10月19日、主人の地元のお祭りがありました。
以前は、祭りの日は決まっていたようですが
近年、過疎化もあり祭りの参加者、見物者の数も減り
数年前より、10月の第3日曜とその前日の土曜日に移されました。
結婚した当時は、見物の方々も多く
子供たちが喜ぶ出店も沢山並んでました。
しかし、このところ見物の方もグッと少なくなり
ここ数年出店も2件しか並びません。
本当に田舎の方は寂しくなるばかりです。
では、つたない私の撮った祭り光景をお楽しみください。
本当に歴史があるんだろうなぁ~と
感じされられるいいお祭りです。
行列の様子ですが…(よく分からない)
掛声掛け合って中腰で…疲れそう
次は子供さんたちによる太刀(?)抱えた行列
ここには主人の兄が参加。でも今年が最後とのこと(残念)
裃を付けたご老人達(ここには主人の父もいます)
金ぴかのお神輿。この下をくぐると幸せに…
行列が去った後は獅子舞。の前にこの子らの見せものも
銅鑼と和太鼓です。銅鑼ってとこが長崎調?
そして、これが獅子舞。荒々しいでしょ。
そして、眠りに就く獅子を起こすのがこの子
激しく舞う獅子もこの通り静かになります。
獅子の毛のなびき方で、凄まじい動きだってこと分かってください。
お正月に見る唐草模様の獅子とは随分違います。