空豆の芽がやっと出ました。
粉はネットで評判のよい熊本の「ミズホチカラ」
スライスしてラップして冷凍して、、、
今月の電気代のお知らせを見て、目玉が飛び出ました。
先月はバタバタと忙しく、ちょっと高いけど使いすぎかな?くらいでスルーしてたのですが、
今月は「いやいや、高すぎじゃね?(約4万)」と二度見してしまいました。
去年とそう変わらない使用料、、、でも今までこんなに高くなかった、、、
ちょっと調べてみると、単価が2021年11月の4倍以上!になってる
色々な物の値上げが続いているけど、そうか~これか~。
収入は増えてない(減ってる)のに、、、厳しい
高い消費税、、、いらん
再エネ発電賦課金って、私たちから一律に取る意味がわからない、、、
プラン見直しても電力会社変えても多分そう変わらない。
天然ガスの不足とか、リモートワークで家庭電力使ってとか(関係ないと思う)言ってるけど、政治は何をしてるのでしょうねえ。
外交も頑張って。
もしかして、これは原発再稼働に向けての布石か??
または外国企業参入とか色々と、国民のマインドコントロールに使われるのか?
賃金上げる企業を税金優遇とか言ってるけど、いつも株主は守られてる。
(外国資本だったり、外国企業が多くの株を持ってたりする)
余計に悪くなる、、、
働けない(稼げない)人はどうなる?
憲法、基本的人権守られてる?
世界中がおかしくなってる今、
高い抽象度で理性的な見方、常識に囚われない新しい見方をしたいものです。
とりあえず、体を冷やさないように、免疫を下げないようにしなきゃね。
早く暖かくならないかなあ
2010年4月
教員という仕事が嫌で(苦しかった)、勤続24年で早期退職。
当時一人暮らしの私は優しい元同僚たちに
「元気ですよ。生きてますよ~」の報告のつもりで気楽に始めたブログ。
9月には故郷に帰り、まだ元気だった両親と同居。
自由な時間を、野菜作りや園芸、読書、映画鑑賞、カメラや編み物や木彫りやetc…etc…と、ありとあらゆるやりたいことやって、、、
スローライフをめざした
初期仏教を学び、「スローライフ」ではなく「シンプルライフ」に変更。
自分がスロー?だっただけで、別にスローでなくてもいい。
マイペースが一番。それより、シンプルにしっかり生きたいと思う。
ブログを始めてもうすぐ12年。
本当に色々なことがありました。私も、家族も、社会も大きく変わりました。
いや、大きく変わりながらも全体としては変わらない、いつの世も。。。
「動的平衡」
を保っているのでしょうね。
父が1月12日に亡くなりました。
7日に療養病棟に移動したのですが、丁度その日からコロナ騒動のせいで面会できなくなりました。そして、12日の早朝、急変したとの連絡があり、母と駆け付けたときには亡くなっていました。
本来ならPCR検査をしなければいけなかったのだが、急だったからということで二人は免れました。が、後の人は検査をしなければ父に会えないということで、兄は葬儀屋さんに移してからの面会になりました。
何なんでしょうね、、、が、仕方ありません。
まあ、それから葬儀、各種届、いろいろ面倒な手続きなどあり、相続とか頭の痛い問題(別居している兄がいるので)も残ってますが、何とか日常を取り戻しつつあります。
ブログを休んでいた間にも、いっぱい本も読んだし、思うこともあるし、
また、ぼちぼちと記事をアップしていこうと思ってます。(勝手に広告が出るのも嫌だしね)
生きとし生けるものが幸せでありますように・・・
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです
皆さま、大変ご無沙汰しております。
いつも新しい記事を見に来てくださっている皆さん、ごめんなさい。
お久しぶりでございます。
いやあ、今年はなかなか大変な年でした。
父の介護。
