里山を歩いていたら、ヌルデの木が伐採されていた。これは何かいるかもしれないと、近くに寄って見てみたらカミキリムシやタマムシが集まっていた。
伐採されたヌルデ
切り株の樹液にはセイヨウミツバチ集めるのは、花の蜜や花粉だけではないのだ。
ヒトオビアラゲカミキリの♂♀
ヨツキボシカミキリ10匹ほどが集まって産卵、交尾をしていた。
ベニナガタマムシ?図鑑ではホストがヌルデではないが鞘翅が赤い。
ムツボシタマムシ本種は体色の個体差がかなり大きいタマムシこの個体はやや緑色が入っている。
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