あし

出来ましたよ。


あとは足首の調節や、サフ吹いて綺麗にしたらOKだな。
苦しい道のりでした。
結構隠れていてヒントが少ないのに、難しい面構成。
で、かっこいいデザインんだから困る。

僕の見解ではここが落とし所という事です。
実際とは違うかもしれませんね。
確実に違う所は、足の裏…いや、かかと？んーズボンの裾？のところ。
写真じゃ判りませんが、裏から見たときにかかと（２本突き出た）の間に入っている台形。
あの形じゃ足首が動かなそうなので、小さくしました。

それくらいかしら。
その他は見えるように再現したつもりです。

それにしても難産だった。

足完成

足の裏はこーんなデザイン。

登山靴の裏みたいだね。
表はこんな感じ。

足首の関節も出来まして。

後ろには、既にあいつが写っちゃっていますw

静岡ホビーショー 後編

ホビーショーに行く目的は、そのショーの内容の他に２つ理由がありました。
１つは、知り合いに会いにいく事。
しっかり約束は取り付けていないんですけど、そこへ行けば誰かしら会えるだろうと（安易）

会場を歩いていると、「カッシーさん」なんて声をかけられて、挨拶出来ちゃった人も居ました。
案外運がいい。
歩いているだけで声をかけられる僕を見て、奥さんが「何だこの人…」の目線を投げかけて来る←ここが今回一番気持ちよかった所。
まあワンフェスで会う人に会っているだけなんですけどね（内緒）

プラモデルつくろうに参加して下さっているUNAさんとも合流。
昼食をご一緒させて頂く事となりました。
お店はここ

ハンバーグ屋さんです。
UNAさんおすすめポイントの１つは、ここへのルートの途中に観光スポットがある事でした。
「ここです」と言われて、観ると…ホホーウさすがタミヤのお膝元、でっかい二つ星を掲げた工場が！すげーすげー！
「いや、逆」…え？
そこには、子供の頃から憧れたあの光景が！！
タミヤRCカーグランプリ（テレビ番組）で見た野外サーキット（聖地）がありました。
驚きと嬉しさ、頭で考えていたよりコンパクトであったインパクトで写真撮り忘れました。
楽しませて頂きました。

ところで、さわやか。
その名前とのギャップが凄まじい豪快なハンバーグを出すお店でした。
ドンと来て、じゅんじゅわー

おねぇさんがでっかいナイフとフォークで調理の最終仕上げを目の前でパフォーマンス。

おっとイヨリ君、このお店はおねぇさんへのお触りは禁止だ。そこまでにしておけ。

ハンバーグは肉の固めたものですよ、という事を再認識させられる食感と味。
UNAさんありがとうございました。
美味しかったです。
「ハンバーグです」と言われて、「静岡に来て、魚介じゃネーのかよ」と心の中でうっすらツッコんだ事を後悔しました。
『さわやか』は、浜松を中心に静岡県内に点在しているそうです。
静岡旅行のプランには是非一食入れていきたい。そして、静岡に住む方は県外のお友達が来たら是非紹介していった方がイイ。
僕は『さわやか』さんから何かを受け取っているわけでは無い。


もう１つの目的が、VR RIDERSというプラモデル合同展示に参加する事。
バーチャロイドがずらり。

もう壮観。
目のやりどころに困ります。
詳しくは主催のタイランドさんへ。
ネット上で見かけたアレやこれの本物が見れました。
そして、それらを手がけた人達がそこに居るんですもの（全員バーチャロン好き、いや大好き）楽しいに決まっている。



…この何日かあとフォース移植が発表されるのだった…。

まず、あそこで会った人全員小躍りしたね。
自分のプラモを持って、ブーーンってやったね。

バーチャロン最新情報 あの噂は本当だった…

これ言っちゃって大丈夫かな～？
今は微妙な時期だからなー。


でも我慢出来ません！！


ハセガワ　マイザー　復活決定！！ひゃー書いちゃった

すげー、すげーよ。
嬉しすぎるぜ！

…ん？ほんとだって。この目で確かめたんだから疑いの余地無しだって！
本当にバーチャロンの最新情報が満載の良いブログだなぁ。
トゥーレイト（両方の意味で）




と、言う事で先週末に産まれて初めて（そして、一生で最後となる可能性が高い）静岡ホビーショーへ行って来ました。
流石、大手プラモデルメーカーのお膝元。すごいにぎわい。