認知症がひどくなって(被害妄想、幻覚、昼夜逆転、パーキンソン症状や体力低下など)悩みました。
訪問リハビリに来てもらって何とか過ごしてましたが、夜中に起きて、まあ色々あって(何度も妄想に付き合わされたり、物騒なことやトイレの失敗などあり)夜がまともに寝れず、、、
そうこうしていると、母が尻もちついて背骨の圧迫骨折。入院せず安静にして回復を待つことに(骨はつかないと言われた)。
母の食欲がなくなり食べられない日が続き、足のむくみもあって診てもらうと悪性貧血(ビタミンB12欠乏)。1日おきに注射に通い、毎日野菜スープを作って飲ませて、、、1か月で食欲は戻り注射も月1回になって元気になったけど、腰は痛いし高齢だし。
一人で家事と2人の介護は大変です。
で、辛抱して父の妄想に付き合っていたのですが、父が暴力をふるおうとしたのを止めた拍子に足を滑らせて転倒。大腿骨頸部骨折で、入院したのが1か月半前。
完全看護なので家族は付き添えません。コロナ騒動のおかげで、面会は午後1時から5時までで、一日一家族一人だけ30分以内です。県外の家族もダメ。
もともとよくむせていたのですが、飲み込む力がさらに弱って誤嚥性肺炎になり発熱。抗生剤でよくなっても完全には治らず(体力不足?88歳だから老化かな)繰り返す。腹は減っても飲み込めないので栄養が十分摂れず、、、
とにかく苦しくないように、、、とお願いして今に至っている状態です。
母が寝込んでた時期1か月ほどは大変だったけど、今は母は自分の事はできるし、認知症はない(普通のボケ?はあるものの)ので楽になりました。
入院している父の看護は病院にお任せして、母も随分よくなって普通の生活ができるようになりました。父の今後のことなど、心配なことはありますが。
嬉しいことも。
家族が増えました。
兄の家で、保護犬から生まれた仔犬(CoCoちゃん3か月)を引き取ったのです。
2週間ほど留守番&子守りをしに行ってきました。
けっこうやんちゃで元気。まだトイレトレーニング中。
か~わええ~ 癒されます。
てな感じで、今年ももうすぐ暮れようとしています。
あほなコロナ(ワクチン)騒動も日本では収束させて(終わらせたくない人たちもいる?)、来年は平和な日常を取り戻していきたいと思っています。
まるちゃんのブログを見に来てくださった皆様。
今年も大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
皆さまがよいお年をお迎えくださいますよう、心から願っております。
生きとし生けるものが、幸せでありますように、、、
またまたまたまた、お久しぶりです。(もういい?)
心理学の本を読んで分かったことなどもう少し書こうと思ってたんですが、父のこととか家事とか、いまいちブログ書く気力がわかず、ずるずると気がつけば今年ものこりあとわずか。
ブログではなく日記アプリに父の記録を書く毎日です。
父とのやり取りの中で、「生きること」について再確認することもあり、それはそれで学びとなっております。
たとえば、
今朝5時の血圧と脈測定。(父は夕方6時過ぎには寝て夜中に目を覚ますので朝の測定がギリこの時間。それより前になると私がきつい。夜中呼び出されることもあるし)
脈の少ない時は飲んではいけない薬(朝食後)があるので毎日測ります。
夜中から起きてお腹がすくので、ちょっとしたおやつとヨーグルトなどを4時前に食べますが、取りにいけない時は私が持って来てあげます。
で、父「もう測らん」私「なぜ?」父「わしはもう死んどる。葬式もした」と。
私「ほう、、死んでたらしゃべれないし、お腹もすかないし、のども乾かないし、動かないし、しんどくもなく何にも感じないし、測りたくないも言えないよ。」
父「、、ちょっとだけ生きてる」
私「なら、ちょっとだけ生きてるところを、楽にしていこうよ」
父「頭が痛い」(めんどくさくなったか?考えたか?)
