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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子の米TV出演に英国中が激怒「吐き気がする」「泣き言は止めろ」

ヘンリー王子が米トーク番組に初出演し、王室離脱に関して「英国の毒々しいメディアの注目を浴びた」「王室からは絶対に去ることはない」などと明かした。インタビュー放送前には英国でエリザベス女王が新型コロナワクチン接種の推奨メッセージを伝えており、王室専門家達は「不条理な主張だ」「吐き気がする」など激しく非難している。

米時間25日、ヘンリー王子が人気トーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画「カープール・カラオケ」に出演、司会のジェームズ・コーデンと2階建てオープンバスに乗り、アフタヌーンティーを楽しみながらロサンゼルスの街をツアーする様子が放送された。

ジェームズから質問を受けたヘンリー王子は、王室離脱に関して「退位というより身を引いたんだ」と言い、「王室からは去っていない。これからも絶対に去ることはない」などと話した。番組ではメーガン妃もFaceTimeで参加し、お互いを「ハズ」「メグ」と呼び合っていることが明らかになった。17分間にわたる場面では、王子がラップを歌う姿も披露している。

2階建てバスに乗りロケを行ったヘンリー王子(画像は『The Late Late Show with James Corden 2021年2月26日付Twitter「Maaaaybe it’s best if we leave the whole “caffeinated beverages in automobiles” thing to Jerry Seinfeld.」』のスクリーンショット)

英国ではこの数時間前にエリザベス女王が動画を公開し、国民に向けて新型コロナワクチン接種を推奨するメッセージを伝えたばかり。さらにフィリップ王配は感染症治療のため、英時間16日から入院生活を続けている。

ヘンリー王子が番組内で「英国の毒々しいメディアによる注目を浴びた」と語ったことに対し、SNSでは「泣き言を言うのは止めろ」といった非難の声が殺到した。

チャールズ皇太子とフィリップ王配の伝記の著者ロバート・ジョブソン氏は『BBC Breakfast』に出演し、「国民全体がワクチン接種をするという非常に重要な女王からのメッセージは、ヘンリー王子によって曖昧な感じにされてしまった。プライベートが欲しいという人物が、またプライベートについて語っているのです。彼は欲しいものは全て手に入れた。ロスに引っ越した。両方の良いとこ取りはできないのです」とヘンリー王子を激しく批判した。

王室専門家のフィル・ダンピア氏は「女王がビデオ通話で『自分のことより、他人のことを考えましょう』と伝えた時、ヘンリー王子はロサンゼルスで意気揚々と過ごし、王族から去っていないという不条理な主張までしているのです。彼は一体、何を考えているんでしょうか。きっと、ハリウッドのことなんでしょうね」と皮肉交じりにコメントした。

英王室に詳しいリチャード・フィッツウィリアムス氏は「この“ハズ”は何を考えているんだ。あのような番組に出て、馬鹿げたことをしている。クリスマスには、女王がアーチー君にワッフルメーカーをプレゼントしたと明かしたのです」と言い、ワッフルがイギリス英語のスラングで“くだらない話をする”という意味を持つことにたとえ、このように続けた。

「ワッフルとは彼自身がしていることそのものだ。脚本が下品ですね。17分間全体が、見ていて吐き気がする。」

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月9日付Instagram「Spotlight on: Endeavour Fund」』『The Late Late Show with James Corden 2021年2月26日付Twitter「Maaaaybe it’s best if we leave the whole “caffeinated beverages in automobiles” thing to Jerry Seinfeld.」』『The Royal Family 2021年2月25日付Instagram「This week, The Queen joined a video call with the four health officials leading the deployment of the COVID-19 vaccine across England, Scotland, Wales and Northern Ireland.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

国民に新型コロナワクチン接種へのメッセージを伝えていたエリザベス女王(画像は『The Royal Family 2021年2月25日付Instagram「This week, The Queen joined a video call with the four health officials leading the deployment of the COVID-19 vaccine across England, Scotland, Wales and Northern Ireland.」』のスクリーンショット)

 

 

イタすぎるセレブ達  NEW!

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子の米TV出演に英国中が激怒「吐き気がする」「泣き言は止めろ」

SNSでは「泣き言を言うのは止めろ」といった非難の声が殺到した。

チャールズ皇太子とフィリップ王配の伝記の著者ロバート・ジョブソン氏は『BBC Breakfast』に出演し、「国民全体がワクチン接種をするという非常に重要な女王からのメッセージは、ヘンリー王子によって曖昧な感じにされてしまった。プライベートが欲しいという人物が、またプライベートについて語っているのです。彼は欲しいものは全て手に入れた。ロスに引っ越した。両方の良いとこ取りはできないのです」とヘンリー王子を激しく批判した。

王室専門家のフィル・ダンピア氏は「女王がビデオ通話で『自分のことより、他人のことを考えましょう』と伝えた時、ヘンリー王子はロサンゼルスで意気揚々と過ごし、王族から去っていないという不条理な主張までしているのです。彼は一体、何を考えているんでしょうか。きっと、ハリウッドのことなんでしょうね」と皮肉交じりにコメントした。

英王室に詳しいリチャード・フィッツウィリアムス氏は「この“ハズ”は何を考えているんだ。あのような番組に出て、馬鹿げたことをしている。クリスマスには、女王がアーチー君にワッフルメーカーをプレゼントしたと明かしたのです」と言い、ワッフルがイギリス英語のスラングで“くだらない話をする”という意味を持つことにたとえ、このように続けた。

「ワッフルとは彼自身がしていることそのものだ。脚本が下品ですね。17分間全体が、見ていて吐き気がする。」

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月9日付Instagram「Spotlight on: Endeavour Fund」』『The Late Late Show with James Corden 2021年2月26日付Twitter「Maaaaybe it’s best if we leave the whole “caffeinated beverages in automobiles” thing to Jerry Seinfeld.」』『The Royal Family 2021年2月25日付Instagram「This week, The Queen joined a video call with the four health officials leading the deployment of the COVID-19 vaccine across England, Scotland, Wales and Northern Ireland.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

国民に新型コロナワクチン接種へのメッセージを伝えていたエリザベス女王(画像は『The Royal Family 2021年2月25日付Instagram「This week, The Queen joined a video call with the four health officials leading the deployment of the COVID-19 vaccine across England, Scotland, Wales and Northern Ireland.」』のスクリーンショット)

 
 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子【写真:AP】

英国民のほぼ2人に1人が「王位継承順位から外されるべき」と回答

森昌利/Masatoshi Mori

 

 

 

 

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ヘンリー王子夫妻が女王即位70周年記念式典への参加熱望 王室側は「頭痛の種」と難色

ヘンリー王子夫妻が女王即位70周年記念式典への参加熱望 王室側は「頭痛の種」と難色

配信

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Hint-Pot

現役王室メンバーでないものの女王の記念式典には出席したい

森昌利/Masatoshi Mori

 

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コメント

  1. 1 ret***** 2021-02-26 12:12:42
    一般人は、参加できないのでは。

    もう王室とは決別したのでは。
    3546 39
  2. 2 ko3***** 2021-02-26 12:24:48
    出た!何もすることが無くて単に注目が集まるだけのイベントには登場したい。
    王族アピールもできて一石二鳥!

    元々こういうスタンスでいたいから王族から離脱せずに遠くに住むって言ってたんですもんね。
    本音が覗く要望ですね。
    2412 33
  3. 3 tab***** 2021-02-26 12:39:10
    主役に集中するべきはずのスポットライトが“お騒がせカップル”に奪われてしまう。
    これこそメーガンの狙っているもの。
    批判されようがブーイングが起ころうが、自分が紙面トップを飾れればそれで良し!
    世界中にばっちりフルメイクで「ロイヤルでござる」という自分の画像が配信されれば、次のアメリカでのオファーに繋がるとでも考えているのでしょう。
    常に損得勘定で動くのがメーガンですよ。
    1961 35
  4. 4 モチモチ 2021-02-26 12:42:37
    小室親子の息子が、ひょっとして結婚出来たら皇室行事に出たがるのかな・・・
    身震いがするくらい嫌悪感を感じます。
    1365 19
  5. 5 ...... 2021-02-26 12:48:49
    これだけ王族に対し嫌がらせをしてきて、今更どの面下げて?!としか思えません。

    メーガンは金儲けへのネタ集めの為に盗聴&盗撮して乗り込む気満々なのかもしれませんね。
    英国内にいる時のみやたらクネクネ腕組をしてくるその嫁の横では未だ自分は絶大な人気があるハズだと思い込んでそうなハリー、、、
    こういうところがこの二人の嫌われる所以なのに本人達は一生気が付かないのでしょうね。

    王室側がきっぱり切る以外ありませんよね。
    1060 10
  6. 6 。。。。。?? 2021-02-26 12:42:32
    >英国民と王室側にとって、これはあくまでも女王が主役のイベント。そこにヘンリー王子夫妻が戻ってくれば、主役に集中するべきはずのスポットライトが“お騒がせカップル”に奪われてしまう恐れもある。

    スポットライトが奪われるなんて、あり得ませんよ。女王陛下に失礼です。
    英国民の皆様もヘンリー王子夫妻の参加を望む訳がないから、参加自体不可能だと思います。
    メーさんは本当に、いけ図々しい。
    もしかしたら参加できるかも!と相変わらず甘い考えなのか、
    私たちのほうが注目度高いのよ、と勘違いしたアピールをしたいだけなのか…
    もう、とにかく呆れますね。
    974 13
  7. 7 hh1***** 2021-02-26 12:43:40
    なんでも利用できるものは利用しようとしてますね。
    王位継承順位、公爵夫妻の称号も全て剥奪して縁切り宣言するしかないでしょう。
    ハリーさんとメーガンさんは厚顔無恥な人たちだ。
    915 17
  8. 8 bro***** 2021-02-26 12:28:15
    宣材用の写真やら動画を撮り溜めないといけないからね。ハリメガ。
    何がなんでも行くでしょう。
    バルコニーはダメと言われたら駄々をこねそう。
    だけど、バルコニーに出たらハリーは軍服じゃなくスーツ姿なら惨めだよね。
    827 5
  9. 9 rup***** 2021-02-26 12:38:16
    バルコニーは92%だったかが、反対と何かの投票で結果が出ているので、女王も無視できないのでは。
    796 10
  10. 10 mss***** 2021-02-26 12:14:39
    嫌がらせとしては効果的だな。
    748 10
  11. 11 l******* 2021-02-26 12:43:04
    ふざけないで欲しい。あり得ないでしょ。王室側も悩む必要はない。
    463 3
  12. 12 とめ 2021-02-26 12:42:51
    義務は嫌でも特権はほしい
    見苦しい
    462 6
  13. 13 nar***** 2021-02-26 13:11:50
    散々王室欺いて式典は参加したい。

