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自然栽培

2022年10月10日 | 家庭菜園
去年の8月に母が尻もちをついて背骨を圧迫骨折。
私は24時間父の介護と家事。
母がやってた裏の菜園はほったらかしで、荒れ放題に。
1月に父が亡くなり、色々とやる事があってやっと一息。

相続税の申告は税理士に頼むと資産の1%の料金がかかるそうで、
貧乏な私は節約のため自分でやりました。
税務署に予約して何度も行って教えてもらいながら、超面倒くさかった。
もうやりたくない。
アメリカでは資産10億以上の人しか税金かからないらしいです。
日本は、貧乏人からもとります。固定資産税も払ってるのに、どれだけむしり取るんや。
税金は大金持ちだけにしてほしい。税金取りすぎです‼️

自然栽培の話がしたかったんだった、、、
荒れ放題雑草だらけの菜園は、自然栽培にはちょうどいい。
母の後を引き受けて、夏野菜の畝に地際で刈った雑草を敷きました。
刈った雑草は、自然のマルチ肥料の役割をします。

自然栽培の原則
地面を裸にしないこと

ビニールのマルチもありますが、結構水やりや片付けなど面倒くさい。
草マルチなら、刈って敷いておくだけ。
これで、地面が乾燥してしまうのを防ぎ、草は枯れて土の栄養にもなります。

夏野菜は母が中心だったので、耕して畝を作って肥料を入れて黒マルチして、
と慣行農法でしたが、秋冬からは私に任されたので、一から自然栽培でいきます❣️

9月。相続税の申告書類作りの合間に、畝作り。(8月に五十肩になり不自由です)
母が育ててたニラやネギを別の場所に植え替えて、巾1mの畝を作り変えました。
畝作りは結構重労働ですが、初めに一回作ったら、後は耕さずに使い続けます。
畝間は広めに50cmにして、足元が不安な母が普通に歩いて見て廻れるように、作業がやりやすいように。




一つの畝が約3mなので、1畝3区画で計画を立てました。
草を刈って敷いておくと、だんだん枯れていっていい感じの草マルチになって、地面を守ってくれます。
草マルチが重なっていって、いい土になるのが楽しみです。

アブラナ科のキャベツやブロッコリーと、キク科のサニーレタスを混植。
虫の害を抑えるためです。
ばら撒きの葉物ミックスは、ちょっと多すぎたみたいです。わっさわっさ。
条まきの小松菜、春菊、コカブも間引かないと。

涼しくなって、草が少なくなってきたので、畝の両端に緑肥ミックスを撒いてます。
これを刈ってまた使います。


参考にしたのは








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