「働く女性の24時間-女と仕事のステキな関係」(野村浩子著)
★★★★(ベアの満足度)
著者は「日経ウーマン」の編集長。
収入、自分時間、出産、ストレス、憧れの女性等、
女性の直面している問題について書かれている。
年齢、居住地、職種などを問わず、
雑誌の取材でたくさんの人に会われた結果が、
この本につながっているのだろう。
著者の意見は、あまり入っていない。
事実を積み上げていって、読者に考えさせるというのは、
雑誌と同じ手法。
北欧の男性が、なぜ男性も家事をするのかの問いに、
「しない理由がみつからない」との答えが印象的。
自分のまわりにいる人だけでなく、
他の女性は、何を考え、何をしているのだろうと知りたくて、
「日経ウーマン」を毎月読んでいた。
そんなことを懐かしく思いながら、今も刺激を受けた1冊でした。
★★★★(ベアの満足度)
著者は「日経ウーマン」の編集長。
収入、自分時間、出産、ストレス、憧れの女性等、
女性の直面している問題について書かれている。
年齢、居住地、職種などを問わず、
雑誌の取材でたくさんの人に会われた結果が、
この本につながっているのだろう。
著者の意見は、あまり入っていない。
事実を積み上げていって、読者に考えさせるというのは、
雑誌と同じ手法。
北欧の男性が、なぜ男性も家事をするのかの問いに、
「しない理由がみつからない」との答えが印象的。
自分のまわりにいる人だけでなく、
他の女性は、何を考え、何をしているのだろうと知りたくて、
「日経ウーマン」を毎月読んでいた。
そんなことを懐かしく思いながら、今も刺激を受けた1冊でした。