12/20(火) 10:40配信
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ヘンリー王子夫妻
ヘンリー王子とメーガン妃がイギリス王室からの謝罪を求めているという。
2020年に退位しプライベートな生活を求めロサンゼルスに移住した2人だが、先日レディ・スーザン・ハッセーが黒人の慈善団体責任者の女性に対し、出生を執拗に質問したことを謝罪した件を受けて、自分たちは英王室から「そのようなことは何も」してもらっていないと不満を漏らしているという。
同夫妻に親しいある関係者がザ・サンデー・タイムズ紙にこう話す。
「ヘンリーとメーガンが色々な憂慮を明かした際は、そのようなことは何もありませんでした。話し合いや正式な謝罪、責任を取ることも説明も何もありません。信じがたいことです。今彼らは100%確実に話し合いの場を設けたいと願っています」
2018年にヘンリー王子と結婚し、アーチー君(3)と1歳6カ月のリリベットちゃんがいるメーガン妃だが、オプラ・ウィンフリーとのインタビューで、妊娠中に英王室から生まれてくる子供の肌の色について懸念されたことを暴露していた。
一方、ウィリアム王子のゴッドマザーで故エリザベス女王のお付きの女官だったレディ・スーザン・ハッセー(83)は、先月にカミラ王妃が主催したレセプションでンゴジ・フラニさんに対し「本当は」どこから来たのかと繰り返し尋ねたことが明るみになり、王室での役職から辞任していた。
英王室は16日に声明を発表。レディ・ハッセーとフラニさんが再会を果たしたことについてこう綴っていた。
「今回の会合は温かさと理解に満ちたものとなりました。レディ・スーザンは、自らの言動と、それがフラニさんに与えた苦痛に関して真摯に謝罪しました。レディ・スーザンは今後必要とされる意識を深めることを誓い、この分野に関する問題について学ぶことができた今回の機会に感謝しています」
(BANG Media International/よろず~ニュース)
よろず~ニュース
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最終更新:12/20(火) 10:40よろず~ニュース
12/20(火) 11:10配信
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南アフリカ大統領を訪問したキャサリン皇太子妃、国王チャールズ3世、カミラ王妃。(ロンドン、2022年11月22日)photography: Abaca
キャサリン皇太子妃は、12月15日(木)に行われたクリスマスコンサートで、義父であるチャールズ3世とカミラ王妃を迎え、完璧な挨拶をした。
キャサリン皇太子妃は、他のプリンセスと同様、挨拶を完璧にこなす。ウェストミンスター寺院で行われたクリスマスコンサート「ロイヤル・キャロルズ:トゥギャザー・アット・クリスマス」(キャサリン皇太子妃が主催し、今年で2回目を迎えるイベント)で、キャサリン皇太子妃は、義父のチャールズ3世とカミラ王妃を、感謝と敬意を表した伝統色の強い挨拶で迎え入れた。数台のカメラで撮影されたその様子は、その後、動画で公開された。
アンタッチャブルなプリンセス
今年、2022年9月8日に亡くなったエリザベス女王への賛辞を贈るクリスマスコンサートは、ドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」の最後の3エピソードの公開と同時期に開催される。
番組は12月15日(木)よりNetflixにて全編配信中だ。ハリー王子とメーガン夫人は王室を離脱しており、とりわけウィリアム皇太子との関係もあり、出席はしない。
「“キャサリン皇太子妃”はアンタッチャブルな存在です。彼女は大変人気があり、英国王室の重要な役割を担っています。しかも、メーガン夫人はフェミニストですし、キャサリン皇太子妃を攻撃してもうまくいかないことを悟ったのでしょう。
誰も女性同士の争いを見たくはないですからね」とジャーナリストのマーク・ロシュは「マダム・フィガロ」誌に語った。
text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)
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最終更新:12/20(火) 11:10フィガロジャポン
12/20(火) 9:00配信
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Twitter@KensingtonRoyalのスクリーンショット
