昔、お母さんが言っていた…

「この子は、やれば出来る子なんですっ。」

…ってなぁ！！

さて、新作ソレイヤード（聖刻郡狼伝）の原型が全て完了しました。
最後に山場となっていた踏まれる役のギガンティス。

何とかなりました。

サフを吹いて、最終調整。
結構かっこいい。

ダメージもいたるところに。
さあ、ここからが修羅場。頑張るぞ。


アファームドTの全機種武装セットの原型も足らない分をやんなきゃいけないし…忙しい。

落ち着きの無いところがあります。

とか、物事をしているときに別のことを考えていることがあります。
などと、よく通知表に書かれていました。
つまり集中力が無いのでしょう。
でも、やれば出来る子なんですよ（救済を求める眼で）

集中することに集中してみました。
結構出来るもんです。

ギガンティスのペルソナ

鼻ガード

へるむ

ひげ
ガイザスに似てくる…。

胴体も一気に。
腕を左から右へ移植したり、結構大改修を含めて。ソレイヤードとの絡みや、踏まれている力の入り方とか構図を考えてこうしましたが、ちょっと不安。

仮組みしてみて…
おっ！結構かっこいいな！って思ったりする。→うっとりする。→集中、集中！
いかんいかん、気分転換にお茶でも…←ロス。


当初から気になってしょうがなかった鎖帷子。
鎖を並べて一つ一つ瞬間接着剤でキャラクターを付けていきます。

ダメージを受けているところ。
　
引っ張られて、持ち上がって、とか。

こんな感じになりますが、これ複製は可能なのでしょうか？

今回瞬間接着剤を大量に扱って、作業が終わった頃にはピンセットはガビガビ。指先は「全部が爪」みたいなミュータント状態に。
集中って大変だなぁ。

初体験

新聞の取材を受けました。

実は何回か（小学生としてとか）ありますが、個人としては初めて。
しかも、モデラーとして。
記者の方は、珍しくワンフェスと言って一発で通じる方で楽しい取材で盛り上がりました。
さて、どんな記事になるか楽しみ。



新作について
最近のアクセス数が「ガツン」と伸びたので、こりゃアチラ側で何かあったな？と思い、２ＣＨ方面へ…。
フェイイェンが高評価を頂きました。
そうです、子供の頃からの成長過程で『根性』のパラメーターのみを鍛え上げてきたので、根性で乗り切るのは得意技です。
今回のフェイイェンも根性の匂いがしますよね。
確かに写真（言い訳としては携帯だから）が悪いので、いけませんがワンフェスには忍ばせていくつもりです。展示は出来ないでしょうけど実物を観て貰える機会があればよいのですが…。
写真は撮影し直そう、そのうち。

で、バーチャロンの新作について質問もありました。
これからも忙しさは鰻登りのはずなので、とりあえずラインナップを。

新作
・ソレイヤード　\18000
・ハセガワ　アファームド用武装セット　\5000
　仕様：ハセガワのプラモデルをＢ，Ｄ，Ｆ，Ｘ武装に対応させるためのパーツセット。今回は先着でプレゼント企画あり。大出血サービス（致死量）品です。
・Vox Core System 1　\8000
　仕様：武装セット1（Joe&Jane）、武装セット３（Dan&Danny）、武装セット４（Dan&Danny Full Loarded）に対応した中の人。Lee&Looにはなりません。
・Vox Core System 2　\10000　武装セット２（Bob&Age）に対応した中の人。Lee&Looにはなりません。
再販は多数です。
参考にしてください。


進行状況
今日はログ長いな…

仮組みでこんな感じです。

踏まれる方（ギガンティス）
こんな状況ですが大丈夫でしょうか？

乗り切ります、根性で！

結果発表～。

弟から「にっつぁん、ＷＦちゃんと進めてるか？あと1ヶ月無いと思え！」
と聞かされ、肝を冷やす今日この頃。
焦りを更に加速させ、焦ってきました。（意味不明）

本日、材料の買出しとコンテストに出品した自分の作品を観に、松本のポストホビーへ行ったとさ。
姑息にも自分の作品に一票投じてやろうともくろむも…既に結果発表となっていましたとさ。
気になる結果は、ＣＭの後すぐ！


