「夜中、12時から4時まで眠れずに、横になってもイライラムズムズするので、
座ってゴソゴソしながら過ごした、苦しくて、
苦しくて死んだ方がマシだと思った、歳を取ったらみんなこうなる、
デイサービスの人もみんな眠れないから安定剤を飲んでる、
4時ごろになって眠くなって、寝たけど朝が来たら起きないといけないから起きた
夜中ぐっすり寝られたらどんなにいいか、
テレビ通販CMの〇〇というを飲んだら治ったと〇〇さんが言ってた、いいらしい、、、」
などと母が言う。
“死んだ方がマシ”とか、“通販の〇〇”とか“安定剤”とか言われて、ついつい、
「夜中だろうが眠くなかったら起きときゃいいし、眠くなったらいつでも寝ればいいし、
好きなだけ寝て目が覚めれば起きればいいし、自然にしときゃいいのよ、
寝んでも死にゃせんし(昼寝してるし)」
とか、
眠れない原因(自然なこと、体の仕組み、生活の仕方とか加齢とか)や、
「問題は眠れないことではなく、それを苦しいと思うこと、もっと気楽に考えればいいのよ」
などといらんこと言って、
「理屈じゃない、あんたにはこの気持ちはわからん、あんたも歳を取ればわかる」
と言われて、「しまった、失敗した」、、、と思う大馬鹿者です。
しかも、かなりいい歳です。
(気持ちもわかる、歳だからね)
聞かれてないことは教えないアドバイスしない
(そもそも聞きたい事しか聞かないしね)
苦しい時は話さない、機嫌がいい時に話す
落ち着くことをしてあげるだけ
これだけでよかったのに、
大した人間でもないのに、アドバイスなんてするのが間違ってる。
反省😓
、、、だって人間だもの byみつを
精進します
初期仏教のスマナサーラ長老が若い!
30年前の講演
自分の実践のため
人は放っておいてあげて、人の尊厳を大事にすることですね
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