キャサリン皇太子妃がウェストミンスター寺院でクリスマスツリーの飾りつけをする動画が投稿された。12月15日に皇太子妃が催すクリスマスコンサート「Together At Christmas」のちょっとしたPRも兼ねている。
気分はすっかりクリスマス。キャサリン皇太子妃は12月14日、ウェストミンスター寺院でクリスマスツリーの飾りつけをしている動画をSNSに投稿した。
クリーム色のフェアアイル柄タートルネックセーターに黒パンツの服装でツリーの枝にボールをつける皇太子妃の姿に、ホリデー気分が盛りあがる。BGMはクリスマスソングだ。
動画には、「明日の #TogetherAtChristmas が始まる前の最終仕上げ」のメッセージが添えられていた。同寺院では12月15日に皇太子妃主催のクリスマスソングコンサート、「Royal Carols: Together at Christmas」が開催される。
その模様は12月24日にイギリスの公共テレビ局ITVで録画中継される予定だ。今年のコンサートはエリザベス女王に捧げられた。 英国ロイヤル財団が後援するこのコンサートは英国内のさまざまなコミュニティの努力を称え、団結して支え合うことの大切さを訴えることを目的としている。
あらゆる宗教の信者や無神論者にも開かれたコンサートとして、キリスト教の伝統を現代社会にマッチさせた。バッキンガム宮殿の声明によると、このコンサートにはチャリティ団体職員やボランティア、社会の最前線で働く人々や軍人が集まり、「人と人とのつながりがもたらす喜びを祝う」予定だ。
チャールズ国王、カミラ王妃、ウィリアム皇太子、その他の王室メンバーが出席する他、キャサリン皇太子妃の両親のキャロルとマイケル・ミドルトン夫妻、兄のジェームズ、妹のピッパも顔を見せる。
コンサート当日は、Netflixでハリー王子とメーガン夫人のドキュメンタリー番組の最終3エピソードが公開される日でもある。皇太子を攻撃する内容のこのドキュメンタリーを皇太子夫妻はまだ見ていないそうだ。
text: Louis Delafon (madame.lefigaro.fr)
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最終更新:12/20(火) 9:00フィガロジャポン
12/19(月) 21:56配信
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ホノルル・スター・アドバタイザー紙のインタビューに答えるアビゲイル・カワナナコア。photography: YouTube / Star-Advertiserのスクリーンショット
アメリカのハワイ王朝の末裔、アビゲイル・カワナナコアが12月11日に96歳で亡くなった。
エリザベス女王が亡くなって3ヶ月経った12月11日、アメリカ唯一の王朝は最後のひとりを失った。ハワイ王国の宮殿としてかつて使われていたイオラニ宮殿は12月12日に、ハワイ王国のプリンセス、アビゲイル・カワナナコアが96歳で亡くなったと発表した。
彼女はこの太平洋諸島の最後の王族、「ラスト・アリイ」(ハワイ語で「王家の一員」という意味)であるとされている。死因は発表されなかったが、ウェブサイト「ハワイ・ニュース・ナウ」によると、高齢の王女は体調があまり良くなかったようだ。
「アビゲイル・キノイキ・ケカウリケ・カワナナコア王女は同夜、ヌウアヌの自宅で妻のベロニカ・ゲイル・カワナナコアに見守られながら安らかに息を引き取りました。ハワイは王女のご逝去を悼みます」と宮殿の声明には記載されている。
2017年に結婚した妻のベロニカは「アビゲイルのことはハワイや民への愛によって記憶されるでしょう。私は心から彼女を恋しく思います」と語った。
ハワイ州知事のジョシュ・グリーンは彼女が亡くなった当日、国旗を終日半旗掲揚するよう命じた。「(妻の)ジェイミーも私も、アビゲイル・キノイキ・ケカウリケ・カワナナコア王女が亡くなられたことを悲しんでいます。
アビゲイルはその地位の重みを誇り高く謙虚に引き受け、関わったすべての人々の人生を豊かにしました。先達の多くの“アリイ”同様に、彼女が民族に遺したものは永遠に残るでしょう」と州知事は語った。
祖母の養子となる
アビゲイル・カワナナコアは、ハワイの砂糖プランテーションで富を築いたアイルランド人実業家ジェームズ・キャンベルの曾孫にあたる。島でも有数の地主であったジェームズ・キャンベルは、アビゲイル・クアイヘラニ・マイピネパイン・ブライトと結婚した。
生まれた娘は同じくアビゲイルと名付けられた。このアビゲイルはハワイ王位継承権を持つデビッド・カワナナコア王子の妻になった。ふたりの間に、リディア・リリウオカラニ・カワナナコアが生まれた。
