『秋の子』
詩;サトウ・ハチロー
曲;末広恭雄
すすきの中の子 一、二の三人
はぜつりしてる子 三、四の五人
どこかで やき栗 焼いている
つばきをのむ子は 何人だろな
柿の実見てる子 一、二の三人
さよならしてる子 三、四の五人
ご飯になるまで お守りする
おんぶをする子は 何人だろな
日暮れに走る子 一、二の三人
風呂たきしてる子 三、四の五人
こおろぎ あちこち 鳴きだした
さみしく聞く子は 何人だろな
この季節になると
すすきのなかの子~って歌い出すんですが
歌詞ナビで検索して
「秋の子」ってわかりました。
私はてっきり
「すすきのなかの子」って思ってました
一番は歌うんですが
二番、三番がこんな内容だったって忘れてました。
まるで、私のちっちゃい時みたい。
兄や姉くらいがビンゴじゃないかな…?
何だか懐かしいようなふんわかしたような
気がしました。
皆さんも声に出して歌ってみませんか