「子どもの世話にならずに死ぬ方法」(俵萠子著)
★★★★(ベアの満足度)
新聞の集金の時にもらった「料理ブック」の広告欄を見て
リクエスト!
育児施設巡り(?)をしている私は、年を取ったら同じように
老人施設巡りをしそうだなという興味から
読んでみたくなった本です。
(100件は無理ですが...。)
とても読みやすく、かつ、自分の中に問題意識が残りました。
自身の乳ガンの手術、その後、交通事故で入院している期間に
実母の介護が必要となる。
家を継いだ大阪の弟夫婦が面倒をみるが、7年の介護の末
92歳で他界。
本のタイトルと同名の講座をカルチャーセンターで開講することにより
老人施設巡りが始まる。
老人施設にも、規模、サービス、金額などいろいろとあり、100施設を取材。
それらをまとめた本です。
「少子高齢化」を調べていくうち、
高齢化には予算をたくさん取っていることはわかった。
しかし、こちらも現状に政治がついていけていない。
すべてを満たすことは無理であっても、きちんとした方向付けがないと
今後、問題は悪化するでしょう。
まだまだ先だと思っている「老後」。
私はどうする?
でも、その前に「介護」?
★★★★(ベアの満足度)
新聞の集金の時にもらった「料理ブック」の広告欄を見て
リクエスト!
育児施設巡り(?)をしている私は、年を取ったら同じように
老人施設巡りをしそうだなという興味から
読んでみたくなった本です。
(100件は無理ですが...。)
とても読みやすく、かつ、自分の中に問題意識が残りました。
自身の乳ガンの手術、その後、交通事故で入院している期間に
実母の介護が必要となる。
家を継いだ大阪の弟夫婦が面倒をみるが、7年の介護の末
92歳で他界。
本のタイトルと同名の講座をカルチャーセンターで開講することにより
老人施設巡りが始まる。
老人施設にも、規模、サービス、金額などいろいろとあり、100施設を取材。
それらをまとめた本です。
「少子高齢化」を調べていくうち、
高齢化には予算をたくさん取っていることはわかった。
しかし、こちらも現状に政治がついていけていない。
すべてを満たすことは無理であっても、きちんとした方向付けがないと
今後、問題は悪化するでしょう。
まだまだ先だと思っている「老後」。
私はどうする?
でも、その前に「介護」?