アビゲイル・カワナナコアの実母はこのリディアである。 しかしながらアビゲイル・カワナナコアは6歳のとき、ハワイの伝統的な「ハナイ」の風習に従い、祖母アビゲイルの養子となった。
それは王権が回復した場合、彼女を直接の相続人とするための措置だった。王女の称号はもはや正式なものではないが、彼女の祖先は19世紀後半に入植者によって廃位させられるまで、ハワイを支配していた。
それ以前の19世紀初頭、ハワイ諸島はカメハメハ王朝のもとでひとつの王国に統一された。米国によって占領されたのちに1898年にアメリカ合衆国領へ編入され、1959年に米国50番目の州となるまでは、各国と独自に交易をする国だったのだ。
財産争い
アビゲイル・カワナナコアは晩年、マスコミで話題になった。彼女は巨額の財産を所有していた。
しかしながらアビゲイル・カワナナコアが2017年に脳卒中で倒れた後、法律顧問のジム・ライトが財産を管理するようになった。
アビゲイル・カワナナコアは、20年間共に暮らしてきた伴侶である24歳年下のベロニカ・ゲイル・ワースとともに財産管理権を取り戻そうとし、ふたりは結婚までした。そうすれば財産を取り戻せると信じていたからだ。だがそうはならなかった。
text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)
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最終更新:12/19(月) 21:56フィガロジャポン
12/13(火) 12:07配信
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......そして相変わらずサセックス公爵夫妻は仲が良かった。(ロンドン、2019年6月29日) photography: Getty Images
ハリー王子夫妻のNetflixドキュメンタリーが12月8日に配信開始された。イギリスメディアは早速、分析が始まっている。
12月8日に配信開始したドキュメンタリー「ハリー&メーガン」でハリー王子夫妻がやろうとしているのは、イギリスのタブロイド紙ともイギリス王室とも決着をつけることだろう。
前者に対してはダイアナ妃と同様のやり方で自分たちを「つぶそう」としたことを告発している。後者に対しては離婚歴のある混血のアメリカ人女優を決して受け入れようとしなかったことを非難し、人種差別を疑う。
Netflix側ではバッキンガム宮殿が恐れるこのドキュメンタリーに対するメディアの反応をある程度予測し、対策を練っていた。「ガーディアン」紙、BBC、「インディペンデント」紙、「タイムズ」紙等......イギリスの主要メディアは配信開始日の午前8時1分(ロンドン時間)、一斉に第一報を流した。
なぜなら番組のガードが固く、誰もハリー王子とメーガン夫人がどんなことをしゃべるのが事前にわからなかったからだ。
「退屈でナルシスト」
そして予想通り、保守的なマスコミは酷評した。「デイリー・テレグラフ』紙は「一方的で臆面もないストーリー」と評し、『スペクテイター』紙はさらに手厳しく、このドキュメンタリーは「退屈でナルシスト」と断じた。
ライブ番組を用意した「タイムズ」紙はドキュメンタリーの冒頭で流れるバナーにツッコミを入れた。バナーではイギリス王室がこのドキュメンタリーについてのコメントを拒んだとあるが、バッキンガム宮殿側では即日に、ドキュメンタリーの制作チームからコンタクトされたことはないと否定したからだ。
バッキンガム宮殿のこの発表に飛びついたのは「タイムズ」紙だけではなかった。ハリー王子夫妻と長年険悪な関係にある「デイリー・メール」紙もこれを大きく報じた。「王室の反撃:王室関係者はNetflixシリーズからコンタクトを受けたロイヤルメンバーはいないと語る」と同紙のオンラインサイトにはでかでかと書かれていた。
「吐き気を催す」光景
「インディペンデント」紙は比較的冷静に事実を分析している。同紙によればハリー王子夫妻が語っているのは人種差別、メディア、そしてふたりの出会いについてであり、また、メーガン・マークルの母親であるドリア・ラグランドのインタビューや、子どもたちの貴重な映像が入っている点に注目している。
「このNetflixドキュメンタリーは期待通りだろうか? 最初の5分間で、髪をタオルで巻いたすっぴんのメーガン夫人が、スマホのカメラに向かって泣いているのが見えたので、私は見る価値ありと思いました」と、ジャーナリストのジェシー・トンプソンは書く。
一番攻撃的なのはタブロイドの「サン」紙だろう。記事を書いたのは、これまでもメーガン夫人を諸悪の根源と断じているジャーナリスト兼テレビパーソナリティのピアーズ・モーガンだ。「吐き気を催す」光景だとピアーズ・モーガンは書く。
