2022年4月10日
雪国のギフチョウを撮影に新潟遠征です。
駐車場には多くの知り合いが集まっていました。用意した名刺はすぐになくなりました。(笑)
何度かに分けて掲載しますが、貴重なツバキ吸蜜と花の写真を少し掲載します。
ツバキはユキツバキのようです。
飛んだギフチョウがツバキの花に止まったので撮影すると、ストローは丸くなっています。
この時は飛び立つ直前のようです。
ギフチョウ(静止)
別の花に移動して潜り込んでの吸蜜です。
ギフチョウ(吸蜜)
頭部が出てきたところです。
拡大すると頭部の左にストローが伸びています。
ギフチョウ(吸蜜)
4人で撮影しましたが、皆初撮影でした。
これだけでも来た甲斐があったと話しました。
花は2種掲載します。
1つ目はマニアックなホクリクネコノメソウです。
黄色が鮮やかな種で、他の場所では見たことがありません。
ホクリクネコノメソウ
この場所の定番のミスミソウです。
ミスミソウ
開園前に園長が挨拶に来てくれました。
話では綺麗なミスミソウは業者が採ってしまい、自然に残っているのは決まった数種の色の花ばかりとのことです。
購入したか譲ってもらったかは分かりませんが、業者から入手したものを増やしたそうで、鮮やかな色彩の花が多いです。
お会いした方々、特に同行した3人にはお世話になりました。