お下がり

お友達のお嬢様の「お下がり」頂きました～。
ベアファミリーは３人揃って第１子。
私もお下がりは親戚などからしかもらったことがないのですが、
ちょっと年上のお姉さんが着ていた服って嬉しいなあ。
ママになると家計にとっても嬉しいお下がり！

小さな頃、「お下がり」は嬉しくっても
「お揃い」は嫌いだったんだよなあ。
お揃いって小さい方が可愛くみえちゃう気がしませんか？
ベアベアとだったら「お揃い」いいかなと探したのですが
パンダのＴシャツを着たいママは私だけ？

お洋服を段ボールいっぱい頂いちゃいました。
大きめな靴も、いつはけるようになるか楽しみ！
そして一番嬉しいのが「マグマグポーチ」！！
哺乳びんを大量買いした後悔から（今は母乳オンリーなのに...）、
本当に必要になったら買おうと
マグマグは、ビニール袋に入れて持ち歩いていました。
でも、明日からは専用のポーチだよ～。
さらにプーさんの絵が描いてある～。
嬉しいなあ。

ありがとうございました！！

初日！！

「トライアングルウエディング」の初日です！

１９時になるときっとそわそわしてしまうことでしょう。
毎回そうなんです。
観にいった翌日からは開演時間になるとそわそわ。
我慢できずに劇場に向かってしまうことも。
それが怖くて、なるべく千秋楽近くの日程で
行くことにはしているんですけど...。

今頃...
役者のみなさん、緊張しているかなあ。
スタッフのみなさんは忙しいかなあ。
戯曲塾の方々、頑張っているだろうなあ。

今回の劇場は、「滝野川会館」。
駒込から歩いて１０分くらい。
駅前でアンデルセンのパンを買うか、
味のある商店街で何か軽く食べるか
昼公演だったら、会館の地下のレストラン（食堂？）で
食べてもいいんだよなあ。

今まで観た芝居の中で
この劇場が一番通いつめているかも...。
紀伊國屋ホールや青山劇場も飛び越え、
一番身近な劇場です。
自由席と言われると
「私の席」と決めている場所さえあります！

行きたいなあ...このつぶやきが３日間続く...。

ビタミンＦ！！

「ビタミンＦ」（重松清著）

「世界一聞きたい授業」で重松清さんが「視点力」の授業。
「ビタミンＦ」はタイトルは知っていたけど
読まずにいた本でした。
そこで気になって読んでみましたが...。

３０代後半で小・中学生の子どもが二人いる父親の視点で描いた短編集。
まず、父・母・息子・娘の名前が入った会話からスタートするので
その名前を整理するのが大変。
（最近、小説に慣れていないせいもありますが。）

父親の気持ちにはすんなり感情移入できず
母親は「父親から見た母親」といった視点でかかれているので
なんとなく違和感。

短編は続きが気になってしまうので、ちょっと苦手です。