私「頓服飲む?」「考えるのやめて、頭を休ませようか?」
生きるというのは、そういうものなんだよね。わからないことやどうしようもないこと(「今、生きている」ということ)をいくら否定しても、考えても頭が疲れて痛くなるだけ。
父「どうするんなら」(家の中に子どもが何人も見えている。他にも幻視が色々とある)
私「(幻視が)見えなくなるように2週間ごとに薬を調整しているよ。焦らずに。短気は損気。様子を見てちゃんと記録もしてるよ。
(子どもたちを)どうするんならと言われても、私には見えないのでどうにかしろと言われても困るし、よその人は一人も家に入れてないから心配しなくて大丈夫」(こういう説明は何度も繰り返してる)
人間も他の動物も、一人一人、それぞれ見え方は違っています。眼と言う器官はけっこういい加減です。私も近眼(老眼も)で眼鏡をかけています。眼も老化すれば、脳が(勝手に)映像をつくることもあるでしょう。よく見えないから、怖いから見間違うこともあります。(柳が幽霊に見えたとか)
眼をつむってても夢を「見」ます。頭の中の映像が勝手に(無意識に)出てくるのだと思います。
幻視があるからと言って、適当に話を合わせてしまうのはどうなのかなあ、と思ってます。もちろん父には本当に見えているのだから、否定はしません。
父「わしは基地外だ」
私「自覚がある人を既知がいとは言わないよ。」
父は全くわからなくなってしまっているわけではない。
幻視や病気やお金や死などのさまざまな不安や恐怖心から妄想につながってしまうことはあっても、冷静になれます。波はあります。それは誰だって同じです。
(興奮してる時、話が聞けない時には、まず落ち着くように対応の仕方は変わりますが)
私は、同じ人間同士、誠実に対応するだけです。
それから、
「お前は誰の子な?」(性格がちがうってこと?)
「子どもじゃなくて、もう大人だよ。産んだお母さんならはっきりわかるだろうけど、父親は??なんかねえ。
一人の人間として付き合ってるから、別に関係ないよ」
父に命令されても、私は「言うことは聞きません」と宣言してます。
娘だからとか「義務」や「立場上」でやってるわけではない。
育ててもらった「恩」があるからそれを返しているだけ。
自分が人として、してあげたいからしているだけで、命令されても私にできないことはしません、できませんとも。
(たまに「殺してくれ」て言われる。私を人殺しにする気か!)
そんなこんなであっという間に2020年も終わろうとしています。
またまたまた、ご無沙汰してしまいました。
父のお世話と家事と、読書とジャズピアノの独学と、、、最近は”筋肉量増やしたい”(&体脂肪率減らしたい)をやっております。(なかやまきんにくんの「ザ・きんにくTV」と「ザ・きんにくTV2nd」面白い)
何をやっても「学び」があって楽しいのですが、「気づき」を書き留めておこうという意識が薄れてます。すべては流れる流れる、、、。
とはいえ、あまりにブログを放ったらかしすぎかな。
ここに遊びに来てくださる方々が楽しんでもらえるように、もうちょっと記事を書いた方がいんじゃね?とも思っております。お暇な方は、過去記事も覗いてみてください。
高齢者介護(認知含む)はすべての人間関係に通じるし、読書は自分をふりかえりつつ気づきがあるし、ジャズは癒されるし、筋トレもけっこう深く、元気に生きるためには大事だし、、、書こうと思えばけっこうネタはありそうです。
(今、YouTubeのジャズチャンネルを流しながら書いてます。ジャズが心地よいお年頃になってきたんだなあ、、、)
とりあえず、今日はなかやまきんにくんの「ザ・きんにくTV2nd」貼っておきます。みなさん、筋トレしましょう。(私は筋トレが足らないらしく、筋肉量がまったく増えません でも、筋力は少しアップしたようで体が軽くなった気がします。もうちょっとがんばります)
河合隼雄さんの「無意識の構造」について記録しておこうかなとも思ってます。