「忠告しよう。吐き気を催すだろうからバケツを用意したほうがいい。あるいは涙が出るまで笑うだろうからティッシュも必要だ。もちろん、それは自由を擁護するわれらが英雄コンビの望むところではないだろうが」と辛辣きわまりない。
「オプラ(・ウィンフリー)に泣きついて、嘘で固めた「真実の爆弾」を機関銃のように投下した時と比べると、(このドュメンタリーシリーズは)予想通り退屈でありきたりのへつらいばかり。
人種差別的で意地悪なメディア、人種差別的で意地悪な王室、人種差別的で意地悪な国民によって英国から追い出された、哀れにも虐げられたふたりという、いつものうんざりするストーリーを助長するだけのもの」とはいかにもピアーズ・モーガンが言いそうなことだ。
それにしても「ハリーとメーガン」にちょっと物足りなさは感じる。
text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)
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12/12(月) 20:10配信
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Getty Images
ハリー王子とメーガン妃がNetflixとタッグを組んで制作したドキュメンタリー作品「ハリー&メーガン」。この作品で王子は「この家族には無意識の偏見がある」とロイヤルファミリーを批判しているけれど、矛先は家族以外にも。
タブロイドやパパラッチも非難している。ダイアナ元妃がパパラッチに苦しめられていたこと、自分も幼い頃からそれを経験してきたことを語り、交際が発覚してからはメーガン妃も犠牲になったと非難した。
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Getty Images
その中で王子はパパラッチと自分の関係を「狩人が獲物を追っている構図」と表していた。これに対して王子の友人が反応、「偽善者だ」と王子を批判している。その友人は新聞「サン」に証言、20代の頃の王子がパパラッチを利用して友人が経営するクラブ「パブリック」を宣伝していたと語っている。
当時その友人は王子と一緒に夜遊びする仲だった。王子は「パブリック」の経営者ガイ・ペリーと友人だったそう。
友人曰く「ペリーは通常、面倒なことやパパラッチを避けるために王子を裏口からクラブに忍び込ませていた。でもときどきパパラッチに見つかるように正面の入り口から入場するように手配していた」。
その写真がマスコミに報じられ、王子が「パブリック」の常連だとわかるとクラブの人気は急上昇したという。パパラッチを宣伝に使うというアイディアはペリーのものだったが、友人は「王子はパパラッチに撮られることを知っていた」。
王子自身もドキュメンタリーの中で思い出の中にはいつもパパラッチがいたと語っているから、それは当然知っていたはず。
「これがNetflixで世界中に向かってパパラッチに説教しているのと同じ人だと思うと奇妙な感じ」と友人は語っている。
「ハリー&メーガン」に対してはBBCの記者からも反論が。メーガン妃の「婚約発表後のインタビューはリハーサル済みだった。周到に準備されたリアリティショーだった」という発言に対して「インタビューすることを求められ、私はインタビューをした」とコメント。
セリフは決められていなかったと主張している。また一部の政治家からも批判の声が上がっている。
12月15日(木)には後半が公開される。2人が何を言うのかはもちろん、それに対してマスコミがどう反論するのかにも注目が集まっている。
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最終更新:12/12(月) 20:10ELLEgirl
12/18(日) 13:10配信
<オンライン上で出回っているメーガンの「過去のプロフィール画像」は、本当に彼女自身が記入したものなのか?>
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メーガン妃(2022年6月) Dylan Martinez-Reuters
ネットフリックスのドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」が話題となっているヘンリー王子の妻メーガン・マークル。
そんな彼女がかつて、オンライン上のプロフィールに「白人」のスーパーモデルだと記載していたとの噂が、「証拠写真」だという画像とともに広まっている。これは果たして真実なのか?