って事で、撮影した途中経過を少々コメントしながら…
お楽しみください。

今回のテーマは、「ゴシックヒロイン」
アニメ岩窟王リスペクト。
塗装に凝ってみました。テクスチャーや、光沢の調整、素材感。一品物のプラモだからこそ出来る表現を楽しみました。

一番こだわりたかった、脚。
黒い光沢のあるセミロングタイツ。蝶々をマスキングして、青パールを塗装。
脚をなめるように見ると角度で見えてくる絵柄。

下着は黒いレース付。

菱形は、全て埋めて、ダイヤモンドカットのガラスを埋めました。
シャム色で、普段は黒く、光が当たると赤色に反射します。綺麗。
靴下の折り返しと、手袋の手首の菱形はあえて無くしました。

白のシャツにはテクスチャー。
手書きです（泣）。
こういう模様ってなんて言うんでしょうか？参考に色々見たかったのですが、調べ方が分かりませんでした。
岩窟王を何度も見るハメに！テクスチャーよりも話に引き込まれてしまう、罠。

ラキシス…では無く、胴体を組んだところ。
ショルダーベルト付のコルセット（淵はレース）と言うパーツ分割の設定で黒く塗りました。
これが結構画期的だと思うのです。しまって見えてかっこよくなりました。
つまり、宝石付エプロンは腰から下に巻いているだけ。

で、完成。（最後に写真がピンボケ！！）
おさげの飾りや武器の鍔と柄は透明キャストに置き換えました。各部の宝石と共に全体のキラキラ感の演出に役立ちました。


結果は、第2位
うれしーーーーーーー！！
原型を遅らせてまで頑張った甲斐がある。報われた。
さあ、ＷＦまであと少し、気持ちを切り替えて頑張るぞう！

イシュカーク王家紋章

彫刻を施しました。
ん～まあ、いい感じかな？

しかし、焦ってきました。
忙しくてなかなか作業場にいけない。
色々やってしまうからいけないのでしょうね。
その色々の中の一つが、ハセガワフェイイェン。
久々にプラモデルを作って楽しかったなー。
勢い余って、コンテストに応募しちゃったよ。
ポストホビーのコンテストに出品。
松本店です。
15日～21日まで展示していただけるようです。
もし近くの人で、パルコにお買い物の用事のある人は、横目でチラッと見てやってください。
更に偶然、フェイイェンに投票して頂いたら、嬉しいです！
ホームページの方には、各作品が綺麗に撮影されてアップされています。

また、作った途中経過とか日記に書いてみようかしら。
いや、急いで原型を進めるんだ！

あけましておめでとうございます。

お正月の間忙しくて全く進められなかったソレイヤード

うろこ状のスカート

うろこ状の追加装甲は、脚の動きに連動している事を表現するのが大変ですが、引っ張られ方を想像して一枚一枚貼り付けていると結構楽しい作業に早代わり。
リューデスガイズ（操兵競技会（団体戦））の始まりでは、ソレイヤードの胸にもうろこ状の追加装甲が在ったのですが、ガイザスの駆るギガースとの攻防（と言っても一方的にやられましたが…）で剥がれ落ち、顔を見せる…


胸のイシュカーク王家の紋章

目を引くポイントの一つになりそうです。
彫刻は細かく気を使いますが、バーチャロンには無い造型技術を求められて、がんばって答えている…


俺が好き。


本年度もよろしくお願いします。
このペースで間に合うのか？
不安はつのるばかりです。

フットが出来ました。

　
足の裏もコミック版のおかげで再現できました。


各パーツをバラバラに造っているので、動かしたときの各パーツのズレ、めり込み等が表現できました。

メカの原型（特に可動モデル）はみんなそうだと思うのですが、全部バラバラに造って組み立てて、可動とパーツ数と組みやすさ、コスト、生産性等を考えながらキットにすると無駄に固定しなきゃいけないところが出てきます。連動したりすることも可能なのに我慢が必要なところが出てくる。

