☆ KUNIパパ冒険の書 2章 ☆

君の瞳に・・・・ ペペロンチーノ。

いい話

2016年06月27日 | 日記

 アジアンインテリアをパシャリ

  す・て・き  (自我自賛)

  そうそう 本題だけど 話を聞いてくれ。

  何か月か前に、ウチの店が求人を出した。

  新聞折り込みの中に入れたのだが10万くらい費用がかかる。

  そして 結果は 面接どころか 電話もゼロ・・・・。

  経営者からすれば これは凹む。

  ためしに僕が求人広告を作り 20センチほどの厚さの枚数を

  プリントアウトして、仕事が休みの日にポスティングした。

  一枚の紙がポストに入っているので、目立つし、新聞とってない人

  にも みてもらえるからヒットすると思った。

  コピー用紙だから裏面 メモに使えるしね。

  これが結構な労力で、一枚一枚ポストに入れていくのは至難の業だ。

  風も強く、何度か 舞ってしまった。

  4時間ほど 配り終え あとは 連絡待ち・・・・・。

  何か月経っても 電話もない・・・・。

  あの無駄になった10万を どうにかしようと 頑張ったのだが

  紙代、休日の労力、無駄だったのか・・・・

  

  ・・本日、1本の電話があり パートで働きたいとの事。

  何か月か前に僕が配った一枚の紙がきっかけだった。

  20センチの厚みの紙の中の1枚。 まさに紙一重。

  7月から採用が決まった。

  心の底から うれしかった、市民に嫌な顔されながらも 

  1枚1枚ポスティングして 頑張った労力が報われた。

  人員が増えることにより、大きな利益を得る可能性もある。

  常に、何かできないか考えて 実行に移すことによって

  数少ない チャンスの確率を増やすことができる。

  まずは 色々な物に興味や関心を持つことが大事なのかと。

  さて ウンコして寝るかな。