昨日のニュースで、ある保育園の保育士(50代女性)が
「指しゃぶりする幼児の指にからしを塗った…」
っていってました。
家の息子も指しゃぶりしてました。
定期的に来られていた保健所の保健婦さんは
「歯の形成にも悪いですから、是非、治してください」
と、おっしゃって帰られました。
家の子達は、二人とも未熟児だった為、こちらも市民病院に
定期的に診察して頂いてました。
息子の担当の先生に、保健婦さんからの事を話すと、
先生曰く「大きくなってまでも指しゃぶりする人がいますか?
自分で、恥ずかしいと思う頃に、チャンと辞めます。
今、この子から指しゃぶりを奪うと、他のものに依存したりします。
たとえば、タオルとかぬいぐぬみとか…。
歯並びにも影響はありません。ただ、手を清潔にしてげなさい」
そのお言葉通り、
ベッドの中だけになっていた指しゃぶり、小学校入学の頃には
すっかり治ってました。
小さいながら、指しゃぶると分かっていたのか、
よく小まめに手洗いをする子でした。
外から帰ってくると手を洗い、何か行動が終わった後は手を洗いと。
無理強いはよくありません。自然と治るものです。
この保育士の方私より年上、指しゃぶりはよくない事。
と決め付けていらしたのでしょうか?