、皇太子は20日午後に30分ほどフィリップ殿下を見舞った後、ハイグローヴの邸宅に戻った。

イングランドは現在、パンデミック対策のためロックダウン下にあるが、入院患者のお見舞いは自宅を離れる「妥当な理由」とされている。しかし多くの病院が来訪者受け入れを厳しく制限している。

エドワード7世病院のウェブサイトには、パンデミック中の訪問は「例外的な状況に限られる」と書かれている。

The Duke of Edinburgh seen at his latest public appearance in July 2020

 

 

こうした中、王室関係者は公務を続けている。エリザベス女王は18日も人と対面する式典に出席。ウィンザー城で行われたナイトの叙任式は、人数が制限され、社会的距離が保たれる環境で行われた。

チャールズ皇太子は同日、カミラ夫人(コーンウォール公爵夫人)と共にバーミンガムのエリザベス女王病院を訪問し、パンデミック下での国民保健サービス(NHS)スタッフの働きを称えた。

Police outside the King Edward VII hospital in London on Friday

 

 
The Prince of Wales and Duchess of Cornwall during a visit to the Queen Elizabeth Hospital

 

 

フィリップ殿下は2019年12月にも「念のため」、「持病」の治療を受けるためにエドワード7世病院に4日間入院した。クリスマス・イヴの24日に退院し、クリスマスはサンドリンガム邸で女王と過ごした。

これまでにも冠動脈疾患や膀胱炎で治療を受けているほか、2013年には腹部の検査手術を受けている。

Queen and Prince Philip looking at a card from the Duke and Duchess of Cambridge's children

 

 

昨年7月に行われた孫のベアトリス王女の結婚式にはエリザベス女王と共に参列。昨年3月に新型ウイルスのロックダウンが始まって以降、2人が家族の集まりに参加したのはこれが初めてだったとみられる。

直近では、今年1月にウィンザー城でイギリス陸軍ザ・ライフルズ名誉連隊長の称号をコーンウォール公爵夫人に譲る式典に参加した。

 

 

 

 


ヘンリー王子夫妻、英王室から完全離脱! 「あまりにも身勝手」な声明がまたも批判の的に【SPURセレブ通信】

2021年02月22日 | 国際社会

ヘンリー王子夫妻、英王室から完全離脱! 「あまりにも身勝手」な声明がまたも批判の的に【SPURセレブ通信】

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集英社ハピプラニュース
 

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    • 2021.02.11
 

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2018年10月に結婚式を挙げたユージェニー王女(30)とジャック・ブルックスバンク(34)との間に第一子となる男児が誕生! ユージェニー王女はさっそく自身のインスタグラムで親子3人が手を取り合う写真をアップし、王室ファンに喜びを伝えた。

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