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      まるちゃんの徒然日記
    
 

戦争プロパガンダ

2022年04月08日 | ちょっと思ったこと

【戦争プロパガンダ10の法則】

1. われわれは戦争をしたくない

2. 敵側が一方的に戦争を望んだ

3. 敵の指導者は悪魔のような人間だ

4. われわれは偉大な使命のために戦う

5. 敵はわざと残忍な行為に及んでいる

6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている

7. 受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大

8. 芸術家や知識人正義の戦いを支持

9. 我々の大義は神聖なものである

10. この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である

 

これを読んで、そうだそうだ、まさにロシア、プーチンのやってることだと思った人。
プロパガンダにやられてません?
ウクライナ、ゼレンスキー(アメリカ、バイデンなど)も、こういうこと言ってませんか?

ウクライナが国民皆兵で、一般青年男子を兵士として戦わせるために避難させなかったこと(私服なら見分けがつかないでしょ)、政府軍だけでなく海外からの傭兵、私兵を募集し参加させていること。
これらから考えると、ウクライナ政府が100%被害者であるとはいえないのでは?
(武器を手にしない民間人は100%被害者だと思います)

ロシアの民間施設破壊(が計画されていたのなら)がダメなのは当然だけど、
ウクライナ政府や関係者も戦争当事者としての大きな責任があるのでは?

この紛争を見ている私たちも、どっちがいい悪いと、自分を敵側と味方側のどちらかに置いた時点で、
すでに戦争に参加していると言ってもいいのではないでしょうか。
(真偽はわからないけど、政府軍にいる極右アゾフ連隊などのやってることを目や耳にすると、どっちがどうと言えなくなる)

とにかく、
どうしたら両方の軍事行動をやめることができるのか。

軍事行動以外の方法で問題を解決する(平和になる)方法を考えることが
大事なのではないかと思います。

経済制裁も武器兵器などの援助も軍事行動を煽ることになるのでは?

戦争のプロパガンダは、戦争を行う(戦争をけしかける)人たち全員に当てはまるのではないでしょうか。

戦争を煽っているのは誰なのでしょう。
それは、プロパガンダにのせられた私たちの世論かもしれません。

奴隷になりたくなければ、自分が賢くなるしかない、、、


などということを、一人考えたりしているこの頃です。

お花見や野良仕事ができる幸せが続きますように・・・

生きとし生けるものが、平和で穏やかに過ごせますように・・・

 

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12 コメント

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Unknown (夢母)
2022-04-08 15:49:00
私のモヤモヤを
代弁してくださったような記事
感謝申し上げます

メディアの扱い方
あまりにも
一方的です

疑問を持ち
自分で調べ
視野を広く持ちたいです<m(__)m>
返信する
夢母さん (まる)
2022-04-09 11:18:04
コメントありがとうございます。

ほんと、モヤモヤしますよね。
日本の政府、社会は危ない方向に進んでいるんじゃないかとも思います。

私たち大人、国民一人一人が、
プロパガンダに巻き込まれず、
冷静に状況を判断して(見えてないもの、盲点が多いです)
子どもや孫たち(私にはいませんが)の世代が安心して暮らせる社会にしていきたいですね。
返信する
少し気になるので (アリス)
2022-04-12 21:44:51
こんばんは~このお話で戦争とプロパガンダを分けて考える必要
があると思います。

そこで、この動画を良く見ていると、人間の全てが正義を守り
正しい行動を取ることが「前提」となっています。そうでしょうか?

誰もがそんな言動と行動を取るか?これがキーポイントです。
逆を言えば、人間は常に正しい行動はとらない。だから戦争はある。

今回のウクライナ戦争はなぜ勃発したのか?
誰もが分かっている事は宣戦布告と攻撃はロシアですね。

彼らの大義名分はウクライナに居るロシア人への「ジェノサイド」
だと主張しています。

では、戦争を回避する選択はなかったか?
私が思うに、それほどの虐殺があるなら自国民を「ロシア国内」に
引き取るとみんなが幸福になる。➡正しいですか?戦争もない?

ここで問題になったのがプロパガンダです。
ロシアのプーチンはウクライナの領土が欲しかったのが目的です。
従って、ロシア国民を奮起させる為の「ガセネタ」を流した訳です。

戦争開始には必ず「正義らしい大義名分」がないと誰も動かない
からです。

湾岸戦争は米国がガセネタを流したのも同様に国民を誘導した
かったからです。

そこで、ウクライナは戦争に参戦したのではなく防衛する目的です。
ウクライナはロシア国内の一部分でも攻撃してますか?
攻撃できるだけの武器がないからです。どうしてロシアは怯えるのか?

