薬は何も飲んでません。母がとってくれてたサプリも辞めました。仕事を辞めてから風邪は引かないし、今のところ、けっこう体調はいいです。去年、帯状疱疹の時に飲んだくらいかな。めまい(老化?)したときも寝て治した。
もともと病院にはめったに行かない(忙しくて行けなかった)し、仕事してたときには市販の薬に頼ることもありましたが、今はなるべく使わないようにしてます。病院に行くと薬を処方してくれるので素直に使いますが、病院にはなるべく行かないようにしてます。(かかりつけ?のほそや先生はとってもよい人ですが)
【本当は、
●病気を治すのはあなた自身の自己免疫力
●薬は免疫力を下げてしまうもの
つまり、薬も、お医者さんも、病気を治してくれるものではないのです。・・・薬によって病気がつくられることも往々にあります。信じられないかもしれませんが、これが事実です。
■目次
はじめに
●第1章 薬が病気をつくる
●第2章 医療が病気をつくる
●第3章 薬をやめると病気は治る
●第4章 薬をやめるとがんも治る
●第5章 病気にならない身体のつくり方 ~私が薦める11の健康法~
おわりに「セルフメディケーション」の本当の意味】
まあ、どうしても薬を使わないと症状が悪化して大変になる(帯状疱疹のように)場合や、命に関わる緊急の場合なんかもあります。ひどい症状を抑えて自己免疫力を回復させることもあるでしょう。今まで飲んでいた薬(医者に処方されたもの)をいきなりやめるのは危険です。
でも、基本的に、
>薬は、身体にとって「異物」
>化学的に合成された不自然な人工物
であることは、頭に入れておいた方がいいでしょうね。
>この異物が体内で「毒」として作用し、身体を蝕んでいる事実
が、あるのですね。飲まない方がいい場合、飲んで悪くなる場合がある。思いもよらない所で副作用が起こってしまうことがある。
というか、ほとんどの場合薬は必要ないような気がします。風邪薬、胃薬、痛み止め薬、便秘薬、、、いらないですね。風邪の症状は出した方が早く治る。”早めの・・・”は、免疫力や自己治癒力を弱めてしまいます。
薬は飲まないに越したことはない。それより、免疫力、自己治癒力を高めよう。
予防接種は劇薬。市販薬が死因になる?。傷に消毒薬の間違い。貼り薬も塗り薬も入浴剤も。薬が神経の働きを乱す。漢方薬も「不自然な異物」。サプリメントは「死んだ食品」。健康診断で病人はつくられる。個性も病気にさせられる。薬を飲ませつづける医療。・・・(もくじより抜粋)
「骨粗鬆症」という新しい病気
(歩いただけで骨折するとかのよほど重症でない限り)
>骨密度が減っているから骨折するのではなく、転ぶから骨折するのです。
>大事なのは、骨密度を上げることではなく、骨折を防ぐこと。転ばないような身体をつくること
骨粗鬆症の薬にはたくさんのおそろしい問題(副作用)がある。薬に頼らず、筋肉を鍛えることですね。質のよいウォーキングをしましょう。スクワットやろ~。太らないようにしましょう。肩胛骨動かしてケンコーになりましょう。
あ、仕事帰りにスポーツジムに通ってがんばるのは免疫力を弱めるそうです。(ウォーキングやヨガくらいにして)夜は身体を休めましょう。
著者は薬剤師(栄養学博士)さんだそうです。
星4つ
したっけ。
身体の声やメッセージを聞き、”生活を改める”ことが大事だと思いました。
薬漬けになってる高齢者を見ると、複雑な思いがあります。症状が嫌だからと簡単に薬をもらうお年寄りが多いですね(老化現象なのに)。医者もそれで楽になるならばと出してるんでしょうが、薬に頼ってる限り治りませんからね^^;。
お薬が万能のように思っている高齢者は多いです。
仕事帰りのジムは免疫力を弱めてしまうんですね~。
うちの母もたくさん薬をもらってますが、最近鼻の薬はひとつやめました。気にしなければ大丈夫みたいです。なんだかんだ言って、すぐに薬をだしてもらうんですよね。安心薬なのでしょう。
高血圧の薬は一生飲み続けると言ってますが、どうなんでしょう。害にならなければいいんですが^^;
逆さ言葉ですが 納得です(^.^)
私も 薬は 苦手で
ここ数年は 市販薬も買わないですが
風邪も ひかなくなりました♪
・・・ですね。毒になりますからね。
リスクをおかしてまで使う必要があるかどうか、それぞれによく考えた方がいいでしょうね。