    世界中に式典が放送されるから、夫妻はそれが狙い。
    Netflixの今後の英王室映画制作にも式典に出席していたと
    実績づくりのためでしょう。
    372 1
  14. 14 aya***** 2021-02-26 12:33:23
    偉そうに言っていたのに繋がっていたいのね。

    私達は王族よ!と
    352 4
  15. 15 mer***** 2021-02-26 13:20:25
    どの席に座るか、
    どの日程に参加か、
    バルコニーはどうするか。

    出席は決定とでも?
    情報操作が雑すぎて笑える。
    Mはいつも先行発信で既成事実(印象)作ってあわよくば狙うから。
    完全にM発信のネタでしょう
    345 8
  16. 16 bxv***** 2021-02-26 13:48:52
    コロナウイルスの世界感染の中、エリザベス女王即位70周年記念式典開催されればTV中継・ネット配信され、イギリス王室メンバー・イギリス国民・コモンウエルスの人々のみならず世界中の人々が大注目する。
    ヘンリー・メーガンがこの式典に参加狙うのは、エリザベス女王へのお祝いの気持ちより、その式典参加で世界中にイギリス上位ロイヤル引退しても、我々はイギリスロイヤルの一員であることは不変であると世界アピール出来て、その後ろには今後も引き続き各種世界企業との高額契約を結ぶ事に有利に成ると腹算用して居るからだ!
    この式典にヘンリー夫妻の参加を願うか否かもイギリス国民アンケート取ったら、きっと参加を願わないと言う国民が95パーセント位になると思うよ!
    イギリス国民はもはやヘンリー夫妻はイギリスには必要ないと言っています、王室も国民民意は重要視しないと王室存続に関わるよ!
    330 8
  17. 17 *** 2021-02-26 13:13:24
    どこまでも自己中というか。
    今迄、王室行事すっぽかし逃げ出し非難し移住までしておきながら今度は、
    王室肩書き欲しさ?出ます?
    つくづく呆れる!!
    295 7
  18. 18 mar***** 2021-02-26 13:38:40
    ヘンリーは昨年「来年は楽しい事がいっぱいあるからイギリスに帰り、数か月滞在する」とふざけたことを言っていました。メーガンはすでに準備中かもしれません。

    しかし、メーガンはこれまでアーチ―の世話を理由に公務を欠席しました。今回も第2子のために欠席。ヘンリーはアメリカで愛する人を守るために母国を離れ、新天地へ来た。と褒められているのですから愛する家族のためにアメリカに留まり、妻子を守らねばなりません。
    この二人にはお騒がせカップル以上のニックネームがふさわしいです。
    286 6
  19. 19 m_t***** 2021-02-26 13:07:47
    このお騒がせ&お邪魔カップルは、いったいどこまで女王に迷惑をかければ気が済むのだろうか。
    女王には毅然として拒否してほしい。
    247 3
  20. 20 pino***** 2021-02-26 13:37:08
    この行動から察するに、やはりネットフリックスの
    高額契約した動画の中身は

    「ハリーとメーガンのお騒がせロイヤルセレブライフ」
    なんだろうな。

    そのためには王室行事に参加する必要がある。
    もう明らかに王室と英国民は無視。

    彼らは主役で、王室の家族は自分たちの制作物の脇役たち

    億単位の違約金払いたくないから必死。
    230 3
  21. 21 aly***** 2021-02-26 12:50:50
    いやいやいやいや、本当に許可すべきでないと思う。
    223 2
  22. 22 mor***** 2021-02-26 13:33:58
    排除しておいた方がいいとは思いますけどね。この2人はアメリカで政治的な発言をどんどん始めるのは目に見えているし。

    出席させなければ、世間的にイギリス王室とは関係ないと『今後のトラブル予防』にはなる。
    222 2
  23. 23 ★★★ 2021-02-26 13:16:59
    名誉挽回狙いか、はたまた銅鑼を鳴らしての見せ場を作りたいのか。いずれにしても、自分達の利益を考えてますね。
    219 4
  24. 24 ryo***** 2021-02-26 14:44:57
    バルコニー下から仰ぎ見れば宜しいのでは。
    家族もいろいろです。
    ロイヤルとしてあるべきファミリーと、プライベートなファミリーは分けるべき。
    217 3
  25. 25 tia***** 2021-02-26 13:47:19
    え…参加させない一択でしょ。
    つい最近女王の声明のすぐ後にまた嫌味な文を発表してませんでした⁇
    どの口が参加したいと言ってるんですか。
    家族と言えども 女王として 即位70周年のお祝いでしょう。70年、女王そして王室の歴史をそれを支えた国民をバカにしてるんですか?
    それは可愛い孫だからって許すべきじゃないでしょう。
    207 2
  26. 26 smi***** 2021-02-26 12:56:20
    厚顔無恥。ホントに恥ずかしいと思わないんかな。デリカシー全くなし。女王もこれだけ馬鹿にされて許すとなったら、ちょっと違うよね。
    186 3

 

 

 

 

 

 

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ヘンリー王子の米TV出演に英国から非難の声殺到「吐き気がする」

ざっくり言うと

  • ヘンリー王子が米トーク番組に初出演し、王室離脱に関して語った
  • 「退位というより身を引いた」「王室からは去っていない」などと言及
  • 英王室専門家らは「不条理な主張」「吐き気がする」など激しく非難している

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子の米TV出演に英国中が激怒「吐き気がする」「泣き言は止めろ」

「英国の毒々しいメディア」とも語ったヘンリー王子(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月9日付Instagram「Spotlight on: Endeavour Fund」』のスクリーンショット)

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ヘンリー王子が米トーク番組に初出演し、王室離脱に関して「英国の毒々しいメディアの注目を浴びた」「王室からは絶対に去ることはない」などと明かした。インタビュー放送前には英国でエリザベス女王が新型コロナワクチン接種の推奨メッセージを伝えており、王室専門家達は「不条理な主張だ」「吐き気がする」など激しく非難している。

 

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米時間25日、ヘンリー王子が人気トーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画「カープール・カラオケ」に出演、司会のジェームズ・コーデンと2階建てオープンバスに乗り、アフタヌーンティーを楽しみながらロサンゼルスの街をツアーする様子が放送された。

ジェームズから質問を受けたヘンリー王子は、王室離脱に関して「退位というより身を引いたんだ」と言い、「王室からは去っていない。これからも絶対に去ることはない」などと話した。番組ではメーガン妃もFaceTimeで参加し、お互いを「ハズ」「メグ」と呼び合っていることが明らかになった。17分間にわたる場面では、王子がラップを歌う姿も披露している。

英国ではこの数時間前にエリザベス女王が動画を公開し、国民に向けて新型コロナワクチン接種を推奨するメッセージを伝えたばかり。さらにフィリップ王配は感染症治療のため、英時間16日から入院生活を続けている。

ヘンリー王子が番組内で「英国の毒々しいメディアによる注目を浴びた」と語ったことに対し、SNSでは「泣き言を言うのは止めろ」といった非難の声が殺到した。

チャールズ皇太子とフィリップ王配の伝記の著者ロバート・ジョブソン氏は『BBC Breakfast』に出演し、「国民全体がワクチン接種をするという非常に重要な女王からのメッセージは、ヘンリー王子によって曖昧な感じにされてしまった。プライベートが欲しいという人物が、またプライベートについて語っているのです。彼は欲しいものは全て手に入れた。ロスに引っ越した。両方の良いとこ取りはできないのです」とヘンリー王子を激しく批判した。

王室専門家のフィル・ダンピア氏は「女王がビデオ通話で『自分のことより、他人のことを考えましょう』と伝えた時、ヘンリー王子はロサンゼルスで意気揚々と過ごし、王族から去っていないという不条理な主張までしているのです。彼は一体、何を考えているんでしょうか。きっと、ハリウッドのことなんでしょうね」と皮肉交じりにコメントした。

英王室に詳しいリチャード・フィッツウィリアムス氏は「この“ハズ”は何を考えているんだ。あのような番組に出て、馬鹿げたことをしている。クリスマスには、女王がアーチー君にワッフルメーカーをプレゼントしたと明かしたのです」と言い、ワッフルがイギリス英語のスラングで“くだらない話をする”という意味を持つことにたとえ、このように続けた。

「ワッフルとは彼自身がしていることそのものだ。脚本が下品ですね。17分間全体が、見ていて吐き気がする。」画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月9日付Instagram「Spotlight on: Endeavour Fund」』『The Late Late Show with James Corden 2021年2月26日付Twitter「Maaaaybe it’s best if we leave the whole “caffeinated beverages in automobiles” thing to Jerry Seinfeld.」』『The Royal Family 2021年2月25日付Instagram「This week, The Queen joined a video call with the four health officials leading the deployment of the COVID-19 vaccine across England, Scotland, Wales and Northern Ireland.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

外部サイト

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メーガン妃もサプライズ登場、ヘンリー王子が米トーク番組へ出演で弾けまくる

2021-02-27 16:49:49 | ニュース

 yahoo.com(出典)

 ヘンリー王子が人気トーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画「カープール・カラオケ」に出演した。

 司会で友人でもあるジェームズ・コーデンとノリノリではしゃいだ姿が、25日米国に放送された。

 ダブルデッカーバスでまず登場したヘンリー王子は、ジェームズから料金を払って乗ってきてと言われて
 
 我々ロイヤルは、現金をもっていないとジョークをまずとばす。

 ああ、ロイヤルなんだ。現金持って歩いてないんだ。

 バスでロサンゼルスの街を観光しながら、故郷の味のアフタヌーンティーのワゴンが登場し、それが王子にあたると、Fワードが飛び出したのか、ピー音がかぶさるというサービスカットもまぜてきた。

 ラップも披露するし、このあとメーガン妃もFaceTime経由で登場し、ああこの2人ってやっぱりコンビなんだなというところを印象付けた。


 bonnewshaiti.com(出典)

 このあとも長男のアーチーが初めて話した言葉やクリスマスプレゼントのこと、王室のこぼれ話を面白おかしく話したようだ。

 そしてチャレンジコースでは、身体を張った軍事訓練のようなことを披露した。

 もうトークも身体を張った芸もこなすタレントさんというかお笑い芸人枠というか。

 ロイヤルでもあるから、ロイヤル芸人枠?