普段見れないものが見れる。企業の展示会なので見せ方が勉強になります。

中の人と直接話が出来る等、楽しい。
新製品の発表と先行販売も各所であります。

そして、みんな値引きしている！
プラモデルだけじゃなく、道具や素材等まで。色々買っちまいました。
更に特徴的なのが、ジャンクランナーも売ってたりします。

こんなの楽しすぎる。

来ているお客さんの層もWFとは全く違っていて面白い。
今年は寒さのため田植えが１週間ずれたので来れましたが、来年以降はもうこれなそうだなぁ…でもまた行きたい。
白馬を出るときは冬用のフリースを着ていて、静岡は夏でしたので移動しながら冬→春→夏と味わいました。

後半に続く…

脚のデザイン

結果的にこうなりました。

全体に0.3プラ板を貼り、カッチリ仕上がりました。
横の赤ラインは、グッと上がる所のテーパーがあるのではないかと言う疑いが拭いきれなくて、ある点への収束ラインであるという事にしました。
ある点は、フクラハギの角（説明しづらい）。
グッとなっている上下のラインの延長線上に居ます（どうでも良い事ですが）。


この塊、完成度が高まって来て何だかすごく愛おしいものになって来ました。
バーチャロンはいいねぇ。

そうだ、プラモデルつくろうへ行こう。

第５回プラモデルつくろうの開催が近づいて来ました。
興味のある方、是非ご連絡下さい。
ご参加お待ちしております。


あと、ツイッターを始めました。
タグは backyennew です（こういうのをさらすのは一般的なのだろうか？）
使えない情報を掴まされる事請け合い。
２ヶ月くらい前からスタートしたけど、ポツーン状態でした。
友達に声をかけてもらってから、最近はちょっとずつ楽しみ方が解って来た様な、間違っている様な？
みんなが覗けるチャット…かしら？
既に独自で僕を見つけてる方等が居てすげー。

脚の次は足

ここもしっかり造りたかった所。
足

プラ板をカッチリ整形して並べていくと楽しい。
バーチャロンを造形する上で楽しいポイントの１つですよね。

彼女は僕を悩ませる

こういう解釈だったらどうかしら？
と図面でなくて、立体で行ったり来たりして検証している。
なんて贅沢だ。

この変が最終的な落とし所になりそう。

赤色のラインに注目（写真はもちろん赤く無いので、お手元のハイエンドCGを参照（ぉぃ））

前からなぞりますよ。
くるぶしみたいな所から四角く凹んでいる所の下へグッと上がって、後ろへ向かいますね。
このグッと行っている所。
上下のラインが平行の様ですが、テーパー（先細り）がかかっているようにも見えます。
バーチャロンのラインは平行線が基本、テーパーがある場合も別の外枠の線等に平行な事が多い。
しかし、今回は見つからない。苦しみました。

で、こう。

グッと登っている途中で折れている（ねじれているライン）という解釈。
つまり上下線は平行。
見る角度によってはテーパーがあるように見える。
ここまで来て図面でデザインが落ち着かなかった理由が見えて来る。
こんな複雑な構成のものが、製図している面に対して傾いているので、落ち着いた答えが出て来ないんです。

これが正解かどうかはもちろん解りませんが、数少ない資料の角度から見た時に同様の表情を見せてくれます。
正解に近づいているでしょう。

この辺の工作にもトースカンは大活躍！

工房に新入りメンバー

爆炎乳で新メンバーと言えば、工具の事というのは有名な話ですが（いいえ）

新入りです。
念願のトースカン。

やっと買った。
買えた。
俺の身の丈に合ったトースカンが現れた。

結構前から探してはいたのですが、入手出来そうなのがプロ仕様すぎる。
高価で手が出ない。でもその道具は必要だし、機能が便利すぎる。

最近、出て来たんです。多少こちらの技術でカバーすれば使える安価なものが。
すぐに飛びつきましたよ。
嬉しかったー！
届いた瞬間に箱から出して、家族を集めて自慢。
「みんな見ろ、これ！ついに手に入れたぞ。
これさえあれば、地面からの一定の高さがいっくらでもケガケるぞ。でもこれお高いんでしょう？いいえ、たったの5000円で入手しました！まぁお安い！」
「一定の高さをケガキたいときはいつでも俺を呼べ。
俺に頼るとイイ、任せとけ！！」







…そう、画面の前のあなたの顔。
家族全員でその顔。

全く、偉い人達は解っとらんのですよ。

お、それは安いね。
と思ったあなたは、原型師です。トースカンを掲げてあまり嬉々としない事をお勧めします。