「2020年、東京オリンピック決定」は良かったのか悪かったのか。
決まったからには、やってよかったと言えるようにしていかなければと思います。
これから、やり方次第です。
安倍 晋三首相のプレゼンスピーチから抜粋
フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。
(本当でしょうか??そうあってほしいですが。そして、東京だけでなく日本全国、世界への影響を考えてもらいたいものです。)
スポーツこそは、世界をつなぐ。そして万人に、等しい機会を与えるものがスポーツであると、私たちは学びました。オリンピックの遺産とは、建築物ばかりをいうのではない。国家を挙げて推進した、あれこれのプロジェクトのことだけいうのでもなくて、それは、グローバルなビジョンをもつことだ、そして、人間への投資をすることだと、オリンピックの精神は私たちに教えました。
学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を、提供するでしょう。体育のカリキュラムを、生み出すお手伝いをすることでしょう。やがて、オリンピックの聖火が 2020年に東京へやってくるころまでには、彼らはスポーツの悦びを、100を超す国々で、1000万になんなんとする人々へ、直接届けているはずなのです。
(できることなら、スポーツをする人ばかりでなく、全ての人が手をつなぎ、等しく平和になるように・・・)
きょう、東京を選ぶということ。それはオリンピック運動の信奉者を、情熱と、誇りに満ち、強固な信奉者を、選ぶことにほかなりません。スポーツの力によって、世界をより良い場所にせんとするためIOCとともに働くことを、強くこいねがう、そういう国を選ぶことを意味するのです。
(スポーツの力に期待したいです!)
佐藤真海選手(パラリンピアン)のプレゼンスピーチから抜粋
・・・そのとき初めて、私はスポーツの真の力を目の当たりにしたのです。
新たな夢と笑顔を育む力。
希望をもたらす力。
人々を結びつける力。
200 人を超えるアスリートたちが、日本そして世界から、被災地におよそ1,000回も足を運びながら50,000人以上の子どもたちをインスパイアしています。
私達が目にしたものは、かつて日本ではみられなかったオリンピックの価値が及ぼす力です。そして、日本が目の当たりにしたのは、これらの貴重な価値...卓越、友情、尊敬...が、言葉以上の大きな力をもつということです。
復興への予算は大丈夫なのでしょうか?オリンピックへの準備で遅れたりしないでしょうか?
国民に余計な負担をかけたりしないでしょうか? 不安ではありますが・・
オリンピック開催することで復興が進み、みんなが元気になればいいですね。
世界平和のためのオリンピックになりますように
すべての人が、笑顔になるオリンピックになりますように
まじめに書こうと思うと文がかたくなっていけないでごわす。(え?)
ほんとは4nyanさんみたいに、やわらかく書きたいでごわす。(なんで薩摩弁?)
どの国もみんななかよく、スポーツの技を競い合って、楽しく交流できればいい。
佐藤選手の言葉のように、スポーツを通じて世界のみんなが仲よくなり、明るく元気になってほしいです。
4nyanさんが書いてたように、安倍さんは世界に向けて約束をしたのだから、がんばってほしいです。
(政治の道具にしないで・・・無駄遣いしないで・・・復興を一番に・・・)
7年後、心からオリンピックを楽しめるといいですね。
まるちゃんの記事の方が、文章が高尚だけど・・・
ホント思うところはみんな同じだよねえ。
まるちゃんの言うとおり、
東京オリンピック開催に向けて、本当の復興が進み、
みんなが元気になれることを
願ってやみません
私たちも元気に長生きして、
そんな日が来るのを、共に見届けようね