 英国の王時をかなぐり捨てて、1人のヘンリーとしての姿を見せたようだが、王室を「去った(walked away)という表現は嫌って、家族を去ることはないという表現に始終する場面はあったようだ。

 別に実家から勘当されたわけでもない。本人が実家と縁を切ったと宣言していないから無理もないかもしれないが、こだわることはこだわっているらしい。

 そんな感じで、ヘンリー王子のトーク番組出演はいろいろな波紋を呼んでいる。

 フレンドリーなヘンリー王子を好きと思う人、王族なのに嘆かわしいと思う人、視聴者の反応は様々だ。

 元々、パーティーピープルのヘンリー王子としては、サービス精神を普通に発揮しただけのことかもしれない。

 3月に入ると、エリザベス女王がコモンウェルス・デーでインタビュー番組を放送するけど、それに合わせてヘンリー王子とメーガン妃も米国でインタビュー番組の放送が決まっている。

 面白い展開が用意されているようです。

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子、米トーク番組ではじけまくる ラップ、軍事訓練チャレンジ、罵りワードに“ピー音”も

 
 
ヘンリー王子、米トーク番組ではじけまくる ラップ、軍事訓練チャレンジ、罵りワードに“ピー音”も

ヘンリー王子、米トーク番組ではじけまくる ラップ、軍事訓練チャレンジ、罵りワードに“ピー音”もの画像

 

米時間25日、ヘンリー王子が米トーク番組の人気企画に出演した。ダブルデッカーバスに乗りロサンゼルスの街を巡りながら、メーガン妃への思いやアーチーくんの近況、王室メンバーのこぼれ話などをざっくばらんに明かしたヘンリー王子。ラップの腕前を披露したり、うっかり飛び出した罵りワードに“ピー音”が入ったり、さらには軍事訓練さながらのチャレンジコースに挑戦したりと体を張った王子のテレビ出演は、色々な意味で注目を集める結果となったようだ。


今月初め、同郷出身のジェームズ・コーデンとともにダブルデッカーバスに乗り、ジェームズが司会を務めるトーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画の撮影に参加したことが報じられたヘンリー王子。米時間25日にはそんな注目回が放送されたが、あまりにも自由すぎる王子の言動がメディアを賑わせている。

まずはロサンゼルスの観光名物であるダブルデッカーバスに乗り、ツアーを開始したヘンリー王子とジェームズ。「料金を支払って上まであがってきて」と言うジェームズに「我々ロイヤルは現金を持ち歩かないんだよね」とジョークで返す王子。人生初のダブルデッカーにテンションを上げ、「ロサンゼルスの街を観光するのは初めてだよ」とご機嫌な様子を見せた王子だったが、“懐かしの故郷の味”とジェームズが用意したアフタヌーンティーのカートが揺れて王子に激突すると、王子の口からは思わず罵りワードが飛び出し、ピーッという音声が被せられるのだった。

その後、1990年代にウィル・スミス主演で人気を博した『ベルエアのフレッシュ・プリンス』の舞台となった大邸宅を訪問した。「リアルプリンス」であるヘンリー王子が「フレッシュ・プリンス」の家を訪ねるというベタなこの企画では、番組主題歌のラップに挑戦したり、住人が在宅するなかで突然トイレを借りたいと言い出す場面が見られた。さらにはFaceTime経由でメーガン妃まで番組に飛び入り参加、「ここに住めばあなたもベルエアのフレッシュ・プリンセスになれますよ」とセールストークを展開するジェームズに対し「引越しはもう終わってるわ」と苦笑いを見せるシーンもあった。

ダブルデッカーバスでは、メーガン妃との結婚を決めた背景やアーチーくんの近況をざっくばらんに明かしたヘンリー王子。愛息が最初に発したのは、3音節の「crocodile」(クロコダイル)というワードであったこと、メーガン妃がアーチーくんへのクリスマスプレゼントとしてエリザベス女王にワッフルメーカーをリクエストしたこと、女王とフィリップ王配とはこれまで数回Zoomをしているが、別れ際はいつもフィリップ王配が「退出する」をクリックする代わりにノートパソコンをいきなり閉じてしまうことなどといったエピソードを明かし、ジェームズや視聴者の笑いを誘った。

パンデミック収束後について尋ねられた際には、「イギリス(での活動)とは多少バージョンは異なるけれど、今後もやっていくことは同じ」「人々を幸せに、世界をより良い場所にしていきたい」と抱負を語ったヘンリー王子。ロイヤルファミリーを去るという大きな決断を下した背景については「“退位”というよりもこれはむしろ、自ら身を引いた“後退”であり、“去った”わけでない」と主張、母国での過熱報道により心の健康を害すところとなり、夫・父親の誰もがそうするように自分もそんな環境から家族を守るためイギリスからの移住を決意したことを明かした。このくだりでは“去った”(walked away)という表現を頑なに否定し続け、これからも自分が家族の元を“去る”ことはない―と繰り返し述べる姿が印象的であった。

番組ではさらに、これまでのヘンリー王子の経歴にちなんで軍事訓練さながらのチャレンジコースを用意。ヘンリー王子はロープを登ったり、ぬかるみの中を泥だらけになりながらほふく前進したりと体を張るシーンが多く見られ、かのプリンスが極めて軽装な出で立ちで様々なチャレンジに挑戦するというなんとも異質な光景が流れるのだった。

17分におよぶこの様子はYouTubeにアップされて300万回以上も再生されており、1万2000件を超えるコメントの中には、

「気さくでフレンドリーな王子に好感を持った」
「イギリスにいた時よりも生き生きしてる」
「前よりもずっとずっとヘンリー王子が好きになった」

といったポジティブなコメントが大半を占め、13万件超の「いいね」が付く結果に。

しかし故郷イギリスでは、エリザベス女王がちょうど国民にワクチンの接種について伝えたタイミングだったこと、そしてフィリップ王配が今も引き続き入院中であることなどから、

「相変わらず空気の読めない、お気楽ロイヤル」
「単なる“かまってちゃん”なハリーには需要なし」
「由緒あるイギリス王室のプリンスがよりによって…」
「またもやエリザベス女王をないがしろにしている」

などと非難が殺到した。ある王室専門家は、エリザベス女王が「他人を思いやりましょう」と国民に促す一方で、意気揚々とロサンゼルスの街を歩き周り「王室から去ってなどいない」と馬鹿げた主張をしている―とヘンリー王子に呆れ気味の様子。ハリウッド映画をテーマにしたレストランやリゾートホテルで有名な「プラネット・ハリウッド」を引き合いに出し、「彼はどこのプラネット(惑星)にいるつもりなのでしょうか、まぁおそらくハリウッド辺りでしょうかね」と皮肉たっぷりに苦言を呈していた。

ラップあり、泥だらけのほふく前進ありと自由すぎる行動で終始はじけまくる姿をテレビで晒したヘンリー王子。来月7日のオプラ・ウィンフリーとのインタビューを前に、故郷の家族達は今頃、身の細る思いで日々をやり過ごしているかもしれない。

画像は『The Late Late Show with James Corden 2021年2月25日公開YouTube「An Afternoon with Prince Harry & James Corden」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

 

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エリザベス女王の夫フィリップ殿下が入院延長 王室から健康状態の発表も

エリザベス女王の夫フィリップ殿下が入院延長 王室から健康状態の発表も

著者:Hint-Pot編集部

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フィリップ殿下【写真:Getty Images】

 エリザベス女王の夫フィリップ殿下が気分の悪さを訴え、「予防措置」として英ロンドンのキングエドワード7世病院に入院したのは現地時間16日。当初は経過観察と休養で「数日」の入院とされていたが、すでに1週間以上が経った。そしてバッキンガム宮殿は現地時間23日、今後の数日間で退院の予定はないと発表。殿下は“感染症”の治療を受けているという。

 ◇ ◇ ◇

 

感染症治療のため入院期間が延長

 バッキンガム宮殿は現地時間23日、入院中のフィリップ殿下は“感染症”の治療を受けているため、今後の数日間で退院の予定はないとする声明を発表。殿下の健康状態は良好で治療の効果も出ているという。またこの“感染症”は、入院当初に情報筋の話として伝えられた通り新型コロナウイルスによるものとはされていない。

 殿下の健康状態をめぐってはこれまで、王室主要メンバーもコメントを述べている。ニュース専門チャンネル「スカイニュース」が現地時間23日に伝えた内容によると、女王と殿下の三男エドワード王子は数日前に電話で話したことを明かし、「彼(フィリップ殿下)は本当に(周囲に対して)感謝しており、退院を心待ちにしています。これほど明るい材料はありません」と経過が良好であることを示唆した。

 また、孫のウイリアム王子も現地時間22日、イングランド東部ノーフォーク州にあるワクチンセンターを訪問した際、記者団からの質問に対し「ええ、大丈夫ですよ」と殿下の状態についてコメント。ウインクとともに「医師が殿下を見張っています」と答えるなど、エドワード王子と同じく明るい見込みであることを示した。

