ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

ぐりとぐらに会いに!

2007-12-11 23:40:29 | 絵本

体操の製作は、クリスマスっ!
終わりよければ・・・だから、
12月はブログを休まないことにする。

体操の製作、シールを貼って、お顔を書いて、
子供たちが出来ることだし、好きなこと。
アイデアだよなあと毎回思う。

毎月楽しみにしている図書館の読み聞かせ。
寝起きでも、眠くても、マイマイは絶対に行く。

12月は、ぐりとぐらの人形が来る。
「ぐりとぐら」の絵本って、子供にとっては長めの本だと思う。
やっと、マイマイも最後まで聞くことができるようになった。

ぐりぐらカルタの絵札を手渡される子供たち。
1枚ずつ大事そうに見つめる。
カルタの絵って素敵だなと改めて思う。
人形も触らせてもらう。

大人になった時、クリスマスが近づくと、
今日のことを思い出すといいな。


「となりのクレーマー『苦情を言う人』との交渉術」

2007-12-11 20:09:03 | 読書
「となりのクレーマー『苦情を言う人』との交渉術」
(関根眞一著)
★★★(ベアの満足度)
百貨店でお客様相談室長を勤めた著者の体験から
苦情の対応について考える。
といっても専門書ではなく、すごく読みやすくわかりやすい。

「こんなクレームが来るんだ」とびっくりする事例ばかり。
でも、しつこいクレーマー相手であっても、
対応を変えることなく、誠意をもって接し、
その後は『お客様』として、来店してもらえる手腕はすごい。

カウンセリングの勉強をしているときに、
「主訴」(本当に言いたいこと)は何か、つかむことがすごく難しかった。
クレームを言ってくる人の背景まで考え、落としどころをみつける。
まさにカウンセリングと一緒だと思った。

先日、私も「お客様相談室」に電話をした。
買った食品が何かヘン。
食品だけに、私の味覚の問題?クレーマーかと思われちゃう?と
何と言っていいのか、わからなかった。

でも、そこの担当者は
「お客様に不快な思いをさせただけでも申し訳ない」と
即座に対処してくれた。
その対応にファンになっちゃったのですが・・・。

そんなことも思いつつ、
著者の専門的な方の本もさっそくリクエストしちゃいました。