またまた久しぶりの投稿になってしまいました。マイペースで、免疫力をあまり下げないように、気楽に過ごしています。
仏教はすごいね。お釈迦様の教えは全てに通じる。
以前「カウンセリング」を勉強してみたいと思って、河合隼雄さんの本を何冊も読んでみて、なんてカウンセラーの仕事は大変なんだ、家族相手にはカウンセリングは難しい、教員の仕事とも共通するけれどまず教員自身がもっとカウンセリングを受けた方がいんじゃないか、などと思ったことがあった。
で、また、心理学に興味が湧いて、ユング心理学にちょっとだけ触れてみた。
読んだ本は、河合隼雄さんの「無意識の構造」「コンプレックス」「母性社会日本の病理」「臨床とことば」「中年危機」の5冊。
その中には、お釈迦様の教え(スマナサーラ長老「ブッダの実践心理学」やティクナットハン禅師「怒り」「怖れ」「和解」など)と重なるところがたくさんあって、大変興味深く、わかりやすかった。
「中年危機」は夏目漱石の「門」や「道草」、安部公房の「砂の女」、谷崎潤一郎「蘆刈」など12の作品から、中年期(とくに夫や妻)の心理を分析していて非常に面白かった。(全部読んだ気になる)
夏目漱石は読んでいたけど、最近「小説」を読んでないのでまた読みたくなりました。
心理学おもしろ~い!!
仏教心理学は超細かく厳密に分析してて(心とは、心の生滅、心は89種類、心所は52)、すべての人間に共通するもの。明確で視野が広がり、納得するので読むだけでも落ち着く。
(ユング)心理学も人間の心理を深く見ていて、両方読むと理解が深まる気がします。
内容についてはまた。
昨日、安倍総理が辞職を表明した。
第2次安倍内閣は7年8か月ですか?本当に長い間、お疲れさまでした。
総理大臣としての大変な責任とストレス。お察し申し上げます。
中学生のころからの持病の悪化。そりゃ、病気も悪化するでしょう。
自分の能力以上の立場を与えられ、結果を求められても、全く成果はでない。お母さんに褒めてもらえない。世間からは批判を浴びる。忖度してくれるのは身内や利害関係のある人間。
親身に相談に乗ってくれる人はいたのかな?
晋三少年は子どもの頃から両親からの愛情を注いでもらえずに、成人したようです。
政治活動で忙しい両親の代わりに乳母に育てられたのは有名な話。宿題したか尋ねられると「やったよ」とぐっすり眠る。夜中に乳母が見てみるとノートは真っ白。翌朝には乳母の左手で書かれた宿題が出来上がっている。子どもの頃から忖度?
ほんとは、お母さん(岸信介の娘)に叱られるなり一緒にするなり、振り向いてほしかったんだろうね。
中学生になっても乳母の布団にもぐりこんで寝てたのは、愛情不足からでしょう。
幼いころ可愛がってくれた岸のおじいちゃんの愛情も、弟が岸家に養子に行ってとられてしまった。(弟を「鍛えてやる」と言っていじめてたそうだけど、嫉妬だろうね)
しかし、悪さしたり言うことを聞かないと、鬼のような顔をしたおじいちゃんに、蔵にひきずって入れられ閉じ込められるという虐待は受けている。(しかも小学校に入る前らしい)
父である安倍晋太郎の母は早くに離婚し、20歳の時父安倍寛(立派な政治家だったらしい)を亡くした。晋太郎は愛情表現が下手。東大卒の晋太郎は「東大以外は大学じゃない」と言っていたらしい。(長男も晋三君も普通の私立大学)。
両親も政略結婚なのか?晋太郎は「俺は総理大臣の娘を嫁に貰ったのではない。戦犯の娘を嫁に貰ってやったんだ」と言っていたとか。洋子さんも「わたしの安倍晋太郎 岸信介の娘として」という本を書いてる。寂しい夫婦、、、。
晋太郎は、政治家が大嫌いだった長男に議員を継がせることができず、次男である晋三くんに継がせることに(勝手に)決めた。「明日会社を辞めて明後日から事務所に来い」「えー!?」
可愛そうに、晋三君は嫌々政治家の道へ。
大好きな岸のおじいちゃんやお母さんに褒められたい、愛情が欲しい。安倍さんのエネルギーの源は、愛情を求める渇きから来てたのかな?