 ただ一方で気になるのが、現地時間20日午後に殿下を見舞った際のチャールズ皇太子だ。容体悪化に伴う訪問との報道こそなかったものの、車中での姿を収めた写真では涙ぐんでいるように見えるとの指摘が相次いでいた。

 殿下にとって今年は100歳を迎える節目の年。特別な年を何事もなく過ごせるよう、ファンとしてはエドワード王子やウイリアム王子が語った明るい見込みを信じて無事を祈りたいところだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】チャールズ皇太子 フィリップ殿下の入院先を訪問した様子 車中での涙ぐんだように見える姿が話題に

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メーガン妃に苦言 「“ブランド・メーガン”を米国で宣伝することを優先している」

著者:森 昌利

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ファブ4と呼ばれるカップルたち。左からメーガン妃、ヘンリー王子、ウイリアム王子、キャサリン妃【写真:Getty Images】

キャサリン妃ら含む人気の“ファブ4”に専門家達が警鐘 「まず女王、王室を立てなさい」

 英国王室の専門家で歴史ある雑誌のひとつ「マジェスティ・マガジン」の編集長イングリッド・スワード女史が“ファブ4”(素晴らしい4人)と呼ばれ、現在人気沸騰中のウイリアム王子とキャサリン妃夫妻、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻に対して「あなた達の行動、発言のすべてが王室を反映するものだという自覚を持つべき」と苦言を呈した。特にメーガン妃については「“ブランド・メーガン”の宣伝を優先している」とほかの専門家の厳しいコメントも伝えられた。

◇ ◇ ◇

 英紙「サン」の電子版によると、英国王室を長年取材し、テレビの王室コメンテーターでもあるスワード氏は、英雑誌「ハロー」の取材に応じ、「もちろんウイリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻にも、それぞれ主張はあるでしょう」としながらも、「彼らは女王と英国の名代として行動すべきで、それは自身のプロモーションになってはいけない」ときっぱりと指摘した。

「サン」の記事では、こうした有名ジャーナリストの意見を紹介した後、メーガン妃が雑誌「ヴォーグ」のゲスト編集者となり「王族でありながら、トランプ大統領嫌いセレブを集めて左翼寄りの政治色を表明した」と伝えた。

 またメーガン妃を真っ向から批判する元「デイリー・ミラー」編集長のピアーズ・モーガン氏の「メーガン妃はロイヤルであることより、自身の”ブランド・メーガン”をアメリカで宣伝することばかり優先している」という発言も掲載。昨年ヘンリー王子の妻となったばかりで、最も王族歴の浅いメーガン妃が、“ファブ4”の人気と権威を損ねる要因だと示唆しているという。

 

【画像】「メーガン妃は女王を見習うべき」 称賛されたエリザベス女王の行動とメーガン妃の振る舞いを比較した写真

 

 

 

 

 

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(イギリス通信 森昌利/Masatoshi Mori)

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ヘンリー王子、米トーク番組ではじけまくる ラップ、軍事訓練チャレンジ、罵りワードに“ピー音”も

ヘンリー王子、米トーク番組ではじけまくる ラップ、軍事訓練チャレンジ、罵りワードに“ピー音”も

       
 
 
ヘンリー王子、米トーク番組ではじけまくる ラップ、軍事訓練チャレンジ、罵りワードに“ピー音”も
米トーク番組ではじけまくるヘンリー王子(画像は『The Late Late Show with James Corden 2021年2月25日公開YouTube「An Afternoon with Prince Harry & James Corden」』のサムネイル)
       
米時間25日、ヘンリー王子が米トーク番組の人気企画に出演した。ダブルデッカーバスに乗りロサンゼルスの街を巡りながら、メーガン妃への思いやアーチーくんの近況、王室メンバーのこぼれ話などをざっくばらんに明かしたヘンリー王子。ラップの腕前を披露したり、うっかり飛び出した罵りワードに“ピー音”が入ったり、さらには軍事訓練さながらのチャレンジコースに挑戦したりと体を張った王子のテレビ出演は、色々な意味で注目を集める結果となったようだ。

今月初め、同郷出身のジェームズ・コーデンとともにダブルデッカーバスに乗り、ジェームズが司会を務めるトーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画の撮影に参加したことが報じられたヘンリー王子。米時間25日にはそんな注目回が放送されたが、あまりにも自由すぎる王子の言動がメディアを賑わせている。

まずはロサンゼルスの観光名物であるダブルデッカーバスに乗り、ツアーを開始したヘンリー王子とジェームズ。「料金を支払って上まであがってきて」と言うジェームズに「我々ロイヤルは現金を持ち歩かないんだよね」とジョークで返す王子。人生初のダブルデッカーにテンションを上げ、「ロサンゼルスの街を観光するのは初めてだよ」とご機嫌な様子を見せた王子だったが、“懐かしの故郷の味”とジェームズが用意したアフタヌーンティーのカートが揺れて王子に激突すると、王子の口からは思わず罵りワードが飛び出し、ピーッという音声が被せられるのだった。
 
 
 
その後、1990年代にウィル・スミス主演で人気を博した『ベルエアのフレッシュ・プリンス』の舞台となった大邸宅を訪問した。「リアルプリンス」であるヘンリー王子が「フレッシュ・プリンス」の家を訪ねるというベタなこの企画では、番組主題歌のラップに挑戦したり、住人が在宅するなかで突然トイレを借りたいと言い出す場面が見られた。さらにはFaceTime経由でメーガン妃まで番組に飛び入り参加、「ここに住めばあなたもベルエアのフレッシュ・プリンセスになれますよ」とセールストークを展開するジェームズに対し「引越しはもう終わってるわ」と苦笑いを見せるシーンもあった。

ダブルデッカーバスでは、メーガン妃との結婚を決めた背景やアーチーくんの近況をざっくばらんに明かしたヘンリー王子。愛息が最初に発したのは、3音節の「crocodile」(クロコダイル)というワードであったこと、メーガン妃がアーチーくんへのクリスマスプレゼントとしてエリザベス女王にワッフルメーカーをリクエストしたこと、女王とフィリップ王配とはこれまで数回Zoomをしているが、別れ際はいつもフィリップ王配が「退出する」をクリックする代わりにノートパソコンをいきなり閉じてしまうことなどといったエピソードを明かし、ジェームズや視聴者の笑いを誘った。

パンデミック収束後について尋ねられた際には、「イギリス(での活動)とは多少バージョンは異なるけれど、今後もやっていくことは同じ」「人々を幸せに、世界をより良い場所にしていきたい」と抱負を語ったヘンリー王子。ロイヤルファミリーを去るという大きな決断を下した背景については「“退位”というよりもこれはむしろ、自ら身を引いた“後退”であり、“去った”わけでない」と主張、母国での過熱報道により心の健康を害すところとなり、夫・父親の誰もがそうするように自分もそんな環境から家族を守るためイギリスからの移住を決意したことを明かした。このくだりでは“去った”(walked away)という表現を頑なに否定し続け、これからも自分が家族の元を“去る”ことはない―と繰り返し述べる姿が印象的であった。

 

 

番組ではさらに、これまでのヘンリー王子の経歴にちなんで軍事訓練さながらのチャレンジコースを用意。ヘンリー王子はロープを登ったり、ぬかるみの中を泥だらけになりながらほふく前進したりと体を張るシーンが多く見られ、かのプリンスが極めて軽装な出で立ちで様々なチャレンジに挑戦するというなんとも異質な光景が流れるのだった。

17分におよぶこの様子はYouTubeにアップされて300万回以上も再生されており、1万2000件を超えるコメントの中には、

「気さくでフレンドリーな王子に好感を持った」
「イギリスにいた時よりも生き生きしてる」
「前よりもずっとずっとヘンリー王子が好きになった」

といったポジティブなコメントが大半を占め、13万件超の「いいね」が付く結果に。

しかし故郷イギリスでは、エリザベス女王がちょうど国民にワクチンの接種について伝えたタイミングだったこと、そしてフィリップ王配が今も引き続き入院中であることなどから、

「相変わらず空気の読めない、お気楽ロイヤル」
「単なる“かまってちゃん”なハリーには需要なし」
「由緒あるイギリス王室のプリンスがよりによって…」
「またもやエリザベス女王をないがしろにしている」

などと非難が殺到した。ある王室専門家は、エリザベス女王が「他人を思いやりましょう」と国民に促す一方で、意気揚々とロサンゼルスの街を歩き周り「王室から去ってなどいない」と馬鹿げた主張をしている―とヘンリー王子に呆れ気味の様子。ハリウッド映画をテーマにしたレストランやリゾートホテルで有名な「プラネット・ハリウッド」を引き合いに出し、「彼はどこのプラネット(惑星)にいるつもりなのでしょうか、まぁおそらくハリウッド辺りでしょうかね」と皮肉たっぷりに苦言を呈していた。

 

 

ラップあり、泥だらけのほふく前進ありと自由すぎる行動で終始はじけまくる姿をテレビで晒したヘンリー王子。来月7日のオプラ・ウィンフリーとのインタビューを前に、故郷の家族達は今頃、身の細る思いで日々をやり過ごしているかもしれない。



画像は『The Late Late Show with James Corden 2021年2月25日公開YouTube「An Afternoon with Prince Harry & James Corden」』のサムネイル(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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エリザベス女王、ヘンリー王子夫妻の長男アーチー君にワッフルメーカーをプレゼント。

CELEBRITY / NEWS

エリザベス女王、ヘンリー王子夫妻の長男アーチー君にワッフルメーカーをプレゼント。

 
BY VOGUE JAPAN

エリザベス女王は昨年のクリスマスにヘンリー王子夫妻の長男、アーチー君にワッフルメーカーを贈っていたそうだ。

 
 
Photo: Chris Jackson/Getty Images
Queen Elizabeth II, Prince Harry, Duke of Sussex and Meghan, Duchess of Sussex on the balcony of Buckingham Palace as the Royal family attend events to mark the Centenary of the RAF on July 10, 2018 in London, England.

