記念品！

ベビモ掲載の記念品が届いた～。
くまのイラスト入りガーゼです。
うちには、色違いで５枚あります。
どうやってもらったでしょう？？

斜め読み。

「スクスクの掟」　（石川三千花著）
「だから、あなたも生きぬいて」　（大平光代著）

一応、読んだから書いておこうっと。
こういう一応っていう感じで斜め読みしたものって
もう一度借りちゃう可能性大。

「スクスク・・」は、雑誌で連載されていて
４５歳初産、双子の男の子というのがもっと知りたくて。

「だから・・」は、話題になったのに読んでなかったなと。
素直に信じやすい（？）私ですらちょっときれい事っぽく思えちゃう本でした。

母乳育児！

今日は月に一度のマッサージの日。
ベアベアが生まれた病院は、母子別室で
さらに優しい助産士さんばかりだったので
母乳が出なくても、ミルクをあげて下さいました。
でも、そんな状態で退院したのですから、
わが家に帰って途方にくれるばかり...。

飲まない原因は、ベアベアにとって、
飲みやすい方（愛称：ぱいちゃん）と
飲みにくい方（愛称：かんちゃん）があるからです。
もうミルクをあげるしかないと
その時に、哺乳びんの大量買い！
さらに消毒ケースまで買ってしまったのです。

しかし、お友達に「素晴らしい母乳マッサージの先生」を紹介してもらい
電話をすると、「すぐ、いらっしゃい」。
先生には、マッサージはもちろん、
おっぱいのあげ方まで丁寧に教えていただきました。
連日先生のお宅に通い、くじけると電話で相談をする毎日。

母乳オンリーにするには、ミルクは飲みにくい状態で少量。
ですから、お腹をすかせていつでも大泣き！
それでも「かんちゃん」は全身でＮＧ！
「ぱいちゃん」のこともわからなくなって、こちらもまたＮＧ！
おっぱいを飲んでもらえないと言うのは、
なんとなく「母として全否定」されている感じで、
睡眠時間３時間位なのにさらに悩んで眠れなくなりました。

でも、そんなことを続けながら、
１ヶ月半後には普通に母乳オンリーに...。
マッサージの先生は本当に恩人です。

今日は月１回のマッサージの日でした。
マッサージに行くと、
ベアベアにとっても美味しいおっぱいになるようですし、
私にとっても良い気分転換。
待っている間のおしゃべりで「良い病院情報」なども
いただきました～。

後日談
２ヶ月後には「かんちゃん」を飲みながら眠る日々が続き
わが家では「かんちゃんの恩返し」と呼んでいます。