脳チューニング

模型製作に使う道具をたくさん持っていますが、その中でも最も使いやすい道具の一つ『脳』。
砥石（DS）で研ぐこと約1ヶ月。

カリカリにチューニングされました。
俺でさえこうなのだから、バーチャロンフォースの上手い方々はどうなのだろうか？
頭のいい人たちだなぁというイメージが拭い去れないのであった。
以後も精進します。

他の道具のメンテナンスも怠ってはいけません。そろそろ彫刻刀も研いだほうがよさそうですよ。

DSを他の使い方もしてみたくて…

すべてのRPGを過去に（医龍じゃない、ファンタシースターユニバース（PSU））される前にやっておきたかったファイナルファンタジー３。
過去に良かったと思っていたものをもう一度復習しとこうと思って…
PSUは、PC版とPS2版をどちらにしようか迷っているうちに、目の前にあったFF3を手にとってしまったのがホントのところ。未だにPC版とPS2版どちらにするか迷っている、俺。かわいい。

FF3は、タッチペンで出来る楽しさと携帯ゲームの手軽さ、懐かしさでついついヤッチャウ。マップも昔と同じだけど３Dになっているため、「ああ、こうなってたのか」的驚きと楽しさでハマる。
5日ほどでラスボスへ…新事実発覚！！
「くらやみのくも」は「暗闇の蜘蛛」では無く、『暗闇の雲』だった。
小学生から、16年間の勘違い！！



メトロイドピンボールは、ただ硬派なピンボールをやりたかっただけです。
未だにセガサターンが現役稼働しているのは、「バトルガレッガ（8ing)」と「ネクロノミコン、ラストグラディエーター（カゼ)」が理由。
大樹（弟）がもうほぼ一人で得点稼ぎ、日々自分との戦い。当初は僕も参戦していましたが、もうすでに手の届かない領域に。
彼曰く、「カゼのゲーム突き詰めてるの、もう俺だけだろ。」

ホントにラストグラディエーターになってどうする。

祝！掲載！

模型誌を購入。今月はこの2冊にしました。
モデルグラフィックスには、ワンフェスのときのダンダニーフルローデットの写真が掲載されていました。
うれしー！！
しかし、この写真うまいなー。さすがだ。
ワンフェス当日はほとんど見て回ることが出来ないので、毎回このコンプリートファイルをみて「ははーん、こんなものがあったのかー。ワンフェスってすげーなー。」って思うんです。そこに居るのに…。
爆炎乳の写真がある見開きの反対側。プラフォユウさんのメイヴ、スゲー。実物を見てみたかったものの一つ。
あとは、FSSのブースに行けなかった事も悔やまれる。
ワンフェス関係ないけど、TOMOYUKI ARAI氏のキュベレイも感動しました。
ファイブスターの文法だ。肩周りなんかドラゴントゥースに見える。
それから、『GKディーラー悲喜こもごも』って記事が笑えた。
爆炎乳は典型的なタイプC。別にトンファー装備では（以下略）
回っては居るんですが、借金（元手）を返して終わり…。
メカモノはどこもキビシーのね。安心した。
しかし、新作発表出来るし、いろんな人と会えるし楽しいワンフェスに参加できるのでOKって言い聞かせることになる。結局タイプBで自分を甘やかす。別に二丁拳銃、青竜刀装備では（以下略）
さて、またがんばれる気がするぞ！

電ホは、ハセガワ　フェイイェンの情報を詳しく知りたくて購入。
フムフム。


ソレイヤードは仮面（ペルソナ）を造り始めました。
気が抜けませんぞ。

神に願いを…

地区のお祭りに木塵で燈籠を奉納すると言うので、ミニ燈籠をこさえて爆炎乳としても奉納することにしました。


異例のトレードマーク入りにしてくれたわ！！

夜になって、中へロウソクを灯して神社に奉納しましたが、いやー目立ってた。
まさかのトレードマーク。

千客万来！
はたして、ソレイヤードにその力はあるのだろうか、いや無い。んんーマイノリティー。

ちっちぇっ！

ソレイヤードの顔。つまり操兵の顔で仮面（ペルソナ）の中の顔。
キャストの棒の先っちょを彫刻して造型しました。
右側に見えるのが、日本国の最小通貨であることを考えると、割と結構小顔。
GENZ様にも紹介していただいた、コミック聖刻群龍伝を参考に歯まで彫刻しました。
結局ペルソナを装着すると見えなくなっちゃうんですけどね。ガレージキットってこういうところに粋を見せるもんじゃないですか！…僕が不器用なだけです。


バーチャロンの方

参考資料としてアファームドを購入。
もちろん作りますけど。
ハイエンドCG見てると、色々思わさせるな～ヤキモキ。
ああ、TBのハンドガンのそこってレーザーサイトだったんだ！とかね。
ゲーム画面との解釈の違いに胸の内側を痒くさせられる、夏の終わりの俺であった…

そっかー、ハセガワもバーチャロン始めてもう6万を超えるのかー…
えーーーーー間違ってル？

あ、限定生産品だから通し番号にならないのかしら？きっとそうね。

少しずつ、コツコツ

丁寧に進めていくと、コリャ面白い。

しかし、バーチャロンの新作どうしようかと…
やりたいことはいっぱいなのですが、両方手抜きの共倒れってわけには行きませんので、さあどうする？

ソレイヤードに全力投球は決定で、あとアファームド…やりてぇ。
実はテムジンもやりてぇ…
マリコも…

ゆっくりですが、動き始めました。

ソレイヤードの頭部と剣から着手

無垢のパテを削りだしていく制作方法はバーチャロンにはほとんど無く、さらにこの曲面の数々。

楽しひ。

学生のときに習った、曲面設計の授業を思い出します。でっかい粘土（車の1/1試作原型とか作るヤツ）の塊を削りだして曲面の重なり合いを知る勉強。
あれから、車なんかの複雑な面構成が無視できなくなりました。

で、ソレイヤード。
絵のデッサンがしっかりしているので、作りやすいのですが、問題は資料が少ないこと。逆に自由度が高いともいえます。僕なりの好みも入れてみるつもりです。
頭と手が大きくて、短足気味。
ん？俺の体型か…カッコいい。ソレイヤードはそうするつもりです。
バーチャロンもそんなプロポーションが好きなんですよね。

さて、盛り上がってきました（僕の気分が）進めていきますよ～