冨士ラーメン＠姫路

2年ぶりの「冨士ラーメン」さんです。
情報によると創業40年以上の老舗のようですね！

姫路醤油ラーメン(600円)

醤油ラーメンですが、ところどころに鶏油が浮かぶ黄金色の澄んだスープです。
シンプルな鶏がらスープはとても丁寧に作られている印象で、まさに中華料理の基本といったような味わいですね！
こだわりという肩ロースのチャーシューはこのデフォルトのラーメンではちょっと小さめ（笑）

新生軒＠姫路

姫路中華そばの探求が続きます（笑）

久しぶりの「新生軒」さんでワンタンメン(600円)

「東一軒」さんもそうですが、普通の中華そばとワンタンメンとは丼が異なりますね。
透明なスープは胡椒のインパクトがありますが、スープ自体は薄味ながら旨みがあって、まろやかな甘みも感じられます。
これは塩ラーメンのようで塩ラーメンでは無い？！

(2011年4月5日実食）
昭和35年創業の姫路の『らーめん店の元祖』

中華そば(500円)

鶏がらと豚骨をさらしに入れて作るというスープは、お湯のように透明！
でも、ちゃんとコクがあり、たっぷりと振りかけられた胡椒が味を引き締めます。
麺はモチモチっとした食感で、決して喉越しが良い麺じゃないんだけど、特注だけあって、スープとの相性は良いですね。

あっさり味だから、メインの食事向きって感じじゃないんだけど、夜食とか飲んだ後とかは最高の一杯ですね！

2010年5月23日のもの。

2009年7月29日はワンタンメン(600円)

普通の中華そばとは100円の価格差ですが、小ぶりとはいえ、沢山のワンタンが入っていてお得感があります♪

2008年2月29日は餃子も食べました。
中華そばが500円なのに対して400円(8個)もするので、なかなか注文出来ません（笑）
パリっと焼けた皮の中は肉がたっぷりでムチムチとした食感で旨いです。
タレは醤油を少し加えた味噌ダレで食べます。

兵庫軒＠姫路

姫路系というと外せないのがこちらの「兵庫軒」さん。

ラーメン(580円)と天むす(180円)

今回は奇をてらわずに普通のラーメンを注文しました（笑）
具はお馴染みの牛肉を使ったジャーキーのようなチャーシューにもやし、ネギ。
コンソメのようでもあり、和風ダシのようでもあり、あっさりながらもコクがあるスープとモチっとした食感の麺が好相性。
久しぶりに食べましたが、記憶の味よりも美味しく感じたなぁ！

天むす。



前回食べた「かやくラーメン」
奇をてらってます（笑）

ラーメン専門店 玉姫＠姫路

時代に流されない中華そばが続きます。
こちらは姫路系というより赤穂上町系？

中華そば（あっさり）650円

「あっさり」と「こってり」が選べます。
こちらの中華そばはキレというよりもまろやかさが特徴。
あっさりの方が背脂の量が少ない分、若干醤油の立つ感じはあるものの、鶏がら、豚、野菜などの旨みが溶け込んだスープは角が無く柔らかい味わいで、飲むというよりは麺と一緒に食べるという感覚かな。
黄色い細麺で、具はネギ、モヤシ、タレがしっかり染み込んだチャーシューです。



2011年2月25日に食べた中華そば（こってり）650円

自家焙煎珈琲 明日香 月ヶ瀬店＠姫路

再び「明日香　月ヶ瀬店」さんへ。
今回は김치볶음밥（キムチチャーハン）880円を注文しました。

鉄板で出てくるので熱々で、おこげが美味しいです。
トッピングの生玉子を混ぜ合わせると、まろやかな味わいに。

スープと韓国海苔が付いてました。

2Fです。

(2011年8月7日実食）
播州ではお馴染みのカフェ「明日香」さんですが、今回は姫路駅前の月ヶ瀬店です。
先日、店の前を通った時に、PM5:00～PM10:30限定で本格韓国家庭料理が味わえるという看板がありまして、本日帰りに寄ってみました。
メニューは12種類ありまして、その中から注文したのはこちら。
「魔女たちの美白プゴク」なんて書いてありますから、男である私は頼みにくかったですが（笑）、久しぶりに食べてみたかったのです。

북어국(プゴク)680円とライスのセット(200円)

ライス、スープ、一品のセットで200円なんですが、プゴクがスープなのでどうなるんですか？と尋ねたところ「ライスと一品とになります」との事だったので、それで納得していたんですが、実際出てきたらナムルと切干し大根に韓国海苔まで付いていました。サービスかな？（笑）

干しダラ、タマネギ、溶き卵、ネギなどが入っているスープは淡白ながらもコクのある味わい♪　
ゴマ油の風味で味がしまります。
塩分はやや強めに感じましたが、暑い時ですし、かえってご飯が進みました。
他のメニューも食べてみたいですね！

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