ニッカ セッション 飲みました。

3年振りにニッカのセッション（ミニボトル）を飲みました。

若い樽感のスパイシーさとか、焦げたような麦芽の香ばしさとか、塩っぽさとか、余市の感じがよく出てますね。といっても、余市も2年ぐらい飲んでませんが（笑）
甘くてフルーティーでフローラルなモルトの輪郭を、余市の骨太さがくっきりしてくれて、とても美味しかったです。

年末年始は恒例のジョニ黒やな。

麺屋甚八 飾磨店＠姫路

飾磨区今在家の「麺屋甚八」さんに行って、特製鶏とろみそば（1,060円税込）をいただきました。

自家製の全粒粉の熟成中太麺が、風味も強くて食べ応えがあり、濃厚なスープにも負けずに良い感じですね。
鶏とろみそばというネーミングがまさに言い得て妙なスープ。もはや白湯ではなく白泡です（笑）
鶏以外も加わったような動物系の濃さですが、煮干しや貝など？の魚介系が合わされているので、妙なくどさは無く食べやすいです。
炙った豚バラチャーシューやレアチャーシュー、鶏の胸ハムと、なかなかの肉肉しさで、柚子や白髪ネギ、豆苗が良いアクセントになっていました。

Ramen Masamasa＠姫路

北原にあった「麺　まさ昌」さんが12月10日に閉店し、12月22日に新たに豊沢町34に「Ramen Masamasa」として移転リニューアルオープンされたので、早速行って来ました。

開店前に到着。お店に入ってすぐの発券機で整理券を取って、しばらく待ちます。

開店と同時に店内に案内されて、券売機で食券を購入。今回は奮発して、具沢山の特製煮干らぁ麺（1,600円税込）にしました。

煮干らぁ麺と言っても、煮干のクセを個性とするのではなくて、あくまでも旨みとして引き出されているので、鶏の旨みや昆布の旨みを邪魔する事無く、お互いを引き立てて、旨みの密度が濃いのに、まろやかな味わいのスープになっていて美味しいです。
柚子とタマネギのアクセントも効果的ですね。

国産小麦をブレンドした自家製の平打ち細ストレート麺は、にゅうめんの様なつるっとした舌触りとしなやかな食感がとても新鮮。
しなやかですが、だれること無く、きっちりとスープを絡めとって口に運んでくれます。

駐車場が無いので、近くのコインパーキングを利用。

プレミアムハボール白州 飲みました。

12月26日発売（フライングで売ってたけど）のプレミアムハイボール白州　シェリー樽原酒ブレンドを飲みました。

開栓してみると、まず最初に華やかなシェリー樽由来の香りと樽が焦げた様なスモーキーさが。
思ってた以上にシェリー感がありますね。ラムレーズンやダークチェリーを思わせる味わいの中に、枝付きのブドウや、焦げの影響か、トロピカルな果実感もあって、とてもフルーティーで華やか。余韻にはウッディなビターさが続きます。
甘みと酸味と苦みのバランスが良くて美味しいですね。
新緑のイメージがある白州NAに比べると、こちらは実りの秋という感じですが、なんと言っても白州のシェリー樽原酒を味わえる機会は滅多に無いので良かったです。

皿そば 文楽 姫路駅南店

クリスマスイブの日にお蕎麦ですが、2023年に一番通ったお店かもしれない「文楽」さん。
寒くなりだしてからは、温かいお蕎麦を食べる機会が増えましたが、今回もたぬきそば。

味がよくしゅんだ関西風のおあげさんの優しい甘みが、お出汁にじんわり、で、気分ほっこり。

こちらは私が注文したミニ親子丼のセット。

連れが注文したミニ天丼のセット。