これがもったいない。

しかし、今回は固定モデルなので、そこが表現できるのが嬉しい。
同じようなことをずっと言っていますが、ここが今回最も楽しいところなのじゃよ。（突然口調を…）
もちろんサイエンスフィクションなので自由にやらせてもらっていますが、でっかいパーツがゴイゴイ連動していくことを考えて立体を眺めていると、ワクワクする。
ＦＳＳは、漫画でそれを表現していてゾクゾクする。すげー。
きっとガレキを造る方々は「ここ接着するのもったいねーナ」とか思いつつ、キットとして商品化していることでしょう。


改めて、アマチュアディーラーの自由さを味わいました。
そして、そこを楽しまなきゃ大赤字を負って続けている意味わかんねー！
だって今更、聖刻郡狼伝て…

テンション アゲ♂アゲ♂

WFガイドブック広告撮影用にサフ処理しました。
こうなってくるとテンションが上がってきます。



レッグとフット。
土踏まずの張りを表現しているのが楽しい。
偏平足の僕には無いものなので憧れる気分で。
腿に付着する緑色のものは、フィニッシャーズのラッカーパテ。
タミヤパテが約5年ぶりに底を付いたので（なかなか、無くならないですよね？）模型店に出かけると、見かけてしまったので試しに購入。
試用中…さあ、どうか？
使い慣れたタミヤパテも保険で買っているんですけどね。



上半身を仮組み…
あら？ちょっと、イイ感じじゃな～い？
左腕はガイザスのギガンティスに、ひねって千切られた様に表現しました。
もうちょっと壊れた筋肉筒を追加します。
問題は複製だな。

あと、全体的にダメージを受けているはずなのですが、ダメージ表現はちょっと迷っているところ。綺麗に造っているからな～。
しかし、ソレイヤードは暴走前にボロボロにされているのも確か…必要か。
ちょっと気が引けますが、それはそれで楽しいかも。

二の腕辺りをパテ盛り→彫刻

ふふ～ん（楽しそう）
左右対称のパーツは、複製してくっつければいいのに、めんどくさい2回同じものを彫刻すると言う暴挙に出ている。
理由は、特になし！
体調がいいから！（バカ）


購入したフェイに
思いを寄せて
仮組みをしてみる

ほう、パーツが少なくて、アトハメも簡単だし良いじゃないか。
何体も色塗ってみたくなるな。
しかし、我慢だ。今後の商品展開があるはず！（希望だが、断言）

バーチャロンは、設定がファンタジー過ぎる中で更に異色のフェイイェン。当初はあまり好きではないキャラでしたが、なんだか見慣れたと言うか、結構楽しい設定に思えてきたりして。ゲームの世界観にツッコミ入れづらくしている、バランスの取れたキャラではないかと思う、昨今。
ハセガワのお陰で、立体にて愛でれる今日となっては、魔改造に走りたくなる…

好きなんじゃん？

アイデアが沸々と…
「あんな色。こんな配色。ロボットにガーターベルトって付けてもいいの？」
自由だ！
バーチャロンは、そこも好きだ！
でも、男臭いキャラの方がもっと好きだ！

筋肉筒ってこんな感じかしら？

まあ、隠れてしまうところなので、あまり気合を入れずに…

勝手な想像で造型していますが、それも結構楽しいものです。


先日、ハセガワのフェイイェンを購入。
今、どんな色に塗ってやろうか構想中。
ライセンスカードのフェイイェンの絵柄をコピーして、塗り絵。アイデアスケッチを何枚か描いています。楽しい。
これもまた模型趣味の醍醐味。
原型ばかりやっていると、形にしか興味がわかず、塗装技術がおろそかになってしまいます。たまには、実験的な塗装に挑戦していかないと手が腐る。
精進精進。


と、見せかけて…
この前のアファームドの完成が相当楽しかったと見える。