エリザベス女王は昨年のクリスマスにヘンリー王子夫妻の長男、アーチー君にワッフルメーカーを贈っていたそうだ。ヘンリー王子とメーガン妃の1歳9カ月になる息子のアーチー君は、毎朝ロサンゼルスの自宅でワッフルを楽しんでいるという。「The Late Late Show with James Corden」に出演したヘンリー王子はこう話す。

「面白いことに祖母がアーチーがクリスマスに何を欲しがってるかって聞いてきたから、メーガンがワッフルメーカーと答えたら、アーチーにワッフルメーカーを送ってくれたんだ。だから今は朝食にメーガンがオーガニックな材料を使い、ワッフルメーカーで作っているよ。ひっくり返して完成、息子も大好きで、朝は文字通り『ワッフル』って言いながら起きてくる」

またアーチー君は自己表現を学んでいる最中だそうで、「僕の息子は今1歳と半年を過ぎたけど、その面白い性格にはとても驚いている。2つか3つの単語を組み合わせることもできるし、歌も歌う。最初の言葉は『crocodile(クロコダイル)』 で三音節だよ」と成長ぶりを明かした。

 

Text: Bangshowbiz

 
 

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子は「王位継承順位から外されるべき」 最新調査で約5割が回答

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:AP】

 先日、エリザベス女王への軍名誉職とパトロネージュ返上が決まったヘンリー王子。これを受けて英企業は現地時間22日、王子の王位継承権保持に関する調査の結果を発表した。王子に関する調査といえば、これまでにも好感度の急落を始め、称号保持反対派が9割を超したことなどが話題になっている。英国民から度々厳しい目が注がれてきた王子だが、今回の結果は果たして……。

 ◇ ◇ ◇

 

英国民のほぼ2人に1人が「王位継承順位から外されるべき」と回答

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、市場・マーケティング調査およびデータ分析の英企業「YouGov」が実施した王子の王位継承権に関する調査結果を報じた。

 現地時間22日に発表された結果によると、参加した英国の成人4203人のうち「王位継承順位から外されるべき」と回答した割合は49%に上り、国民のほぼ半数が王子の王位継承権保持を問題視していることが明らかになった。一方で「外されるべきではない」は28%、「分からない」は24%だった。

 さらに年齢別で見ると、興味深い結果が判明。65歳以上の回答者では「外されるべき」が62%だった結果に対し、18歳から24歳の若年層ではわずか28%だった。王室を飛び出した王子に対して中高年が厳しい目を向ける一方、若年層は比較的寛容であるようだ。

 この結果を受けて同紙は、王室伝記作家・王室コメンテーターのヒューゴ・ヴィッカーズ氏によるコメントを引用。同氏は王子が国のために何もしていないと指摘した上で「私はだからこそハリー(ヘンリー王子の愛称)がさらに一歩進み、この状況で名誉ある唯一のことをしなければならないと信じています。それは、王位継承順位からの離脱を申し出ることです」と述べている。

 現在の英国王位継承順位1位はチャールズ皇太子、2位はウイリアム王子。3位以降はウイリアム王子とキャサリン妃の子どもたち3人がジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の順で続き、ヘンリー王子は6位だ。王室側は順位について現状維持の姿勢を貫いているが、これも今後インタビュー番組の内容などによって世論が変われば変化がみられるだろうか。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【図表】ヘンリー王子の王位継承権に関する最新調査 回答者の年代が上がるほど「継承権を返上すべき」とする割合が高い

画像

 

 

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【写真】ヘンリー王子 昨年10月末に話題となった英企業による好感度調査の推移 “王室引退”後はメーガン妃とともに支持が急落

 

 

 

 

 

 

 

チャールズ皇太子 悲しげなビデオメッセージが話題に 父入院の影響か

著者:Hint-Pot編集部

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チャールズ皇太子【写真:AP】

 英国の郵便事業会社「ロイヤルメール」は現地時間23日、公式ツイッター(@RoyalMail)でチャールズ皇太子が登場するビデオメッセージを公開。ビデオでの皇太子は、コロナ禍において国民を繋げるため奮闘を続ける同社スタッフへの感謝を伝えた。一方、ビデオが公開されたタイミングは皇太子が入院中の父フィリップ殿下を見舞って数日後。ボディランゲージの専門家は皇太子の様子を「いつにも増して悲しそう」などとコメントしている。

 ◇ ◇ ◇

 

動画での皇太子は「目が赤く」見えるが…

 チャールズ皇太子が父フィリップ殿下を見舞うため、英ロンドン市内のキングエドワード7世病院を訪問したのは現地時間20日午後のこと。この時、容体悪化に伴う訪問との報道こそなかったものの、車中での姿を収めた写真では涙ぐんでいるように見えるとの指摘が相次いでいた。

 今回のビデオが収録されたタイミングは不明だが、そうした指摘を考えるとビデオにおける皇太子の表情はどこか暗いと思えなくもない。これについて英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、ボディランゲージ分野で著名な専門家ジュディ・ジェームズ氏による動画の分析を紹介した。

 同氏は皇太子の様子を「目が赤く、幾分潤んでいるように見えます」と指摘。そして、「皇太子はいつも非常に感傷的な男性ですが、ここでは通常よりもはっきりとそれが表れています」と続け、一見フォーマルな立ち振る舞いの裏で実は深い悲しみを感じていると主張した。そんな皇太子を同氏は「いつにも増して悲しそう」「ハグを必要としているように見えた」と表現している。

 さらに同氏は、皇太子の言葉遣いにも注目。ビデオで語られた言葉は「謙遜した空気」を帯び「普段以上に温かみを感じる」としたが、一方で悲しみが際立っているとの見方を示した。

 フィリップ殿下の健康状態をめぐっては、ウイリアム王子や女王と殿下の三男エドワード王子から「良好」であることがこれまでに伝えられているが、皇太子の様子を見る限り安心して良いものか定かではない。涙目になっていた皇太子は杞憂だったと、今こそファンは殿下の無事を信じたいところだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【動画】チャールズ皇太子 悲しげと話題のビデオメッセージ 「目が赤く、幾分潤んでいるように見える」と専門家

 

 

 

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アーチーの最初の言葉は本当にワニでしたか?幼児が「ママ」と「犬」と言った以前の報告の後、人々はハリー王子の主張に納得していません

アーチーの最初の言葉は本当にワニでしたか?幼児が「ママ」と「犬」と言った以前の報告の後、人々はハリー王子の主張に納得していません

  • ハリー王子は、生後21か月の息子アーチーの最初の言葉が「ワニ」であることを明らかにしました 
  • ジェームズ・コーデンに、アーチーが4つの単語を組み合わせて歌を歌っていると語った
  • デュークは、アーチーが「最も驚くべき個性」を持っていることをセグメントで明らかにしました

ソーシャルメディアのユーザーは、息子のアーチーの最初の言葉が「ワニ」であるというハリー王子の主張に疑問を投げかけています。  

ジェームズ・コーデンとのチャット中に、アーチーの最初の言葉が何であるかを尋ねられたとき、サセックス公爵は 言った:「ワニ、3音節」。  

コーデンは答えた: 'ワニ?それは大きな言葉です。」

しかし、批評家たちは困惑しているように見え、21ヶ月のアーチーが3音節の単語を言うことができるといういくつかの厳しい「証拠」があります。 

ハリーはまた、アーチーがどのようにして「3、4語をまとめることができたのか」を明らかにし、「彼はすでに歌を歌っている」と付け加えた。 

昨年6月、ある情報筋は、アーチーの最初の言葉には「ダダ」と「ママ」が含まれているとウィークリーに語った。

「彼は、「ダダ」、「ママ」、「本」、「犬」のようないくつかの言葉を言っている、と情報筋は言った。 

ハリー王子は、女王がアーチーにクリスマスのワッフルメーカーを贈ったことを明らかにしました
 

ハリー(右)は、今日出てきたジェームズ・コーデン(左)とのレイトレイトショーに出演します

ソーシャルメディアのユーザーは、息子のアーチーの最初の言葉が「ワニ」だったというハリー王子の主張に軽蔑を注いだ。

ソーシャルメディアのユーザーは、息子のアーチーの最初の言葉が「ワニ」だったというハリー王子の主張に軽蔑を注いだ。

2019年9月にケープタウンにいる間に息子のアーチーと一緒にサセックス公爵と公爵夫人
 

2019年9月にケープタウンにいる間に息子のアーチーと一緒にサセックス公爵と公爵夫人

ハリー王子はまた、コメディアンに、21か月の息子と妻のメーガン・マークルの毎晩の日課には、   「お茶」、お風呂、就寝時の話が含まれていると語った。   

そして、デュークはレイトレイトショーのセグメントで、アーチーが「最も素晴らしい個性」を持っており、すでに4つの単語を組み合わせて歌を歌っていることを明らかにしました。

昨年、上級王室を辞任した後、現在カリフォルニアの1,100万ポンドの邸宅に住んでいる、36歳のハリーはコーデンに次のように語った。「私の息子は今や1年半余りです。

「彼はヒステリックで、最も素晴らしい性格を持っています。彼はすでに3、4語をまとめており、すでに歌を歌っています。」

しかし、チャットはオンラインでの議論を引き起こし、一部のソーシャルメディアユーザーはアーチーの最初の言葉についてのデュークの主張に疑問を呈しました。 

ある人は次のように書いています。「アーチー王子が「クロコダイル」と言っているのを聞きたいのですが、別の人はツイートしました。 

別の特別な瞬間に、ハリーはそれが撮影された邸宅の外でベルエアのフレッシュプリンスにテーマ曲をラップしました。

一部のファンは「素晴らしい」瞬間を賞賛しましたが、他のファンはそれほど感銘を受けていませんでした。 

ソーシャルメディアのユーザーは、「恥ずかしい」とブランド化し、別のユーザーは次のように付け加えました。

ハリーは続けました: '興味深いことに、私の祖母はアーチーがクリスマスに何を望んでいるかを私たちに尋ねました、そしてメグはワッフルメーカーを言いました。彼女は私たちにアーチーのワッフルメーカーを送ってくれました。