立派な政治家であった安倍のおじいちゃんの遺志は、お父さんへの反発からか晋三さんに継がれることはなかったようで、、、(生まれる前に亡くなってるし)
何はともあれ、本当にお疲れさまでした。
何だかわからないうちに周りが忖度して、自分では頑張ってるつもりなのに政治を私物化してるなどと言われ、コロナ対応でも的確なアドバイスをしてくれる信頼できる人は周りにいないし、言われた通りにやれば失敗するし、消費税も財務省や麻生さんたちが上げろって言うから上げただけなのにみんなから責められるし、、、ストレスの多い大変な7年8か月でしたね。
晋三少年には罪はありません。愛情を注がなかった大人たちの責任です。
でもね、晋三さん。あなたはもう少年ではないし、おじいちゃんの愛情も、お母さんの言うことを聞く必要も、もうないのですよ。
苦しみ続けることはないのです。
もっと自分を大事にしてくださいね。
やりたくないことはやらない。
自分の能力以上のことを無理してしない。
忖度しない、忖度させない、いい人間関係をつくって助け合う。
他人の言いなりにならない。
総理大臣という立場は、国民への影響が大きすぎましたね。
荷が重すぎたでしょう。重荷は降ろせばいいんです。
これからはゆっくりと、自分の身体と心を癒して、自分の本当にやりたいことをしてください。お疲れさまでした。どうぞ、ご自愛ください。
お大事に。
(子どもの頃、映画監督ごっこしてたとか。野球選手や刑事にもあこがれてたって?)
前の投稿からけっこう間が開いてしまいましたが、
連日35℃超えの猛暑で、エアコンの効いた部屋に避難しながらなんとか生きています。
今日は父の定期の通院の日ですが、この暑さの中、ヨロッヨロの高齢者を病院に連れて行くのは危険なんじゃないかと、代理で診察受けてこようかと考えてます。(往診してほしい)
コロナ騒動でカリキュラムが遅れてるからと、猛暑の中夏休みを短くしてまで勉強させてる学校、、、虐待じゃないの?頭おかしくない?
家庭の事情で居られない子どもを涼しい教室に居させてあげる、だけでいいんじゃない?しかも、まともな給食を出せないところもあるとか。
灼熱のこの時期にオリンピックをやるはずだった日本。福島原発の問題も解決したかのような(アンダーコントロール???)「嘘」をついてまで開催したかったらしいが、目的はお金?利権?怒られたくない、褒められたい欲(承認欲求)?
まだあきらめないで、来年の開催をめざしてるって?延期にかかる費用をアスリートや子供たちに回して、中止しようよ。何のための、誰のためのオリンピック?
今さらやめられない、、ってインパール作戦?
経済的に大変な人がたくさんいるのに、税収が減るから増税しようという”経済界””政界”の人は、鬼ですか?国民を殺しにかかってる?この不況はコロナの前からです。消費税が原因(日本人の”奴隷マインド”が大きな原因ではあるけど)。
コロナで”致命的”になりつつある、というだけ。
「大津波がくるぞ~~!」
ど貧血で死にそうな人から強制的に献血するという意味不明。
申し訳ありません。
暑すぎて、頭も沸騰しているようです、、、
『「空気」の研究』(山本七平)の感想を書こうと思ったけど、またにします。
みなさん、休み休み、無理しないように、
頑張らないように、元気に過ごしましょうね。
母に買ってあげたキーボードはもう古くて鍵盤数少ないし、スピーカーはステレオじゃないし、機能も音もいまいちなので、
新しいのを買いました~
7月の半ばに近くの楽器店に注文して(地元に貢献)、2週間ちょっとで入りました。海外で生産しているらしく、コロナの影響で入荷時期は未定と言われ、1か月以上待つかな?と思ってたので、案外早くてラッキーでした。
タッチレスポンスで強弱がつけられます。(ここがポイント)
全てにおいて進化してるのに値段は安くなってる。
スタンド込みで27000円でした。
多機能、ソングマスターというレッスン機能もあって、初心者さんでも楽しく練習できそうですよ。
ワタシはこれで、ジャズピアノのお勉強をしたいと思ってます。
10万円の給付金を使いました。
小さな小さなイノベーション。
若い人にはあと100万配ってあげてもいい。
イノベーションを若者から!
