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資本家主義国家ニッポン 「日本転生 絶対絶命の国の変え方」 苫米地英人 その1

2023年12月06日 | 苫米地博士
寒いとエネルギー不足になって、元気、活力、やる気がイマイチなってしまいます。
でも今日は昨日より暖かくて、洗面所マットの洗濯やら、外の下水溝の掃除やら気持ちよくできました。

ああ、陽射しがありがたい。お日様ありがとう。
日光浴をして、ビタミンDとエネルギーを補いましょう。

しかし、この国の政治は一体どうなってるのか。
国民のエネルギー不足が甚だしいにもかかわらず、枯渇しそうな大事な大事なエネルギーを、
海外や資本家たちや自分たちに、、流す、流す。

民主主義国家の政治家は主権者である「日本国民」の幸福のために働くのが使命であるはずなのに、
政治家の政治家による政治家のための政治活動になってしまってるじゃないの。
困ってる貧乏国民は国民じゃないのですかい?切り捨てですか?

ここで愚痴ってても仕方がないので、明るい未来のために行動します。

苫米地博士の最新刊「日本転生 絶対絶命の国の変え方」を読みました。

終了する前に日本を生まれ変わらせよ!
自ら進むのか、沈むのかーー希望を持って生き延びるための羅針盤
日本が新たな物語を紡ぐためのアクションプラン 
天才科学者、渾身の50の提言!


苫米地博士の本は大体読んでるけど、どれも理性的でわかりやすく、納得できることばかり。
国民一人ひとりが自覚して(洗脳から目覚めて)やる気にさえなれば、、、ですが。
博士は賢いだけでなく、みんなを幸福にしたいという思いがある。
まだの人はこの一冊からでも是非読んでもらいたい。
なんか、何とかなりそう、何とかしないと、って元気が出てくる。

まずは第1章 瀬戸際の日本で起きていること を読んでください。
のほほんと、ぼーっとしてる場合じゃないですよ。
なんせ、日本は今や民主主義国家ではなく、国民ではなく資本に主権がある、
「国民よりもお金の方が上」という、「資本家主義国家」なんですから。

「世界経済フォーラム」という経済会議、世界的な大企業(単なる民間団体、私企業)が集まってつくった団体に、
世界各国の大統領や首相や財務大臣やらが集まる。
民主主義で選ばれた国の代表が、民主主義で選ばれていないお金持ちの企業の集まりに行き、
そこで決まったアジェンダを実行しようとする。
アジェンダをいかに実行に移したか、どれだけの成果が挙げられたのかを発表する。
企業って何様?政治家は何やってるの?



ま、こんな感じになってます。
(国内では献金してくれる企業とズブズブの仲だし)

ワクチンもそう。日本は製薬会社との最初の契約の段階で8億8200万回分の契約をしている。
日本政府は最初から国民全員にコロナワクチンを8回打たせるつもりだったとしか考えられない。
国民の許可をとることもなく。
国民の意志は関係なく、契約優先、企業優先、資本家優先の考え方。

今の日本は民主主義が資本主義に駆逐されてしまっている。

国民よりお金、資本家の方が上。
国民の暮らしという実体より、お金という概念、幻想の方が上。
マトリックスの世界、、、?

今日はここまで。

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