高校の世界史が苦手だった。
国が多くてあちこちに話が広がって、年代と合わせて関係がワケワカメ。
カタカナの馴染みのないややこしい名前がいっぱい出てきて覚えられないし、、、
そもそも何の興味も問題意識もないのだから。
共通一次(古い?)では、当日世界史やめて倫社に変更して受験しました。(2つ選択)
倫社は国語力があれば何とかなった。
それでも東インド会社とかアヘン戦争とかアメリカ大陸発見とかは覚えてる。
それがどう意味を持つのか、よくわからないまま、、先生の話をボーと聞いてた。
今、世界中がおかしなことになってるし、日本の政治はもっとおかしい。
いったい何なんだ、、、
苫米地博士のこの本を読むと、中世ヨーロッパのこと、キリスト教と日本の関係などが見えてくる。
ポルトガル、スペイン、キリスト教宣教師、ローマ教皇、奴隷、資本主義、アヘン戦争、、、
世界経済フォーラム(ダボス会議)、アジェンダ、SDGs、グレートリセット、、、
今も昔と変わらない?歴史は繰り返すのではなく、ずっとつながっている。
あれ?日本はキリスト教の国だったっけ?あ、新興カルト(そうか、とーいつ)か😅
やられてる方か
何にせよ、宗教(絶対の神)は厄介だし、世俗化したおかしな人も出てくるし、、。
今を知るための世界史は面白い。
【奴隷資本主義の原点を探り、
超国家権力の正体、グレートリセットとは何かを明らかにする。
ワクチン死、昆虫食、SDGsの大ウソ!これも超国家権力の陰謀?
新世界秩序は存在するのか?グローバリズムの淵源を探る!】
この帯(一部変更してます)は出版社が書いたそうです、、、
「現在は超国家勢力によって世界が動かされている時代になってしまっているのです。
神が認めた資本の蓄積を是とする世界が、大航海時代をきっかけに世界中に押し付けられ、
多くの人々がそれを受け入れている状況になっているのです。
そんな世界になってしまっているから、大して死者も出ていない新型コロナウイルスを
異様に怖がったコロナパンデミックが起きたのです。
安全性が確保されていないコロナワクチンを世界各国の政府が争って買い、
国民に複数回打てと命じたのです。
あるいは、CO2削減が世界の目標となり、、、、、
あまりにも一方的でおかしな理屈を押し付けてくる人々がいて、国を運営する人々が唯々諾々とそれに従っているのです。
私たちはそれをまったく理解できず、何が起きているのかもよくわからず、気がつけば、自分たちの財産を奪われているのです。
まるで、バスコ・ダ・ガマに襲われた東南アジアの人々のようにです。
まるで、イギリス東インド会社の計略に引っかかって土地と文化を奪われたインドの人々のようにです。」
グレートリセットとは
新型コロナウイルスが席巻する前に戻すのではなく、「大きく世界をリセットする」つまり、
大航海時代の世界にリセットするという意味
現代のキング(世界経済フォーラムに集う現代の経済覇者たち)に権力を集中しようということ
お金持ちは政治家を動かして自分に都合のいいルールをつくり、世襲によってお金持ちであり続ける
民主主義の最大の敵は“資本主義=国民よりもお金が上”である
国家よりグローバル企業
彼らの後ろには神がいる 民意ではなく神の意志(善意つまり信仰)
資本主義の台頭によって世界から民主主義が駆逐あるいは従属化されてしまった
武器を売るために戦争をおこなう人たちがいる
薬を売るために病原菌を作っているように見える人たちがいる
言いなりになるのをやめて
選挙に行こう 自然権を行使しよう
本当の民主主義、市民国民のための民主主義を守ろう
ボクも世界史を諦めて倫社に変更したんだよ
世界史を真面目に勉強すると、とっても面白そう、って今頃気付いています
私のブログ覚えてくれてて嬉しいです。
みむきんも倫社に変えたんだ。当時は受験のための勉強だったからね。
世界に視点を広げるって大事なことだよね。
渡英は正解、さすがって思ったよ。