「叱って ほめて 抱きしめろ!」(松岡修造著)
★★★★(ベアの満足度)
自信の子育て、テニスの指導を通して感じたことが
著者らしく熱く書かれている。
ただ、熱いだけではない、普通の子育て論では
気づかないことがたくさん詰まっている。
子供をどんな大人に育てたいか?の問いに
「生き生きと自分らしく生きている大人」
この答えに、ハッとした。
育てながらも、自分自身もその手本となる
大人でなくてはいけないわけだ。
「好き」との出会いこそ「自分らしさ」の発見。
好きの追求の中で、自立心、協調性、自分で考える力、
決断力が養われ、自信が生まれる。
過保護、過干渉ではいけないということだなと
今後の子育ての指針となる。
親からのネガティブな言葉は、重く響く。
「身近な目標達成ノート」を作る。
マイナスの意味を持つ言葉を禁句にする。
などなど、本当に心に響くことがたくさん書いてあった。
熱く語れることは、素敵なことだ。
同じ家で暮らすのは、うざったいかもしれないが、
コーチとしては、最高だと思う。
★★★★(ベアの満足度)
自信の子育て、テニスの指導を通して感じたことが
著者らしく熱く書かれている。
ただ、熱いだけではない、普通の子育て論では
気づかないことがたくさん詰まっている。
子供をどんな大人に育てたいか?の問いに
「生き生きと自分らしく生きている大人」
この答えに、ハッとした。
育てながらも、自分自身もその手本となる
大人でなくてはいけないわけだ。
「好き」との出会いこそ「自分らしさ」の発見。
好きの追求の中で、自立心、協調性、自分で考える力、
決断力が養われ、自信が生まれる。
過保護、過干渉ではいけないということだなと
今後の子育ての指針となる。
親からのネガティブな言葉は、重く響く。
「身近な目標達成ノート」を作る。
マイナスの意味を持つ言葉を禁句にする。
などなど、本当に心に響くことがたくさん書いてあった。
熱く語れることは、素敵なことだ。
同じ家で暮らすのは、うざったいかもしれないが、
コーチとしては、最高だと思う。