「今朝食、メグは美しいオーガニックミックスを作ります。ワッフルメーカーで、裏返して出てきます。彼はそれが大好きです。そして今、私は朝食用のワッフルを持っています。

「ヨーグルトを少し、上にジャムを少し、それが正しいことかどうかはわかりません。少しのベリー、多分、少しの蜂蜜、少しのシロップ。

しかし、コーデンは次のように指摘しました。 '申し訳ありませんが、あなたは私が一生の間、女王がワッフルメーカーにサンタバーバラに送るように命じることを想像できないという事実に気を配っています。頭が回らない…」

ハリーは答えました: '私はそれについてコメントする方法さえ知りません。アーチーは朝起きて、文字通りただ行く:ワッフル?完了しました。」

サセックス公爵と公爵夫人は、2019年5月にウィンザー城でアーチーを世界に公開します
 

サセックス公爵と公爵夫人は、2019年5月にウィンザー城でアーチーを世界に公開します

の通常の夜について尋ねられたハリーは、次のように述べています。 '一日の過ごし方、忙しさによって、アーチーのお茶を飲み、お風呂に入れ、本を読み、寝かせます。

「階下に行くと、メグは食事を作ったり、テイクアウトを注文したりするかもしれません。2階に上がり、ベッドに座って、テレビの電源を入れ、ジェパディを見て、Netflixを少し見てください。」

ハリーはまた、クラウンの家族の歴史の描写をめぐる論争に取り組み、Netflixのドラマを「ニュースのふりをしていない」と擁護した。

さらに、彼は、女王とエディンバラ公の両方がズームを使用でき、カリフォルニアでアーチーが「走り回っている」のを見たと述べた。

「両方の祖父母はする」:ハリー王子がクイーンとズームコールをする

レイト×レイトショーのセグメントは、彼とサセックス公爵夫人が王室のワーキングメンバーとして戻ってこないことを確認する前に撮影されました

コーデンから封鎖後の自分の人生をどのように見ているかを尋ねられたハリーは、「私の人生は常に公共サービスに関するものであり、メーガンはそれにサインアップした」と述べた。

そして、王室から離れることを決定したとき、彼はそれが「決して離れることはなく、降りるのではなく後退した」と述べた。

ハリーは家族を遠ざける必要があると言いましたが、次のように主張しました。 '私は決して立ち去ることはなく、常に貢献します。私の人生は公共サービスです。」

アーチーの最初の言葉についてのハリー王子の主張に関するソーシャルメディアユーザー

 

 

 

 

 

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ヘンリー王子の米TV出演に英国中が激怒「吐き気がする」「泣き言は止めろ」

ヘンリー王子の米TV出演に英国中が激怒「吐き気がする」「泣き言は止めろ」

Techinsight

「英国の毒々しいメディア」とも語ったヘンリー王子(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月9日付Instagram「Spotlight on: Endeavour Fund」』のスクリーンショット)

ヘンリー王子が米トーク番組に初出演し、王室離脱に関して「英国の毒々しいメディアの注目を浴びた」「王室からは絶対に去ることはない」などと明かした。インタビュー放送前には英国でエリザベス女王が新型コロナワクチン接種の推奨メッセージを伝えており、王室専門家達は「不条理な主張だ」「吐き気がする」など激しく非難している。

米時間25日、ヘンリー王子が人気トーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画「カープール・カラオケ」に出演、司会のジェームズ・コーデンと2階建てオープンバスに乗り、アフタヌーンティーを楽しみながらロサンゼルスの街をツアーする様子が放送された。

ジェームズから質問を受けたヘンリー王子は、王室離脱に関して「退位というより身を引いたんだ」と言い、「王室からは去っていない。これからも絶対に去ることはない」などと話した。番組ではメーガン妃もFaceTimeで参加し、お互いを「ハズ」「メグ」と呼び合っていることが明らかになった。17分間にわたる場面では、王子がラップを歌う姿も披露している。

英国ではこの数時間前にエリザベス女王が動画を公開し、国民に向けて新型コロナワクチン接種を推奨するメッセージを伝えたばかり。さらにフィリップ王配は感染症治療のため、英時間16日から入院生活を続けている。

ヘンリー王子が番組内で「英国の毒々しいメディアによる注目を浴びた」と語ったことに対し、SNSでは「泣き言を言うのは止めろ」といった非難の声が殺到した。

チャールズ皇太子とフィリップ王配の伝記の著者ロバート・ジョブソン氏は『BBC Breakfast』に出演し、「国民全体がワクチン接種をするという非常に重要な女王からのメッセージは、ヘンリー王子によって曖昧な感じにされてしまった。プライベートが欲しいという人物が、またプライベートについて語っているのです。彼は欲しいものは全て手に入れた。ロスに引っ越した。両方の良いとこ取りはできないのです」とヘンリー王子を激しく批判した。

王室専門家のフィル・ダンピア氏は「女王がビデオ通話で『自分のことより、他人のことを考えましょう』と伝えた時、ヘンリー王子はロサンゼルスで意気揚々と過ごし、王族から去っていないという不条理な主張までしているのです。彼は一体、何を考えているんでしょうか。きっと、ハリウッドのことなんでしょうね」と皮肉交じりにコメントした。

英王室に詳しいリチャード・フィッツウィリアムス氏は「この“ハズ”は何を考えているんだ。あのような番組に出て、馬鹿げたことをしている。クリスマスには、女王がアーチー君にワッフルメーカーをプレゼントしたと明かしたのです」と言い、ワッフルがイギリス英語のスラングで“くだらない話をする”という意味を持つことにたとえ、このように続けた。

「ワッフルとは彼自身がしていることそのものだ。脚本が下品ですね。17分間全体が、見ていて吐き気がする。」

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年12月9日付Instagram「Spotlight on: Endeavour Fund」』『The Late Late Show with James Corden 2021年2月26日付Twitter「Maaaaybe it’s best if we leave the whole “caffeinated beverages in automobiles” thing to Jerry Seinfeld.」』『The Royal Family 2021年2月25日付Instagram「This week The Queen joined a video call with the four health officials leading the deployment of the COVID-19 vaccine across England Scotland Wales and Northern Ireland.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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英ヘンリー王子“王室離脱”語る 「家族守るために当然」

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米トーク番組ではじけまくるヘンリー王子(画像は『The Late Late Show with James Corden 2021年2月25日公開YouTube「An Afternoon with Prince Harry & James Corden」』のサムネイル)

米時間25日、ヘンリー王子が米トーク番組の人気企画に出演した。ダブルデッカーバスに乗りロサンゼルスの街を巡りながら、メーガン妃への思いやアーチーくんの近況、王室メンバーのこぼれ話などをざっくばらんに明かしたヘンリー王子。ラップの腕前を披露したり、うっかり飛び出した罵りワードに“ピー音”が入ったり、さらには軍事訓練さながらのチャレンジコースに挑戦したりと体を張った王子のテレビ出演は、色々な意味で注目を集める結果となったようだ。

今月初め、同郷出身のジェームズ・コーデンとともにダブルデッカーバスに乗り、ジェームズが司会を務めるトーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画の撮影に参加したことが報じられたヘンリー王子。米時間25日にはそんな注目回が放送されたが、あまりにも自由すぎる王子の言動がメディアを賑わせている。

まずはロサンゼルスの観光名物であるダブルデッカーバスに乗り、ツアーを開始したヘンリー王子とジェームズ。「料金を支払って上まであがってきて」と言うジェームズに「我々ロイヤルは現金を持ち歩かないんだよね」とジョークで返す王子。人生初のダブルデッカーにテンションを上げ、「ロサンゼルスの街を観光するのは初めてだよ」とご機嫌な様子を見せた王子だったが、“懐かしの故郷の味”とジェームズが用意したアフタヌーンティーのカートが揺れて王子に激突すると、王子の口からは思わず罵りワードが飛び出し、ピーッという音声が被せられるのだった。

その後、1990年代にウィル・スミス主演で人気を博した『ベルエアのフレッシュ・プリンス』の舞台となった大邸宅を訪問した。「リアルプリンス」であるヘンリー王子が「フレッシュ・プリンス」の家を訪ねるというベタなこの企画では、番組主題歌のラップに挑戦したり、住人が在宅するなかで突然トイレを借りたいと言い出す場面が見られた。さらにはFaceTime経由でメーガン妃まで番組に飛び入り参加、「ここに住めばあなたもベルエアのフレッシュ・プリンセスになれますよ」とセールストークを展開するジェームズに対し「引越しはもう終わってるわ」と苦笑いを見せるシーンもあった。

ダブルデッカーバスでは、メーガン妃との結婚を決めた背景やアーチーくんの近況をざっくばらんに明かしたヘンリー王子。愛息が最初に発したのは、3音節の「crocodile」(クロコダイル)というワードであったこと、メーガン妃がアーチーくんへのクリスマスプレゼントとしてエリザベス女王にワッフルメーカーをリクエストしたこと、女王とフィリップ王配とはこれまで数回Zoomをしているが、別れ際はいつもフィリップ王配が「退出する」をクリックする代わりにノートパソコンをいきなり閉じてしまうことなどといったエピソードを明かし、ジェームズや視聴者の笑いを誘った。

パンデミック収束後について尋ねられた際には、「イギリス(での活動)とは多少バージョンは異なるけれど、今後もやっていくことは同じ」「人々を幸せに、世界をより良い場所にしていきたい」と抱負を語ったヘンリー王子。ロイヤルファミリーを去るという大きな決断を下した背景については「“退位”というよりもこれはむしろ、自ら身を引いた“後退”であり、“去った”わけでない」と主張、母国での過熱報道により心の健康を害すところとなり、夫・父親の誰もがそうするように自分もそんな環境から家族を守るためイギリスからの移住を決意したことを明かした。このくだりでは“去った”(walked away)という表現を頑なに否定し続け、これからも自分が家族の元を“去る”ことはない―と繰り返し述べる姿が印象的であった。

