ちょっと前、テレビのニュースで4、5歳くらいの小さな子に記者が質問していて、
何の話だったかは忘れたけど、
「○○は好きですか?」「うん、好き」
で、次に
「何で好きなんですか?」
と尋ねたらその女の子は、
「好きだから・・・」
と答えたのです。
ワタシは思わず「そりゃそうだ!その通り!!!」と叫んでいた。
「好きだから好き」なのであって、好きに理由なんてないのです。理由なんて適当に考えた”後付け”でしかない。女の子の言う通り!。なぜ好きかなんて、答えられるわ~けがない。好きや嫌いは、そうだからとしかいえない、理由のない、つまり感覚的なものなんですよ。それを聞く大人があほです。聞かれても答えようがない(どんな答えを”期待”してたんだろ??)。
て、ことで、、、
好きにも嫌いにも理由はないんだよな~(理性じゃない)、だからめんどくさいんだよな~というお話でした。
おわり。
好きか嫌いかは感覚ですから、理由なんてありませんよ。
誰かが誰かを好きになるのに理由なんかありませんからね^^
したっけ。
まあ、堂々と「好きだから」と答えてたので、おとなよりよっぽど分かってる~って思いました^^