若者を元気にしよう。
逃げ切り世代以下の私たちがコロナ時代の今を生き抜くには、
古い時代の変わらぬ社会の空気や幻想に縛られてないで、
イノベーション起こすしかないよね。
新しいことしよう。変化を起こそう。
海の日、スポーツの日&土日と連休ですが、家でゆっくり過ごしてます。
まあ、普段通りなんですが、、、いつもほぼステイホーム。
今年は10月の祝日がなくなっちゃったんですね。
オリンピックないのに、、、戻せないんだ。
祝日はないけど、勝手に休めばよろしい。
適当に休みましょう。いつでも休んでください。
(子どもたちにも、もっと夏休みを、、、)
まったり?ミニボンゴを叩いてます。
バックの音楽は、純セレブ教の片岡さんたちの演奏(動画から)です。(勝手にコラボしております)
人間も自然の一部。気分や体調がお天気に影響されます。
昨日は朝から本降りで気圧が低かったからか、父の体調も芳しくなく荒れ模様の一日でした。
ワタシも何となく気分が乗らず、やる気も起こらず、家事ルーティンワーク以外はだらだらごろごろ過ごしてしまいました。ふう、、、
去年の参議院選から政治経済に関心が高くなり(山本太郎さんのHPや国会のやりとりは何年も前からちょこちょこ観て、すごい人だなあと思ってましたが)、日本社会(政治経済)の現状を詳しく見れば見るほど、危機感とため息ばかり。
都知事選は東京から日本を変える(緊縮から反緊縮へ、デフレ脱却、格差是正へ)少ないチャンスだと思いますが、今の日本は弱肉強食の無知無関心無気力社会(今自分さえよければいい。自分は弱者じゃない、苦しくないとい”思いたい”人たち。実際東京は大企業が集中し裕福な人も多いのでしょう。底辺で苦しんでいる人はいつも弱い立場)
、、、健全な民主主義は結局育たず、このままではさらに苦しくストレスフルな社会が予想され、、、はあ
弱者は弱者のまま救われることなく、で、日本全体は落ちぶれていってしまうのでしょうか、、、
よりよい社会は身近な人間関係、家族から。
家族のカウンセラーとして役に立つようにと、心理学やカウンセリングの本を何冊も読んでみました。
傾聴や共感の大切さは理解したつもりですが、24時間いっしょに生活している家族のカウンセリングは大変難しいということがわかりました。
そもそも、まず自分にカウンセリングが必要だったりしないか?
カウンセリングとは、仏教のヴィパッサナー瞑想やマインドフルネス瞑想のようなもので、自分自身を見つめ気づくことで自ら変容していくもの。カウンセラーはそれが進むように見守る。カウンセリングと言うのは、それはそれは深く、大変なことで、クライアントが他人でしかも週に1回などと時間が限られているからできるという面がある。
ということで、まずは自己カウンセリングで、自分の家族関係をもう一度振り返って自己をもう一度深く見つめ直し、心をもっともっと解放させる必要があるんじゃないかと思ってます。
とにかく、無理をしない。でないと、疲れるのよね~
今日は梅雨の晴れ間。ぼちぼち動きましょう。