最もマトモな大義名分があるか?ウクライナは防衛のみです。
ですから今回は、世界が動いている訳です。

>どうしたら両方の軍事行動をやめることができるのか。
答えは、「ロシア」が、戦争を止めれば良いだけです。
ウクライナに権利なんかはありません。

ロシアはある日突然に攻撃して他国の領土を侵攻してきたのは
明らかに悪いと判断せざるを得ません。ウクライナの悪いところが
あったでしょうか?防衛が悪いとは考えられないと思います。

巷の噂では、米国がウクライナ国内に軍事装備を強化していると
言われています。だからプーチンは頭が切れた。正しいですか?
戦争の後を見ると、そんな事実はなかった。プーチンの錯覚です。

では、これを日本で考えた場合に、北朝鮮は「核保有」しました。
これはガセではなく誰もが認める事実です。時々ぶっぱなします。

ここで疑問なのが、日本はロシア同様に宣戦布告して敵地攻撃を
するでしょうか?現在は攻撃していないですね。正しいですか?
そう考えると、今回のロシアは被害妄想も甚だしいとなりませんか?

そこで質問です。
>軍事行動以外の方法で問題を解決する~~ないか~
どうすれば良いのでしょうか?

私が思うに、戦争だけを回避したいならウクライナは白旗を上げて
「無条件降伏」をすれば良いだけです。➡出来ると思いますか?
状況判断からしてあり得ないと思います。

お時間があればこの動画をご覧下さい。歴史上の事実です。
これが戦争に負ける降伏するという事です。
「カチンの森」https://www.youtube.com/watch?v=H3vC90d7GWo

ですから答えなんかはありません。
私のブログで次の様な投稿をしました。ご参考なればと思います。

「2125 兵法」
https://blog.goo.ne.jp/daxy_2011/e/8083c170a80fa461e633f52bf109026f

全ての戦争には「正義・公正」などと言ってみても「愚か」しかない。
ですが、これを防ぐ方法はありません。
人間の長い歴史の中で世界に戦争のない日は一日も無いからです。
従って、戦争が起こったらどう対応するか?これしかないと思います。
返信する
アリスさん (まる)
2022-04-13 19:58:29
コメントありがとうございます

>人間は常に正しい行動はとらない。だから戦争はある。

その通りだと思います。人間は間違える。この世に絶対も唯一正しいもないと思います。

>ロシアのプーチンはウクライナの領土が欲しかったのが目的です。

これは疑問です。本当にそれが目的でしょうか。私はちがうと見てます。
そしてウクライナに居るロシア人への「ジェノサイド」はあったと思います。「ウクライナオンファイヤー」や様々な人の本、動画、ネット情報を調べ、歴史や背景を見てです。
それが、国際金融資本や巨大軍事企業などのDS、CIAなどによって支援されている極右によるものという見方もありますが、そうかもしれないと思ってます。。

そして、今でもウクライナ軍(の中のアゾフ大隊たち)によって親ロシア派のウクライナ国民が非人道的な目にあっている、というのが私の見方です。

なので、私は戦争はもちろんですが、非人道的な行為をやめてほしいです。
今、メディアは非人道的な虐殺などすべてロシア軍がやっているような報道を流してます。実は、ウクライナ軍の自作自演という可能性も考えなければと思うのです。
どちらが正しいとか、一方だけが被害者という見方ではない見方をしてます。

ロシア、ウクライナだけの問題ではなく、私はこの世から戦争、差別、偏見をなくしたい。
そのためには、プロパガンダに巻き込まれないように、すべてをまずは「本当にそうだろうか」と疑ってみることが大事なんじゃないかと思うのです。

人それぞれ、みんな見方は違います。主観で観てしまうので、どうしても盲点ができてしまうからです。
でも、その違いを否定してしまうのではなく、そういう見方もあるかもしれないと、自分なりに確かめてみることが大事なんじゃないかと思います。

私も、当然見えてないところがあるとおもいます。なので、これからも、視点を高く広くもっていきたいと思います。

>人間の長い歴史の中で世界に戦争のない日は一日も無いからです。

だからこそ、戦争のない世界にしたいのです。未来のことは誰にも分らない。未来は今を生きている私たちが創っていくのだから。
、、、と私は思います。
返信する
まるさんへ (アリス)
2022-04-13 21:38:41
どうも貴方はプロパガンダに洗脳されていますね。

もう少し世界を良く理解した方が良いと思います。
歴史を含めてです。

また、賛成と否定の両方を必ず比較する必要があります。

世の中、世界、色々と嘘とガセネタが多いです。
そこで、判断の基準は性善説で考えないことです。

ですが、プーチンのやっている事は異常です。
もしもあなたの主張するロシア人に対するジェノサイドが
あったと仮定すると、あれほど悲惨な戦争で
ウクライナ人を殺害しても良いと思いますか?

相当に酷いです。では、プーチンは何時まで続ける
のでしょうか?ウクライナ人全滅までですか?

ロシアには密告制度と言うのがあります。
なので、善悪にかかわらず密告されると監獄での
拷問と死刑がある事が問題です。

日本の様に正義らしい裁判はありません。
日本でも一部にまともな裁判がないんですから
ロシアにある筈がない。お分かりですね?