番組ではさらに、これまでのヘンリー王子の経歴にちなんで軍事訓練さながらのチャレンジコースを用意。ヘンリー王子はロープを登ったり、ぬかるみの中を泥だらけになりながらほふく前進したりと体を張るシーンが多く見られ、かのプリンスが極めて軽装な出で立ちで様々なチャレンジに挑戦するというなんとも異質な光景が流れるのだった。

17分におよぶこの様子はYouTubeにアップされて300万回以上も再生されており、1万2000件を超えるコメントの中には、

「気さくでフレンドリーな王子に好感を持った」
「イギリスにいた時よりも生き生きしてる」
「前よりもずっとずっとヘンリー王子が好きになった」

といったポジティブなコメントが大半を占め、13万件超の「いいね」が付く結果に。

しかし故郷イギリスでは、エリザベス女王がちょうど国民にワクチンの接種について伝えたタイミングだったこと、そしてフィリップ王配が今も引き続き入院中であることなどから、

「相変わらず空気の読めない、お気楽ロイヤル」
「単なる“かまってちゃん”なハリーには需要なし」
「由緒あるイギリス王室のプリンスがよりによって…」
「またもやエリザベス女王をないがしろにしている」

などと非難が殺到した。ある王室専門家は、エリザベス女王が「他人を思いやりましょう」と国民に促す一方で、意気揚々とロサンゼルスの街を歩き周り「王室から去ってなどいない」と馬鹿げた主張をしている―とヘンリー王子に呆れ気味の様子。ハリウッド映画をテーマにしたレストランやリゾートホテルで有名な「プラネット・ハリウッド」を引き合いに出し、「彼はどこのプラネット(惑星)にいるつもりなのでしょうか、まぁおそらくハリウッド辺りでしょうかね」と皮肉たっぷりに苦言を呈していた。

ラップあり、泥だらけのほふく前進ありと自由すぎる行動で終始はじけまくる姿をテレビで晒したヘンリー王子。来月7日のオプラ・ウィンフリーとのインタビューを前に、故郷の家族達は今頃、身の細る思いで日々をやり過ごしているかもしれない。

画像は『The Late Late Show with James Corden 2021年2月25日公開YouTube「An Afternoon with Prince Harry & James Corden」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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カミラは花への情熱を明らかにし、花の栽培者を称賛します

 

カミラは花への情熱を明らかにし、花の栽培者を称賛します

コーンウォール公爵夫人は、英国の花農家の努力を祝い、花束を作ることに情熱を持っていることを明らかにしました。

カミラは、1,000人以上の独立した職人の花の栽培者を支援する会員協会であるFlowers from the Farmの10周年記念会議を記念して、フラワーアレンジメントに対する彼女の愛情についてビデオメッセージで話しました。

別のビデオメッセージで、王立植民地協会の副守護聖人である公爵夫人は、2021年に女王の連邦エッセイコンテストを開始しました。

今年のテーマはコミュニティであり、熱心な読者であるカミラには、自宅からのサポートの言葉を録音した2020年の受賞者と次点者の何人かが参加しました。

公爵夫人は花の農場会議で次のように語っています。「過去の困難な年に、私たちの原産の花ほど私たちを元気づける力を持っていたものはほとんどありませんでした。

「会えなかったときでも、お互いに花束を送ることができました。そうすることで、愛する人を祝うことができました。

コーンウォール公爵夫人(クラレンスハウス)

コーンウォール公爵夫人(クラレンスハウス)

「そして、私たちは多くの芸術を楽しむことができませんでしたが、私たちは皆、この国の輝かしい花に触発され、私たち自身のアレンジメントを作成することを試みることができました-幸せに私のお気に入りの趣味の1つ。」

クイーンズコモンウェルスエッセイコンペティションは、1883年に王立植民地協会によって設立され、コンテストを書く世界最古のインターナショナルスクールの1つです。

競争は創造的な若い作家に書かれた言葉を通して現代のテーマを探求する機会を与えます。ジュニアカテゴリーは13歳以下の参加者に開放されており、シニアの場合は14〜18歳です。

公爵夫人は、コンテストを開始するための彼女のビデオで次のように述べています。「今年のかなり素晴らしいテーマは連邦のコミュニティです。今年の受賞作品を読むこと、そしてもちろん、受賞者や次点者に会うことを楽しみにしています。

「だからお願いします–思考のキャップをかぶって、ペンを手に取り、連邦作家の素晴らしいコミュニティに参加してください!」

カミラは彼女が彼女を明らかにするとき、花の栽培者を賞賛します...

 

 

 

 

 

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「自分ではなく他人のことを考えなさい」:女王は、ワクチンの摂取について情熱的な嘆願をします

「自分ではなく他人のことを考えなさい」:女王は、ジャブが「まったく傷つかなかった」と言い、それを拒否する人は利己的であると示唆しているので、ワクチンの摂取について情熱的な嘆願をします

  • クイーンはビデオ通話で、疑問のある人に「自分ではなく他の人のことを考える」ように勧めました。 
  • 94歳の君主は先月彼女のジャブが「まったく傷つかなかった」と言い、彼女を「保護されていると感じさせた」 
  • 陛下は、接種プログラムがどれほど迅速に実施されたかは注目に値すると述べました
  • NHSワクチンチーフは、プログラムにおける「非常に重要な信頼の投票」の君主の発言を歓迎しました 

 

女王はコロナウイルスワクチン接種ドライブに歴史的な介入を行い、ジャブを持たないのは利己的であることを示唆しています。

展開を担当するNHS職員とのビデオ通話で、彼女は疑問のある人に「自分ではなく他の人のことを考える」ように勧めました。

94歳の君主は、先月彼女のジャブは「まったく傷つかなかった」と言い、彼女を「保護されていると感じさせた」と述べた。コビッドを疫病に例えると、彼女は、接種プログラムがいかに迅速に実行され、「非常に多くの人々」を助けたことは注目に値すると述べた。

上級王室筋は次のように述べています。「人々はそこに出て[そして予防接種を受ける]必要があるというのは情熱的に信じられていることです。これは重要です。」

ソブリンが論争の的となる問題についてこのような確固たる公的立場をとることは非常に珍しいことであり、彼女の発言は、取り上げを増やす努力の勝利と見なされるでしょう。NHSワクチン責任者は、それがプログラムにおける「非常に重要な信頼の投票」であると述べました。 

ワクチンを接種し、他の人にも同じことをするように促す女王

 

94歳の君主(2013年にキングエドワード7世病院を去った写真)は、先月の彼女のジャブは「まったく傷つかなかった」と述べ、「保護されていると感じさせた」と述べた。

 

女王はコロナウイルスワクチン接種ドライブに歴史的な介入を行い、ジャブを持たないのは利己的であることを示唆しています

 

展開を担当するNHS職員とのビデオ通話で、陛下は疑わしい人々に「自分ではなく他の人々について考える」ように勧めました。

1,800万人以上の英国人(成人の3人に1人)が少なくとも1つのジャブを持っています。水曜日に別の448,962人に初回投与が行われました。

しかし、当局は、「ワクチンの躊躇」が依然として展開を弱体化させ、封鎖制限の緩和を遅らせる可能性さえあることを懸念している。

彼らは、人口の約15%がジャブの申し出を受け入れないと推定しており、若者と少数民族の中で最も懐疑的です。

NHSは、コミュニティリーダーや教会グループと協力して、セミナーやQ&Aセッションでこれらの恐れのいくつかを軽減しようとしています。

女王はWebExビデオ通話中に、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでのCovid-19ワクチンの展開を主導する4人の「上級責任者」と話していました。

 

女王はWebExビデオ通話中に、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでのCovid-19ワクチンの展開を主導する4人の「上級責任者」と話していました。

NHSチーフとの通話中の女王の賢明な言葉 

「他の人について考える」

「ワクチンを接種すると、自分が守られていると感じることができます。これは非常に重要だと思います。ワクチンを接種したことがない人にとっては明らかに難しいことです…しかし、彼らは自分自身ではなく他の人のことを考えるべきです。

「それは戦争のようだ」

疫病のようなものですね。ウイルスに感染しているのはここだけではなく、どこにでもあるので、みんなが実際に戦っているのは奇妙な戦いです。

戦争に生きてきたのは、誰もが同じ考えを持っていたときと非常によく似ています。

「無害な」JAB

私が理解できる限り、それはまったく無害でした。とても速かったし、ワクチンの入手がとても簡単だったことに驚いた人たちからたくさんの手紙が届きました…それはまったく害はありませんでした。

イギリスのNHSのワクチン導入プログラムを率いるエミリー・ローソンは君主に次のように語った。 class="mol-para-with-font">それに応えて、女王は、ジャブが提供された場合、人々がジャブを持っていないのは利己的であると提案しました。 class="mol-para-with-font">そしてもう一つは、ワクチンを接種したことがない人にとっては明らかに難しいことだと思います...しかし、彼らは自分自身ではなく他の人のことを考えるべきです。」

呼び出しの後、ローソン博士は、女王のコメントは「プログラムへの信頼の非常に重要な投票」であると述べました。

彼女は次のように付け加えました。「私たちは、誰もが呼び出されたときに予防接種の申し出を受け入れることができると感じる条件を確実に作成したいと思っています。そして、それについての彼女の見解を提供する陛下は、私たちの自信を大きく後押しし、プログラムへの自信をより広くすることを願っています。

プリンスオブウェールズ、ケンブリッジ公爵、コーンウォール公爵夫人は、ワクチンの展開に尽力してくれたボランティアと主要な労働者に感謝しています。今週の初めに、ウィリアム王子はジャブで次のように述べました。「大丈夫であることを証明するために、できれば列の先頭にいるでしょうが、順番を待たなければなりません。」

公爵夫人は別のワクチン接種センターのボランティアに次のように語った。「それは自由の第一歩のように感じます、私は確かに[ワクチンを接種した後]そのように感じました。あなたが孫と再会できることを願っています、私たちは皆それを楽しみにしていると思います!」

ウェセックス伯爵夫人は、予防接種センターでセントジョン救急車のボランティアとしてボランティアをしています。10,000人以上のボランティアが、英国中の2,500のサイトで展開するためのトレーニングを受けています。