人種の異なる両親を持つ「バイレイシャル」を自認するマークルは、ヘンリー王子と出会ってから人種的敵意に直面したとされる。
それは大きく報道され、王室のメンバーが彼女の息子アーチーの肌の色について懸念を示したとも伝えられている。
「ハリー&メーガン」でも、夫妻の生活と英王室との隔たりを垣間見ることができる。
そんな中、ソーシャルメディアのユーザーが、2013年に投稿されたオンラインプロフィール上で、マークルが「白人」と記載されているのを見つけて投稿したことで、彼女の血筋が再び話題となっている。
12月10日に投稿されたツイートは、マークルが自分を「白色人種」の「スーパーモデル」だと記載していると指摘している。
投稿には数百件のエンゲージメントがあり、他の複数のツイートでも同じスクリーンショットがシェアされた。
このマークルのプロフィール画像が注目を集めたのは最近だが、数年前からネット上には出回っていたようだ。
ニューズウィークが見つけた最も古いものは、2019年にTwitterに投稿されたもので、マークルと彼女の人種に関する中傷的なコメントと共に掲載されていた。
しかし、この経歴はマークル本人が書いたものではない可能性が高い。 まず、このプロフィールはもともと「freeones.com」というポルノ系のウェブサイトに掲載されたものとみられる。同サイトには現在も、「白人」と記載されたマークルのプロフィールが掲載されているが、その情報は誰でも編集できる。
Twitterに投稿されたfreeones.comのマークルのプロフィールの正確なコピーはアーカイブされていないが、彼女の情報が同サイトに掲載されたとされる2013年の他のプロフィールを見ると、今回投稿されたものと同じフォーマットと体裁だ(ヘッダーの「Babe Statistics」など)。
2013年と言えば、マークルが香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストに対し、自分は「バイレイシャル」であると語った年だ。「私はバイレイシャルなので、多くの役ができる」とマークルは述べている。
バイレイシャル俳優の厳しさを明かしていた
「金髪で青い目の人はオーディションを10回受けるかもしれないが、私はいわゆる『エキゾチックな白人』に見えるので、10回ではなく40回のオーディションを受ける。その分、『ノー』と言われることも多い」 「『ノー』としか言われないような気がして、とてもつらい。でも、それを乗り越えるしかない。ある時点で諦める人が現れ、彼らが抜ければ私が成功するチャンスが高まる。これは数字のゲームだ」とマークルは語っている。 マークルの代理人はニューズウィークに対し、彼女はこのサイトに情報をアップロードしておらず、彼女と何の関係もなく、彼女に代わって行動する権限もない第三者が行ったものだと述べた。 同サイトは、ユーザー投稿による評価システムを採用しており、ポルノ女優をランク付けしているが、(マークルを含む)ポルノ女優ではない俳優のエントリーも含まれている。ポルノサイトに掲載されたマークルの古いプロフィールが、なぜ2019年にシェアされたのかは不明だ(彼女のプロフィールの最も古いアーカイブは2021年のものだ)。 しかし、このサイトは誰でも編集可能で、大部分がハードコアポルノに特化していることに加え、彼女の代理人が否定していることから、マークルがその情報の作成に関与していないと断定してよさそうだ。 マークルは、ソーシャルメディア上で共有されているサイトに情報をアップロードしていない。マークルを「白人」と記載したスナップショットは、誰でも俳優の情報をアップロードして編集することができるポルノサイトのものだった。
トム・ノートン
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