人間は恐怖の中では無力なものです。
もしもですが、ご希望ならロシアに住んで下さい。
少しは世界観が変わると思います。

物事を日本の狭い世界で考えるのは非常に危険です。
また、戦争は無くなることはありません。

強いて言うなら、学校での苛めは根絶できますか?
これと同様で無くそうと努力する事は良い事です。

ですが、無くならないのです。これが歴史です。
何故なら人間だからです。
返信する
Unknown (まる)
2022-04-13 22:19:29
アゾフのやってることも異常です
ルールなどない無茶苦茶です TVでは流しませんが 
白い腕章とZの印がロシア軍ですが
ロシア軍がやってるならロシア軍が異常です
人を殺していいわけがありません
どっちがやってるか、第三者の中立国に調べてもらうまでわからないかも知れません
ロシア軍が住民を救出し、支援したり交流したりしている映像を見ました
TVではウクライナ軍になってましたが白い腕章とZでした

みんなプロパガンダに、認知戦に巻き込まれてるんじゃないでしょうか。
アメリカNATO(国際金融)側である日本のTVは偏ってると思います

「認知戦」に自分は巻き込まれてないと言えるのでしょうか

いじめはなくならないのではなく、なくす努力をするものだと思います
なくならないと思うからなくせない
歴史に縛られていては、変えられるものも変えられません。
人間は変わります
、、、と思います。これは信念です。
返信する
まるさんへ (アリス)
2022-04-13 22:34:44
参考資料です。

https://www.youtube.com/watch?v=-f-6M6jamYA
返信する
追伸です。 (アリス)
2022-04-13 22:57:34
誤解のないように再度表現します。

苛めと言うのは無くなるか?
私が歴史を勉強して下さいと言っておりますね。

では、この世から苛めが根絶したのはいつですか?
過去に成功しましたか?

無くなったことが無いから現在もある訳です。
本来の考え方は「苛めはある」では、大事な子供達は
この苛めがあった時にどう対処するか?
これを教えた方が早道だからです。

ですから苛めをなくす努力と共に「ある事を前提」
とする努力が必要だという事です。

これと同様なのが戦争です。戦争をなくす努力は
当然必要ですが、戦争があるのが現実です。

ですから戦争があった時はどう対応するか?
これが重要だと言っている訳です。
誤解のないように。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」です。
返信する
Unknown (まる)
2022-04-13 23:12:03
はい、現実をありのままに認識することが大事ですね。そして現実にどう対処するかを教えてあげる。
その通りですね。

そして、そこで終わらず、なぜいじめが起こったのか、
それぞれの子の生育歴や環境、背景、両方の主張を聞いて理解する。

そこから、いじめが起こらないようにするにはどうしたらよいか解決策を見つける。
いじめそのものがこの世からなくなるかどうかは、そういうことの積み重ねで、
完全にこの世からいじめそのものがなくなるのは難しいかもしれないけど、
今までなくならなかったから、これからもいじめはなくならないのだと思ってしまっては、なくならないと思います。
いじめのない世界を大人たちが作るという覚悟をもたないとと思います。
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Unknown (まる)
2022-04-14 07:09:22
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220413-00291294
ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が

アメリカの責任

戦争が起きた背景にある真相を直視しなければならない。
 そうしないと、次にやられるのは日本になるからだ。
 トッド氏の主張の概要は以下のようになる。
 ●感情に流される中、勇敢にも真実を語った者がいる。それが元米空軍軍人で、現在シカゴ大学の教授をしている国際政治学者ジョン・ミアシャイマーだ。彼は「いま起きている戦争の責任はアメリカとNATOにある」と主張している。
 ●この戦争は「ロシアとウクライナの戦争」ではなく、「ロシアとアメリカ&NATOの戦争」だ。アメリカは自国民の死者を出さないために、ウクライナ人を「人間の盾」にしている。
 ●プーチンは何度もNATOと話し合いを持とうとしたが、NATOが相手にしなかった。プーチンがこれ以上、領土拡大を目論んでいるとは思えない。ロシアはすでに広大な自国の領土を抱えており、その保全だけで手一杯だ。
 ●バイデン政権のヌーランド国務次官を「断固たるロシア嫌いのネオコン」として特記している(拙著『ウクライナ戦争における習近平の対ロシア戦略』の第五章、p.159~p.160にかけて、オバマ政権時代、バイデン元副大統領とヌーランドがどのようにして背後で動いていたかを詳述した)。
 ●アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナと、米国は常に戦争や軍事介入を繰り返してきた。戦争はもはや米国の文化やビジネスの一部になっている(拙著『ウクライナ戦争における習近平の対ロシア戦略』の「おわりに」――戦争で得をするのは誰か?に書いた内容と完全に一致する)。

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