女王は、ワクチン接種を受けることを公に確認することに消極的であり、当局はそれが「私的な医療情報」であると主張した。しかし、彼女は心変わりし、彼女と99歳のエディンバラ公爵は先月初めにジャブを与えられていたことが明らかになりました。

 

1,800万人以上の英国人(成人の3人に1人)が少なくとも1つのジャブを持っています。水曜日に別の448,962人に初回投与が行われました。写真:ダラム近くのアーニソンワクチン接種センターで男性がワクチンを接種

フィリップ王子への女王の隠された賛辞

 

エリザベス2世女王とフィリップ王子、バッキンガム宮殿での婚約が発表された後、1947年7月10日

女王は木曜日にフィリップ王子を心に留め、1947年に夫婦が婚約を発表したときに着用したのとまったく同じ6枚の花びらのダイヤモンドフラワーブローチを着用しました。ブローチは数週間前の21日に女王に贈られました。お誕生日。  

99歳のエディンバラ公爵は、ロンドンのキングエドワード7世病院で11日間患者であり、彼の状態は「快適で治療に反応する」と表現されています。

ブローチは、女王がサリーのエプソムレースに着用した2013年6月に最後に見られました。フィリップ王子は、その日のジュエリーを賞賛して撮影されました。

君主は、国家元首としての69年間、特に2014年のスコットランド独立投票に先立って人々に「非常に慎重に考える」ように促したとき、政府の問題に注意深く言葉で介入したのはほんの一握りでした。

後に、バルモラルの教会の外の公のメンバーへの彼女のコメントは、人々に「いいえ」と投票するように説得する「組織化された」計画の一部であると主張された。

2019年、彼女は人々に共通点を模索し、地元のサンドリンガム婦人会へのスピーチでブレグジットをめぐるしばしば激しい議論への言及として広く見られていた「全体像」を見失わないように促しました。

王室の情報筋は、今週の介入を、パンデミックの開始時に女王が行った演説に例え、彼女は人々に家にいるように促し、ウイルスを打ち負かすために協力する必要性について話しました。

「この婚約と家族が行ってきた婚約では、それは私たち全員が一緒にいる方法の別の例です」とインサイダーは付け加えました。「予防接種プログラムは明らかに進行中の最も重要なことです。彼らはそれに参加している人々に感謝したかったのです。」

インサイダーは、宮殿は「これらのことに関する政治に常に警戒している」と述べたが、予防接種プログラムは「国が集まる」ことであると強調した。

ローソン博士はビデオ通話で、次のように述べています。 class="mol-para-with-font">「これはNHSの精神を実際に体現しており、私たち全員が同じ方向に進み、パートナーと協力して提供するときにサービスができることの素晴らしい例です。」  

女王に宛てて、彼女は次のように付け加えました。「ワクチン接種のあなたの経験は何でしたか、それはあなたからの前向きな経験であったかどうか、そしてあなたが聞いた他のフィードバックは何ですか?」

女王はウィンザーから真珠とサーモンピンクのドレスを着て話し、こう答えました。>

今日から、公式のシールドリストに載っている何十万人もの人々が最初の服用のために前に来るように求められます。

レディングのマジェスキースタジアムやエセックス州バジルドンの劇場など、さらに10の予防接種サイトが今週からジャブの投与を開始します。

 

 

ロバート・ハードマン:スコットランドの国民投票からパンデミックの闘争まで...女王が発言するとき、それは本当のパンチを詰め込みます 

このパンデミックの初期の数週間の執拗な暗闇と不確実性の間に、女王は人々の気分を誤って判断したと非難されました。

タイムズ紙は、スペイン、オランダ、ノルウェー、ベルギー、スウェーデンの君主制がこの件に関して彼らの人々に何か言いたいことがあると指摘しながら、彼女の「沈黙」を批判しました。

実際、女王が国に話しかけるまでには、2週間以上かかるでしょう。彼女がそうしたとき、彼女の言葉は世界中で共鳴しました。

それらには、この危機全体の中で最も記憶に残る行の1つが含まれていました(Dame Vera Lynnにうなずきます):「私たちは再び会います。」

この物語全体の中で、簡潔で、適切で、安心できるものを思いついた世界のリーダーはほとんどいません。

多くの危機に耐えてきた人の知恵で、彼女は話すために話しませんでした。彼女は正しい瞬間を待っていた。そして、そのような影響を与えたのは、この介入の希少価値でした。(その後、彼女の批評家から別のきしみ音は聞こえませんでした)。

そして、それはワクチン懐疑論者とリフューズニクに関する今週の堂々とした声明である:「彼らは彼ら自身よりも他の人々について考えるべきである」。

エリザベス2世女王と、ロンドンのピカデリーサーカスのライトに表示されたコロナウイルスの流行に関連した英国と連邦への彼女の放送からの引用

 

エリザベス2世女王と、ロンドンのピカデリーサーカスのライトに表示されたコロナウイルスの流行に関連した英国と連邦への彼女の放送からの引用

紙の上では、それは明白な声明のように見えるかもしれません。それでも、誰がそれを言ったか、そして彼女がこれらのことをめったに言わないという事実のために、それは強力なブロードサイドとして機能します。

彼女は会話中に身に着けているブローチのように、問題をよく考えたでしょう(彼女とフィリップ王子が婚約を発表したときに身に着けていたのと同じブローチ。サブリミナルメッセージを見つけるための賞品はありません)。

明らかに、そして非常に称賛に値することに、女王はもう一度、介入する時が来たと決定しました。そして、私たちの歴史の中で最も長く、最も長く君臨している君主が意見を表明することを決定したとき、私たちは本当に耳を傾けます。

このパンデミックの発生からほぼ1年後、一般的なコンセンサスは、人々が言っ​​ていたように、特に君主と王室は一般的にかなり「良い戦争」をしたということです。

そのすべてを通して、彼らは皆、このパンデミックの未発表のフットソルジャーを支援し、認識してきました–最前線の人々だけでなく、奥の部屋の人々も。明らかな理由から、その一部はビデオを介して行われていますが、マスク、ひじをぶつける、手のひらで押す「ナマステ」の敬礼など、適切な取り組みがたくさんあります。

その過程で、王室は喜んで感謝と励ましをしてきました。 したがって、女王からのこれらの最新の言葉は非常に大きなパンチを詰め込んでいます。 2014年のスコットランド国民投票の準備段階でも同じでした(写真)

 

その過程で、王室は喜んで感謝と励ましをしてきました。したがって、女王からのこれらの最新の言葉は非常に大きなパンチを詰め込んでいます。2014年のスコットランド国民投票の準備段階でも同じでした(写真)

その過程で、王室は喜んで感謝と励ましをしてきました。したがって、女王からのこれらの最新の言葉は非常に大きなパンチを詰め込んでいます。2014年のスコットランド国民投票の準備段階でも同じでした。 

彼女はいくつかの言葉を発しましたが、これもまた、あるレベルではまったく無害でした。「人々が将来について非常に慎重に考えることを願っています。」それでも、タイミング、文脈、そしてとりわけ発言の出典は、これを別の歴史的な介入にしました。

その瞬間は、スコットランドのナショナリスト運動が台頭していた1977年に、彼女が祝ったシルバージュビリーの両院への演説の反響でした。その際、女王はあまりコード化されていませんでした。彼女は、「権限委譲の提案」に直接言及し、「私が英国の女王に戴冠したことを忘れることはできません」と述べました。繰り返しになりますが、それは事実の単純な声明だったかもしれません–しかし、それはまたボリュームを話しました。

それはユニオニズムの信条とは何の関係もありませんでしたが、むしろ英国のUの心からの再確認でした。この王室の電話会議でも、その感触を見ることができます。

何度もこのパンデミックにより、分離主義勢力はウェストミンスターと本会議の間の分裂を利用することができました。地域の恨みをかき立てる。

今では冗談ではなく、ボリス・ジョンソンが何をするにしても、ニコラ・スタージョンは違ったやり方をしなければならないという信仰の記事です。それでも、反対方向に働き、英国の母国を結びつけるいくつかの明確な力が残っています。彼らは軍隊、ワクチンプログラムそして君主制です。そしてここでは、3つすべてのお祝いを1つの士気を高めるビデオで見ることができます。

1940年にウィンザー城から「チルドレンズアワー」で放送された後のエリザベス王女(右)とマーガレット王女

 

1940年にウィンザー城から「チルドレンズアワー」で放送された後のエリザベス王女(右)とマーガレット王女

何年にもわたって他の傑出した王室の発言?女王のクリスマス放送は、慣例により、彼女自身の考えを表しています。これらは時折論争に迷い込んだ。

女王は1983年に(再びタイムズによって)彼女のクリスマスメッセージでサッチャリズムをスワイプしたと批判されました。「すべての進歩にもかかわらず、今日の世界で最大の問題は、豊かな国と貧しい国の間のギャップのままです」と彼女は言い、「同志」と「寛容」は技術の進歩と同じくらい重要であると主張した。結局のところ、これは家庭の聴衆だけでなく、連邦全体へのメッセージでした。

彼女の最も熱心に期待されたスピーチの1つは、ダイアナ妃の葬式の前夜に放送された、ウェールズの王女です。その瞬間、その熱狂的な週の間に君主制のシンボルの周りで合体していた怒りの多くは単に溶けてしまいました。

同様に歴史的なのは、80年以上前にブリッツの最盛期に行われた彼女の最初の放送でした。「私たちは皆、最終的にはすべてがうまくいくことを知っています」と、14歳のエリザベス王女は彼女の妹の助けを借りて大英帝国の子供たちに保証しました-「さあ、マーガレット!」デュオがサインオフしたとき-「おやすみなさい、子供たち、そしてあなた方全員に幸運を」-歴史は作られました。

その10代の王女は、今までで最も長い放送キャリアであったものを始めていました。今週が思い出させてくれるように、80年後、彼女からのほんの少しの言葉がまだすべての違いを生むことができます。

女王は、英国人がジャブされることを奨励するためにワクチンの展開に介入します

 

 

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