ひろこちゃん
母(現在88歳)は7人兄弟姉妹の5番目。
長男のお兄さんは14歳離れていて、太平洋戦争に召集され終戦で帰ってきました。
帰ってきてまもなく結婚して、ひろこちゃんが産まれました。
(お父さんに、一升瓶の酒が減っている、勝手に飲みやがったと言われ、大喧嘩した人)
ひろこちゃんですが、母にとって最初の姪っ子。
とても可愛がってたそうです。
けれど、産まれて7ヶ月経ってもいつまで経っても座れない、
おかしい、、、
立てない、、、歩けない、、、
小児麻痺だったようです。
普段は(座れないので?)竹の籠の中に入っていたとか。
可愛い顔してて、お歌も上手に歌ってたひろこちゃん。
もう4歳、でも学校に行くのは無理じゃろうなあ、、、
と、大人たちは話してたそうです。
まだ戦後何年かの頃、支援学校などなかったのかな。
そして、ひろこちゃんは学校に行くことができないまま、
幼くして亡くなってしまいました。
母の作詞した歌はふるさとの思い出や(実家は高速道路になってもうありませんが)、
お母さんへの想いが込められたものが多いです。
あのこは星に
作詞 母
作曲 公民館の童謡教室の先生
編曲 まるちゃん
歌 知声ちゃん
トランプ大統領、就任おめでとうございます㊗️
アメリカ国民を守るため、頑張ってください。
日本政府も自立して、
日本国民を守る政治家が出てくればいいのですが。
多様性とはそれぞれの個性を認めること、
アメリカはアメリカ、日本は日本、
それぞれが互いにそれぞれを尊重して、認めて、
助け合うことですよね。
まずは自分、それから親しい人々、そして生きとし生けるものへと、
慈悲の心を広げていきましょう。
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものに悟りの光(智慧)が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
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