まだセイボウの出る時期には早いけれど何か見られるかなと
定点観察している古家に行ってみた。
母屋周りに何もいなかったので、庭の方に行って幟用の柱を
見ていたらサトセナガアナバチが這いまわっていた。
本種はゴキブリを狩って幼虫の餌にする寄生バチで
忙しなく動きまわる性質を持っている。
なかなかファインダーに収まらずいらいらしてくるくらい
撮影はかなり難しい。
近似種に熱帯に分布するエメラルドゴキブリバチという綺麗な
のがいるが、こちらも負けず劣らず輝く蜂だ。
最新の画像[もっと見る]
-
エゴヒゲナガゾウムシとイラガセイボウ 4日前
-
エゴヒゲナガゾウムシとイラガセイボウ 4日前
-
マンネンタケ 5日前
-
マンネンタケ 5日前
-
国立科学博物館特別展-昆虫MANIAC 7日前
-
国立科学博物館特別展-昆虫MANIAC 7日前
-
国立科学博物館特別展-昆虫MANIAC 7日前
-
国立科学博物館特別展-昆虫MANIAC 7日前
-
国立科学博物館特別展-昆虫MANIAC 7日前
-
国立科学博物館特別展-昆虫MANIAC 7日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます